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エコキュート交換にかかる時間は?工事の流れや当日までにやっておくことを解説

エコキュート交換にかかる時間は?工事の流れや当日までにやっておくことを解説

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このコラムで分かる事

  • エコキュート交換にかかる時間の目安
  • 工事内容によって交換時間が変わる理由
  • エコキュート交換当日までにやっておくこと
  • エコキュート交換工事の当日の流れ
  • 工事時間が長くなるケースと短くする方法

エコキュートの交換を検討していると、「工事は何時間で終わるのか」「その日のうちにお風呂へ入れるのか」「仕事を休んで立ち会う必要があるのか」など、当日の時間に関する不安が出てきやすいです。エコキュートは屋外の貯湯タンクやヒートポンプユニットだけでなく、配管・電気配線・リモコンなども関係するため、単純に本体を入れ替えるだけではありません。

ただし、一般的な交換工事であれば、半日程度で完了するケースも多く、条件によっては1日かかることもあります。工事時間は、現在使っている給湯設備の種類、設置場所、配管の状態、搬入経路、基礎工事の有無などによって変わります。この記事では、エコキュート交換にかかる時間の目安や、工事内容ごとの違い、当日までに準備しておくこと、工事当日の流れ、時間が長くなるケースまでわかりやすく解説します。

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目次

エコキュート交換にかかる時間の目安

エコキュート交換にかかる時間は、標準的な工事であれば3〜7時間ほどが目安です。朝から作業を始めた場合、昼過ぎから夕方ごろに完了するケースが多く、条件がよければ半日程度で終わることもあります。ただし、これは交換工事そのものにかかる時間です。問い合わせから工事完了までには、見積もり、機種選び、在庫確認、工事日の調整なども必要になるため、作業時間と交換までの期間は分けて考える必要があります。

標準的な交換工事は3〜7時間が目安

エコキュートからエコキュートへ交換する標準的な工事であれば、作業時間は3〜7時間ほどを見ておくとよいでしょう。既存の配管や基礎をそのまま使える場合は、古い本体を撤去し、新しい貯湯タンクとヒートポンプユニットを設置したうえで、配管や電気配線、台所・浴室リモコンを接続していきます。

作業条件がよい場合は3〜4時間ほどで終わることもありますが、一般的には5〜7時間ほどかかると考えておくと安心です。設置場所が広く、搬入経路も確保されており、配管や基礎に大きな問題がなければ、比較的スムーズに進みやすくなります。

一方で、タンク内の水抜きに時間がかかったり、配管の劣化が見つかったり、リモコン配線の確認に手間がかかったりすると、予定より長くなることがあります。エコキュート交換は本体を入れ替えるだけでなく、屋外作業と室内作業の両方があるため、工事当日は半日以上予定を空けておくと安心です。

交換作業と「交換までの期間」は分けて考える

エコキュート交換の時間を調べるときは、当日の作業時間と、問い合わせから交換完了までの期間を分けて考えることが大切です。作業時間は標準的な工事で3〜7時間ほどが目安ですが、実際に工事へ入るまでには、現在の機種や設置状況の確認、見積もり、交換する機種の決定、本体や部材の手配、工事日の調整が必要になります。

現在使っているエコキュートと近い機種に交換でき、在庫もある場合は、比較的早く工事日を決めやすくなります。反対に、希望する機種の在庫がない場合や、容量変更、設置場所の変更、基礎工事、配管工事が必要な場合は、交換までに時間がかかることがあります。

そのため、「工事自体は半日で終わる」と聞いても、「問い合わせた当日に必ず交換できる」という意味ではありません。急な故障でお湯が使えない場合は、できるだけ早めに相談し、在庫状況や最短の工事日を確認しておくことが大切です。

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エコキュート交換の時間は工事内容によって変わる

エコキュート交換にかかる時間は、現在使っている給湯設備や、交換後の設置条件によって変わります。同じエコキュートへの交換でも、配管や基礎をそのまま使える場合と、容量変更や設置場所の変更を伴う場合では作業量が異なります。ここでは、工事内容ごとにどのような違いがあるのかを解説します。

エコキュートからエコキュートへ交換する場合

現在もエコキュートを使っていて、新しいエコキュートへ交換する場合は、比較的短時間で終わりやすい工事です。既存の設置場所、基礎、給水・給湯配管、追いだき配管、電気配線などを活用できることが多いため、大がかりな工事になりにくいからです。

この場合の主な作業は、古い貯湯タンクとヒートポンプユニットの撤去、新しい本体の搬入と設置、配管や配線の接続、リモコン交換、試運転です。設置場所に問題がなく、配管の劣化も少なければ、3〜7時間程度で完了するケースが多いでしょう。

ただし、古いエコキュートを長年使っている場合は、配管の傷みや保温材の劣化が見つかることもあります。その場合は、部材交換や補修が必要になり、想定より時間がかかることがあります。単純な入れ替えに見えても、現場の状態によって作業時間は変わると考えておきましょう。

電気温水器からエコキュートへ交換する場合

電気温水器からエコキュートへ交換する場合は、エコキュート同士の交換より時間がかかることがあります。電気温水器は貯湯タンクのみでお湯を沸かす設備ですが、エコキュートは貯湯タンクに加えてヒートポンプユニットを設置する必要があります。そのため、新たにヒートポンプユニットの設置場所を確保し、配管や電気配線を追加する作業が発生しやすくなります。

既存の基礎や配管を一部使える場合もありますが、すべてをそのまま流用できるとは限りません。ヒートポンプユニットと貯湯タンクをつなぐ配管を新しく設けたり、設置スペースの確認をしたりするため、作業量は増えやすくなります。

また、電気温水器とエコキュートでは本体の構成や必要なスペースが異なるため、搬入経路や設置位置の確認も重要です。条件がよければ当日中に終わることもありますが、追加工事が必要な場合は、通常のエコキュート交換より長めに見ておくと安心です。

ガス給湯器からエコキュートへ交換する場合

ガス給湯器からエコキュートへ交換する場合は、給湯設備の仕組みが大きく変わるため、工事時間が長くなりやすいです。ガス給湯器は壁掛けや屋外設置の小型機器が多い一方、エコキュートは大きな貯湯タンクとヒートポンプユニットを設置する必要があります。そのため、単純な本体交換ではなく、新しい設備を設置する工事に近くなります。

ガス給湯器からの交換では、エコキュート用の基礎を作る必要がある場合や、給水・給湯配管の取り回しを変更する場合があります。また、電気配線の工事や、ガス設備の撤去・処理が関係することもあります。既存の設備を外して新しい機器を置くだけでは済まないことがあるため、事前の確認が特に重要です。

設置場所に余裕があり、配管や電気工事がスムーズに進めば当日中に完了することもあります。しかし、基礎工事や配管延長が必要になると、1日以上かかる可能性もあります。ガス給湯器からの交換では、工事時間だけでなく、交換までの段取りにも余裕を持っておきましょう。

同じメーカー・同じ容量へ交換する場合

同じメーカーや同じ容量のエコキュートへ交換する場合は、工事が比較的スムーズに進みやすいです。本体サイズや配管位置、設置スペースが大きく変わらないことが多く、既存の基礎や配管を活かしやすいためです。たとえば、370Lから370L、460Lから460Lのように同じ容量へ交換する場合は、設置後の収まりも想定しやすくなります。

ただし、同じメーカー・同じ容量であっても、必ず同じ寸法や配管位置とは限りません。後継機種でも、本体の奥行きや高さ、脚の位置、配管接続部の位置が変わっていることがあります。そのため、古い機種と新しい機種の仕様を確認したうえで、既存の設置場所に問題なく入るかを判断する必要があります。

条件が合えば、標準的な3〜7時間の範囲に収まりやすい工事です。できるだけ交換時間を短くしたい場合は、現在の型番や設置状況を業者に伝え、既存の配管や基礎を使えるか確認しておくとよいでしょう。

容量変更や設置場所の変更をする場合

エコキュートの容量を変更する場合や、設置場所を変える場合は、通常の交換より時間がかかりやすくなります。容量を大きくすると、貯湯タンクのサイズが変わり、これまでの設置スペースに収まらないことがあります。その場合は、設置場所の調整や基礎の確認が必要になります。

また、設置場所を変更する場合は、給水・給湯配管、追いだき配管、ヒートポンプ配管、電気配線などを新しい位置まで引き直す必要が出てきます。配管の距離が長くなるほど作業量が増え、壁や床まわりの確認が必要になることもあります。既存の基礎を使えない場合は、新しく土台を作る作業も発生します。

容量変更や設置場所の変更は、家族構成や使い方に合わせて便利になる反面、工事時間は長くなりやすいです。希望する容量や設置位置がある場合は、見積もりの段階で作業時間や追加工事の有無を確認しておくことが大切です。

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エコキュート交換当日までにやっておくこと

エコキュート交換を予定どおり進めるには、工事当日を迎える前の準備も大切です。作業そのものは業者が行いますが、設置場所のまわりに物が多かったり、搬入経路がふさがっていたりすると、片付けから始めることになり、工事時間が延びる原因になります。大がかりな準備は必要ありませんが、作業員が安全に動ける状態を整えておくことで、撤去や搬入、リモコン交換などがスムーズに進みやすくなります。

エコキュート周辺の荷物やゴミを片付けておく

エコキュートの交換前には、貯湯タンクやヒートポンプユニットのまわりを片付けておきましょう。屋外に置いている掃除道具、植木鉢、自転車、収納ボックス、不要な段ボール、ゴミ袋などが近くにあると、作業スペースが狭くなってしまいます。古い本体を撤去するときや、新しい本体を設置するときには、作業員が本体の前後左右を確認しながら動くため、ある程度の空間が必要です。

特に貯湯タンクは大きく重量もあるため、周囲に物が多いと搬出入の妨げになります。また、足元に物があると転倒の危険もあるため、工事当日の安全面にも関わります。雑草が伸びている場合や、落ち葉・土ぼこりがたまっている場合も、できる範囲で取り除いておくとよいでしょう。

無理に重い物を動かす必要はありませんが、自分で移動できる範囲の物は前日までに片付けておくと安心です。作業場所がすっきりしているほど、撤去や設置に入りやすくなり、結果として工事時間の短縮にもつながります。

搬入経路を確保しておく

エコキュート交換では、古い貯湯タンクやヒートポンプユニットを運び出し、新しい本体を運び込む必要があります。そのため、設置場所だけでなく、道路や駐車スペースからエコキュート置き場までの搬入経路も確認しておきましょう。門扉まわり、玄関横、勝手口、建物の側面通路、庭まわりなどが通り道になることがあります。

通路に自転車、物置、タイヤ、植木鉢、脚立、清掃用具などが置かれていると、本体の搬入に時間がかかる場合があります。エコキュートの貯湯タンクは高さも幅もあるため、人が通れる程度のスペースでは足りないこともあります。作業員が本体を持って移動できるように、できるだけ広めに通路を空けておくことが大切です。

また、段差がある場所や曲がり角が狭い場所は、搬入に手間がかかりやすい部分です。事前に物を移動しておくだけでも、当日の確認や調整がしやすくなります。敷地内に作業車を停める予定がある場合は、駐車スペースの確保もあわせて考えておくとよいでしょう。

浴室・台所リモコンまわりを片付けておく

エコキュート交換では、屋外の本体だけでなく、浴室や台所に設置されているリモコンを交換することがあります。そのため、室内のリモコンまわりも簡単に片付けておくと作業がスムーズです。台所リモコンの近くに調味料、食器、家電、小物などが置かれている場合は、作業しやすいように少し移動しておきましょう。

浴室リモコンは、浴槽の近くや壁面に設置されていることが多いため、シャンプー類、掃除用品、風呂イス、洗面器などが作業の妨げになることがあります。リモコン交換時には壁面の確認や配線まわりの作業を行うため、作業員が手を伸ばしやすい状態にしておくと安心です。

また、室内に作業員が入ることになるため、通路や床に物を置きっぱなしにしないことも大切です。貴重品や壊れやすい物は、あらかじめ別の場所へ移動しておきましょう。リモコンまわりの準備は数分で済むことが多いですが、当日の作業を止めずに進めるためには意外と重要なポイントです。

近隣へ工事予定を伝えておく

エコキュート交換では、作業員の出入りや本体の搬入、工具の使用、作業車の駐車などが発生します。大きな騒音が長時間続く工事ではありませんが、撤去や搬入の際に音が出たり、一時的に通路や道路付近を使ったりすることがあります。そのため、隣家との距離が近い場合や、集合住宅に住んでいる場合は、事前に工事予定を伝えておくと安心です。

特に、エコキュートの設置場所が隣家の窓や玄関に近い場合は、作業音や人の出入りが気になりやすいことがあります。また、搬入経路が共有部分に近い場合や、作業車を道路沿いに停める場合も、ひと言伝えておくことでトラブルを防ぎやすくなります。

伝える内容は、工事日、だいたいの作業時間、作業員の出入りがあること程度で十分です。難しく考える必要はありません。事前に知らせておくだけで、近隣の方も状況を理解しやすくなります。工事当日に慌てないためにも、必要に応じて前日までに声をかけておくとよいでしょう。

水抜きは業者の指示がない限り自分で行わない

エコキュート交換では、既存の貯湯タンク内に残っている水やお湯を抜く作業があります。ただし、水抜きは業者の指示がない限り、自分で行わない方が安全です。貯湯タンクには高温のお湯が残っていることがあり、誤った手順で排水すると火傷や水漏れにつながるおそれがあります。

また、エコキュートは機種によって水抜きの方法や操作する栓の位置が異なります。給水栓、逃し弁、排水栓、電源まわりなどを正しく扱う必要があるため、慣れていない人が自己判断で作業すると、工事前に不具合を起こしてしまう可能性もあります。水抜きに時間がかかるからといって、必ず事前に済ませるべきとは限りません。

業者から「前日までに水抜きをお願いします」と具体的な案内があった場合は、その指示に従いましょう。反対に、特に案内がない場合は、当日に作業員へ任せるのが基本です。工事時間を短くしたい気持ちがあっても、安全に関わる作業は無理に行わないことが大切です。

工事当日は半日以上予定を空けておく

エコキュート交換は、標準的な工事であれば3〜7時間ほどが目安ですが、当日の状況によって終了時間が前後することがあります。タンクの水抜きに時間がかかったり、搬入に手間取ったり、配管や配線の確認に時間が必要になったりすることがあるため、工事当日は半日以上予定を空けておくと安心です。

午前中から工事を始める場合でも、昼過ぎに必ず終わるとは限りません。午後まで作業が続くこともありますし、追加確認が必要になれば夕方近くまでかかることもあります。外出予定や仕事の予定を詰め込みすぎると、工事完了時の確認や使い方の説明を受けられない可能性があります。

また、作業開始時と工事完了時には、立ち会いが必要になることが多いです。工事中ずっと見ている必要はありませんが、最初の確認や最後の説明には対応できるようにしておきましょう。当日の予定に余裕を持たせておくことで、急な時間変更にも落ち着いて対応できます。

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エコキュート交換工事の当日の流れ

エコキュート交換工事は、いきなり本体を取り外すのではなく、現場確認から始まり、水抜き、撤去、搬入、設置、配管接続、電気配線、リモコン交換、試運転の順に進みます。作業の流れを知っておくと、当日に何をしているのかが分かりやすくなり、立ち会い時にも落ち着いて対応できます。ここでは、エコキュート交換工事の一般的な流れを順番に解説します。

現場確認と作業準備を行う

工事当日は、まず作業員が設置場所や搬入経路、既存のエコキュートの状態を確認します。見積もり時に確認していた内容と現場の状況に違いがないか、作業車を停める場所は問題ないか、貯湯タンクやヒートポンプユニットを安全に運び出せるかを見ます。ここで問題がなければ、工具や部材を準備し、周囲を傷つけないように養生を行ってから作業に入ります。

初心者が知っておきたいポイントは、工事開始時に簡単な確認があることです。たとえば、現在の不具合、設置する新しい機種、リモコンの位置、作業中に使ってよい出入口などを確認されることがあります。工事が始まる前に、気になることがあればこのタイミングで伝えておくとスムーズです。

作業準備の段階では、室外機まわりだけでなく、浴室や台所のリモコン周辺も確認されることがあります。作業員が家の中へ入る場合もあるため、最初の案内に対応できるようにしておきましょう。ここで現場確認を丁寧に行うことで、撤去や設置の途中で作業が止まりにくくなります。

既存エコキュートの水抜き・撤去を行う

現場確認が終わると、既存エコキュートの水抜きと撤去作業に進みます。貯湯タンクの中には大量の水やお湯が入っているため、そのままでは本体を動かせません。まずは電源を切り、給水を止め、タンク内の水を排出してから撤去できる状態にします。水抜きには時間がかかることがあり、タンク容量や残っている湯量によって作業時間が変わります。

水抜きが終わったら、配管や配線を外していきます。給水・給湯配管、追いだき配管、ヒートポンプ配管、電気配線などを順番に取り外し、古い貯湯タンクとヒートポンプユニットを搬出します。貯湯タンクは大きく重いため、複数人で慎重に運ぶことが一般的です。

この作業中は、設置場所付近に近づかないようにしましょう。工具を使った作業や重量物の移動があるため、近くにいると危険です。古い本体を撤去した後は、設置面の状態や配管の劣化、基礎のひび割れなどを確認します。問題が見つかった場合は、この段階で補修や部材交換が必要になることがあります。

新しい貯湯タンクとヒートポンプユニットを搬入・設置する

古いエコキュートを撤去したら、新しい貯湯タンクとヒートポンプユニットを搬入します。貯湯タンクは高さがあり、通路や曲がり角が狭いと搬入に時間がかかることがあります。事前に搬入経路を片付けておくと、この作業がスムーズに進みやすくなります。

搬入後は、まず貯湯タンクを所定の位置に設置します。エコキュートはタンク内に水が入ると非常に重くなるため、水平に設置されているか、基礎にしっかり固定できるかが重要です。傾きやぐらつきがあると、使用中の振動や地震時の安全性に関わるため、慎重に調整されます。

続いて、ヒートポンプユニットを設置します。ヒートポンプユニットは空気の熱を利用してお湯を沸かす機器なので、まわりに十分なスペースが必要です。吹き出し口の前に障害物がないか、排水しやすい場所か、メンテナンス時に作業できるかも確認されます。設置が終わると、転倒防止や固定状態を確認し、次の配管接続へ進みます。

給水・給湯・追いだき配管を接続する

本体の設置が終わったら、給水・給湯・追いだき配管を接続します。給水配管はタンクへ水を送るための配管で、給湯配管は沸かしたお湯を浴室やキッチンなどへ送るための配管です。追いだき機能がある機種では、浴槽とエコキュートをつなぐ追いだき配管も接続します。

配管接続では、既存の配管を再利用できるか、新しい部材へ交換する必要があるかを確認しながら作業します。古い配管の劣化が進んでいる場合や、接続位置が新しい機種と合わない場合は、配管の調整や交換が必要になることがあります。ここで無理に古い配管を使うと、水漏れやお湯の出方の不具合につながるため、状態確認が大切です。

接続後は、配管の固定や保温材の取り付けも行います。屋外配管は外気の影響を受けやすいため、保温材が不十分だと冬場に凍結しやすくなることがあります。見た目には地味な作業ですが、エコキュートを安定して使うために重要な工程です。配管まわりの作業が終わると、水漏れがないか確認しながら次の工程へ進みます。

電気配線やアース線を接続する

配管の接続が終わったら、電気配線やアース線を接続します。エコキュートは電気で動く給湯設備のため、貯湯タンクやヒートポンプユニットに正しく電源をつなぐ必要があります。既存の電源線が使える場合もありますが、機種変更や設置場所の変更がある場合は、配線の延長や調整が必要になることがあります。

電気配線では、電源が正しく供給されるか、安全に接続されているかを確認します。アース線は、万が一の漏電時に電気を逃がすための大切なものです。見えにくい部分ではありますが、安全に関わるため、確実に接続されている必要があります。

この工程は専門的な作業になるため、利用者が手を出す必要はありません。作業中にブレーカーを操作する場合や、一時的に電気を止める場合は、作業員から案内があります。停電のように家全体の電気が長時間使えなくなるケースは多くありませんが、作業内容によっては一部の電源確認が入ることがあります。電気配線が終わると、リモコン交換や試運転へ進む準備が整います。

台所・浴室リモコンを交換する

エコキュート本体の交換にあわせて、台所や浴室のリモコンも新しいものへ交換します。リモコンはお湯の温度設定、湯はり、追いだき、沸き増しなどを操作する部分です。古いリモコンと新しい本体は対応していないことが多いため、本体交換と同時に交換するのが一般的です。

台所リモコンの交換では、既存のリモコンを取り外し、新しいリモコンを取り付けます。浴室リモコンも同じように交換しますが、水がかかる場所に設置されているため、取り付け部分の防水処理が重要です。壁とのすき間から水が入らないように、必要に応じてコーキングなどの処理を行います。

リモコン交換時には、浴室やキッチンに作業員が入ります。作業自体は長時間かからないことが多いですが、周辺に物が多いと作業しにくくなります。事前にリモコンまわりを片付けておくと、取り外しや取り付けがスムーズです。リモコンの取り付けが終わると、表示やボタン操作を確認し、試運転の準備を進めます。

試運転と動作確認を行う

本体の設置、配管、配線、リモコン交換が終わったら、試運転と動作確認を行います。試運転では、エコキュートに水を送り、機器が正常に作動するかを確認します。水漏れがないか、電源が入るか、リモコンが反応するか、ヒートポンプユニットが動くかなどを順番に確認していきます。

確認する主な内容は、給水・給湯の状態、配管接続部の水漏れ、リモコン表示、湯はり機能、追いだき機能、ヒートポンプユニットの運転状態などです。すべての機能を長時間使って確認するわけではありませんが、使用開始に問題がないかをチェックします。

この段階で不具合が見つかった場合は、配管の締め直しや設定の確認、接続部分の調整などを行います。試運転は、工事が終わったかどうかを判断する大切な工程です。見た目には設置が完了していても、動作確認が終わるまでは工事完了とはいえません。問題なく運転できることを確認してから、利用者への説明に進みます。

使い方の説明を受けて工事完了

試運転と動作確認が終わったら、最後に使い方の説明を受けます。新しいエコキュートは、以前の機種とリモコンの表示やボタンの位置、機能名が違うことがあります。そのため、最低限の操作方法は工事完了時に確認しておきましょう。特に、給湯温度の変更、湯はり、追いだき、沸き増し、休止設定、エラー表示が出たときの確認方法は聞いておくと安心です。

説明を受けるときは、実際にリモコンを見ながら確認すると分かりやすいです。分からない部分があれば、その場で質問しておきましょう。あとから取扱説明書を読めば分かる内容もありますが、毎日使う操作は最初に理解しておく方が安心です。

最後に、工事箇所の確認、保証書や説明書の受け取り、古い本体の処分方法、支払い方法などを確認して工事完了となります。工事直後はタンク内にお湯が十分たまっていない場合があるため、すぐに大量のお湯を使えるとは限りません。入浴予定がある場合は、何時ごろからお湯が使えるかもあわせて確認しておきましょう。

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エコキュート交換の時間が長くなるケース

エコキュート交換は、条件が整っていれば半日程度で終わることもあります。しかし、現場の状況によっては作業量が増え、予定より時間が長くなる場合があります。特に、基礎工事や配管工事が必要な場合、搬入経路が狭い場合、設置場所を変更する場合などは、標準的な交換よりも余裕を見ておくことが大切です。ここでは、エコキュート交換の時間が長くなりやすい代表的なケースを解説します。

基礎工事が必要な場合

エコキュート交換で時間が長くなりやすいケースのひとつが、基礎工事が必要になる場合です。エコキュートの貯湯タンクは、水が満タンになるとかなりの重さになります。そのため、しっかりした土台の上に設置しなければ、傾きや転倒、振動による不具合につながるおそれがあります。

既存のエコキュートと同じようなサイズの機種へ交換する場合は、今ある基礎をそのまま使えることもあります。しかし、古い基礎にひび割れや沈み込みがある場合、土台のサイズが合わない場合、設置場所を変える場合などは、新しく基礎を作る必要があります。

基礎工事が入ると、本体を置き換えるだけの工事ではなくなります。土台を整えたり、コンクリートを施工したり、固定できる状態にしたりするため、当日中にすべて終わらない可能性もあります。特に、ガス給湯器からエコキュートへ変更する場合は、もともと大きな貯湯タンクを置く土台がないことも多いため、基礎工事の有無を事前に確認しておくことが重要です。

配管工事や配管の延長が必要な場合

配管工事が必要になる場合も、エコキュート交換の時間は長くなりやすいです。エコキュートには、給水配管、給湯配管、追いだき配管、ヒートポンプ配管などが関係します。既存の配管をそのまま使える場合は比較的スムーズですが、新しい機種と接続位置が合わない場合や、配管が劣化している場合は、調整や交換が必要になります。

特に、古いエコキュートを長く使っている場合は、配管や保温材が傷んでいることがあります。見た目では問題がなさそうでも、撤去後に配管の劣化が分かることもあります。その場合、無理に古い配管を使うと水漏れやお湯の出方の不具合につながるため、必要に応じて補修や交換を行います。

また、設置場所を変える場合や、ヒートポンプユニットの位置を変える場合は、配管を延長する作業が発生します。配管の距離が長くなるほど、部材の加工や接続、保温処理、漏水確認に時間がかかります。配管工事は仕上がりの安全性にも関わるため、短時間で無理に済ませるより、確実に作業してもらうことが大切です。

搬入経路や作業スペースが狭い場合

エコキュートは本体が大きいため、搬入経路や作業スペースの広さも工事時間に影響します。貯湯タンクは高さがあり、通路が狭い家や、曲がり角が多い場所では、運び出しや運び込みに時間がかかることがあります。門扉、玄関横、建物の側面通路、庭まわりなどに十分な幅がない場合は、慎重に本体を動かす必要があります。

また、設置場所のまわりが狭いと、作業員が工具を使ったり、配管を接続したりするスペースを確保しにくくなります。エコキュートは壁際や家の裏側に設置されていることも多いため、周囲に物置、植木鉢、自転車、掃除道具などがあると、作業前に移動が必要になります。

搬入経路や作業スペースが狭いからといって、必ず工事できないわけではありません。ただし、通常より慎重な作業が必要になり、作業人数を増やしたり、搬入方法を工夫したりすることがあります。工事時間をできるだけ延ばさないためには、事前に通路や設置場所のまわりを片付けておくことが大切です。

浴室が2階・3階にある場合

浴室が2階や3階にある住宅では、エコキュート交換の時間が長くなることがあります。理由は、追いだき配管や給湯配管が長くなりやすく、接続や確認に手間がかかるためです。1階の浴室に比べて配管の距離が長くなると、その分だけ配管の取り回しや保温処理、漏水確認に時間が必要になります。

また、2階や3階の浴室へお湯を送る場合は、水圧や湯量の確認も重要です。エコキュートは機種によって給湯圧が異なるため、設置する機種が住宅の条件に合っているかを事前に確認しておく必要があります。交換後に「お湯の勢いが弱い」「湯はりに時間がかかる」といった不満が出ないよう、工事前の確認が大切です。

既存のエコキュートから同じような条件で交換する場合は、大きな問題なく進むこともあります。しかし、配管が長い、途中で劣化している、追いだき配管の状態が悪いといった場合は、通常より作業時間が長くなる可能性があります。浴室が上階にある場合は、見積もりの段階で工事時間の目安を確認しておくと安心です。

容量変更や設置場所の変更をする場合

エコキュートの容量変更や設置場所の変更をする場合は、標準的な交換より時間がかかりやすくなります。たとえば、370Lから460Lへ容量を大きくする場合、本体サイズが変わり、これまでの設置場所に収まらないことがあります。貯湯タンクの幅や奥行き、高さが変わると、基礎や周囲のスペースも確認し直す必要があります。

設置場所を変える場合は、さらに作業量が増えます。新しい設置場所まで給水・給湯配管、追いだき配管、ヒートポンプ配管、電気配線を引き直す必要があるためです。もともとの設置場所から距離があるほど、配管や配線の延長、固定、保温処理、動作確認に時間がかかります。

容量変更や設置場所の変更は、家族構成や使い方に合わせた見直しとしては有効です。ただし、工事時間や費用は増えやすいため、単純な交換とは分けて考える必要があります。交換を機に容量や設置場所を変えたい場合は、希望だけで判断せず、現在の設置環境で無理なく対応できるかを事前に確認しておきましょう。

本体や部品の取り寄せが必要な場合

本体や部品の取り寄せが必要な場合は、当日の作業時間ではなく、交換完了までの期間が長くなります。エコキュートは機種や容量、給湯タイプ、メーカー、寒冷地仕様、塩害地仕様などによって種類が多く、希望する機種がすぐに用意できるとは限りません。在庫がある機種であれば工事日を早く決めやすいですが、取り寄せになると数日以上待つことがあります。

また、本体だけでなく、配管部材、脚部カバー、リモコン、専用部材などが必要になることもあります。現場の状況によって追加部材が必要になった場合、その場ですぐに用意できなければ、工事日の調整が必要になる可能性もあります。特に、特殊な設置条件や仕様が関係する場合は、事前確認が重要です。

急な故障でお湯が使えない場合は、できるだけ早く交換したいと思うものです。しかし、希望機種にこだわるほど、在庫状況によって待ち時間が発生しやすくなります。早めに交換したい場合は、現在の設置状況に合う機種の在庫や、最短で工事できる日程を確認しておくとよいでしょう。

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エコキュート交換の時間を短くする方法

エコキュート交換の時間を短くするには、工事当日に作業員がすぐ作業へ入れる状態を整えておくことが大切です。交換作業そのものを利用者が行う必要はありませんが、周辺の片付けや事前確認をしておくだけでも、搬入・撤去・リモコン交換などがスムーズに進みやすくなります。ただし、水抜きや配管まわりの作業など、安全に関わる部分は自己判断で行わず、必ず業者の指示に従いましょう。

業者の指示がある場合のみ水抜きをしておく

エコキュート交換では、古い貯湯タンクの中に残っている水やお湯を抜いてから撤去します。タンク内に水が入ったままでは本体が非常に重く、運び出すことができないためです。水抜きには時間がかかることがあり、タンク容量や残っている湯量によっては、工事時間に影響する場合があります。

ただし、水抜きは誰でも簡単に行える作業ではありません。タンク内に高温のお湯が残っている場合があり、誤って排水すると火傷につながるおそれがあります。また、操作する栓やレバーの位置は機種によって異なり、間違った手順で触ると水漏れや不具合を起こす可能性もあります。

そのため、工事時間を短くしたいからといって、自己判断で水抜きを行うのは避けましょう。業者から事前に「この手順で水抜きをしてください」と案内があった場合のみ、その指示に従うのが安全です。特に案内がない場合は、当日に作業員へ任せるのが基本です。無理に作業してトラブルを起こすよりも、安全に交換できる状態を優先しましょう。

エコキュート周辺や搬入経路を片付けておく

工事時間を短くするうえで、もっとも取り組みやすいのがエコキュート周辺と搬入経路の片付けです。古い貯湯タンクやヒートポンプユニットを撤去し、新しい本体を運び込むには、設置場所のまわりに十分な作業スペースが必要です。周囲に物が多いと、作業前に移動や確認が必要になり、その分だけ時間がかかります。

エコキュートの近くにある植木鉢、自転車、掃除道具、収納ケース、タイヤ、不要な段ボールなどは、前日までに動かしておくと安心です。建物の側面通路や庭、勝手口まわりが搬入経路になる場合もあるため、作業員が本体を持って通れる幅を確保しておきましょう。

また、足元に物があると、作業中の転倒や本体への接触につながることもあります。貯湯タンクは大きく重量もあるため、狭い場所で無理に動かすと危険です。自分で動かせる範囲の物を片付けておくだけでも、撤去や搬入がスムーズになり、工事時間の短縮につながります。

浴室・台所リモコンまわりを片付けておく

エコキュート交換では、屋外の本体だけでなく、浴室や台所のリモコンも交換することがあります。リモコン交換は短時間で終わることも多い作業ですが、周辺に物が多いと、取り外しや取り付けに手間がかかります。室内作業をスムーズに進めるためにも、リモコンまわりを事前に片付けておきましょう。

台所リモコンの近くに調味料、食器、小型家電、メモ用紙、飾り物などがある場合は、作業前に別の場所へ移動しておくと安心です。浴室リモコンのまわりには、シャンプー類、掃除用品、風呂イス、洗面器などが置かれていることが多いため、壁面に手が届きやすい状態にしておきます。

リモコン交換では、既存のリモコンを外し、新しいリモコンを取り付け、表示や操作を確認します。浴室の場合は水がかかる場所に設置されているため、取り付け部分の防水処理が必要になることもあります。作業員がすぐに作業へ入れる状態にしておけば、室内での滞在時間も短くなり、全体の工事が進みやすくなります。

既存の配管や基礎を活かせるか確認する

エコキュート交換の時間は、既存の配管や基礎を活かせるかどうかで大きく変わります。今ある配管や土台をそのまま使える場合は、古い本体を撤去して新しい本体を設置し、必要な接続作業を行う流れになるため、標準的な時間内で終わりやすくなります。

一方で、配管が劣化している場合や、新しい機種と接続位置が合わない場合は、配管の補修や延長が必要になります。基礎にひび割れや沈み込みがある場合、または新しい貯湯タンクのサイズに合わない場合は、土台の補修や基礎工事が必要になることもあります。こうした追加作業が入ると、工事時間は長くなりやすいです。

交換時間をできるだけ短くしたい場合は、見積もり時に現在の設置状況をしっかり確認してもらいましょう。現在の機種品番、設置場所の写真、配管まわりの写真を用意しておくと、事前判断がしやすくなります。既存設備を無理なく活かせるかを確認しておくことで、当日の想定外の作業を減らしやすくなります。

現地調査や見積もりの段階で工事時間を確認する

エコキュート交換の時間を短くするには、工事当日になってから判断するのではなく、現地調査や見積もりの段階で工事内容を確認しておくことが大切です。設置場所、搬入経路、配管の状態、基礎の状態、リモコンの位置、本体の在庫状況などを事前に確認しておけば、当日の作業がスムーズに進みやすくなります。

見積もり時には、作業時間の目安だけでなく、追加工事が発生しそうな部分も確認しておきましょう。たとえば、配管の交換が必要になりそうか、基礎はそのまま使えるか、設置場所を変える必要があるか、搬入経路に問題がないかなどです。あらかじめ分かっていれば、必要な部材や人員を準備しやすくなります。

また、当日の開始時間や終了予定、工事中に立ち会いが必要なタイミングも確認しておくと安心です。予定を詰め込みすぎると、工事完了後の説明や確認に対応できないことがあります。事前に工事時間を把握しておくことで、当日慌てずに対応でき、結果として工事全体もスムーズに進みます。

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エコキュート交換の時間に関するよくある質問

エコキュート交換は、工事時間だけでなく、当日の入浴、水道やトイレの使用、立ち会いの必要性、交換後にお湯が使えるまでの時間なども気になりやすいポイントです。ここでは、エコキュート交換を予定している方が不安に感じやすい内容を、よくある質問としてまとめて解説します。

エコキュート交換当日にお風呂へ入れる?

エコキュート交換当日にお風呂へ入れるかどうかは、工事が何時に終わるか、交換後にどれくらいお湯を沸かせるかによって変わります。エコキュートは貯湯タンクにお湯をためて使う設備なので、工事が終わった直後から浴槽いっぱいのお湯をすぐに使えるとは限りません。

午前中から工事を始めて、夕方前までに設置や試運転が終われば、夜に入浴できる可能性はあります。ただし、タンク内に十分なお湯がたまるまでには時間がかかるため、家族全員が普段どおりに入浴できるかは状況によります。特に冬場は水温が低く、沸き上げに時間がかかることがあります。

当日にお風呂へ入りたい場合は、工事完了時に「何時ごろからお湯を使えるか」「今日はどれくらいの湯量なら使ってよいか」を確認しておきましょう。心配な場合は、工事当日の入浴はシャワーだけにする、近くの入浴施設を利用するなど、念のため代替手段を考えておくと安心です。

交換工事中に水道やトイレは使える?

エコキュート交換中でも、水道やトイレは使えることが多いです。ただし、給水配管や給湯配管を接続する作業中は、一時的に水を止める場合があります。家全体の水道が長時間使えなくなるケースは多くありませんが、作業内容によっては短時間だけ断水することがあります。

特に使えなくなりやすいのは、お湯です。古いエコキュートを撤去して新しい本体を接続するまでの間は、キッチンや洗面所、浴室でお湯を使えません。水だけであれば使える時間帯もありますが、配管作業中は水も使えないことがあるため、工事前に確認しておくと安心です。

トイレについては、タンク式のトイレであれば通常どおり使えることが多いです。ただし、断水中は水が流せない場合もあるため、作業前に一度済ませておくとよいでしょう。小さな子どもや高齢者がいる家庭では、工事中に水が止まる可能性があることを家族にも伝えておくと、当日に慌てずに済みます。

工事中はずっと家にいる必要がある?

エコキュート交換工事中は、作業の最初から最後までずっと見ている必要はありません。ただし、工事開始時と工事完了時には立ち会いが必要になることが多いです。開始時には、設置場所や作業内容、室内に入る場所、リモコン交換の有無などを確認します。完了時には、試運転の結果やリモコンの使い方、注意点の説明を受けます。

工事中に外出できるかどうかは、業者や作業内容によって異なります。屋外作業だけで済む時間帯もありますが、台所や浴室のリモコン交換で室内作業が必要になることもあります。そのため、外出したい場合は、工事前に「途中で外出してもよいか」「戻る必要がある時間帯はいつか」を確認しておきましょう。

また、当日に追加確認が必要になることもあります。たとえば、配管の劣化が見つかった場合や、設置位置の微調整が必要になった場合です。完全に不在にしてしまうと判断が遅れることがあるため、外出する場合でも電話に出られる状態にしておくと安心です。

交換後にお湯が使えるようになるまでどれくらいかかる?

エコキュート交換後は、試運転が終わればリモコン操作や給湯の確認はできます。ただし、実際にたっぷりお湯を使えるようになるまでには、タンク内のお湯を沸かす時間が必要です。工事完了直後は、まだタンク内に十分なお湯がたまっていないことがあります。

お湯が使えるようになるまでの時間は、タンク容量、水温、外気温、設定温度、沸き上げモードなどによって変わります。特に冬場は水温が低いため、夏場より沸き上げに時間がかかりやすいです。夕方に工事が完了した場合、夜の入浴までに十分な湯量が確保できるかは、工事完了時刻と機種の状態によって異なります。

交換後にお湯を使いたい場合は、工事完了時に「何時ごろから入浴できるか」「今日は沸き増しが必要か」「最初に注意する操作はあるか」を確認しておきましょう。初日は湯量に余裕がないこともあるため、シャワーや湯はりの使い方を調整すると安心です。

雨の日でもエコキュート交換工事はできる?

雨の日でも、状況によってはエコキュート交換工事を行える場合があります。エコキュートは屋外に設置する設備なので、多少の雨であれば作業できることもあります。ただし、強い雨、台風、落雷のおそれがある日、足元が危険な状態の日などは、安全面を考えて延期になることがあります。

雨の日は、搬入時に足元が滑りやすくなったり、工具や部材が濡れやすくなったりします。特に貯湯タンクは大きく重いため、濡れた通路やぬかるんだ地面で無理に運ぶと危険です。また、電気配線を扱う作業もあるため、天候によっては作業の進み方が慎重になり、通常より時間がかかることがあります。

工事予定日に雨が降りそうな場合でも、自己判断で中止と決める必要はありません。業者が天候や現場状況を見て判断します。不安な場合は、前日や当日の朝に工事の実施可否を確認しておくと安心です。特に台風や大雪が予想される場合は、日程変更の可能性も考えておきましょう。

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まとめ

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エコキュート交換にかかる時間は、標準的な工事で3〜7時間ほどが目安です。現在もエコキュートを使っていて、既存の基礎や配管を活かせる場合は、半日程度で完了するケースもあります。一方で、電気温水器やガス給湯器からの交換、容量変更、設置場所の変更、基礎工事や配管工事が必要な場合は、作業時間が長くなることがあります。

また、工事当日をスムーズに進めるには、エコキュート周辺や搬入経路を片付けておくことが大切です。浴室や台所のリモコンまわりも作業しやすい状態にしておくと、室内作業が進みやすくなります。ただし、水抜きは火傷や水漏れのリスクがあるため、業者から指示がない限り自分で行わないようにしましょう。

エコキュート交換は、本体を置き換えるだけでなく、水抜き、撤去、搬入、設置、配管接続、電気配線、リモコン交換、試運転まで行う工事です。工事当日は半日以上予定を空け、完了後に使い方やお湯が使える時間を確認しておくと安心です。急な故障で交換を急ぐ場合も、まずは設置状況や在庫、工事時間の目安を確認し、無理のないスケジュールで進めましょう。

もし、エコキュートの交換や取り付けを検討されていればエコ猿までご相談ください。エコ猿でしたら、見積り出張費無料で現場に駆け付けます。エコキュートのことで何かお困りのことがあればエコ猿までお気軽にお問い合わせください。

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