北海道の皆様の鍵トラブル、鍵開けや鍵交換は鍵屋「鍵猿」にお任せください。

私は札幌市内を中心としたエリアを担当しています。住宅やマンションの鍵交換だけでなく、企業様、オフィス、ビルなどからご相談いただくことが多いです。

北海道は比較的、犯罪率も低いところですが、都会では特に侵入窃盗が絶えません。多くを占めるのは空き巣で、不用心に無締りのまま放置されている家などが被害に遭っています。やはり札幌などの市街地は油断ができません。我々はいつもハイセキュリティシリンダーを車載在庫に入れていますので、いつでもすぐに交換できます。玄関に補助錠をつけたい、という方にもご提案できるよう商品を用意していますので、ぜひご相談下さい。

ご用命を頂いたときは、お見積りの際にお客様にこれからどんな作業が必要か、納得して頂けるよう丁寧に説明することを心がけています。わからないことがありましたら、何でも訊いて下さい。

北海道の侵入窃盗発生状況

グラフが示しているのは、2020年（令和２年）の道内各地での侵入窃盗認知件数です（北海道警察「令和２年中の市町村別住居対象侵入窃盗の認知・検挙状況」より）。上位５位の土地を選んでみましたが、やはりダントツで数が多いのが札幌です。北海道警察の報告によりますと、北海道では侵入窃盗のうち「空き巣」が約３割を占めており、住宅対象侵入窃盗（いわゆる空き巣、忍込み、居空き）のうち、約５割の住宅が玄関や窓が無締りだったということです。警察庁も警鐘を鳴らしているように、施錠することを忘れないようにしなくては、いくらいい鍵を使っていても意味がありません。更に、センサーライトなどを設置することで犯人が家に近づきにくいようにすることも大事です。

昨今の社会状況を鑑みると、ステイホーム中に犯人と遭遇する確率も上がり、大変危険です。やはり鍵はしっかりとかけて、一戸建てにお住まいの方は窓の方にも注意を払ってみて下さい。最近は鍵付きのクレセント錠がだいぶ市場に出回るようになりました。無論、鍵猿でもクレセント錠の交換や修理、取付け施工が可能です。DIYに不慣れでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

戸建ての住宅は勝手口や窓にも防犯対策を！

侵入窃盗の犯人は、よくよく下見をしていると言われています。要するに、普段からどの家が不用心で、どの家には入りにくいか、しっかりと把握しているわけです。そういう下見の時点で狙われてしまっては意味がありません。普段から空き巣を寄せ付けないことが肝心です。
住宅の敷地内への扉は、いくらそれが門扉であってもしっかりと施錠されているべきですし、夜不意に家に近づいたら明るくなるセンサーライトを導入するだけでもだいぶ違う筈です。

特に狙われやすい侵入経路は「窓」ですので、強化ガラスなどが使われていない場合は、ガラスシートなどで補強するのもおすすめです。

鍵猿では玄関の錠を含め、防犯対策のご依頼もお受けしています。防犯設備士の資格を持つスタッフがたくさんいますので、ぜひお気軽にご相談下さい。