尼崎市でSRT-HP37W3を同じ370L標準圧のSRT-S376へ操作器ごと据え替え
| 施工前 | 施工後 | |
|---|---|---|
| メーカー | 三菱電機 | 三菱電機 |
| 製品の種類 | エコキュート | エコキュート |
| 型番 | SRT-HP37W3 | SRT-S376 |
| 貯湯容量 | 370L | 370L |
| 給湯タイプ | フルオート | フルオート |
ご依頼の内容
尼崎市のお客さまから、三菱電機のSRT-HP37W3をSRT-S376へ替えたいとご相談をいただきました。一覧には不具合の記載がなく、同じ三菱電機の中で同等クラスへ更新したいというご希望です。370Lのフルオート、角型で標準圧という条件は前後で揃うため、お住まいの配管や水栓に手を入れる必要はありません。ただし操作器は形も表示も新しいものへ変わりますので、台所と浴室の2台をどう入れ替えるか、壁の穴や配線の長さを下見で確かめました。あわせて逃し弁の排水がどこへ落ちているかも見て、同じ受け方で差し支えないかを判断しています。
詳しい作業内容
2024年10月の当日は、SRT-HP37W3の運転を止め、タンクの湯が抜けきるのを待ってから配管と結線を外しました。貯湯ユニットは据付面から手前へ引き出し、玄関側の通路を使って搬出しています。基礎は同じものを使えましたので、古いボルト跡を確かめたうえでSRT-S376の脚の位置に合う穴を選び、必要な分だけ開け直しました。配管は接続口の高さが少し変わるぶんだけ曲げを修正し、締めたあとに保温材を巻いています。逃し弁の排水は受け皿へ素直に落ちる向きへ管の先を切り直し、風で跳ねても壁を伝わないように位置を下げました。操作器は壁の既存の穴をそのまま使い、配線の余りをボックス内でまとめてから新しい本体を取り付けています。浴室側はパッキンの当たりを見てビスを締め、水がかかっても裏へ回らないことを確かめました。通水して継手のにじみを見たあと、沸き上げを始めてタンクに湯がたまるのを待ち、湯はりの止まる水位と保温の切り替わり、追いだきの立ち上がりを順に動かしています。
お客様からの声
画面が見やすくなって、湯はりの残り時間がすぐ分かります。排水の落ち方まで直してもらえたのは思いがけないことでした。
50代・女性・A様
評価:★★★★★(5/5点満点中)
スタッフからの一言
同じクラスへの更新でも、操作器と逃し弁の扱いは現場ごとに決める部分が残ります。尼崎市のこの工事では壁の既存の穴を使って2台の操作器を入れ替え、排水管の先を切り直して受け皿の中へ落とすようにしました。細かいところですが、壁の汚れや凍結の起点を減らせます。




