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ノートパソコンが故障すると、「修理に出すといくらかかるのだろう」と心配になりますね。液晶が割れた・キーボードが反応しない・充電がすぐ減るなど、症状が違えば費用も大きく変わります。修理に出さずに放置していると、症状が広がってかえって高額になることもあります。
この記事では、故障箇所ごとの修理値段の目安と、費用を安く抑えるコツを、くまさんの料金のしくみも交えて見ていきましょう。見積もりを取る前に費用の感覚をつかめます。
① 修理値段が故障箇所ごとに大きく変わるのは、交換するパーツの価格と分解のしにくさによって技術料が変わるため
ノートパソコン修理の値段の相場がわかります。
② 修理先によって費用が変わるのは、診断料の有無や純正部品の扱い・技術料の設定が業者ごとに異なるため
修理を依頼する前の比較ポイントがわかります。
③ 費用を安く抑えられるのは、無料の診断・見積もりを活用し、修理と買い替えを比べることで無駄な出費を避けられるため
費用を安く抑えるコツがわかります。
ノートパソコン修理の費用相場(故障箇所別の目安)
ノートパソコンの修理費は、故障した場所によって数千円から数万円まで幅があります。故障箇所ごとの費用の目安を、液晶・キーボード・バッテリー・ヒンジ・電源系の5つの故障箇所の早見表で確認していきましょう。
| 故障箇所 | 症状の例 | 費用の目安(一般相場) | くまさんの技術料(参考) |
|---|---|---|---|
| 液晶(画面) | 画面割れ・表示不良・バックライト不良 | 約2万〜5万円(機種により1万円台〜) | 16,500円+部品代別途 |
| キーボード | 特定キーが反応しない・文字化け | 約8千〜2.5万円(一体型は高め) | 6,600円+部品代別途 |
| バッテリー | 充電が持たない・すぐ電源が落ちる | 約1万〜3万円(内蔵型は高め) | 6,600円+部品代別途 |
| ヒンジ | 開閉が固い・画面がグラつく | 数万円かかる場合が多い | 22,000円(両側+11,000円) |
| 電源系(マザーボード) | 電源が入らない・急に落ちる | 約2万〜5万円 | 16,500円+部品代別途 |
金額はの目安で、機種・症状・修理する業者によって変動します。くまさんの技術料は基本料金に加えてかかり、部品代は別途です。
① 液晶(画面)パネル交換の費用
液晶交換は、ノートパソコン修理の中でも特に高額な部類です。画面割れ・表示不良・バックライト不良などが対象で、交換するパネル代と技術料がかかります。
費用の目安は約2万〜5万円です。金額はのもので、機種や症状によって変動します。Macはメーカー公式の修理だと、画面交換でMacBook Airが約4.5万〜6万円、MacBook Proが約7万〜12万円と高額になるケースがあります。くまさんでは液晶交換の技術料が16,500円+部品代別途で、機種によって変動します。「ノートを閉じると表示が消える」「縦線が入る」といった症状が続く場合は、放置せず早めに確認しましょう。
② キーボード交換の費用
キーボード交換は、部品代と技術料の合計で約8千〜2.5万円が目安です。液体をこぼした・特定キーが反応しない・文字化けするなどの症状が対象になります。
キーボードと天面パネルが一体になったMacや薄型モデルは分解が複雑で、費用が上がりやすいです。くまさんでは分解・部品交換の技術料6,600円+部品代別途が目安です。キーの下にゴミが挟まっただけで分解してネジをなくしてしまうと、余計な費用がかかるので注意してください。
③ バッテリー交換の費用
バッテリー交換は、約1万〜3万円が目安です。金額はのもので、機種や症状によって変動します。充電の持ちが悪い・ACアダプターを外すとすぐ電源が落ちる・残量表示が不安定などの症状が対象になります。
近年の内蔵バッテリーは底面の分解が必要で、交換式モデルより工賃が高くなります。交換の目安は、Apple公式の情報では購入後約5年・充電サイクル約1,000回です。Macの交換費用も、Apple公式ではMacBook Airで約2万〜3.1万円、MacBook Proで約3.1万〜4万円です。
④ ヒンジ修理の費用
ヒンジ(画面を開閉する蝶番)の破損は、修理方法や機種で費用が変わり、数万円かかることが多いです。開閉が固い・画面がグラつく・閉じたときに倒れるなどの症状があります。
放っておくと天板や筐体にまでダメージが広がります。修理は、ねじ山が壊れた部分をボルトで貫通して固定する「ボルト留め方式」が一般的です。くまさんではヒンジ修理の技術料が22,000円を目安にしています。両側の場合はプラス11,000円が加わります。
⑤ 電源系(マザーボード)修理の費用
電源が入らない・急に落ちるなどの電源系トラブルは、マザーボードの交換が必要になることがあり、約2万〜5万円が目安です。
マザーボードはパソコンの中心部品のため、部品代が高額です。修理費が本体の買い替え価格に近い場合は、買い替えも検討するのが現実的です。くまさんではマザーボード交換の技術料が16,500円+部品代別途、原因特定を含むハードウェアトラブル解決が16,500円程度です。これらの金額はのもので、機種や症状によって変動します。
![]() | 弊社の対応事例でも、DELLノートのバッテリー劣化で電源がすぐ落ちるケースを、新品バッテリーへの交換で解消しました。郵送でも対応できるので、お近くに店舗がない方もご相談ください。 |
世田谷区|充電の持ちが悪くなっているDELLのノートパソコンのバッテリー交換
投稿日:2026年10月29日

バッテリーの持ちが悪くなり電源アダプターを外すとすぐに電源が落ちてしまう
サービスの評価:★★★★★(5/5点)
具体的症状・ご依頼内容等
ノートパソコンのバッテリーの持ちが悪くなり、電源アダプターを外すとすぐに電源が落ちてしまうとのことでご相談をいただきました。
長時間の持ち運び利用が難しくなっており、外出先での使用に支障が出ている状況とのことです。
ご来店ではなく郵送での修理をご希望され、宅配基本料金および返却送料についてSMSにてご案内のうえ、端末をお送りいただきました。
できるだけ早く通常通り使用できる状態に戻したいとのご要望でした。
作業内容
端末到着後、まずはバッテリーの充電状況および放電テストを実施し、劣化が進んでいることを確認しました。
バッテリー残量表示の不安定さや充電保持力の低下が見られたため、新品バッテリーへの交換作業を行いました。
分解作業後、内部コネクタの接続状態や基板周辺の異常がないこともあわせて確認しています。
交換後は通電確認・起動確認を実施し、ACアダプター接続時およびバッテリー駆動時の双方で安定動作することを検証しました。
充電率の正常推移およびバッテリー駆動時間に問題がないことを確認し、最終チェック完了後に返送手配を行いました。
充電が持たず不安だったが、これで安心して持ち運べるとのことでした。郵送対応でもスムーズにやり取りできて助かったとお声をいただきました。
今後も不具合があれば早めに相談したいとのことでした。
修理費用がかさみやすい理由と、修理先の選び方
ノートパソコンはデスクトップと比べて分解が難しく、修理費用がかさみやすい面があります。その理由と、修理先の選び方を見ていきましょう。
ノートパソコンが分解しにくい理由
ノートパソコンの修理費が高くなりがちなのは、分解に手間がかかるためです。デスクトップのようにケースを開けて部品を差し替えるだけでは済まないケースが多く、作業工程が増えるほど技術料も上がります。
「液晶の交換だけで済むと思っていたのに、分解に時間がかかって費用が上がった」ということは珍しくありません。分解の手間を知っておくと、見積もりの金額に納得しやすくなります。
修理先の種類と費用の違い
修理先によって、費用・期間・保証が変わります。主な修理先の特徴を比較表で確認していきましょう。
| 修理先 | 特徴 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| メーカー修理 | 純正部品・保証あり・修理期間が1〜2週間かかることも | 高め(純正部品代がかさむ) |
| 専門修理業者 | 部品代+技術料の明細・スピード対応・診断無料が多い | 中程度 |
| 家電量販店 | 窓口が近い・メーカーに取り次ぐことが多い | 中程度 |
| 宅配修理 | 遠方でも対応・送料と返却手数料がかかる | 中程度〜 |
診断料は無料のところと有料(3,000〜5,000円)のところがあります。費用や対応は業者・機種によって変動しますが、診断・見積もりが無料かどうかは、修理先を選ぶときの大切な比較ポイントです。くまさんでは基本料金に3つの無料診断(トラブル診断・メール漏洩診断・セキュリティ診断)が含まれています。
![]() | 修理先を選ぶときは、金額だけでなく「診断料」「技術料と部品代の内訳」「保証」を確認するのがポイントです。くまさんでは診断・見積もりを基本料金に含めてご案内しています。 |
修理費用を安く抑えるコツ
修理に出す前に少し確認するだけで、費用を安く抑えられます。費用を安く抑えるコツを5つ見ていきましょう。
① 故障箇所を特定してから相談する
症状から故障箇所をある程度絞ってから相談すると、診断や作業の見当がつき、無駄な費用を避けられます。
「電源は入るのに画面が真っ暗」と「電源がまったく入らない」では、修理内容も費用も変わります。電源ランプの色・異音・表示の状態などを電話で伝えると、業者側も概算を出しやすくなります。
② 無料の診断・見積もりを複数社で取る
複数社の見積もりを比べると、費用の相場と妥当性が分かります。診断・見積もりが無料の業者を選ぶと、費用面のリスクが少ないです。
✓ 診断・見積もりが無料か
✓ 技術料と部品代の内訳が分かるか
✓ 修理後の保証が付くか
✓ 電話で概算費用を教えてもらえるか
③ 部品代と技術料の内訳を確認する
修理費は技術料と部品代の合計です。部品代と技術料の内訳を確認することで、「思ったより高かった」という失敗を防げます。
業者に依頼する場合、修理費は技術料+部品代の合計になります。たとえばくまさんでは基本料金11,000円に作業料金3,300円〜と部品代を加えた金額が目安です。金額はのもので、症状や機種によって変動します。パーツ交換の技術料も、分解・部品交換が6,600円〜、液晶交換が16,500円などと明示されています。純正部品と互換部品のどちらを使うかも、費用に影響します。
④ 保証期間と保証内容を確認する
修理後の保証を確認すると、再発時の出費を防げます。保証の期間だけでなく、対象範囲(修理した箇所・部品・作業)も確認しましょう。
短期保証の業者だと、同じ症状が再発したときに再度費用がかかります。くまさんでは30日間の無料保証が付き、経過後は有償サポートです。
⑤ 修理費と買い替え価格を比べる
修理費が本体の買い替え価格に近い場合は、買い替えも選択肢です。買い替えを検討するときは、修理費と買い替え価格の差だけでなく、データのバックアップと移行の手間、これから使う予定の年数を合わせて考えましょう。
![]() | 費用を抑えるには、まず故障箇所を特定して無料の見積もりを取ることが近道です。くまさんは電話でトラブル内容を聞き、概算費用をお伝えできます。 |
よくある質問
Qノートパソコンの修理費用はいくらくらいかかりますか?
A故障箇所によって異なり、液晶交換で約2万〜5万円、キーボード交換で約8千〜2.5万円、バッテリー交換で約1万〜3万円が目安です。金額はのもので、機種や症状によって変動します。まずは無料の診断・見積もりを取るのがおすすめです。
Q修理と買い替え、どちらがお得ですか?
A修理費が本体の買い替え価格に近い場合や、本体が古い場合は買い替えも検討できます。データの移行や環境の再構築にかかる手間も含めて比べるのがポイントです。
Q自分でパーツ交換(DIY)した方が安く済みますか?
A部品代だけで済むこともありますが、分解の難しさ・破損リスク・保証の喪失があり、結果的に高くつくこともあります。バッテリーや電源の取り扱いは危険を伴うため、専門業者への相談がおすすめです。
まとめ
ノートパソコンの修理値段は故障箇所で大きく変わり、液晶交換は約2万〜5万円、キーボード交換は約8千〜2.5万円、バッテリー交換は約1万〜3万円が目安です。故障箇所を特定して無料の診断・見積もりを複数社で取り、内訳と保証を確認して修理と買い替えを比べると、費用を安く抑えられます。
症状から故障箇所を絞るのが難しい場合は、くまさんに電話でご相談ください。お電話でトラブル内容を伺い、概算費用をご案内できます。
![]() | 修理に出すかどうか迷われている方も、まずはお気軽にご相談ください。無理に修理を進めることはありませんので、安心してお問い合わせいただければと思います。 |



