芦屋市で耐塩害仕様のHE-K37BQESを耐重塩害仕様のEQX37XFVHへ交換
| 施工前 | 施工後 | |
|---|---|---|
| メーカー | パナソニック | ダイキン |
| 製品の種類 | エコキュート | エコキュート |
| 型番 | HE-K37BQES | EQX37XFVH |
| 貯湯容量 | 370L | 370L |
| 給湯タイプ | フルオート | フルオート |
ご依頼の内容
芦屋市のお客さまから、パナソニックのHE-K37BQESの入れ替えについてご連絡をいただきました。370Lの角型フルオートで、耐塩害仕様の標準圧タイプです。症状のお申し出はありませんでしたが、海が近い場所のため次も塩に強い機種にしたいというご要望でした。ダイキンのEQX37XFVHをご案内しています。370Lの角型フルオートで、耐重塩害仕様の高圧タイプです。塩害への備えを一段上げ、水圧も高圧へ移る組み合わせになります。
詳しい作業内容
下見では据付面の向きと、海からの風がどちらから当たるかを確かめました。既設のHE-K37BQESは耐塩害仕様でしたが、外装の留め具や脚部カバーの縁には白い粉が付き、風の当たる面に錆の兆しが出ていました。そこで耐重塩害仕様のEQX37XFVHを選び、2024年8月の工事では撤去のあとに基礎と周囲の塩分を水で洗い流してから据えています。パナソニックとダイキンでは脚の間隔が違うので、アンカーは新しい位置へ打ち直し、既存の穴は水がたまらないよう埋めました。耐重塩害仕様でも配管の露出部と継手は塩を受けるため、保温材の合わせ目を上向きにせず、テープの巻き終わりが風上を向かないように始末しています。標準圧から高圧へ変わる点では、浴室とシャワーまでの配管と継手の耐圧を確かめ、通水後に各所の出方を順に見ました。ダイキンの操作器へ入れ替えたのち、沸き上げから湯はりまで動かし、外装の点検をどの間隔で行うとよいかもお伝えして引き渡しています。
お客様からの声
前の機械は海風で早く傷んだので、より強い仕様にできて気が楽になりました。シャワーの勢いが増したのも思っていた以上です。
30代・男性・F様
評価:★★★★★(5/5点満点中)
スタッフからの一言
海の近くでは、外装そのものの仕様と配管まわりの始末の両方で塩に備える必要があります。芦屋市のこの工事では耐重塩害仕様を選んだうえで、保温テープの巻き終わりを風上に向けない取り回しにしました。撤去後に基礎へ残った塩分を洗い流してから据えるのも、次の傷みを遅らせるための手順です。




