洗濯機の水が出ない!?9つの原因と自分でできる対処法を解説!

洗濯機の水が出ない!?9つの原因と自分でできる対処法を解説!

  • 公開日:2025年07月02日

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洗濯機の水が出ない!?9つの原因と自分でできる対処法を解説!

洗濯機を使おうとしたら水が出ないという経験はありませんか?急に水が出なくなると洗濯ができずに困ってしまいますが、実は多くの場合、自分で対処できる問題です。修理を依頼する前に、まずは原因を特定して適切な対処法を試してみましょう。

この記事では、洗濯機の水が出ない9つの原因と、それぞれの具体的な解決方法について詳しく解説します。

洗濯機の水が出ない原因と対処法

洗濯機の水が出ない原因と対処法

洗濯機から水が出ない場合、給水部分に何らかの問題がある可能性が高いです。以下の原因を一つずつ確認し、適切な対処を行いましょう。

蛇口や元栓が閉まっている

蛇口や元栓が閉まっている

最も基本的な原因として、洗濯機の給水用蛇口や水道の元栓が閉まっていることがあります。引っ越しや洗濯機の設置時に開け忘れていたり、家族が掃除や点検のために一時的に閉めて、その後開け忘れているケースが考えられます。

対処法としては、蛇口や水道の元栓が開いているかを確認します。元栓は通常、水道メーターの横についており、反時計回りに回すことで開栓できます。

また、集合住宅の場合は玄関横の鉄扉に、戸建住宅の場合は敷地内の地中に埋まっているケースが多いです。他の場所の蛇口からも水が出ない場合は、元栓が閉まっている可能性があります。

洗濯機のフタが開いている

洗濯機のフタが開いている

洗濯機のフタが開いていると、安全機能により水が出ない仕組みになっています。洗剤を入れた後にフタを閉め忘れたり、フタのロックが正常に作動していない場合にこの問題が発生します。

まずは、洗濯機のフタがきちんと閉まっているかを確認してください。フタのロックが掛からない場合は、洗濯物や異物がはさまっていないかをチェックし、はさまっていれば取り除きます。エラーが消えてフタにロックが掛かれば、通常通りに給水がスタートします。

断水している

断水している

水道設備の点検や工事、地震や停電などが原因で断水している可能性があります。なお、洗濯機以外の水道からも水が出ない場合は、この原因が考えられます。

近隣での水道工事のお知らせや、マンションの設備点検・メンテナンスのお知らせが来ていないか確認しましょう。断水の場合は、工事や点検が終了するまで待つしかありません。まれに、お知らせが来ていなくても緊急工事を行っている場合もあります。

給水ホースや水道管が凍結している

断水している

寒さの厳しい地域や屋外に設置されている洗濯機では、冬場に水道管や給水ホースが凍結することがあります。外気温がマイナス4℃以下になると水道管が凍結するとされており、特に注意が必要です。

給水ホースの凍結の場合は、蛇口とホースの接続部分を蒸しタオルで包んで温めます。蛇口を閉めてから給水ホースを取り外し、50℃以下のお湯にホースを浸して内部の氷を解かしてください。

水道管が凍結している場合は、気温の上昇を待ちましょう。注意点として、熱湯の使用は水道管の破裂や部品の変形を招く危険があるため避けてください。

凍結により給水ホースが破損・断裂している場合は、ホースの交換が必要になります。このような場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。

給水フィルターが詰まっている

給水フィルターが詰まっている

蛇口から正常に水が出ているにもかかわらず洗濯機への給水量が少ない場合、給水フィルターの目詰まりが原因になっている可能性があります。水道水に含まれる不純物などが給水フィルターに付着することで、この問題が発生します。

給水フィルターの掃除手順は以下の通りです。まず、蛇口を閉めてスタートボタンを押し、給水ホース内の水を抜きます。水が抜けたら洗濯機の電源を切り、給水ホースのナットを緩めて洗濯機からホースを取り外してください。

給水フィルターは本体から外さず、使い古しの歯ブラシなどで付着している細かいゴミを取り除きます。掃除が完了したら、給水ホースを元通りに取り付けて蛇口を開けてください。

単水栓のコマパッキンが固着している

単水栓のコマパッキンが固着している

水栓の内側にある「コマパッキン」(ケレップとも呼ばれます)の固着も、洗濯機の水が出ない原因の一つです。この部品は水量の調節をする重要な役割を果たしており、ゴム製のパッキンが付いています。

長期間蛇口を閉めたまま使用していなかった場合、ゴムの劣化により固着してしまうことがあります。長期旅行や出張で家を空けていた場合や、賃貸物件でしばらく入居者がいなかった場合によく起こるトラブルです。

コマパッキンはホームセンターなどで数百円程度で購入できます。交換手順は以下の通りです。まず、水道の元栓を閉めてから、蛇口のハンドル部分の袋ナットをレンチで緩めて外します。

コマパッキンがボロボロになっていたら、細かいゴミが残らないようにきれいに掃除し、新しいものに交換してください。最後に、外した部品を元に戻します。

緊急止水弁が作動している

緊急止水弁が作動している

洗濯機の給水ホースには、蛇口側に「緊急止水弁」が付いています。これは地震などで給水ホースが蛇口から外れた際に、自動で水が止まる安全装置です。何らかの理由でこの装置が作動すると、洗濯機の水が出なくなります。

こちらの対処法は、まず、蛇口を閉めて給水ホースを外します。水が出てくるのでタオルで押さえながら、緊急止水弁を指で押して蛇口内部の水圧を下げてください。緊急止水弁を押し込めるようになったら、給水ホースをしっかりと取り付けます。

緊急止水弁を押し込めない場合は、水道の元栓を閉じ、洗濯機とは別の場所にある蛇口を開けて水圧を下げると良いでしょう。

給水ホースの破損・外れ・折れ曲がり

給水ホースの破損・外れ・折れ曲がり

給水ホースに問題があると、水が正常に洗濯機まで届きません。ホースの接続部分が緩んで水漏れしている場合は、接続部を締め直します。ただし、締めすぎには注意が必要です。

ホースが無理に曲げられて折れ曲がっている場合、その箇所で水流が止まってしまいます。ホースが長すぎる場合は適切な長さのものに交換するか、ゆるやかに曲がるようフックなどで誘導しましょう。

寒冷地では冬場の凍結にも注意が必要です。凍結した場合は、蒸しタオルでホース接続部を包んで温め、50度以下のお湯でホース内の氷を溶かします。熱湯の使用は破裂の危険があるため絶対に避けてください。凍結によりホースが破損・断裂している場合は、ホースの交換が必要です。

洗濯機本体の故障

洗濯機本体の故障

これまでの原因をすべて確認しても問題が解決しない場合は、洗濯機本体の故障が考えられます。給水弁やコントローラーなどの内部機器に不具合が発生している可能性があります。

洗濯機本体の故障が疑われる場合は、メーカーや購入店舗の修理相談窓口に点検・修理を依頼しましょう。保証期間内であれば、無償修理が可能なケースもあります。洗濯機の寿命は約7年とされており、購入から6年以上が経過している場合は、修理よりも買い替えを検討することをおすすめします。

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対処法を試しても直らなければ業者に依頼しよう

対処法を試しても直らなければ業者に依頼しよう

洗濯機の水が出ない、水がたまらない、異音がするといったトラブルが発生した際、まずは自分でできる対処法を試してみることが大切です。しかし、蛇口の確認や給水フィルターの清掃、緊急止水弁のリセットなど、様々な対処法を試しても問題が解決しない場合があります。

そのような時は、無理に自分で修理しようとせず、専門の業者に依頼することをおすすめします。適切な判断により、洗濯機を安全に、そして長く使い続けることができるでしょう。

業者に依頼するメリット

専門業者は豊富な経験と知識を持っており、洗濯機の複雑な構造を理解しています。自分では特定できない原因も、プロの目で正確に診断してもらえます。特に、洗濯機内部の配管トラブルや電子制御部分の故障、モーターの不具合などは、専門的な技術と工具が必要な作業です。

また、業者は適切な部品を用意しており、コマパッキンの交換やベルトの調整、排水弁の修理など、根本的な解決を図ることができます。DIYでは対応が難しい壁埋め込み式の水栓トラブルや、洗濯機の分解を伴う修理も安心して任せることができるでしょう。

洗濯機の修理には、電気系統や水回りの作業が伴います。不適切な作業により感電や漏電、水漏れなどの二次被害が発生する可能性もあります。専門業者であれば、安全な手順で作業を行い、こうしたリスクを回避できます。

特に、緊急止水弁の不具合や排水モーターの故障などは、無理に自分で修理しようとすると、かえって状況を悪化させてしまう恐れがあります。プロに依頼することで、安全かつ確実に問題を解決することができるでしょう。

自分で修理を試みる場合、原因の特定から部品の調達、実際の作業まで、多くの時間と労力が必要です。しかし、専門知識がない状態では、試行錯誤を繰り返すことになり、結果的に時間がかかってしまうことも少なくありません。

業者に依頼すれば、迅速に問題を特定し、効率的に修理を完了してもらえます。その間、他の重要な用事に時間を使うことができ、生活への影響を最小限に抑えることが可能です。

業者に依頼したときの費用相場

業者に依頼したときの費用相場
作業内容 費用相場 備考
洗濯機修理の基本料金 8,000円 ~ 15,000円 出張費・診断料込み。軽微な調整作業を含む場合あり。
給水フィルター清掃 / 緊急止水弁調整 基本料金内 簡単な作業は基本料金で対応可能な場合あり。
コマパッキンの交換 3,000円 ~ 5,000円 部品代込み。
給水ホースの交換 5,000円 ~ 8,000円 部品代込み。
モーター・ベルトの交換 15,000円 ~ 30,000円 高度な修理。技術料・部品代込み。
排水弁・電子制御部の修理 20,000円 ~ 40,000円 分解作業あり。費用は機種や故障状況により変動。
縦型洗濯機のクリーニング 12,000円 ~ 17,000円 内部洗浄によるトラブル予防。
ドラム式洗濯機のクリーニング 20,000円 ~ 30,000円 内部洗浄によるトラブル予防。

洗濯機修理の基本料金は、業者によって異なりますが、一般的には8,000円から15,000円程度が相場となっています。この基本料金には、出張費用や診断料が含まれている場合が多く、簡単な調整作業であればこの範囲内で済むことがあります。

給水フィルターの清掃や緊急止水弁の調整など、比較的簡単な作業であれば、基本料金内で対応してもらえる可能性があります。ただし、作業内容や業者によって料金体系は異なるため、事前に確認することが重要です。

また、コマパッキンの交換は部品代込みで3,000円から5,000円程度、給水ホースの交換は5,000円から8,000円程度が目安です。モーターやベルトの交換など、より高度な修理が必要な場合は、15,000円から30,000円程度の費用がかかることがあります。

排水弁の修理や電子制御部分の交換など、洗濯機の分解を伴う作業では、技術料と部品代を含めて20,000円から40,000円程度が相場となっています。ただし、洗濯機の機種や故障の程度によって費用は大きく変動するため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

修理以外にも、専門的な洗濯機クリーニングサービスを利用することで、トラブルの原因となる汚れや詰まりを根本的に解決できる場合があります。縦型洗濯機のクリーニングは12,000円から17,000円程度、ドラム式洗濯機は20,000円から30,000円程度が相場です。

このサービスでは、洗濯機を分解して洗濯槽の裏側や排水部分まで徹底的に清掃してもらえます。長年蓄積された汚れやカビ、異物などを除去することで、水の出が悪い、異音がするといった問題が改善されることがあります。

信頼できる業者の選び方

信頼できる業者を選ぶ際は、まず適切な資格を持っているかを確認しましょう。水道局指定工事店の資格を持つ業者であれば、水回りの修理に関する専門知識と技術を有していることが保証されています。

また、業者の実績や経験年数も重要な判断材料です。長年にわたって洗濯機修理を手がけている業者であれば、様々なトラブルに対応した豊富な経験があり、確実な修理が期待できます。ホームページや広告で実績を確認し、創業年数や施工事例数をチェックしてみましょう。

あるいは、インターネットの口コミサイトやレビューサイトで、実際に利用した人の評価を確認することも大切です。料金の妥当性、作業の丁寧さ、アフターサービスの質など、リアルな体験談を参考にすることで、業者の信頼性を判断できます。

特に、同じような症状の洗濯機修理を依頼した人の口コミは参考になります。作業内容や所要時間、最終的な費用などが具体的に記載されている口コミを重視しましょう。また、トラブル対応や追加料金に関する情報も、業者選びの重要な判断材料となります。

さらに信頼できる業者は、作業前に必ず詳細な見積もりを提示してくれます。基本料金、作業料金、部品代、出張費など、費用の内訳を明確に説明してもらいましょう。また、追加料金が発生する可能性がある場合は、どのような条件で追加費用がかかるのかを事前に確認することが重要です。

複数の業者から見積もりを取り、料金だけでなくサービス内容も比較検討しましょう。極端に安い見積もりを提示する業者や、詳細な説明を避ける業者は避けた方が安全です。適正な価格で質の高いサービスを提供してくれる業者を選ぶことで、安心して修理を任せることができるでしょう。

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洗濯機の寿命を長くするコツ

洗濯機の寿命を長くするコツ

洗濯機は日常生活に欠かせない家電製品ですが、正しい使用方法とメンテナンスを行うことで、その寿命を大幅に延ばすことができます。一般的に洗濯機の標準使用期間は約7年とされていますが、適切なケアにより10年以上使用することも可能です。

定期的にこまめな掃除をする

洗濯機を長持ちさせる最も重要なポイントは、定期的な掃除とメンテナンスです。洗濯槽は常に水と洗剤にさらされているため、カビや汚れが蓄積しやすい環境にあります。

洗濯機を使用した後は、洗濯槽を乾いた布で拭き掃除し、しばらくフタや扉を開けて湿気がこもらないようにしましょう。湿気によるカビの発生は、洗濯槽の劣化を早める大きな要因となります。

市販の洗濯槽クリーナーを使用して、月1回程度は洗濯槽全体を清掃することをおすすめします。長年の汚れやヘドロが蓄積すると、排水弁の詰まりや異音の原因となり、最終的には故障につながる可能性があります。

糸くずフィルターや乾燥フィルターには、洗濯のたびにゴミが蓄積されます。これらのフィルターは洗濯・乾燥後に毎回清掃するのが理想的です。フィルターの詰まりは給水不良や排水不良の原因となり、洗濯機に過度な負担をかけてしまいます。

特に給水フィルターが詰まると、水道水に含まれる不純物により水の出が悪くなり、エラーコードが表示される場合があります。井戸水を使用している家庭では、不純物が多いため特に注意が必要です。

洗剤・柔軟剤の使いすぎを避ける

洗剤や柔軟剤の過剰使用は、洗濯機の寿命を縮める大きな要因の一つです。汚れをしっかり落としたいからといって規定量以上を使用すると、かえって洗濯機にダメージを与えてしまいます。

また、洗剤を大量に入れると、溶け残った洗剤が洗濯槽に付着し、カビの養分となってしまいます。特に液体洗剤は洗濯槽内に付着しやすく、カビが発生しやすい環境を作り出します。また、溶け残りは排水弁にも汚れとして蓄積し、排水機能に支障をきたす可能性があります。

メーカーが推奨する洗剤・柔軟剤の使用量は、洗濯効果と洗濯機への負担を考慮して設定されています。この規定量を守ることで、洗濯機内部の部品への負担を最小限に抑え、長期間にわたって安定した性能を維持できます。

洗濯物は容量の7~8割程度に抑える

洗濯機には機種ごとに設定された容量がありますが、この容量いっぱいまで洗濯物を詰め込むのは避けるべきです。適切な洗濯量は、洗濯機容量の7~8割程度とされています。

洗濯物を無理に詰め込んで容量を超えてしまうと、モーターに過度な負担がかかります。モーターは洗濯機の心臓部とも言える重要な部品であり、過負荷状態が続くと故障の原因となります。特に脱水時の高速回転では、バランスが崩れやすくなり、異常な振動や異音の発生につながります。

適量の洗濯物で運転することで、洗濯槽内での水流が適切に発生し、汚れ落ちも向上します。洗濯物が多すぎると、衣類同士が密着して十分に洗えないだけでなく、脱水時の衣類の偏りによる振動も大きくなります。

洗濯物の量が多い場合は、面倒でも回数を分けて洗濯することが重要です。一度に大量の洗濯をするよりも、適量ずつ複数回に分けた方が、結果的に洗濯機の寿命を延ばし、長期的なコストパフォーマンスも向上します。

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水回りのトラブルなら水猿にお任せください!

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洗濯機の水回りトラブルでお困りの際は、専門の水道修理業者にご相談いただくのが最適です。給水ホースの接続不良、緊急止水弁の作動、水栓のコマパッキン固着など、様々な水回りのトラブルに対応いたします。

特に冬場の凍結による給水ホースの損傷や、長期間未使用による水栓部品の固着などは、専門的な知識と技術が必要な場合があります。無理に自分で修理しようとすると、かえって被害を拡大させてしまう可能性もあります。

365日対応可能な水猿であれば、緊急時にも迅速に対応し、適切な修理とメンテナンスアドバイスを提供いたします。洗濯機を長く安全にお使いいただくために、プロの技術力をぜひご活用ください。

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