[投稿日]2023年10月01日
窓の鍵が空回りするため鍵交換 新日軽のATL-385R|田村市船引
- 鍵交換箇所
- 窓の鍵
- メーカー
- 新日軽
- 使用部品
- ATL-388R
- 鍵交換内容
- 窓の鍵が空回りするため修理か交換依頼がありました。長年の使用により、内部の樹脂がすり減っていたため新日軽のATL-385Rというクレセント錠に交換いたしました。
- 施工料金
- 35,200円
- 施工時間
- 10分
施工中
施工後
ご依頼・ご要望の詳細
自宅の窓のクレセントに小さな鍵穴がついており、子鍵での操作でロックをかけれていたのですが、最近空回りするようになり、ロック出来たり出来なかったりするので、修理か交換をご検討いただきました。もし交換であれば、現在と同じような子鍵による操作でロックが出来るタイプがいいとのことです。今回の現場は福島県田村市ですので、さっそく車で向かいます。
施工の詳しい内容
最初にお伺いさせて頂いた時に故障原因をお調べさせて頂きましたが、クレセント内部の子鍵によるロック機構の部品が樹脂製で、長年のご使用による摩耗ですり減ってしまい、空回りしている状態でした。部品が変形しているので修理は難しく、交換でのご提案をさせて頂きました。
こちらのお家はマンションだったので、窓サッシへの加工が管理組合などに許可をいただく必要があり、また、クレセント自体もロッキングバーと呼ばれる、クレセントを閉めた際に窓枠の上下からカンヌキが飛び出る部品を操作する軸棒が飛び出している珍しい仕組みのクレセントだったので、後継品をお調べし、取り寄せを行いました。
部品を取り寄せ後日、改めて交換にお伺いします。交換自体はクレセントの上下2箇所がネジで窓枠に固定されているので、そのネジを露出させるために、クレセントのビスキャップを外して取り外していきます。新しいクレセントは後継品でビスピッチなども同じなので、クレセントの位置だけ気をつけてそのまま固定していき、クレセント受けやロッキングバーの操作がスムーズな位置に調整し施行完了となります。
お客様のご感想
窓の鍵は見た感じシンプルな仕組みだと思っていたのに、外しているところを見ると、複雑だったので驚きました。後継品があって良かったです。
担当したスタッフより
空き巣は窓からの侵入が多いため、窓の鍵をダイヤル式やシリンダー式に交換すると防犯対策にもつながります。
その他の鍵のサービス料金
ピンシリンダーの解錠 | ¥8,800~(税込) |
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ダイヤル錠の解錠 | ¥11,000~(税込) |
鍵の修理・鍵抜き | ¥8,800~(税込) |
シリンダーの交換 | ¥11,000~(+部品代・税込) |
ドアクローザーの交換 | ¥16,500~(+部品代・税込) |