
ブルースクリーンになった
サービスの評価:★★★★☆(4/5点)
具体的症状・ご依頼内容等
「ブルースクリーンのエラーが出て起動しない」とのお問い合わせをいただきました。
訪問時には一度起動していたものの、Outlookを操作した直後に再びブルースクリーン(INVALID DATA ACCESS TRAP)が発生し、正常に起動できない状態となりました。
迷惑メールの増加やIPアドレスの変更なども気になるとのことで、ウイルス感染やハード故障の可能性も含めて原因確認をご希望されていました。
作業内容
まず富士通ユーティリティによるハードウェア診断を実施しましたが、機械的なトラブルは検出されませんでした。
しかし、症状から判断するとSSDから起動情報を正常に読み込めない状態であると考えられました。
起動復旧を試みたところ一時的に起動は可能となりましたが、アプリケーションを起動すると再び「INVALID DATA ACCESS TRAP」エラーが発生。
SSDの空き容量を確認すると、全容量234GBに対して空きが約9.6GBしかなく、極端に逼迫している状態でした。
ディスクチェック(chkdsk)を実施するも途中でブルースクリーンが発生。再試行後に正常再起動を確認しました。
システムクリーンアップを行い不要データを削除、SSDに負担がかからないよう最適化パラメータを調整しました。
ウイルス・マルウェア検査も実施しましたが感染は確認されませんでした。
システム修復では整合性違反は検出されませんでしたが、応急処置としてファンクションキー(F9)からの起動で安定動作を確認しています。
SSDの容量逼迫および不安定な挙動が見られることから、早急なバックアップ取得とパソコンの入れ替えをご提案。
現状での起動確認をお客様と行い、状況をご説明のうえ作業完了となりました。
