福岡県の鍵交換・修理など鍵トラブルなら鍵屋鍵猿にお任せください

福岡市内を中心に、広いエリアを担当しています。住宅やマンションの鍵交換だけでなく、企業様、オフィス、ビル、管理物件などの鍵交換もご相談ください。

新型コロナ感染症の影響のなか、オフィスや店舗のセキュリティが問題化しています。非接触型の電子錠に関するご相談などもお受けしております。簡単な工事で利用できるものもございますので、ぜひご相談ください。巣ごもり生活が続き、防犯面にも気を配りたい方には、様々な錠前に合わせて各種ディンプルキーシリンダーなどのハイセキュリティシリンダーをご用意していますので、ご要望にあったものをお選び頂けます。

鍵のサービスではコミュニケーションを大切にし、皆様に納得してご利用頂けるよう、わかりやすい説明を心がけています。鍵交換だけでなく、どんな些細なトラブル解決でもすぐに駆けつけます。鍵のトラブルは放置しておくと生活に支障をきたしかねません。大きな問題になってしまうまえに、ご相談ください。

福岡県の侵入窃盗発生状況

上は2018年（平成30年）から2021年の6月までの暫定データをもとに作製したグラフです。2018年から福岡県における空き巣、忍込み、居空きの認知件数を追っています（福岡県警統計データ「福岡県刑法犯市区町村別認知件数」より）。

福岡県は不正侵入窃盗においては空き巣の件数が圧倒的に多いのですが、2019年に一旦は減った忍込みが翌年には増加してしまっているのにご注目ください。繰り返された緊急事態宣言や、外出自粛のせいもあるのか、空き巣の件数は落ちていますが、住人が家の中にいて、眠り込んでいる夜間に侵入する「忍込み」が増えているという事実は、大変心配です。殆どの場合、このような不正侵入は「無締り」の扉や窓が狙われます。特にクレセント錠だけの窓は締め忘れも多く、一戸建ての場合、侵入の殆どが窓になっているほどです。

住宅は玄関だけでなく窓や勝手口などの出入口に防犯対策が必要！

6月の時点でこの数字ということは、単純に2倍で計算しても空き巣に関しては昨年と似たような数字になります。忍込み、居空きに関しては、劇的に数字が減っていますが、これは人々がステイホームするようになったからなのかもしれません。

特に狙われやすい侵入経路は「窓」です。クレセント錠は防犯のための鍵ではありませんので、できたら補助錠を付けるなどの対策を行ってください。

鍵猿ではクレセント錠を含め、窓の防犯対策のご相談もお受けしています。最近は様々な鍵のついたクレセント錠も発売されていますので、お気軽にご相談ください。