［投稿日］2022年12月09日

浴室ドアレバー故障新しい部品に交換｜東大和市仲原

ご依頼・ご要望の詳細

今回のご依頼は、浴室のカギが壊れたので修理してほしいという内容でした。現場に到着してカギを見たところ、ドアレバーを動かしてもラッチと呼ばれる部分が動かない状態でした。おそらく湿気などで錆び付いて部品が破損しているようでした。

これは修理が不可能なので、交換をする提案をさせて頂きました。この日は在庫がなく即日の作業は出来ず、後日部品を取り寄せての作業となり、この日は一旦現場を引き上げることになりました。その際、鍵が開かなくなってしまわないようテープで固定して応急処置。

1週間後に取り寄せした部品への交換作業を行いました。

20年間分の錆のせいで、ネジを１つ外すにもなかなか外れませんでした。強引に錠前を壊すような方法でなんとか浴室のカギを取り外すことが出来ました。この様な作業の場合は扉へ影響しないよう注意が必要です。後は、外した箇所の錆や汚れをキレイに掃除し、新しい浴室錠を取り付けて作業完了です。

「ドアの開け閉めが軽くなったしこれで後20年持つわ。」と喜んでおられました。

今回は、入浴前に故障をしているのが発見できて良かったですが、これが、入浴中に壊れると大変なことになる所でした。

20年ぐらい使用しているとどうしても、錆び付いたりしてきます。みなさんも、浴室に限らず他の設備部分も一度見直してみてください。

サービススタッフ太田年昭