［投稿日］2022年05月26日

室内扉のドアレバーが垂れ下がったままなのでラッチを交換｜みどり市笠懸町鹿

ご依頼・ご要望の詳細

「室内扉が開かなくなっているし、おまけにレバーハンドルが垂れ下がっている」とのお電話をお客様からいただきご自宅にお伺いいたしました。室内の扉を拝見したところ、扉は閉まったまま開けられない状態でした。

まずは解錠作業、さほど時間はかからずに扉は開きました。そして、レバーハンドルが垂れ下がっている原因を追究したところ、ラッチというかんぬきの部品が扉の中でバラバラに壊れていました。それを全て取り出すのに一苦労しました。部品の欠片が少しでも残っていると新しい部品がちゃんと収まらないからです。

新しい部品と交換したところ、不具合は解消しました。そして同じ作りの扉が他にもあり、そこも不具合が生じていたのでラッチ交換。合計３ヶ所行いました。

建ててから何十年も経過した家ですので、あちこちにガタきてました。でも今回直していただいてほっとしています。ありがとうございました。次からは、早めの対処を行うようにいたします。

室内扉のラッチは壊れやすいです。特に使用頻度の高いところはなおさらです。異変を感じながらも使い続けていると、最後には扉が開かなくなります。

早めに対処できることに越したことはないので、少しでも異変を感じられた時は、お電話頂けますようお願い致します。

サービススタッフ山本智也