［投稿日］2022年06月15日

室内扉の壊れたラッチを交換｜北広島市大曲緑ヶ丘

ご依頼・ご要望の詳細

室内扉のレバーが傾いたままになっているので直して欲しい。

基本的に問題はないけれど、たまに開けるのが固い時がある。

北広島市大曲緑ヶ丘の方より、室内扉の下がったままのレバーハンドル修理のご依頼を頂きました。

早速、お客様のご自宅へお伺いしました。

レバーハンドルが下がったままになっている原因を調査したところ、ラッチが破損しているのが原因でした。

破損していては修理ができず、交換対応となります。

お客様にその旨をお伝えし、新しく取り付けるラッチとして技研の8STをご提案、料金をお見積もりさせて頂きました。

お客様のご快諾を頂けましたので、すぐに交換作業を開始しました。

室内扉には古代とういうメーカーのラッチが使われており、今回は技研という別メーカーで代用させて頂きます。

別メーカーの為、サイズが違い元々付いていたラッチよりも大きくなる為、新しいラッチが入る様に扉の穴を拡張する必要がありました。

穴を拡張した後、ラッチを取り付け、レバーハンドルとサムターンを扉に取り付け直します。

最後に、お客様に動作確認をして頂き問題ございませんでしたので作業完了です。

ありがとうございました。

ラッチは長くお使いになっていると、経年劣化で突然故障してしまうこともあります。

今回のような場合、レバーが傾いているということはラッチの出っぱりがしっかり戻っていない状態で、動作は問題なくても、いつそれが飛び出してきて受けにひっかかり閉じ込めや閉め出しになるかわかりませんので、不具合を感じたら、なるべくお早めに修理もしくは交換をおすすめします。