愛媛県の鍵トラブル、どんな些細なことでも鍵屋「鍵猿」にご相談ください。電話1本ですぐに駆けつけます！

松山市を中心に愛媛県全域を担当しています。 愛媛、と聞けばまず松山市の道後温泉や、みかんの産地ということを思い出されるかもしれません。みかんの産地でもあり、瀬戸内海式気候で「暖かい土地」というイメージがあるかもしれませんが、山間部では少し寒さが厳しくなり積雪もあるため、ウインタースポーツを楽しむことができたりします。
愛媛県は人口が多い街が海沿いにあります。県庁所在地である松山市もそうですし、臨海工業地帯でもある新居浜市もです。このため、海に近い住宅地では塩害が心配されます。鍵穴は耐候性があり、勿論塩害にもある程度耐えることができます。しかしやはり全体的に見て、塩害の影響が皆無ということはなく、長く使用してきたお宅などでは突然、回らなくなるといった事故を起こしたりするようです。
また、松山市は路面電車などもあって自動車がなくてもそこそこ生活ができるのですが、少し繁華街を外れたり、JR西日本の沿線から遠くなったりすると徒歩と自転車のみで暮らしていくのには限度があると感じられます。そのせいもあってか、愛媛県では松山市外でよく車の鍵開けやスペアキー作製のご依頼を頂いています。車での鍵トラブルは、お急ぎのときの起こることも多く、JAFを待っていられない、という方もおられると思います。そういった場合は、是非弊社のコールセンターまでお電話下さい。最も近くにいるスタッフに状況をお伝えし、急行して貰います。

愛媛県の侵入窃盗発生状況

愛媛県県警のデータ（「警察署別身近な犯罪等認知状況（暫定値）」より）の侵入窃盗認知件数では、興味深いことに忍込みの件数が令和２年に空き巣の数を上回っています。
翌年には令和２年の半数近くまで減少してはいるので、住民の皆さんが令和２年の数字をうけて対策されたのだと考えられますが、居空きは令和３年に最も多くなっており、侵入窃盗犯が「住人が不在でなくても来る」のがよくわかる数字になっています。
居空きは住人が在宅している日中に無締りの玄関や窓などから侵入し、窃盗を働くという犯罪を指しますが、これは犯人がその家の生活パターンなどを把握しているからできることでもあります。少し近所に出かけるだけだからといって、無締りのまま外出したりしないよう、努めて注意する必要があります。
特に戸建ての多い地方では、無締りの窓や勝手口が狙われています。無締りにしないように注意するとともに、もし可能であれば窓のクレセント錠などは鍵付きにするといった対策を施しておきましょう。