トイレ詰まりはオキシクリーンで直る?正しい使い方や注意点をご紹介!
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トイレの詰まりは日常生活の中で突然発生し、大きなストレスを引き起こすトラブルです。
そんなとき、家庭にあるオキシクリーンが役立つことをご存知でしょうか?
正しい使い方や注意点について詳しく解説します。
目次
オキシクリーンとは?

オキシクリーンは、アメリカ生まれの多目的洗浄剤・漂白剤です。名前の由来は「オキシ(酸素)」と「クリーン(洗浄)」を組み合わせたもので、その名の通り酸素の力で汚れを分解する特徴を持っています。
オキシクリーンの主成分は「過炭酸ナトリウム」と呼ばれる物質です。この成分が水と反応すると過酸化水素が発生し、強力な酸素の泡が汚れを分解します。
通常の洗剤では落としにくい頑固な汚れにも効果を発揮するため、重曹やクエン酸よりも強力な洗浄力を持つと言われています。
また、オキシクリーンは漂白成分を含んでいますが、塩素系ではなく酸素系なので比較的安全性が高いのも特徴です。環境への負荷も少なく、多くの家庭で愛用されています。
【オキシクリーンの種類】
オキシクリーンには様々な種類があり、用途に合わせて選ぶことができます。
- オリジナル(粉末):多目的用洗剤で柑橘系の香りがします。
- マックスフォース:特に頑固な汚れに効果的な強力タイプ。
- フリー&クリア:無香料・無染料タイプで敏感な方に適しています。
- ダークプロテクト:色物用で色落ち防止成分が配合されています。
- ベビー:赤ちゃん用品専用のマイルドタイプ。
- ホワイトリバイブ:白い衣類専用のタイプ。
- スポーツ:スポーツウェア用の臭い対策に特化したタイプ。
トイレ詰まりはオキシクリーンで直る?

突然起こるトイレの詰まり。焦って業者に電話する前に、家にあるもので解決できないかと考える方も多いでしょう。
最近注目されているのが、洗濯や掃除に使用する「オキシクリーン」です。
この酸素系漂白剤がトイレ詰まりに効果があるのか、効果がある場合とない場合の違いについて詳しく解説します。
オキシクリーンは過炭酸ナトリウムを主成分とする酸素系漂白剤で、水に溶かすと炭酸ナトリウムと過酸化水素に分解されます。過酸化水素から発生する活性酸素が汚れを分解する作用と、発泡による物理的な効果により、特定のトイレ詰まりケースでは効果を発揮します。
しかし、万能ではないことを理解しておくことが重要です。トイレの詰まりの原因はさまざまで、オキシクリーンが効果的な場合とそうでない場合があります。詰まりの種類を見極めて、適切な対処法を選ぶことがポイントです。
トイレ詰まりがオキシクリーンで直る場合
オキシクリーンがトイレ詰まりに効果を発揮するのは、主に水に溶けやすい素材や有機物による詰まりです。このような詰まりでは、オキシクリーンの「分解作用」と「発泡作用」の二つの効果が有効に働きます。
特に以下のような詰まりケースでは、オキシクリーンの使用が効果的です。
トイレットペーパー

トイレットペーパーは水に溶ける性質を持っていますが、一度に大量に流すと配管に詰まることがあります。
オキシクリーンの活性酸素はトイレットペーパーの繊維をさらに分解し、発泡作用によって物理的に詰まりを押し流します。
比較的短時間で効果が現れることが多く、トイレットペーパーによる詰まりはよく起こる問題の一つであるため、オキシクリーンは便利な解決策となります。
- お湯(40〜50℃程度)約2リットルにオキシクリーン約200gを溶かします。
- その溶液をトイレボウルに注いで数時間から一晩放置します。
- 水を流して効果を確認します。
ただし、詰まりが深部にある場合や長期間放置された詰まりには効果が限定的なこともあるため、状況に応じた判断が必要です。多くの場合、このシンプルな方法で業者を呼ばずに問題を解決できるでしょう。
排泄物や吐しゃ物

排泄物や吐しゃ物による詰まりも、解消できる可能性が高いケースです。これらは有機物であるため、オキシクリーンの活性酸素による分解作用が効果的に働きます。
排泄物の詰まりに対しては、オキシクリーンが有機物を化学的に分解し、発泡作用で物理的にも詰まりを解消します。さらに、消臭・除菌効果も期待できるため、衛生面でも優れた対処法といえるでしょう。
吐しゃ物の詰まりに対しては、オキシクリーンが酸性の胃液を中和する効果があり、油分などの成分も分解します。また、不快な臭いも軽減できるため、二次的な問題の解決にも役立ちます。
使用方法はトイレットペーパーの場合と同様ですが、排泄物や吐しゃ物の詰まりの場合は、より長時間(できれば一晩)放置することをおすすめします。これにより、オキシクリーンの分解作用がしっかりと働き、効果が高まります。
また、オキシクリーンは漂白作用もあるため、排泄物や吐しゃ物による便器の汚れも同時にきれいにしてくれる利点があります。ただし、詰まりがひどい場合や長期間放置された場合は、1回の処理では解消しないこともあります。その場合は、処理を2〜3回繰り返すと効果が現れることもあります。
トイレ詰まりがオキシクリーンで直らない場合
オキシクリーンは便利な製品ですが、すべてのトイレ詰まりに効果があるわけではありません。特に以下のようなケースでは、効果が期待できないか、かえって状況を悪化させる可能性があります。
オキシクリーンが効かない詰まりを無理に解消しようとすると、トイレや配管に負担をかけたり、状況を悪化させたりする恐れがあります。
おむつや生理用品

おむつや生理用品による詰まりは、オキシクリーンでは解消できません。これらの製品は水に溶けない素材でできており、オキシクリーンの分解作用が効きません。
また、これらは防水加工された素材を使用しており、水を吸収して膨張する性質があります。よって、オキシクリーンを使用すると、水分でさらに膨張して詰まりが悪化する可能性があるため、逆効果になることがあります。
このような詰まりが発生した場合は、まずラバーカップ(すっぽん)の使用を試してみることをおすすめします。それでも解消しない場合は、無理せず専門業者に依頼しましょう。
また、再発防止のため、おむつや生理用品は必ずゴミ箱に捨て、トイレには絶対に流さないよう注意することが大切です。
おむつや生理用品は水に溶けず、トイレ詰まりの最も一般的な原因の一つとなっています。場合によっては下水管にまで影響を及ぼし、大規模な修理が必要になることもあるため、適切な廃棄方法を心がけましょう。
おもちゃやスマートフォン

お子さまのいる家庭ではよくあるケースですが、おもちゃやスマートフォンなどの固形物がトイレに落ちて詰まることがあります。こうした固形物による詰まりには、オキシクリーンはまったく効果がありません。
プラスチックや金属などの固形物はオキシクリーンでは分解されず、形状が変わらないため詰まりが解消されません。むしろ長時間放置することで、配管内での位置が変わり、取り出しが困難になる可能性もあります。
固形物による詰まりが発生した場合、見える位置にあれば、ゴム手袋をして直接取り出すことができます。しかし、奥に詰まっている場合は無理に押し込まず、専門業者に依頼することをおすすめします。
特にスマートフォンなどの精密機器の場合は、水没による故障を防ぐためにも素早い対応が重要です。
お子さまのいる家庭では、トイレの蓋を閉める習慣をつけたり、小さなおもちゃをトイレ周辺に置かないなどの予防策も重要になります。
尿石

トイレを長期間使用していると、尿に含まれるカルシウムなどのミネラル成分が固まって「尿石」になることがあります。この尿石による詰まりや流れの悪さにも、オキシクリーンはあまり効果を発揮しません。
尿石は無機物のカルシウム塩で、オキシクリーンの分解作用が効きにくいという特性があります。オキシクリーンは弱アルカリ性ですが、尿石の除去には酸性の洗剤が効果的です。長期間かけて固まった尿石は、化学反応だけでは除去しきれないこともあります。
尿石対策としては、酸性のトイレ洗剤を使用することが効果的です。また、家庭にあるクエン酸や酢などの酸性の物質を試すこともできますが、頑固な尿石には専用のスケール除去剤の使用が必要になることもあります。
尿石は見た目だけでなく、悪臭の原因にもなります。また、尿石が蓄積すると排水の流れを悪くし、詰まりの原因となることもあります。定期的な清掃と適切な洗剤の使用で、尿石の蓄積を防ぐことが大切です。
トイレ詰まりはオキシクリーンで直す方法

こちらの記事では、オキシクリーンを使ったトイレつまりの直し方を詳しく解説します。
便器内の水位を確認する

オキシクリーンを使ってトイレの詰まりを解消する際、まず最初に行うべきことは便器内の水位の確認です。
水位が通常より高く、あふれそうな状態になっている場合は、まずバケツなどを使って水を汲み出しましょう。逆に水位が低すぎる場合は、オキシクリーンが効果的に作用するために、ある程度の水量が必要となります。
適切な水位は便器の通常の水位、もしくはそれよりやや低い程度が理想的です。
水があふれそうな状態でオキシクリーンを投入すると、反応によって水があふれ出してしまう可能性があります。また、水位が高すぎると、オキシクリーンが十分に詰まり部分に到達しないこともあるため、適切な水位調整が重要となります。これにより、オキシクリーンの効果を最大限に引き出すことができるのです。
オキシクリーンを投入する

水位を確認したら、次はオキシクリーンを便器に投入します。
投入量の目安としては、一般的な詰まりの場合は大さじ2杯程度(約30g)、頑固な詰まりの場合は大さじ3〜4杯程度(約45〜60g)が適しています。
オキシクリーンを便器に入れる際は、できるだけ詰まっている部分(通常は排水口付近)に集中するように入れるのがポイントです。水面に均等に広げるよりも、効果的に詰まり部分に作用させることができます。
30分~1時間放置する

オキシクリーンを便器に投入したら、その効果を最大限に引き出すために30分〜1時間程度放置します。この時間がオキシクリーンの化学反応を促進し、詰まりの原因となっている物質を分解するために重要です。
放置時間は詰まりの程度によって異なります。軽度の詰まりであれば30分程度、中程度の詰まりなら1時間程度、頑固な詰まりの場合は数時間〜一晩放置するとより効果的です。
放置している間、オキシクリーンは水と反応して酸素の泡を発生させ、これが見られるのはオキシクリーンが正常に反応している証拠といえるでしょう。
効果を高めるポイントとしては、可能であれば40℃程度のぬるま湯にオキシクリーンを溶かすとより反応が促進されます。ただし、熱すぎるお湯(50℃以上)は便器を破損させる可能性があるため避けるべきです。
また、放置時間中は便器のフタを閉めておくと、湿気と熱が逃げにくくなり、化学反応が促進されるため効果的です。
放置時間中は、トイレを使用しないよう家族にも伝えておくことが大切です。オキシクリーンが効果的に作用するためには、この放置時間が非常に重要な要素となります。
放置時間の途中で、反応の様子を確認してみるのもよいでしょう。泡の発生が見られ、水位が少し下がってきているようであれば、詰まりが解消されつつある兆候です。
ただし、頻繁に確認すると反応熱が逃げてしまうため、できるだけ放置時間を守ることをお勧めします。
水を流してみる

放置時間が終わったら、いよいよ水を流して詰まりが解消されたかを確認します。この段階でのアプローチによって、詰まり解消の成否が分かります。
まず、便器のレバーやボタンを通常通り操作して水を流してみましょう。水の流れる様子を観察し、スムーズに水が流れ、水位が通常の状態に戻れば詰まりは解消されています。
しかし、水の流れが弱い、または流れていない場合は、まだ詰まりが完全に解消されていない可能性があります。
詰まりが解消されたら、念のためもう一度水を流して、完全に詰まりが取れたことを確認しましょう。通常よりやや多めに水を流すことで、残った破片なども流すことができ、再度の詰まりを防ぐことができます。
詰まりが解消されなかったときは?
もし詰まりが解消されていない場合は、いくつかの対処法があります。
まず、再度オキシクリーンを投入する方法があります。
この場合、前回よりも量を増やし(大さじ3〜4杯)、放置時間も長く(3時間〜一晩)するとより効果的です。
また、オキシクリーンとラバーカップ(すっぽん)を併用するという方法も効果的です。
オキシクリーンで有機物を柔らかくした後、ラバーカップで物理的に詰まりを押し流すことで、相乗効果が期待できます。
さらに強力な方法として、市販のパイプクリーナーなどの強力な洗剤を使用することも検討できます。
ただし、オキシクリーンと他の洗剤を混ぜないよう、使用前に十分水で流すことを忘れないでください。化学反応によって有害なガスが発生する可能性があるためです。
トイレ詰まりにオキシクリーンを使うときの注意点

このように部分的な詰まりには効果が期待できるオキシクリーンですが、使用する際には以下の注意点をしっかり守ることが重要です。
詰まりの原因を把握しておく
オキシクリーンを使用する前に、まずトイレの詰まりの原因を把握することが大切です。オキシクリーンが効果を発揮するのは、トイレットペーパーや排泄物、その他の有機物による軽度の詰まりです。
固形物による詰まり、配管の劣化や破損による構造的な詰まり、あるいは完全に水が流れなくなるほどの重度の詰まりには、別の対処法を検討する必要があるでしょう。
換気をする

オキシクリーンを使用する際の最も重要な注意点の一つが「換気」です。オキシクリーンには独特の酸素系漂白剤特有の匂いがあり、呼吸器系に敏感な方にとっては刺激になる可能性があります。
さらに重要なのは、以下のような条件下では有害なガスが発生する危険性があることです。
【危険】
- 高温(40℃以上)の水で溶かした場合
- 他の洗剤、特に酸性洗剤や塩素系漂白剤と混ぜた場合
特に他の洗剤との混合は非常に危険です。オキシクリーンは強アルカリ性ですので、酸性洗剤と混ぜると激しい化学反応を起こして有毒ガスが、あるいは、塩素系漂白剤と混ぜると塩素ガスが発生し、これを吸い込むと健康被害を招く恐れがあります。
したがって窓を開けるなど十分な換気を行い、可能であれば排気扇も回し、状況によってはマスクの着用も検討するとよいでしょう。
また、使用後もしばらくは換気を続けることをお勧めします。他の洗剤と絶対に混ぜないことと、使用温度は40℃以下に保つことを常に心がけてください。
換気を怠ると、頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こす可能性があります。特に狭いトイレ空間では換気が不十分になりがちですので、注意が必要です。
ゴム手袋を着用する

オキシクリーンは強アルカリ性の洗剤であるため、直接皮膚に触れると刺激や炎症を引き起こす可能性があります。特に敏感肌の方は注意が必要です。
オキシクリーンを使用する際には、必ずゴム手袋を着用しましょう。
そうすることで、皮膚の乾燥や荒れ、肌のかぶれや炎症、手指の皮膚障害、さらにはアレルギー反応の発生といったトラブルを防ぐことができます。
また、手袋の着用は汚れから手を守るだけでなく、目に触れてしまうリスクも減らせます。
オキシクリーンが目に入ると強い刺激や損傷がおこる可能性があります。そのような場合は15分以上水で洗い流し、症状が続くようであれば医師の診察を受ける必要があります。
なお、ゴム手袋は、手首までしっかりカバーできる長さのものを選び、破れにくい丈夫な素材であることも確認しましょう。また、細かい作業をするために指先の感覚が残る薄手から中厚手のものがおすすめです。
何よりもサイズが合っているものを選ぶことで、作業性と安全性を両立させることができます。
使用後は手袋の外側を水でよく洗い流し、乾燥させてから保管しましょう。また、使用後は手袋を外した後も念のため手をよく洗うことをおすすめします。
放置しすぎない

オキシクリーンを使ってトイレの詰まりを解消する際、一般的には30分〜1時間程度の放置が推奨されていますが、放置しすぎることで以下のような問題が生じる可能性があります。
金属部分の腐食や配管の劣化、便器の表面ダメージ、さらには水回りのシーリング材の劣化といった問題が生じる可能性があります。これらの問題はトイレの機能性や寿命に影響を及ぼし、結果的に高額な修理費用を招くこともあります。
特に古い配管や金属製の配管がある場合は注意が必要です。オキシクリーンは金属表面を酸化・腐食させる可能性があり、特にアルミニウム製品や銅製品に悪影響を及ぼすことがあります。
頑固な詰まりの場合でも一晩中放置するなどの長時間の使用は避け、必要であれば1時間おきに効果を確認しながら、再度同じ処理を行うほうが安全です。
また、放置している間にオキシクリーン溶液が乾燥すると、白い粉状の残留物が残ることがあります。これは水で洗い流せますが、長時間放置するとこびりついて取れにくくなる場合もあります。
オキシクリーンで直らないときはどうする?

つまりの状態や原因によっては、オキシクリーンが効果を発揮しないこともあり、改善が見られない場合は、他の対処法を検討する必要があります。ここでは、オキシクリーンが効かないときの効果的な対処法をいくつか紹介します。
すっぽんを使う

すっぽん(ラバーカップ)は水の圧力を利用して詰まりを取る道具です。使い方は比較的簡単で、適切に使えば多くの場合に効果を発揮します。
使用方法は以下の通りです。
- トイレに適量の水を溜める(便器の半分程度)
- すっぽんを排水口にしっかりと密着させる
- すっぽんを押し込んでから引き上げる動作を数回繰り返す
使用時の注意点として、すっぽんの密着度が重要です。隙間があると水圧が逃げてしまい効果がありません。また、強く押し付けすぎると配管を傷める可能性があるので注意しましょう。
洗剤が使われている場合は、水で洗い流してからすっぽんを使用してください。オキシクリーンを使用した後にすっぽんを使う場合も、先に水で十分に流しておくことをおすすめします。
洗剤を使用する

オキシクリーンで解消できないつまりには、より強力な洗剤を試してみる方法があります。特にトイレ専用のパイプクリーナーは効果的です。
パイプクリーナーを使用する基本的な手順は以下の通りです。
- トイレの水位を下げる
- パイプクリーナーを適量投入(商品の指示に従う)
- 指定された時間放置
- 水を流して効果を確認
なお、パイプクリーナーは強力な洗剤であるため、取り扱いには十分注意が必要です。特に他の洗剤との混合は有害なガスが発生する危険があるので、絶対に避けてください。
重曹やクエン酸を使う

重曹やクエン酸を使った対処法もあり、これらは自然由来の成分で安全性が高く、適切に使用すれば効果的です。
重曹は弱アルカリ性で油性の汚れを落とす効果があり、クエン酸は弱酸性で水垢や尿石などのアルカリ性の汚れを落とします。これらを併用することで、発泡作用により物理的に詰まりを解消する効果が期待できます。
重曹とクエン酸を使ったトイレつまり解消の手順は以下の通りです。
- トイレの水位を下げる
- 重曹をトイレボウルに振りかける(約1カップ)
- その上からクエン酸水溶液をスプレーする(クエン酸大さじ2杯を水1リットルに溶かしたもの)
- 発泡反応が起きたら30分程度放置
- 温水を注いで様子を見る
- 水を流して効果を確認
この方法は環境にやさしいですが、強固なつまりには効果が限定的な場合があります。
業者に依頼する
以上のような方法を試して、どれだけ頑張ってもトイレのつまりに改善が見られない場合や、つまりが頻繁に発生する場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。プロの技術と専門的な道具で、安全かつ確実に問題を解決できます。
トイレ詰まりを業者に依頼したときの費用相場

トイレ詰まりの修理を業者に依頼した場合の費用相場は、詰まりの程度や必要な作業内容によって大きく異なります。
一般的な相場としては、軽度の詰まり処理であれば5,000円から15,000円程度が目安となります。
より複雑な処理が必要な場合、例えば高圧洗浄が必要になると15,000円から30,000円程度、便器の取り外しが必要な重度の詰まりになると20,000円から40,000円程度かかることがあります。
なお、費用は地域によっても差があり、都市部では比較的高めの傾向があります。
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