網入りガラスに断熱シートは貼れる?見分け方と熱割れで交換したときの費用

2026年03月17日 2026年08月18日 カテゴリー:窓・ガラスの基礎知識
この記事の監修者

窓猿は、ガラス修理・交換サービスとしてSLS株式会社が運営するサービスです。 窓やドア、家具などのガラス割れやヒビ、交換に関するご相談に幅広く対応しており、現地調査からお見積もり、施工まで一貫して承っています。 これまでの施工経験や取扱いガラスの知識をもとに、設置場所や用途、ご希望に合わせたガラスをご提案しています。 また、一般的な板ガラスだけでなく、ペアガラスや防犯ガラス、防火ガラスなどの機能性ガラスにも対応し、暮らしの快適性や安全性を高めるためのご案内も行っています。 お客様に安心してご利用いただけるサービスを目指し、分かりやすい情報発信を心がけています。

窓が暑い、寒い。断熱シートを貼ってみようと調べたら「網入りガラスは熱割れする」と出てきて、手が止まった方が多いと思います。

結論から言えば、貼れるかどうかは値段でもメーカーの知名度でも決まりません。その製品に「網入りガラス対応」と書かれているかどうかだけで決まります。

100円ショップの製品でも、そう書かれていれば貼れます。有名メーカーの高い製品でも、書かれていなければ貼りません。

この記事では、パッケージや商品ページのどこを見れば分かるかを説明します。そのうえで、当社が実際に網入りガラスの熱割れで交換した4件について、かかった費用も載せています。

この記事の結論

  • 貼れるかどうかは「網入りガラス対応」と書かれているかで決まります
  • 内貼り用と外張り用で可否が変わる製品があります。どちらで使えるかも確認してください
  • どこにも書かれていない製品は、メーカーに問い合わせるまで貼らないでください
  • 当社が網入りガラスの熱割れで交換した4件の費用は、44,000円と67,540円でした
  • 網入りガラスの交換費用は、料金を掲載している35件の実績で33,770円〜119,051円、中央値は60,500円です

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目次

網入りガラス対応と書かれた商品だけが貼れる

貼ってよいかどうかは、その製品に「網入りガラス対応」と書かれているかで決まります。ほかに判断材料はありません。

断熱シートのメーカーは、自社製品を網入りガラスに使ってよいかどうかを、あらかじめ試験して決めています。網入りガラスは日射の熱で割れることがあるガラスのため、使ってよい面や貼り方まで分けて表示している製品もあります。割れる仕組みは「網入りガラスが熱割れする仕組み」で説明します。

網入りガラスに断熱シートを貼ってよいかを4つに分けた分岐図。網入りガラス対応と書かれている場合は貼れる、ただし内貼り用か外張り用かを確認して指定された面に全面に貼る。網入りガラスには使用しないでくださいと書かれている場合は貼らない。どのガラスに使えるか1種類も書かれていない場合はメーカーに問い合わせる、回答が得られるまで貼らない。内貼りなら可で外張りは不可のように条件つきで書かれている場合はその条件のとおりに使う、条件を外すとメーカーの試験の範囲外になる、と示した図 網入りガラスに断熱シートを貼ってよいか その製品に何と書かれているか 網入りガラス対応と書かれている メーカーが網入りガラスで試験して、使えると判断しています → 貼れます。内貼り用か外張り用かを確認し、指定された面に全面へ貼ってください 内貼りなら可 など条件つきで書かれている 使い方を限定したうえで、使えると判断しています → その条件のとおりに使ってください。条件を外すと試験の範囲外になります どのガラスに使えるか1種類も書かれていない 網入りガラスで試験したかどうかが分かりません → メーカーに問い合わせてください。回答が得られるまで貼らないでください 網入りガラスには使用しないでくださいと書かれている メーカーが使えないと判断しています → 貼らないでください。別の製品を探してください
図解1:網入りガラスに断熱シートを貼ってよいか

書かれているかどうかが、貼ってよいかの唯一の判断材料です。書かれていない製品を「たぶん大丈夫だろう」で貼らないでください。

パッケージと商品ページで「網入りガラス対応」を探す

見る場所は決まっています。次の3か所を順に確認してください。

  • パッケージの裏面にある「使用できるガラス」「対応ガラス」の欄
  • 商品ページの仕様表
  • 取扱説明書や施工説明書のPDF

書かれ方は製品によって違います。「網入りガラス対応」と書かれているものもあれば、「使用できるガラス:フロート板ガラス、網入板ガラス」と一覧で示されているものもあります。逆に「網入りガラス・複層ガラスには使用しないでください」と、使えないほうが書かれている製品もあります。

いずれの書き方でも、探すのは網入りガラスという語そのものです。「すべての窓に使えます」「どんなガラスにもOK」といった書き方は、判断材料になりません。ガラスの種類を1つも挙げていないためです。

なお、網入りガラスは「ワイヤー入りガラス」「線入りガラス」と呼ばれることもあります。パッケージでこれらの語が使われている場合もあるため、あわせて探してください。

内貼りと外張りで可否が変わる商品がある

同じ製品でも、室内側に貼る場合と屋外側に貼る場合で扱いが変わることがあります。

室内側に貼ると、シートとガラスの間に熱がこもります。屋外側に貼ると、シートが日射を先に受けるため、ガラスに伝わる熱は減りますが、雨風や紫外線の影響を受けます。この違いから、メーカーは使用面を指定していることがあります。

確認するのは次の2点です。

  • その製品が内貼り用か外張り用か
  • 網入りガラスへの可否が、使用面ごとに分かれて書かれていないか

「内貼りなら可、外張りは不可」といった条件つきの記載があれば、その条件を守ってください。条件を外して使うと、メーカーの試験の範囲外になります。

どこにも書かれていないときはメーカーに問い合わせる

パッケージにも商品ページにも説明書にも記載がない場合があります。このときに「書いていないから大丈夫だろう」と判断しないでください。

問い合わせるときは、次を伝えると回答が早くなります。

  • 製品名と品番
  • 貼る面(室内側か屋外側か)
  • ガラスの種類(網入りガラス)と、分かればガラスの厚み
  • 窓の向き(南向き、西向きなど)

回答が得られない、または「保証できません」と言われた場合は、貼らないでください。判断を自分でしないことが、この場面では一番安全です。

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100均・ニトリ・ダイソーの断熱シートは貼れるのか

この質問は当社にもよくいただきます。答えは、どの店で買ったかでは決まりません。

価格帯で決まるものではない

100円ショップの製品でも、パッケージに網入りガラス対応と書かれていれば貼れます。数千円の製品でも、書かれていなければ貼りません。

価格の差は、断熱の性能、耐久年数、貼りやすさ、はがしやすさの差です。網入りガラスに使えるかどうかは、価格とは別の話として決まっています。

パッケージのどこを見ればよいか

店頭で確認するなら、裏面の小さな文字の欄を見てください。「使用上のご注意」「使用できない場所」といった見出しの下に、ガラスの種類が並んでいます。

ネット通販の場合は、商品ページの写真にパッケージ裏面が載っていることがあります。載っていなければ、メーカーの公式サイトで同じ品番を探してください。

「透明タイプなら安全」とは限らない

「色が濃いシートは熱を吸うから危ない、透明なら安全」という説明を見かけることがあります。これは半分だけ正しく、判断の基準にはできません。

透明に見えても、赤外線を反射したり吸収したりする層が入っている製品があります。見た目の色と、熱をどれだけ受けるかは一致しません。

見た目で判断せず、書かれているかどうかで判断してください。

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網入りガラスが熱割れする仕組み

網入りガラスが熱割れしやすいのは、中のワイヤーと板ガラスで熱の伝わり方が違うためです。

ガラスは、日射を受けた部分だけが膨張します。サッシに隠れた縁の部分は温まりにくく、膨張しません。この差が大きくなると、ガラスは自分の中の力で割れます。これが熱割れです。網入りガラスは、そこにワイヤーとの差が加わります。

ワイヤーと板ガラスは温度の伝わり方が違う

網入りガラスは、板ガラスの中に金属のワイヤーを封じ込めた構造です。火災のときにガラスが崩れ落ちるのを防ぐためのもので、防火設備が必要な場所に使われています。

金属とガラスでは、熱を伝える速さも、熱で伸びる量も違います。日射を受けたとき、ワイヤーとその周りのガラスの間には力の差が生まれます。この差が、ひびの起点になります。

当社が交換した事例でも、ワイヤー付近から放射状にひびが伸びている状態が確認されています。

日射・室温・カーテンの位置が重なると起きやすい

熱割れは、次の条件が重なったときに起こりやすくなります。

  • 南向きや西向きで、直射日光が長時間当たる
  • ガラスのすぐ内側に、厚手のカーテンやブラインドがある
  • 家具や段ボールが窓際に置かれている
  • 冬場に、暖房で室内だけが急に暖まる

いずれも、ガラスの一部だけが温まり、別の部分が温まらない状況を作ります。断熱シートも、貼り方によっては同じ状況を作ります。全面に貼らず一部だけに貼ると、貼った部分と貼っていない部分で温度差が生まれるためです。

熱割れとひび割れの見分け方

外からの衝撃で割れた場合と、熱割れの場合では、ひびの形が違います。

見るところ熱割れ衝撃による割れ
ひびの起点ガラスの縁(サッシに接する部分)ぶつかった一点
ひびの形縁から垂直に立ち上がり、途中で曲がる起点から放射状に広がる
起きた状況心当たりがない。気づいたら入っていたぶつけた、物が当たった

縁から始まっていて、ぶつけた覚えがないなら、熱割れの可能性があります。ただし網入りガラスの場合はワイヤー付近から広がることもあり、見た目だけで確定はできません。

ひびが入った状態で使い続けると、ひびは広がります。網入りガラスはワイヤーがあるため破片が大きく飛び散りにくいものの、割れが進めば脱落する部分が出ます。

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当社が交換した網入りガラスの熱割れ4件を紹介

当社が公開している施工事例179件のうち、網入りガラスを扱ったものは36件、そのうち熱割れによる交換は4件でした。

実際にかかった費用と作業内容

場所対応箇所費用(税込)
東京都江東区ベランダ掃き出し窓67,540円
東京都板橋区掃き出し窓の下部44,000円
埼玉県さいたま市南区掃き出し窓67,540円
埼玉県さいたま市北区掃き出し窓44,000円

4件とも掃き出し窓ですが、費用は44,000円と67,540円に分かれました。同じ場所でも金額が変わるのは、入れるガラスの種類と厚み、固定の方法、足場や養生の要否が現場ごとに違うためです。

4件のうち、施工前後の写真が残っている2件を紹介します。

CASE 01 熱割れによるひび 江東区のアパートでベランダ掃き出し窓の網入りガラスを交換
施工前 熱割れによるひびが入ったベランダ掃き出し窓の網入りガラス(施工前)
施工後 新しい網入りガラス(クロスワイヤー)へ入れ替えたあとのベランダ掃き出し窓(施工後)
作業料金
67,540円(税込)
施工エリア
東京都江東区
対応箇所
ベランダ掃き出し窓

ベランダへ出る掃き出し窓の網入りガラスに、熱割れによるひびが入っていました。出入りのたびに近くを通る場所のため、ひびが広がる前に交換してほしいというご相談でした。

現地でガラスの状態を確認したうえで、既存の網入りガラスを取り外し、新しい網入りガラス(クロスワイヤー)へ入れ替えています。

施工のポイント

網入りガラスは内部のワイヤーによって割れても大きく飛散しにくい一方、ひびが入ったまま使い続けると割れは広がります。飛散しにくいことは、そのまま使ってよい理由にはなりません。

CASE 02 ワイヤー付近から放射状のひび 板橋区の賃貸マンションで掃き出し窓の下部ガラスをWKCへ交換
施工前 掃き出し窓の下部ガラスにワイヤー付近から放射状に伸びたひび(施工前)
施工後 網入りガラスWKCへ入れ替えたあとの掃き出し窓の下部(施工後)
作業料金
44,000円(税込)
施工エリア
東京都板橋区
対応箇所
窓ガラス

ベランダへ出る掃き出し窓の下部、約81cm×75cmのガラスにひびが入っていました。ワイヤー付近から放射状に伸びる形で、ぶつけた覚えがないとのことでした。

現地でひびの形を確認し、外部からの衝撃ではなく熱膨張差による熱割れと判断しています。サッシ枠のゆがみやパッキンの状態も確認しましたが、ガラス部分のみの交換で対応できました。交換したのは網入りガラスのWKC(757-818)で、内部にワイヤーが入った防火仕様の型板ガラスです。

施工のポイント

賃貸物件のため、既存と同じ仕様のガラスを選んでいます。網入りガラスが指定されている窓では、別の種類へ替えると防火の条件を外すことがあります。

掲載している料金は施工当時のものです。現場の条件によって変わります。

どちらも、ひびが入った時点でご相談いただいたため、ガラスの交換だけで済んでいます。ひびが広がってサッシまで傷むと、交換する範囲が増えます。

どんな窓で起きていたか(4件の共通点)

4件はいずれも掃き出し窓でした。ベランダや庭に出るための、床まである大きな窓です。

大きな窓は、日が当たる面積も、日陰になる面積も広くなります。カーテンやサッシで隠れる部分との温度差が生まれやすい形といえます。

また4件のうち3件で、依頼の時点では原因が特定されていませんでした。「温度差によるとみられるひび」「ぶつけた覚えはない」という状態で相談をいただき、現地でひびの形を見て熱割れと判断しています。

網入りガラスの交換費用の目安(36件の実測)

熱割れに限らず、網入りガラスの交換全体では次のようになっています。36件のうち、料金を掲載している35件を集計しました。

費用帯件数
1万〜5万円14件
5万〜8万円14件
8万円超7件

最小は33,770円、最大は119,051円、中央値は60,500円でした。

最も高い119,051円は、網入りペアガラスへの交換です。8万円を超えた7件には、玄関扉、店舗や施設の窓、出窓が含まれます。3万円台に収まった3件は、浴室のガラスとジャロジー窓の1枚交換、そして網入りガラスから別の種類のガラスへ入れ替えた事例でした。

なお、この金額は当社が対応した実績であり、地域や現場の条件によって変わります。

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断熱シート以外に対策するなら窓を変えるのも一つ

断熱シートを貼っても暑さや寒さが変わらない場合、原因はガラス1枚ぶんの断熱性能にあります。シートは薄いため、性能の底上げには限りがあります。

断熱シートそのものの効果や、効きにくいときの貼り方は窓の断熱シートは意味ない?効果がないと言われる理由と正しい貼り方を解説で説明しています。ここでは網入りガラスの窓に絞って書きます。

網入りガラスを使っている窓の場合、選べる方法は次の2つです。

内窓を付ける

いまの窓の内側に、もう1つ窓を付けます。窓と窓の間に空気の層ができ、熱の出入りが減ります。

既存のサッシとガラスをそのまま残せるため、網入りガラスが必要な場所(防火の指定がある場所)でも、その条件を崩さずに施工できます。

断熱ガラスに交換する

ガラス自体を、断熱性能のあるものに入れ替えます。網入りガラスが必要な場所では、網入りの複層ガラス(網入りペアガラス)を選ぶことになります。

当社の実績では、網入りペアガラスへの交換は119,051円でした。通常の網入りガラスへの交換(中央値60,500円)より高くなりますが、断熱性能は上がります。

どちらが合うかは、窓の大きさ、サッシの形、防火の指定の有無で変わります。窓の写真を送っていただければ、どちらが可能かをお伝えできます。

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よくある質問

網入りガラスにフィルムを貼れないのはなぜですか?

すべてのフィルムが貼れないわけではありません。網入りガラス対応と書かれた製品であれば貼れます。

貼れない製品があるのは、フィルムが日射の熱を吸収し、ガラスの温度を上げるためです。網入りガラスは内部のワイヤーとガラスで熱の伝わり方が違うため、温度が上がると内部に力の差が生まれ、熱割れにつながることがあります。

そのためメーカーは、自社のフィルムを網入りガラスに使ってよいかどうかを試験して、その結果をパッケージや仕様に記載しています。

網入りガラスに断熱シートを内貼りしてもいいですか?

製品によります。内貼り用として網入りガラス対応と書かれていれば、その通りに使えます。

同じ製品でも、内貼りと外張りで可否が分かれていることがあります。「内貼りなら可、外張りは不可」といった条件が書かれている場合は、その条件を守ってください。

記載が見つからない場合は、メーカーに問い合わせてください。回答が得られないうちは貼らないでください。

網入りガラスに貼る断熱シートはどれを選べばいいですか?

当社は断熱シートを販売していないため、特定の製品をおすすめすることはできません。実際に試したうえで品質を確かめたわけではない製品を挙げると、その性能をこちらが保証したことになってしまうためです。

代わりに、選ぶときの条件をお伝えします。

  • パッケージまたは仕様に「網入りガラス対応」と書かれている
  • 貼る面(内貼りか外張りか)が、自分の使い方と合っている
  • 全面に貼れる大きさがある

この3つを満たす製品であれば、メーカーが試験した範囲内で使えます。

網入りガラスに外張りできる断熱シートはありますか?

外張り用として販売されている製品はあります。ただし網入りガラスに使えるかどうかは製品ごとに違うため、外張り用であることと、網入りガラス対応であることの両方を確認してください。

外張りは屋外側での作業になります。2階以上の窓や、足場が必要な場所では、無理に作業しないでください。

断熱シートを貼ったら熱割れしますか?

対応と書かれた製品を、書かれた通りの面に、全面に貼った場合、メーカーが試験した範囲内の使い方になります。

一方で、次の使い方は範囲外です。

  • 網入りガラス対応と書かれていない製品を貼る
  • 内貼り用の製品を屋外側に貼る(またはその逆)
  • 窓の一部だけに貼る

一部だけに貼ると、貼った部分と貼っていない部分で温度差が生まれます。全面に貼れない大きさの製品は選ばないでください。

熱割れした網入りガラスの交換費用はいくらですか?

当社が対応した4件では、44,000円が2件、67,540円が2件でした。いずれも掃き出し窓です。

網入りガラスの交換全体(料金を掲載している35件)では、33,770円から119,051円まで幅があり、中央値は60,500円でした。ガラスの種類、厚み、寸法、固定方法によって変わります。

ひびが入ったまま使い続けると割れが広がるため、見つけた時点でご相談ください。

まとめ

網入りガラスに断熱シートを貼れるかどうかは、値段でも店でもなく、その製品に網入りガラス対応と書かれているかで決まります。パッケージの裏面、商品ページの仕様表、説明書のPDFの3か所を確認してください。

内貼り用と外張り用で可否が分かれている製品があります。使う面まで合わせて確認してください。どこにも記載がない場合は、メーカーに問い合わせるまで貼らないでください。

網入りガラスは、内部のワイヤーとガラスで熱の伝わり方が違うため、熱割れが起こりやすいガラスです。当社が交換した4件はいずれも掃き出し窓で、費用は44,000円と67,540円でした。網入りガラスの交換全体では、料金を掲載している35件の中央値が60,500円です。

シートを貼っても暑さや寒さが変わらない場合は、内窓を付けるか、断熱ガラスに交換する方法があります。ひびを見つけたときや、どの方法が合うか分からないときは、窓の写真を添えてご相談ください。

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