給湯器交換の水猿について｜資格免許一覧・運営会社情報

ガス機器の設置工事に必要となる高度な知識と技能を有することを証明する資格です。

GSSは「ガス機器設置技術資格制度」に基づいた資格で、消費者が安全・便利かつ快適な生活を実現できるよう、優れた能力と技術を習得した有資格者がガス機器の設置工事や交換工事に当たることを目的として創設されたものです。

給湯器やビルトインコンロ、風呂釜などのガス機器の取り替えやリフォームの施工では、資格創設以前と比較してトラブル件数が減少しているため、GSSの資格取得者による工事が望ましいと言えます。（平成24年4月/日本ガス機器検査協会運営HPより）

各自治体の水道事業者（水道局）より、その給水区域において給水装置の新設・増設・修繕・改造・撤去の工事を適正に施工することが出来ると指定を受けた業者のことを指し、事業所ごとに「給水装置工事主任技術者」の選任、工事ごとに主任技術者を指名することが法令により定められています。

給水装置とは水道事業者の配水管から分岐して、各家庭までに直結した給水管や止水栓、蛇口などの給水用具や装置のことで、給水装置の工事は指定給水装置工事事業者でなければ施工することができません。

水道事業者（水道局）から水道法に基づく「指定給水装置工事事業者」の指定を受ける為に必須となる国家資格で、国家試験である給水装置工事主任技術者試験に合格し、厚生労働大臣より給水装置工事主任技術者免状の交付を受けた技術者のことを指します。

給水装置工事に関する技術上の管理、従事する者の指導監督、工事に係わる給水装置の構造及び材質が水道法第16条の規定に基づく政令で定める基準に適合していることの確認、水道事業者が行う検査の立ち合いや連絡調整などを行うことができます。

一般家庭で使用される家庭用プロパン等に使用される液化石油ガス（LPガス）の供給設備・消費設備の設置工事または変更工事を行う際に必要となる国家資格で、都道府県知事より液化石油ガス設備士免状の交付を受けた者を指します。

プロパンガスのガス栓と硬質管を接続する配管設置作業には危険が伴うため、有資格者でなければこの施工を行うことはできません。

簡易内管施工士とは、都市ガスの需要家でガス機器の移設工事に伴うガス栓の位置替えや増設などの工事を行う際に、施工に必要となる知識や技能を有している技術者のことを指します。

ガスの圧力が16m3/h以下のマイコンメーターが設置された一般の戸建住宅や集合住宅または一般業務用建物で、マイコンメーターの下流側からガス栓までの露出部分におけるフレキ管を使用したガス栓の増設やガス栓と配管の位置替え、ガス栓の取替工事、ガス可とう管接続工事、およびこれらの工事に伴う露出配管の撤去工事を行うことが出来ます。

実際に施工を行うには、簡易内管施工士の資格を取得し、なおかつガスを供給するガス事業者(東京ガス・大阪ガスなど)と簡易内管施工登録店の契約を締結している必要があります。

強化ガスホース及び金属可とう管を用いてガス機器とガス栓の接続工事を行う場合に必要となる所定の知識及び技能を有している資格者のことを指します。

接続部の工事を行う際には保安水準向上を図るため、ガス可とう管接続工事監督者本人の施工または監督者の基で工事が行われる必要があります。

特定ガス消費機器の設置や交換の工事を行う資格を有する技術者のことを指します。

ガス消費機器の内、ガス風呂釜・ガス湯沸かし器（ガス瞬間湯沸かし器・ガス貯湯湯沸かし器・ガス常圧貯蔵湯沸し器）、またこれらの機器の排気筒及びその排気筒に接続される排気線（排気用送風機）は、構造や使用状況などからみて工事の欠陥に係わるガス災害発生の恐れがあり、「特定ガス消費機器」と定められています。

ガス消費機器の設置または交換は、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律(特監法)の規定によりガス消費機器設置工事監督者の監督または本人の施工が必要です。

建設工事を発注者から直接請け負う工事、もしくは受注した工事を下請けに出す際に、1件の工事代金の総額が4,000万円以下の場合に必要な許可です。（建築一式工事の場合は6,000万円以下）

知事認可の場合、建設許可を受けた営業所の県外なら500万円以下の工事の請負契約を締結することができます。

大阪府知事認可（般-29）第148842号

給湯器交換の水猿は、ノーリツがお湯や水回りのプロフェッショナルと認めるハウレッシュショップです。

故障した給湯器の交換はもちろん、お湯回りの住宅機器のご相談、浴室やキッチン回りなどの大規模なリフォームやアフターメンテナンスまでトータルで徹底サポート。

快適なお湯ライフを楽しんでいただけるよう、経験豊富な有資格者たちが理想の住まいづくりを応援いたします。