家の中に蜂が入ったときの追い出し方|夜と見失ったときも解説
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部屋のなかを蜂が飛んでいて、どうしたらいいか調べている方が多いと思います。
先に結論を書きます。部屋の明かりを消して、窓を1か所だけ開けてください。 網戸は外すか、窓ごと大きく開けます。ただし蜂がその窓や網戸に止まっているときは触らず、高い場所の窓でも体を乗り出さないでください。蜂は明るいほうへ向かいやすいので、たいていはそのまま出ていきます。
追い出せなくても、あわてなくて構いません。見失ったなら探さないでください。夜なら朝まで待つほうが安全です。どちらも、その部屋を閉めて別の部屋で過ごせば済みます。
この記事では、追い出し方に加えて、見失ったとき、夜のとき、そして何度も入ってくるときにどう考えるかを書きます。
なお、刺されてしまった場合の症状と応急処置は蜂に刺されたときの症状と応急処置にまとめています。
- 蜂を部屋から出す手順
- 見失ったときにすること
- 夜に見つけたときの考え方
- どこから入ってきたのか
- 何度も入ってくるときに疑うこと
目次
まず窓を1か所だけ開けて部屋を暗くする
室内では、蜂は明るいほうへ向かって飛ぶことが多くなります。この習性を使えば、追いかけなくても外へ出ていきます。
やることは2つだけです。部屋の明かりを消すことと、窓を1か所だけ開けることです。ほかの窓とカーテンは閉めておきます。開いている場所が1か所だけなら、そこがいちばん明るくなります。
ただし、蜂がその窓ガラスや網戸に止まっているときは、そこを触らないでください。 開けようとすれば、手が蜂のすぐそばを通ります。別の場所へ飛んでいってから開けるか、それも難しければ、その部屋を閉めて別の部屋へ移ってください。
開けたら、その部屋から出て扉を閉めてください。人が動いていると、蜂はそちらを気にします。数分から十数分ほど置いてから、そっと様子を見ます。
昼間であれば、たいていはこれで出ていきます。うまくいかない場合は、このあとの「見失ったとき」と「夜のとき」を読んでください。
開ける窓は、できれば蜂がいる場所に近いほうを選んでください。部屋の反対側の窓を開けても、蜂はそこまで飛んでいく必要があります。途中でカーテンや家具に入り込むことがあります。
エアコンを止めておくのもひとつです。風で流されると、蜂は思ったほうへ飛べません。扇風機も同じです。
窓を開けに行く前に、長袖と長ズボンに着替えておくと安心です。刺されるのは腕や首が多く、布があるだけで届きにくくなります。すぐ着替えられないなら、上着を1枚はおるだけでもかまいません。
小さいお子さんやペットがいる場合は、まずその部屋から離してください。走り回ると蜂を刺激しますし、床に落ちた蜂を踏む危険もあります。
蜂の種類が気になる場合は蜂の種類の見分け方にまとめていますが、まずは外に出すことを優先してください。種類を確かめようとして近づくほうが危険です。
網戸は外すか窓ごと大きく開ける
見落としやすいのが網戸です。窓を開けても網戸が閉まっていれば、蜂は外へ出られません。

網戸ごしに外の明るさは見えるので、蜂は網戸に向かって飛び続けます。出口だと思って何度もぶつかることになります。
外せる場所なら網戸を外してください。外しにくい場合は、窓と網戸をずらして、開いた部分をできるだけ大きく取ります。
ただし高い場所の窓では無理をしないでください。網戸を外そうとして体を乗り出すほうが危険です。手が届かないなら、その部屋を閉めて次の方法に移ってください。
追い出すあいだにやってはいけないことがある
刺されるのは、たいてい蜂を刺激したあとです。大声を出す、手で払う、丸めた新聞紙で叩く。どれも蜂から見れば攻撃です。
飛んでいる蜂を追いかけるのもやめてください。追えば蜂は逃げ場を探して部屋の奥へ入り、見失う原因になります。動かずに待つほうが早く出ていきます。
とくに叩いて潰すのは避けてください。叩き落としたり潰したりすると、蜂が興奮して仲間を呼ぶにおいを出すことがあります。1匹だけのつもりが増える、という形になりかねません。
こちらが騒がなければ、刺されることはあまりありません。ゆっくり動いて、蜂との距離を取ってください。走って逃げる必要もありません。
殺虫剤も、室内では使わないでください。噴射で驚いた蜂が家具の裏へ入り込み、見失う原因になります。
そもそも室内で使える距離ではありません。蜂の巣に使うスプレーは3メートルほど離れて使うものが多く、部屋の中でその距離を取るのは難しいことです。近づいて使えば、そのまま刺される距離に立つことになります。
掃除機で吸うのもやめてください。吸い込んだ蜂が中で生きていて、あとで出てくることがあります。紙パックを外すときが、いちばん危ない場面になります。
網戸や窓を叩いて外へ追い出そうとするのも避けてください。音と振動で蜂が興奮します。開けておけば、こちらが何もしなくても出ていきます。
追い出せずに見失ったときは探さない
蜂が見当たらなくなることがあります。ここで探しはじめる方が多いのですが、探さないでください。
理由は2つあります。探しているあいだに近づきすぎて刺されること。そして、家具の裏や照明の内側に入り込んだ蜂を、狭い場所で驚かせてしまうことです。
見つけられなくても困りません。蜂は水も餌もない部屋で長く動けません。閉じておけば、そのうち出ていくか、動かなくなります。
見失ったときに気になるのは「どこかに隠れて、寝ているあいだに出てくるのでは」ということだと思います。蜂のほうから人を探しに来て刺す、ということは通常ありません。刺されるのは、こちらが近づいたり触れたりしたときです。
とはいえ、その部屋で寝るのは避けてください。寝返りで触れてしまう可能性があります。別の部屋があるなら、そちらで過ごすと安心です。
その部屋を閉めて別の部屋で過ごす
まず考えたいのは、その部屋を今日は使わないことです。
扉を閉めて、下のすき間にタオルを詰めてください。テープで目張りをしてもかまいません。そのうえで、窓は1か所だけ開けたままにしておきます。出口を残しておくためです。
開けたままにする窓は、防犯の面で気になる場所もあります。1階や、外から手が届く窓であれば、開けずに閉めきってしまってかまいません。出口が無くても、閉じた部屋の中で蜂が動き続けることはありません。
寝室であれば、その日は別の部屋で寝てください。小さいお子さんやペットがいる場合は、なおさらです。
無理に追い出さなくてかまいません。 今日を無事に過ごすことのほうが先です。1匹の蜂のために、刺される危険を取る必要はありません。
翌朝もう一度だけ窓を開けて確かめる
翌朝、明るくなってから確かめます。
まず扉を少し開けて、飛んでいる音がしないか聞いてください。音がしなければ、部屋に入って窓を大きく開けます。明るくなった外へ向かって、残っていた蜂も出ていきます。
床や窓際に落ちて動かない蜂がいることもあります。その場合も素手で触らないでください。扱い方は次の見出しに書きます。
それでも見つからず、飛んでいる音もしないなら、たいていは出ていったあとです。念のため、その日は窓の開け閉めのときに気をつけてください。
どうしても気になる場合は、カーテンのひだ、照明のカバーの中、窓のサッシの溝、家具と壁のすきまを見てください。蜂が止まりやすいのは、この4か所です。ただし見るだけにして、手は入れないでください。
翌朝になっても飛んでいる音が続くようなら、無理に追い出さず、その部屋を閉めたままにしておいてかまいません。何日も続く場合は、このあとの「何度も入ってくるなら」を読んでください。
夜に見つけたときは朝を待つほうが安全
夜に蜂を見つけた場合は、昼と同じやり方が通用しません。ここは分けて考えてください。
結論から書くと、夜は追い出そうとせず、その部屋を閉めて朝を待つのがいちばん安全です。
夜は外が暗いので窓を開けても出ていかない
「部屋を暗くして窓を開ける」は、外のほうが明るいから成り立つ方法です。
夜は外も暗いので、部屋を暗くしても行き先ができません。それどころか、室内の照明のほうが明るくなり、蜂はそちらへ寄っていきます。窓を開けたまま明かりをつけていると、外から別の蜂が入ってくることさえあります。
街灯やベランダの明かりが窓の外にある場合は、室内を消して外の明かりだけにすれば、出ていくことがあります。ただし高い階や、外に明かりが無い家では期待できません。
うまくいかないときは追いかけないでください。扉を閉めて、朝の明るさを待ってください。朝になれば、外のほうが明るくなります。
窓を開けたまま朝を待つ場合は、部屋の照明を消しておいてください。つけたままだと、外から別の蜂や虫が入ってきます。防犯の面で気になる窓なら、閉めておいてかまいません。
夜のほうが蜂の動きが鈍いのは事実です。ただし、鈍いことと安全なことは別です。近づけば反応しますし、暗い中では蜂がどこにいるか見えません。見えないまま手を伸ばすほうが危ない場面になります。
明かりを使うなら、街灯やベランダの照明のように、外にあって動かない明かりだけにしてください。
手に持った懐中電灯で室内を照らして探すのは避けてください。 蜂は光に向かって飛びます。手に持った明かりは顔の高さにあるので、顔に向かってくることになります。足元だけを照らして、部屋から出てください。
死んでいるように見えても素手で触らない
床に落ちて動かない蜂を見つけることがあります。夜のあいだに弱った蜂や、殺虫剤がかかった蜂です。
動かないからといって、死んでいるとは限りません。気温が低いと動きが鈍くなりますし、弱っているだけのこともあります。
そして、弱った蜂や死んだ直後の蜂でも、押さえつけられると針が出ることがあります。素手でつまむと、そこで刺されます。
厚紙とほうきで集めて、袋に入れて口を縛ってください。ちりとりでもかまいません。手袋をしていても、直接つかむのは避けてください。軍手は針が通ります。
袋に入れたら、口を縛って燃えるごみに出します。地域によって扱いが違うことがあるので、迷う場合は住んでいる市の窓口に聞いてください。
掃除機で吸うのは避けてください。生きていた場合、中で動きます。紙パックを外すときに出てくることがあります。
蜂は窓と換気口と洗濯物から入ってくる
窓を開けた覚えがないのに蜂がいる、ということがあります。入り口は窓だけではありません。

何度も入ってくるようなら、次の3つを見てください。どれも自分で確かめられます。
順番としては、まず網戸を見てください。3つのなかで、いちばん自分で直しやすい場所です。それでも入ってくるなら、換気口と洗濯物を見ます。
網戸のすき間は蜂が通れる幅がある
網戸は閉まっていても、すき間があれば通られます。
小さい蜂は1センチに満たないものもいます。網戸のやぶれ、サッシのゆがみ、窓枠と網戸のあいだにできたすき間。そのどれからでも入ってきます。
とくに、網戸を窓の内側に寄せているとすき間ができます。網戸は窓枠の端まで寄せておいてください。窓を半分だけ開けて網戸を反対側に寄せると、重なりがずれてすき間ができます。
網戸そのものがやぶれている場合は、補修テープでふさげます。ホームセンターで手に入ります。
すき間があるかどうかは、夜に外から見ると分かります。部屋の明かりをつけたまま外に出て、光がもれている場所を探してください。光がもれるところは、蜂も通れるところです。
網戸の目そのものが粗い場合もあります。古い網戸は目が広く、小さい蜂なら通ります。張り替えると、それだけで入らなくなることがあります。
換気扇や室外機のパイプから入ることがある
空気の通り道は、蜂の通り道にもなります。
台所や浴室の換気扇の羽根のすき間、壁の換気口、エアコンの配管を通す穴。ここから入ってくることがあります。
外側から見て、穴のまわりに蜂が出入りしていないか確かめてください。ネットやカバーを付ければふさげます。
エアコンの配管の穴は、パテが痩せてすき間ができていることがあります。ここは外から見えるので、確かめやすい場所です。補修用のパテもホームセンターで手に入ります。
使っていない換気扇も見てください。長く回していない換気扇は羽根が止まったままで、外との間に通り道ができています。台所の換気扇よりも、浴室や納戸の換気扇のほうが見落とされます。
換気口のカバーは、目の細かいものを選んでください。防虫のためのカバーでも、目が粗ければ小さい蜂は通ります。
取り込んだ洗濯物についていることがある
外に干した洗濯物に蜂がついたまま、一緒に取り込んでしまうことがあります。
洗濯物のあいだに入り込んでいると、たたむときや着るときに触れて刺されます。室内に蜂がいる原因として、これは意外と多い入り方です。
取り込む前に、両面を軽く見てください。振ってから取り込むだけでも違います。
とくに白っぽいものや明るい色の洗濯物、柔軟剤の甘いにおいがするものには寄りやすくなります。
取り込む時間も関係します。夕方は蜂が巣へ戻る時間で、飛んでいる数が多くなります。早めに取り込めるなら、そのほうが安全です。
布団を干した場合は、たたむ前にもう一度見てください。厚みがあるぶん、中に入り込まれると気づきません。
何度も入ってくるなら近くに巣がある
1匹だけなら、たまたま入ってきただけです。しかし何日も続けて入ってくるなら、話が変わります。
家の近くか、家そのものに巣がある可能性があります。ここからは、追い出す話ではなく、巣を探す話になります。
同じ方向へ出入りしているなら巣を疑う
見るのは、蜂が飛んでいく方向です。
窓から外を見て、蜂が同じところへ向かって飛んでいく、あるいは同じところから出てくるなら、その先に巣があります。朝と夕方は出入りが多いので、見るならその時間帯です。
軒下、ベランダの天井、物置の裏、庭木の内側、エアコンの室外機の裏。どれも巣ができやすい場所です。
離れた場所から見てください。近づいて確かめる必要はありません。写真を撮って拡大すれば、形も大きさも分かります。
見る時間は、朝と夕方が向いています。日中の暑い時間は出入りが少なくなることがあり、いないように見えます。逆に、朝晩に何匹も同じところを行き来しているなら、そこが巣です。
一日のうち数分だけ見て決めないでください。二日か三日にわけて見たほうが確かです。急ぐ理由がないのであれば、そのくらいの時間はかけられます。
屋根裏や壁の内側は外から見えない
外を見ても巣が見つからないことがあります。その場合、家の中に巣があるかもしれません。
屋根裏、壁の内側、床下、戸袋。どれも外からは見えません。手がかりは、蜂が出入りしている一点と、壁の向こうから聞こえる羽音です。
天井や壁の同じ場所で「ブーン」という音が続くなら、その奥に巣がある可能性があります。
ここは自分で開けて確かめないでください。 点検口を開けたとたんに蜂が出てくることがあります。どのくらいの大きさかも、開けるまで分かりません。
家の中に巣がある場合、部屋に入ってくる蜂の数はだんだん増えます。1日1匹だったものが数匹になるようなら、その可能性が高くなります。
もうひとつの手がかりは、窓を開けていないのに蜂がいることです。窓も網戸も閉めきっているのに部屋で見かけるなら、外から入ってきたのではなく、家の中から出てきたことになります。
天井にしみができていたり、壁紙が変色していたりすることもあります。巣から出る汚れがしみ出すためです。
巣が見つかったら自分では取らない
巣を見つけたら、そこから先は別の判断になります。
まだ小さく、アシナガバチで、手が届く高さにあるなら、自分で取れる可能性があります。判断の基準は作り始めの蜂の巣は取っていい?に、道具と手順は自分で安全に蜂の巣を駆除する方法にまとめています。
一方で、スズメバチだった場合、屋根裏や壁の内側にある場合、手が届かない高さにある場合は、自分で取らないでください。脚立に乗って手を伸ばす形になる時点で、逃げる方向がありません。刺されたときに落ちる危険のほうが大きくなります。
巣の大きさが分からないうちに殺虫剤をかけるのも避けてください。入り口だけが見えていて、奥に大きな巣があることがあります。
猿太郎では、屋根裏も壁の内側も受けています。巣がありそうだと分かった時点で、場所と大きさを電話で伝えていただければ、その場でお答えします。
蜂を寄せ付けない工夫は4月から始める
一度取っても、条件がそろっていればまた作られます。予防は、作られる前に手を打つほうが簡単です。
女王バチが巣を作りはじめるのは春です。4月から5月ごろに手を打っておくと、選ばれにくくなります。
軒下や物置に予防のスプレーをまいておく
蜂の巣を作らせないためのスプレーが市販されています。巣ができてから使うものではなく、作られる前に吹きつけておくものです。
まく場所は、軒下、ベランダの天井、物置のまわり、戸袋の中です。去年つくられた場所があれば、そこは今年も選ばれやすいので、忘れずにまいてください。
効く期間は製品によって違います。書かれている期間を過ぎたら、まき直してください。
まく前に、その場所のほこりやクモの巣を落としておいてください。付着したまま吹きつけても、成分が面に残りません。
雨がかかる場所は流れやすくなります。軒下でも、風向きによっては濡れます。ひと雨あったあとは、効いている期間の途中でもまき直したほうが確かです。
ほかの予防の方法は蜂を寄せ付けない方法10選にまとめています。
家の中に蜂が入ったときのよくある質問
蜂が1匹いたらどうすればいいですか
部屋の明かりを消して、窓を1か所だけ開けてください。網戸は外すか、窓ごと大きく開けます。そのうえで、その部屋から出て扉を閉めます。
蜂は明るいほうへ向かいやすいので、たいていはそのまま出ていきます。追いかけたり、叩いたりしないでください。
出ていかない場合も、その部屋を閉めておけば済みます。無理に追い出す必要はありません。
蜂が家の中に入ってくる原因は何ですか
入り口は3つあります。窓と網戸のすき間、換気扇や室外機の配管の穴、そして取り込んだ洗濯物です。
何日も続けて入ってくる場合は、家の近くか家そのものに巣がある可能性があります。蜂が同じ方向へ出入りしていないか、外から確かめてください。
天井や壁の同じ場所から羽音が続くなら、その奥に巣があるかもしれません。
蜂が家に来る原因は何ですか
蜂が寄ってくるのは、餌があるか、巣を作る場所があるかのどちらかです。
餌になるのは、庭の花、落ちた果実、飲みかけのジュースの缶、生ごみです。甘いにおいのするものは外に出しっぱなしにしないでください。
巣を作る場所として選ばれやすいのは、雨風がしのげて人があまり通らないところです。軒下、物置の裏、伸びた庭木の内側などがあたります。
家の中にいる蜂は夜になるとどうなりますか
夜になると動きは鈍くなりますが、いなくなるわけではありません。
そして夜は外も暗いので、部屋を暗くして窓を開けても出ていきません。室内の明かりのほうが明るければ、そちらへ寄っていきます。
夜に見つけた場合は、追い出そうとせず、その部屋を閉めて朝を待ってください。明るくなってから窓を大きく開ければ、外へ出ていきます。
まとめ|今日を無事に過ごすことを先に決める
家の中に蜂が入ってきたときにすることは、部屋の明かりを消して、窓を1か所だけ開けることです。網戸は外すか、窓ごと大きく開けます。蜂がその窓や網戸に止まっているときは触らないでください。開けたら、その部屋から出て扉を閉めます。
追い出せなくても構いません。見失ったなら探さないでください。その部屋を閉めて、別の部屋で過ごせば済みます。翌朝、明るくなってからもう一度窓を開ければ、たいていは出ていきます。
夜に見つけた場合も同じです。夜は外が暗いので、窓を開けても出ていきません。朝を待つほうが安全です。
床に落ちて動かない蜂も、素手で触らないでください。弱っているだけのことがあり、押さえつけられると針が出ます。厚紙とほうきで集めて、袋の口を縛ってください。
何度も入ってくるなら、入り口を探してください。網戸のすき間、換気扇や室外機の配管の穴、取り込んだ洗濯物の3つが主な入り方です。
それでも続くなら、家の近くか家そのものに巣があるかもしれません。蜂が同じ方向へ出入りしていないか、外から見てください。屋根裏や壁の内側にある場合は、自分で開けて確かめないでください。
巣がありそうだと分かったら、場所と大きさを電話で伝えていただければ、その場でお答えします。




