トイレがチョロチョロ水漏れする原因は?原因と自分でできる対処法を解説!

トイレがチョロチョロ水漏れする原因は?原因と自分でできる対処法を解説!

  • 公開日:2025年11月13日

この記事のまとめ

  • トイレがチョロチョロ水漏れする主な原因
  • 自分でできる対処方法
  • 業者に依頼すべきケース
  • 修理にかかる費用相場
  • 再発を防ぐためのメンテナンス方法

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トイレから“チョロチョロ”と絶えず水が流れる音がすると、「水道代が上がりそう」「どこが悪いのか分からない」と不安になりますよね。実はこの症状は、タンク内の部品劣化や水位異常など、日常的に起こりやすいトラブルのサインです。放置すると水道料金が高騰したり、内部パーツの破損が進行して修理費が高額になることもあるため、早めの対処が重要です。

本記事では、チョロチョロ水漏れの主な原因、今すぐできる応急処置、自分でできる対処法、業者に依頼すべきケース、修理費用の相場、再発防止のメンテナンスまで、初めての方でも理解しやすいように丁寧に解説します。同じような現象でお困りの方はぜひとも参考にしてみてください。

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目次

トイレの水がチョロチョロ水漏れする原因は?

トイレの水が止まらず、便器の中でチョロチョロと流れ続ける現象は、タンク内の部品が正常に機能していないサインです。トイレの内部構造はシンプルに見えても、複数の部品が連動して動く精密な仕組みで成り立っているため、どれか1つでも不具合が起きると水が止まらなくなることがあります。ここでは、家庭で起きやすい代表的な原因を分かりやすく解説し、どこをチェックすべきかの判断材料を提供します。

タンク内のゴムフロート(フロートバルブ)が劣化して密閉できていない

フロートバルブは、タンク底部にある排水口を塞いで水を溜める役割を持つゴム製の部品です。このゴムは年数が経つにつれて硬化したり変形したりし、密閉性が低下していきます。密閉できなくなると、タンク底の排水口から少量の水が便器に流れ続け、チョロチョロとした水漏れが発生します。特に10年前後使っているトイレでは、フロートバルブの劣化が最も一般的な原因のひとつです。

タンクのフタを外し、フロートバルブの形が歪んでいないか、表面が荒れていないかを確認しましょう。また、手で触れたときに黒いゴムが付着する場合は劣化が進んでいる証拠です。交換は比較的簡単で、部品も安価なため、劣化が疑われる場合は交換することで症状が解消することが多いです。

ボールタップ(浮き球)の故障で水位が正しく止まらない

ボールタップは、タンク内の水位を一定に保つために給水を止めたり再開したりする重要な部品です。浮き球が正常に動作しないと、水が溢れそうになっても給水が止まらず、水位が高いままでチョロチョロと流れ続ける状態になります。原因としては、浮き球の破損、アームの曲がり、内部パッキンの劣化などが考えられます。

ボールタップが故障するとタンクが満水にならずに給水が続くため、便器への微量な水漏れも止まりません。タンクのフタを開けて、浮き球がスムーズに上下しているか、異常に沈んでいないかを確認しましょう。また、ボールタップユニットは構造が複雑なため、自分で触る際は分解方法を誤ると逆に水漏れが悪化することがあります。異音や水位の異常が続く場合は、早めの交換が有効です。

タンクレバーやチェーンの引っかかりで弁が完全に閉じていない

タンクレバーとフロートバルブをつなぐチェーンが引っかかると、排水弁が完全に閉じることができず、水が少しずつ流れ続けることがあります。チェーンが長すぎたり、タンク内の部品に絡まったりすると、フロートバルブが下がりきらず、便器への水漏れが止まらなくなるのです。また、レバー自体がサビや摩耗でスムーズに戻らない場合も同様のトラブルが発生します。

タンク内を確認し、チェーンの長さが適切か、引っかかっていないかをチェックしてみましょう。簡単な調整で改善するケースも多く、DIYで対処しやすい原因のひとつです。ただし、タンク内の部品が古くなっている場合、無理に動かすと破損する恐れもあります。何度も同じ症状が出る場合は部品自体の交換を検討してください。

タンク内に汚れや異物が挟まって排水弁が閉まらなくなっている

タンク内には水道水に含まれるカルキや鉄サビなどが溜まりやすく、これらがフロートバルブや排水弁の周辺に付着すると、弁がしっかり閉まらず水漏れが発生します。また、ごく稀にタンク内に小さなプラスチック片や水垢の固まりが落ちてしまうことで、排水口に異物が挟まり密閉できなくなることもあります。タンク内の部品は精密に設計されているため、わずかな異物でも水漏れの原因となります。

タンクのフタを開けて水位が安定しているか、弁の周囲に汚れが付着していないかを確認し、必要に応じて柔らかいブラシで掃除しましょう。また、異物が原因の場合は取り除くだけで改善しますが、汚れが繰り返し付着する場合は部品の劣化が進んでいる可能性もあり、交換が必要なケースもあります。

節水リングの使用が原因で水量不足や水漏れが起きている

市販の節水リングは簡単に取り付けられますが、トイレの構造によっては水量不足を引き起こすことがあります。タンク内の水量が減りすぎると、流すたびに排水弁周りの動作が不安定になり、弁がきちんと閉じずチョロチョロ水漏れが発生することがあります。また、節水リングがタンク内部の水流を乱し、浮き球の動作に影響を与えるケースも確認されています。

節水アイテムは便利な反面、トイレ本来の設計バランスを崩す可能性があるため注意が必要です。もし節水リングを取り付けてから水漏れが発生した場合は、一度取り外して様子を見ることをおすすめします。節水と水漏れによる水道代増加を比較すると、無理に節水するより正常に作動させた方が結果的にコストを抑えられる場合も多いです。

止水栓の開きすぎや水圧の高さで水位が上がりすぎてしまう

止水栓はトイレへの給水量を調整する部品で、これが開きすぎていると水圧が高まり、タンク内の水位が想定より上昇してしまうことがあります。水位が適正より高い状態が続くと、オーバーフロー管に向かって水が流れ続け、便器内にチョロチョロと漏れてしまいます。特にマンションや築浅の住宅では水圧が高めに設定されていることが多く、止水栓の調整が非常に重要です。

タンクのフタを開け、オーバーフロー管の高さより数センチ下に水位があるかを確認し、もし高すぎる場合は止水栓を少し閉めて水量を抑えましょう。止水栓は少し回すだけでも大きく水圧が変わるため、慎重に調整する必要があります。また、調整しても改善しない場合は、ボールタップの故障も疑われます。

タンクレストイレで内部ユニットが故障して供給・排水が制御できない

タンクレストイレは、内蔵された電動ユニットや電磁弁によって給水と排水を制御しています。このユニットに不具合が生じると、水を止めるタイミングが狂い、少量の水が流れ続けることがあります。特に落雷や停電後、電気系統の異常によって制御がうまくいかなくなるケースが報告されています。タンクレストイレは構造が複雑で、内部ユニットは分解が難しいため、素人が触ると故障を悪化させる恐れがあります。

また、部品交換にも専用部品や専門工具が必要となるため、一般的なDIY修理には向きません。チョロチョロ水漏れがタンクレストイレで起きている場合、まず電源のリセットを試したうえで改善しない場合は、メーカーや専門業者への依頼が最も安全な方法です。

マンション特有の高水圧によって水が止まりにくくなっている

マンションでは、水圧が高めに設定されていることが多く、その影響でトイレ内の給水部品に負荷がかかります。特に給水圧が強すぎると、ボールタップが水を止めるタイミングを逃し、タンク内の水が過剰に溜まって便器に流れ出し続けることがあります。また、水圧が高いほど内部パーツの劣化も早まりやすく、フロートバルブやパッキンの寿命を縮めてしまうこともあります。

マンションでチョロチョロ水漏れが起きた場合は、まず止水栓で給水量を調整し、水位が適正に収まるか確認することが重要です。それでも改善しない場合は、建物全体の水圧が影響している可能性があり、管理会社や専門業者に相談することで根本的な解決につながります。

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トイレがチョロチョロ水漏れしたときの対処法

対処法

トイレの水漏れに気づいたら、まず重要なのは「今すぐできる応急処置」で被害を最小限に抑えることです。水が流れ続ける状態を放置すると水道代が上がるだけでなく、マンションでは階下漏水など大きなトラブルにつながる可能性があります。ここでは、誰でも今すぐできる対処方法を分かりやすくまとめ、どこからチェックすればよいか判断できるように解説します。

止水栓を閉めて水の流れを一時的に止める

トイレの水漏れが続いている場合、最初に行うべき対処は「止水栓を閉めて水を止めること」です。止水栓とは、トイレへの給水を調整する小さなバルブで、便器横の壁や床付近にあります。ここをマイナスドライバーや手で回して閉めることで、漏水を一時的に止めることができます。特にチョロチョロと水が流れ続ける状態では、タンク内のどの部品が原因であっても一度給水を止めることで、水道代の無駄を抑えつつ落ち着いて原因を確認できます。

また、トイレの使用を続ける場合は、必要なときだけ止水栓を開ける運用も可能です。止水栓は固くなっていることもありますが、無理に回すと破損するため、力を入れすぎず慎重に扱ってください。もしどうしても動かない場合や、止水栓自体から水漏れしている場合は、給水元の元栓(メーターボックス内)を閉めることで応急対応ができます。

タンク内の水位を確認して適正位置に調整する

タンク内の水位が高すぎると、オーバーフロー管に水が流れ込み、便器へチョロチョロと漏れ続けることがあります。適正な水位は、オーバーフロー管の先端より2〜3cm下あたりです。タンクのフタを開けて水位を確認し、もし水位が高い場合は止水栓を少し閉めて給水量を調整します。また、ボールタップの故障により適切に給水が止まらない場合も水位が上がり続けてしまいます。

水位調整で改善しない場合は、ボールタップ自体の劣化や内部パッキンの破損が疑われます。水位が基準より低すぎても流れが弱くなりトラブルの原因になるため、正しい水位に調整することが重要です。調整後に数回流して安定しているか確認し、異常が続く場合は部品の交換を前提に対処を進める必要があります。

レバーやチェーンが引っかかっていないか確認して戻す

タンクレバーとフロートバルブをつなぐチェーンが引っかかっていると、排水弁が完全に閉じないため、水が少量ずつ流れ続けます。レバーを押した後に手応えが軽かったり、レバーが戻りきらないと感じる場合は、このトラブルの可能性が高いです。タンク内を確認すると、チェーンが長すぎて弛んでいたり、内部の部品に絡んでいるケースがあります。

チェーンの長さは適度な張りが必要で、長すぎても短すぎても正常に機能しません。調整は比較的簡単で、チェーンフックの位置を変えるだけで改善することが多いです。また、レバー自体がサビや摩耗で硬くなっている場合は、レバー交換が必要になることもあります。簡単な確認だけで改善することも多いため、まずはタンク内の動きをチェックすることが重要です。

タンク内のフロートバルブやボールタップの動きを確認する

タンク内の部品が正常に動いているかを確認することは、水漏れトラブルの特定に非常に役立ちます。フロートバルブが排水口にしっかり密着しているか、ボールタップがスムーズに上下して給水を止めているかをチェックしましょう。フロートバルブが浮いたまま下がらない、ボールタップが沈んだまま戻らないなどの異常が見られる場合は、部品の劣化や破損が原因です。

とくにボールタップは内部にパッキンが使われているため、経年で硬化したり摩耗したりして、正しく給水を止められなくなることがあります。これらの部品は、自力での調整が難しい場合や劣化が進んでいる場合は交換が必要です。タンクを開けるだけで大まかな動きを確認できるため、まずは目視でチェックし、異常がないか把握することが重要です。

床や階下への水漏れを防ぐために周囲の水を拭き取る

水がチョロチョロと流れ続けるトラブルでは、タンクや給水部のわずかな水滴が床へ落ち続け、気づかないうちに床材を傷めたり、マンションでは階下への漏水事故につながる可能性があります。特に木製フローリングやクッションフロアは水に弱く、長時間放置すると黒ずみや腐食が起こることがあります。

水漏れに気づいたら、まずはタオルや雑巾で床をしっかり拭き取り、必要であれば新聞紙や吸水シートを敷いて一時的に水を吸わせる対処を行いましょう。また、給水ホースのつなぎ目から水滴が出ていないか、タンクの結露が滴っていないかも確認することが大切です。

床への被害を防ぐことは、自分で修理を進めるうえでも非常に重要で、状態を悪化させないための基本的な対処になります。マンションの場合、少量の漏水でも階下トラブルにつながるため、早期対応が必須です。

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業者に依頼した方が良いケース

トイレのチョロチョロ水漏れは、原因が特定しやすく自分でも対処できるケースが多いものの、中には専門的な知識や技術が必要なトラブルも存在します。特に内部パーツが複数同時に故障している場合や、タンクレストイレのような電動ユニット式の機種では、誤った判断で作業を進めると状況が悪化し修理費が高額になるリスクがあります。ここでは、「DIYでの修理が難しいケース」「早急に専門業者へ依頼すべき状況」を分かりやすく解説します。

原因が特定できず自分で判断・修理ができない場合

タンク内を確認してもどの部品が悪いのか分からない、何を調整しても症状が改善しないといった場合は、プロの業者に依頼するのが最も安全です。トイレの内部構造は一見シンプルですが、部品が連動して動いているため、一部分の異常が別の箇所に影響しているケースも多くあります。原因が特定できないまま無理に部品を触ると、破損させてしまい水漏れが悪化することがあります。

また、間違った部品を交換してしまうと無駄な費用が発生するうえ、結果的に根本原因が残り続けてしまいます。業者であれば、専用工具や点検方法によって短時間で原因を特定し、必要な箇所だけを修理することができます。自分で調べても分からない場合や不安がある場合は、早めに専門家へ相談することが最も効率的です。

床や壁・階下への漏水があり被害が広がっている場合

床や壁が濡れている、階下から「水が落ちてきている」と連絡を受けたなど、トイレ周辺に明らかな漏水がある場合は、すぐに業者へ依頼する必要があります。水が床材に染み込むとフローリングの腐食や膨れ、クロスの剥がれなどの二次被害を招き、修復費用が高額になります。マンションでは共用部分への漏水と判断されると、管理会社とのやり取りや賠償問題につながることもあります。

また、床下や壁裏の配管が原因で漏水している場合は、自力での確認が難しく、専門の工具や設備がないと正しい修理ができません。水が広範囲に広がっている場合や、短時間で大量の水が出ている場合は、緊急対応が必要な状況です。止水栓を閉めて応急処置を行い、速やかに業者に連絡することが被害拡大を防ぐポイントです。

配管や壁内からの水漏れの可能性がある場合

タンクや便器周りに明らかな異常が見当たらないのに水漏れが続く場合、原因が“配管”にある可能性があります。特に床下や壁内の給水管・排水管の破損は、外から見えないため素人では判断ができません。このような漏水は、長期間気づかないまま進行し、知らないうちにカビの発生や構造材の腐食を引き起こします。

配管の破損は、専門業者でなければ調査できないため、トイレ本体の問題ではないと感じた時点で早めに依頼することが重要です。また、水道メーターを確認した際に、すべての蛇口を閉めてもメーターが動いている場合は、目に見えない漏水が起きている明確なサインです。配管トラブルは修理が大掛かりになることも多いため、疑わしい場合は早急にプロへ相談するのが最善です。

タンクレストイレなど構造が複雑で素人では修理が難しい場合

タンクレストイレは電動ポンプや電磁弁など、一般のタンク式トイレよりも複雑な内部構造を持っています。これらのユニットが故障すると水が止まらない症状が出ることがありますが、分解方法を誤ると故障が悪化したり、メーカー保証の対象外になることもあります。また、部品交換には専用パーツや特殊工具が必要となるケースが多く、一般のユーザーが修理できる範囲を大きく超えています。

電気系統のトラブルは安全性の観点からも自治対応が推奨されず、落雷や停電後に水漏れが発生した場合は特に注意が必要です。タンクレストイレで水漏れトラブルが起きた際には、まず電源をリセットし、それでも改善しない場合はメーカーや専門業者に依頼することが確実かつ安全な解決方法です。

トイレ本体やタンクが古く部品交換だけでは直らない可能性がある場合

10年以上使用しているトイレでは、パーツの経年劣化により複数の部品が同時に故障しているケースが増えます。ゴムフロートやボールタップなどの交換だけでは改善しない場合、タンク内の金属部品の腐食や、便器本体のひび割れなど見えない部分の劣化が原因となっている可能性もあります。特に古い型番のトイレは部品供給が終了していることも多く、無理に修理を続けるより本体交換を検討したほうが総合的に安く済む場合もあります。

また、古いトイレは節水性能が低いため、水漏れが続くと水道代の増加につながりやすい点にも注意が必要です。長年使用していて水漏れが頻発する場合は、部品交換にこだわりすぎず、業者に点検してもらい本体交換を含めた総合的な判断をしてもらうのがおすすめです。

水道局指定工事店でないと修理できない箇所に問題がある場合

トイレの水漏れの中には、一般の修理業者では手が出せない「水道局指定工事店でしか対応できない作業」が存在します。特に、給水管の一部交換や配管の位置変更など、法律で資格が必要とされている工事は、指定工事店でなければ施工できません。誤った工事を行うと後からトラブルになり、最悪の場合はやり直しが必要になるため注意が必要です。

また、建物によっては管理会社の指定業者でなければ作業が許可されない場合もあり、勝手に修理を進めるとトラブルに発展することがあります。トイレ周りの給水設備に異常があると感じた場合や、配管工事が必要と判断された場合は、必ず水道局指定工事店に相談することが重要です。早期に正しい業者へ依頼することで、無駄な費用やトラブルを避けることができます。

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トイレの水漏れ修理にかかる費用相場

コスト

トイレのチョロチョロ水漏れは、原因となる部品や作業内容によって修理費が大きく変わります。費用を把握しておくことで、業者依頼時の見積もりが適正かどうか判断しやすくなり、無駄な出費や悪徳業者の高額請求を避けることにもつながります。ここでは、主要な部品ごとの修理費相場について、分かりやすく解説します。

ゴムフロートやチェーン交換にかかる費用相場

ゴムフロート(フロートバルブ)やチェーンの交換は、トイレの水漏れ修理の中でも最も一般的で比較的安価な作業です。ゴム製部品は経年劣化しやすく、数年ごとに交換が必要になるため、業者へ依頼するケースも多くあります。費用相場は部品代と作業費を合わせておよそ5,000〜10,000円程度が目安です。

ゴムフロートは数百円〜2,000円程度の安価な部品ですが、交換にはタンクのフタを外し内部の調整が必要となるため、自分での作業が不安な場合は業者に依頼するのが安全です。チェーン交換も同様に安価で、フロートの動きを妨げないよう適切な長さに調整する必要があります。

また、汚れや異物の混入が原因でフロートが密閉できない場合は、清掃とセットで対応されることが多く、その場合も料金が若干変動します。比較的簡単な修理で済むため、早めの対応がコストを抑えるポイントです。

ボールタップ交換の費用相場

ボールタップ交換は、給水が止まらない・水位が安定しないといった症状の根本解決となる重要な作業です。ボールタップは内部に複数のパッキンが組み込まれた複雑な部品であるため、劣化すると水が止まらず便器へ漏れ続ける原因になります。交換費用の相場は部品代込みで8,000〜18,000円程度が一般的ですが、機種によっては20,000円を超える場合もあります。

最近のトイレでは節水型のボールタップが使われているため、互換性のある適切な部品選びが必要です。自分で交換することも可能ですが、タンクの構造によっては分解が難しい場合があり、取り付けを誤ると逆に水漏れが悪化するリスクがあります。専門業者であれば短時間で正しく交換でき、適切な水位調整も同時に行うためトラブル再発の予防にもつながります。

タンクレバー交換の費用相場

タンクレバーは、トイレの使用頻度が高い家庭ほど摩耗しやすい部品のひとつです。レバーが戻りにくい、引っかかる、チェーンが絡まりやすいといった症状がある場合、レバー部分の劣化が原因となっている可能性があります。交換費用の相場は部品代と作業費込みで5,000〜12,000円程度が一般的です。

レバー自体は比較的シンプルな構造ですが、タンク内のチェーンの長さ調整やフロートバルブとの連動も影響するため、適切な調整が求められます。自分で交換する場合でも大きな難易度はありませんが、チェーンが再び引っかかったりレバー動作が不安定になるケースもあるため、症状が繰り返す場合は業者に点検を依頼すると確実です。

タンクレストイレ修理の費用相場

タンクレストイレの修理費は、従来のタンク式トイレに比べて高額になりやすい特徴があります。理由は、内部の給水・排水制御が電動ユニットや電磁弁で構成されており、専門知識がなければ分解や交換が難しいためです。修理費の相場は、軽微な調整であれば10,000〜20,000円程度、電磁弁やユニット交換が必要な場合は30,000〜60,000円以上になることもあります。

メーカー専用部品を使用するため部品代が高く、修理時間も長くなる傾向があります。また、タンクレストイレは落雷や停電時に不具合が発生しやすく、電源リセットで改善しない場合は専門業者による点検が必須です。故障を無理に自己修理しようとすると、ユニット全体の交換が必要になるケースもあるため注意が必要です。費用を抑えるには、早めの点検が最も効果的です。

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再発を防ぐためのメンテナンス方法

トイレのチョロチョロ水漏れは、一度直しても、タンク内の部品が劣化していたり日常のチェックを怠ることで再発しやすいトラブルです。ここでは、専門知識がなくてもできるメンテナンス方法を、具体的なチェックポイントとともに紹介します。

タンク内の異音や水音を定期的にチェックする

トイレの異常は「音」で気づけることが多く、タンクに水が溜まった後でもシューッという給水音や、チョロチョロという排水音が続く場合は、水漏れの初期症状である可能性が高いです。普段からトイレ使用後に数秒耳を澄ませる習慣をつけることで、異常の早期発見につながります。また、タンク内のフロートバルブやボールタップの動作が不安定な場合も、独特の音がすることがあります。

異音があった場合は、タンクのフタを開けて内部を目視確認し、浮き球が正常に上下しているか、フロートがしっかり排水口を塞いでいるかをチェックしましょう。異音を放置すると、部品劣化が進み水漏れが悪化することもあるため、気づいた段階で軽いメンテナンスか業者への相談を検討することが大切です。

レバーの動きが重くなったり引っかからないか確認する

レバーの戻りが悪い、操作したときに重く感じる、引っかかりがあるといった症状は、フロートバルブやチェーンの動作に影響し、水漏れにつながることがあります。レバーは毎日使うため、少しずつ摩耗して動きが悪くなることがあり、その変化に気付きにくい点も特徴です。レバーの動作がスムーズでない場合は、チェーンが長すぎたり絡んでいたりすることが原因の場合があります。

タンク内を開けてチェーンが適切な張りになっているか確認し、必要に応じて調整します。また、レバー自体の金属部分がサビて動きが重くなっているケースでは、交換が必要となることもあります。こうした症状は放置すると排水弁が完全に閉まらず、チョロチョロ水漏れが続く原因になるため、早めの点検・対応が効果的です。

水道料金を毎月チェックして異常な増加がないか確認する

水道料金は、水漏れを発見するための重要な指標です。目に見える水漏れがなくても、トイレ内部でチョロチョロと水が流れ続けていると、月々の料金がじわじわと増えていきます。特に、前月比で明らかに使用量が増えている場合は、家庭内のどこかで水漏れが起きている可能性が高いです。毎月の検針票やオンライン明細を確認し、「急に水道代が上がっていないか」を確認する習慣をつけましょう。

また、深夜や外出時など、水を一切使っていないタイミングにメーターが動いている場合も、水漏れのサインです。こうしたチェックを続けることで、早期に異変に気づくことができ、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。特にマンションでは階下漏水などの重大問題につながるため、注意が必要です。

ゴムパッキン類を数年ごとに交換して劣化を防ぐ

トイレ内部のゴム部品は、水や湿気に常にさらされているため、経年劣化が避けられません。フロートバルブやボールタップ内部のパッキンは、時間とともに硬化・ひび割れが進み、密閉性が低下して水漏れの原因となります。一般的にゴムパーツは3〜5年程度で劣化が目立ち始めるため、定期的な交換が推奨されます。

目に見える劣化だけでなく、触れた際にゴムがベタつく、表面が粉状になってくるといったサインも交換時期です。部品交換はDIYでも可能な範囲が広いですが、不安がある場合は業者に依頼することで確実に作業できます。ゴムパッキンの定期交換によって、トイレ内部のトラブルを大幅に予防でき、結果的に修理費用や水道代の節約につながります。

タンク内の汚れや付着物を定期的に掃除する

タンク内には、水道水に含まれるカルキや鉄分、汚れが少しずつ蓄積していきます。これらの汚れがフロートバルブや排水弁に付着すると、密閉性が弱くなりチョロチョロ水漏れが発生しやすくなります。また、タンク内が汚れているとボールタップの動作にも悪影響が出て、水位が安定しない原因となることもあります。

タンク内の掃除は年に1〜2回でも効果があり、柔らかいブラシやスポンジを使って軽く洗浄すれば十分です。強い洗剤は部品を傷める可能性があるため使用を避け、ぬるま湯や中性洗剤を使用するのが安全です。排水口まわりやフロートバルブ付近は特に汚れが溜まりやすいので重点的に掃除しましょう。汚れを定期的に取り除くことで、部品の寿命を延ばし水漏れの再発を大幅に防ぐことができます。

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まとめ

水漏れ・つまり・設備修理など。水のトラブルは水まわりのプロ「水猿」にお任せください!

トイレのチョロチョロ水漏れは、放置してしまうと水道代の増加だけでなく、部品の劣化や階下漏水など深刻なトラブルにつながる可能性があります。しかし、多くの場合はタンク内の簡単な点検や部品交換で改善でき、早めに対応すれば費用を大幅に抑えることができます。

本記事で紹介した原因の確認方法や応急処置、再発防止のメンテナンスを実践することで、トイレの状態を正しく保ち安心して使用できるようになります。もし自分で原因が特定できない場合や、危険な兆候がある場合は無理に触らず専門業者に依頼することが最も安全な選択です。

さらに、水漏れの原因が複雑なタンクレストイレや、配管トラブルが疑われるケースでは、迅速な業者対応が必要となるため、早期の相談がトラブル拡大を防ぐポイントになります。毎日の生活で欠かせないトイレだからこそ、少しでも異常を感じたら早めに点検し、適切な対処を心がけましょう。

もし、業者に依頼することを検討されていれば水猿までご相談ください。水猿でしたら見積もり・出張費無料で駆けつけます。トイレの水トラブルでお困りでしたら水猿までお気軽にお問い合わせください。

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