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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックその他MIWAの鍵の複製方法をプロが解説!種類別の可否・費用・手続きまとめ

更新日:2026/01/22

MIWAの鍵の複製方法をプロが解説!種類別の可否・費用・手続きまとめ

MIWAの鍵の複製方法をプロが解説!種類別の可否・費用・手続きまとめ

この記事でわかること

  • MIWAの代表的なシリンダー(U9・PR・PS・JN・ECなど)の複製可否

  • セキュリティカードが必要な鍵と不要な鍵の違い

  • 合鍵作成と純正キー発注の違い

  • 鍵の複製にかかるおおよその費用と手続きの流れ
  • 複製を考える際に見直したい防犯対策のポイント

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

MIWA(美和ロック)は、国内で最も多く採用されている鍵メーカーで国内シェアは7割近くとも言われています。住宅やマンションのほか、店舗やオフィスでも広く使われており、「MIWA」と刻印された鍵を一度は目にしたことがある人も多いでしょう。そんなMIWAの鍵を複製しようとしたとき、「お店で作れるのか」「セキュリティカードがないとダメなのか」と迷う方は少なくありません。

この記事では、MIWA鍵のシリンダー別の複製可否・料金相場・手続き方法を、鍵のプロの立場から分かりやすく解説します。かつて複製が制限されていたPRやPSシリンダーの現状、ハウスメーカーや不動産向けのシリンダーなど、一般店では説明されにくいポイントにも触れています。

なお、合鍵作成は店舗持ち込みが基本ですが、近くに鍵屋がない場合や複数本をまとめて作りたいときは、出張専門の鍵屋を利用する方法もあります。出張費がかかる分だけ費用は高くなるものの、現場で即日対応して貰えることも多いので、状況に応じて選ぶのが良いでしょう。

MIWAの鍵はシリンダーごとに構造が異なり、複製できるかどうかも変わります。まずは自分の鍵の種類を確認し、どのような手順で合鍵を作れるのかを見ていきましょう。

家・マンションの鍵トラブルならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。

MIWA鍵の種類と複製可否を確認

MIWAの鍵は、見た目が似ていても内部構造や複製の可否が大きく異なります。どのシリンダーかによって、街の鍵屋でそのまま複製できる場合もあれば、メーカー発注やセキュリティカードが必要になる場合もあります。

まずは、代表的なMIWAシリンダーの種類と、それぞれの特徴・複製可否を整理してみましょう。一般的なU9・URのほか、ディンプル構造を持つPRやJN、トステム向けに供給されているPSなど、シリンダーごとに仕組みが異なります。また、LBといった不動産向けのシリンダー、マグネットキーなどとも呼ばれるECシリンダーなど、やや特殊なタイプも存在します。

以下では、これらのシリンダーごとの違いや複製の可否、注意点を詳しく見ていきます。どのシリンダーの鍵を持っているかが分かると、作成できる場所や費用の目安がぐっと明確になります。

まずは早見表をチェックしてみてください。どの鍵かわからない場合は後程解説します。

U9【刻みキー】

店舗でその場複製◎ ほぼ可能
メーカー発注(純正)◎ 可能
セキュリティカード不要
目安納期即日〜2週間
目安費用(合鍵/純正)約¥500〜¥1,000 / 約¥1,100

UR(刻みキー・左右対称)

店舗でその場複製◎ ほぼ可能
メーカー発注(純正)◎ 可能
セキュリティカード不要
目安納期即日〜2週間
目安費用(合鍵/純正)約¥500〜¥1,000 / 約¥1,100

PR / PS(ディンプル)

店舗でその場複製〇対応店なら可
メーカー発注(純正)◎ 可能
セキュリティカード場合により必要(登録制の場合)
目安納期即日〜3週間
目安費用(合鍵/純正)約¥2,000〜¥6,000 / 約¥1,650〜¥1,980

JN(ディンプル)

店舗でその場複製○ 対応店なら可(発注になる場合あり)
メーカー発注(純正)◎ 可能
セキュリティカード場合により必要(登録制の場合)
目安納期即日〜3週間
目安費用(合鍵/純正)約¥2,000〜¥5,000 / 約¥2,000前後

LB(不動産向け)

店舗でその場複製△ 物件/仕様で要確認
メーカー発注(純正)△ 管理会社/メーカー手続きになることあり
セキュリティカード物件ルール次第
目安納期要確認
目安費用(合鍵/純正)要見積

EC(マグネット式)

店舗でその場複製△ 店舗対応が限られる
メーカー発注(純正)―(要相談)
セキュリティカード
目安納期要相談
目安費用(合鍵/純正)約¥3,000〜¥5,000(交換推奨のケースあり)

セキュリティカード(認証ID)が必要なタイプは、カードがないとメーカー注文できないため、紛失している場合は管理会社/メーカー相談や交換検討が近道です。

MIWAの基本シリンダー(U9・UR・PR・PS・JN)

MIWAの主な現行シリンダーには、U9・UR・PR・PS・JNの5種類があります。見た目は似ていますが、内部構造や防犯性能、複製の難易度が異なります。それぞれの特徴を理解しておくと、自分の鍵がどこで複製できるのかが分かりやすくなります。

MIWA/U9シリンダー
U9シリンダー
URシリンダー
URの子鍵は左右対称が特徴的

U9シリンダー は、旧式のディスクシリンダーの後継として登場したタイプです。内部には薄い板状のU字型タンブラーが9枚あり、これが「U9」という名称の由来になっています。住宅や事務所で最も広く使われており、ほとんどの鍵屋で即日複製が可能です。

URシリンダー は、U9と同じシリンダー構造ですが、子鍵が左右対称のリバーシブルタイプになっているモデルです。利便性が高い反面、左右対称の鍵足には弱い部分ができやすく、折れやすい点が弱点です。そのせいもあってかURのみ廃番となっています。

PRシリンダー/PSシリンダー は、かつて特許で保護されていた高防犯モデルです。特許が切れた現在はブランクキーが供給されるようになったため、キーマシンを備えた店舗であれば複製が可能になっています。PSはPRに近い構造で、主にシリンダーの長さや採用住宅メーカーが異なる程度です。急ぎで複製したい場合は、ディンプルキーに対応できる設備を持つ鍵屋に依頼するのが確実です。

美和ロック株式会社/PRシリンダー
PRシリンダー
施工後
TOSTEM用PSシリンダー

JNシリンダー は、スイスのドルマカバ社から供給されているOEM製品で、美和ロック唯一のピンシリンダー構造を採用したディンプルキーです。精度が高く、複製には認定店での発注が必要になる場合があります。

これらのシリンダーのうち、PRやJNにはセキュリティカードが付いている場合があります。新築住宅や賃貸に入居したときにカードが付属していた場合は、そのカードがないと複製できない「登録制シリンダー」の扱いになります。PRなどはもともとオプション登録が可能なため、後から申し込んでセキュリティカードをつけることができます。合鍵犯罪の防止にも役立ちます。

不動産向けシリンダー(LB)

MIWA LB シリンダー

MIWAでは、一般販売されているシリンダー以外にも、不動産管理会社向けのものがあります。

LBシリンダー は、不動産管理を楽にするために設計されたチェンジキーシステムを持つシリンダーです。通常は新しい入居者が決まったあと、シリンダーを交換する「鍵交換」が必要になりますが、このシリンダーはシリンダー交換なしで以前の子鍵を無効化することができます。

特殊仕様(逆マスターなど)の確認ポイント

MIWAの鍵には、一般住宅向けの単独シリンダーとは別に、複数の鍵で特定の扉を開けられる「逆マスターキーシステム」が組まれている場合があります。また、マンションの共用部やビルの管理区域では、管理者用の鍵(マスターキー)で全ての扉を開けられるように設計されていることがあります。

その中でも「逆マスター」と呼ばれる仕組みは、通常のマスターキーとは逆に、ひとつの扉を複数の異なる鍵で開けられるようにする方式です。代表的なのはマンションの共用エントランスで、各住戸の鍵でも自宅のドアと共用扉の両方を開けられるようになっています。

「逆マスター」や「マスターキー」と聞くと、特殊な構造が子鍵の内部に仕込まれているように思われがちですが、実際にはそうではありません。

複数の鍵で1つの錠を開けたり、1本の鍵で複数の錠を開けたりできる仕組みは、シリンダー内部の設計によるものです。子鍵はその設計に合わせた形に削られているだけで、特別な機構が組み込まれているわけではありません。しかし、マスタキーはスペアキーが増えるほど防犯性能が下がると考えられるため、マスターキーの複製の場合は、美和ロックに発注する必要があります。

詳しい仕組みや設計思想については、別記事の「[マスターキーシステムの仕組みと種類](内部リンク予定)」で解説しています。ここでは、「共用部の鍵は自由に複製できない」 という点だけ覚えておけば十分です。

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マグネット式・旧モデル(ECなど)

ECシリンダー

MIWAがかつて製造していたECシリンダーは、内部にマグネットピンを備えた高防犯タイプのシリンダーです。ピンの代わりに磁力で動作する構造を採用しており、当時としては極めて防犯性が高い仕組みでした。主に1990年代のマンションやオフィスビルで使われており、現在でも一部の建物で現役です。

ただし、このマグネット構造の鍵は複製が非常に難しく、対応できる店舗はごく限られています。専用マシンと専用ブランクキーが必要なうえ、磁石の極性がわずかでも違うと正常に作動しません。そのため、複製費用が1本あたり5千円前後になることもあり、費用面からシリンダー交換を選ぶ人も少なくありません。

ECシリンダーはすでに生産が終了しているため、トラブルが起きた場合は修理よりも交換を検討するのが現実的です。防犯性を保ちながら後継モデルへ更新したい場合は、U9やPRなどの現行シリンダーへの交換を鍵屋に相談するとよいでしょう。

複製禁止されているMIWA鍵の種類

MIWAの鍵の中には、かつて「複製が禁止されていた」モデルがあります。代表的なのが PRシリンダー と PSシリンダー です。これらは当初、特許によって保護されており、メーカー以外が合鍵を作ることはできませんでした。そのため、街の鍵屋に持ち込んでも「メーカー発注のみ」と案内されるケースが一般的でした。

しかし、現在は特許が切れており、後藤製作所などからブランクキー(未加工の鍵素材)が供給されています。これにより、ディンプルキー対応の機械を備えた一部の鍵屋では複製が可能になりました。とはいえ、PRやPSは精度が高いシリンダーであるため、対応していない店舗も少なくありません。依頼先を選ぶ際は、ディンプルキーに強い鍵屋を探すのが確実です。

現在、「複製禁止」と明確に指定されているMIWAの鍵はWRシリンダー(新商品)やLBシリンダーです。

また、最初からセキュリティカードがついていきた鍵は、カード番号に紐づけされている所有者しか鍵を発注できません。カードなしで合鍵を作成できるというサービスを謳う業者も存在しますが、防犯上のリスクが高く、トラブルの原因となることがあります。

MIWAの鍵複製時の注意点とトラブル防止

MIWAの鍵は精度が高く、防犯性能も優れている反面、複製の際にはいくつかの注意点があります。合鍵屋で削るだけの一般的な鍵とは違い、ディンプル構造や登録制を採用しているモデルでは、正しい手順を踏まないと鍵が回らなかったり、防犯性が低下したりするおそれがあります。

とくに、セキュリティカードを必要とするPRやJNなどのシリンダーは、カードの提示がない状態での複製が原則できません。 また、古い鍵や摩耗した鍵を元に作ると、鍵穴内部のピンと噛み合わず、施錠や解錠がスムーズにできなくなる場合もあります。鍵そのものの精度が落ちると、シリンダーに負荷がかかって故障につながることもあるため、状態を確認してから依頼することが大切です。

さらに、ネット上では鍵番号だけで合鍵を作るサービスも見かけますが、第三者が番号を悪用すれば、不正複製や不法侵入につながる危険があります。安全のためには、信頼できる業者に依頼するのが基本です。

ここからは、純正品と互換品の違い、複製できない場合の対応、防犯性を保つためのポイントなど、実際の作成時に知っておきたい注意点を詳しく見ていきます。

純正品と互換品の違い

MIWAの鍵を追加で作りたいときは、「純正キー」と「合鍵(複製キー)」のどちらにするかを選ぶことになります。どちらも同じように見えますが、作られる仕組みや精度、素材には大きな違いがあります。

純正キー は、シリンダーに最初から付属しているオリジナルキーと同じものを、メーカーが鍵番号に基づいて製造する追加キーです。MIWAでは鍵番号で管理されており、メーカーや正規代理店に依頼すると、その番号から元の設計データをもとに新しい鍵を作ってくれます。精度は最も高く、もとの鍵とまったく同一の寸法で仕上がるため、噛み合わせや操作感にズレがありません。

一方、合鍵(複製キー) は、手元にある子鍵をもとにブランクキー(未加工の鍵素材)を削って作る方式です。ブランクキーの材質やキーヘッドの形状はメーカー純正と異なり、メーカーロゴも入っていません。メーカー以外の鍵屋では、このブランクキーを使うしかないため、削り出しの精度が品質を左右します。

近年はコンピュータ制御のキーマシンを導入している鍵屋も増え、複製精度は以前より格段に向上していますが、特に刻みキー(U9など)は素材が柔らかく、わずかな誤差や変形が不具合の原因になることがあります。

ディンプルキーの場合は加工精度が鍵の寿命に直結するため、信頼できる店舗を選ぶことが重要です。純正キーは価格が高めでも確実性が高く、合鍵は安価で早いが品質が店舗に依存する――この違いを理解して選ぶのがポイントです。

複製不可能な場合の対処法

鍵屋やホームセンターで「この鍵は作れません」と言われた場合でも、原因はいくつかに分かれます。まず考えられるのは、鍵の摩耗や変形です。長年使われた子鍵は、刃先が削れていたり、ねじれが生じていたりすることがあります。こうした鍵を元に削ると、微妙な誤差が積み重なり、シリンダー内部のピンと正確に噛み合わなくなります。この場合は、まだ状態の良い予備の鍵を使って複製するか、メーカー発注の純正キーを取り寄せるのが確実です。

次に多いのが、セキュリティカードの紛失や鍵番号の不明です。登録制シリンダー(PR・JNなど)ではカード番号が本人確認の代わりになるため、カードがない状態ではメーカーも鍵の発注を受け付けません。どうしても必要な場合は、鍵番号が確認できる書類や購入時の保証書を探し、メーカーに相談するのが基本です。カードが再発行できない場合は、セキュリティ上の理由からシリンダー交換が推奨されます。

また、鍵の種類そのものが対応外というケースもあります。LBやECなどの特殊構造の鍵は、一般の鍵屋では複製ができません。これらは専用のキーマシンや管理会社またはメーカーへの手続きが必要です。

どのケースでも、安易に「似た形のブランクで削れば何とかなる」と考えるのは避けましょう。精度の合わない合鍵を使うと、シリンダー内部のピンを痛め、鍵が回らなくなることがあります。鍵の状態を見て原因を特定し、再発注か交換かを判断することが重要です。

鍵の摩耗や破損がひどい場合は、無理に合鍵を作るよりもシリンダー交換を検討したほうが安全です。その際は、現行のU9やPRなど、入手しやすい現行モデルへの交換が推奨されます。

MIWA鍵の複製にかかる費用

ただし、料金を単純に比較するのは難しい部分があります。メーカー純正品か店舗複製か、即日対応か発注形式かによって、同じ鍵でも金額や納期が異なるためです。とくにマグネットキーのECシリンダーは、費用が高くなる傾向があります。

この記事では費用の目安だけを簡単に触れ、詳細な相場や依頼先ごとの違いは別記事で解説しています。詳しく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

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シリンダータイプ別の料金相場

MIWA鍵の複製費用目安(2025年時点)
鍵の種類 合鍵費用目安 純正キー費用目安 納期の目安
U9 約 ¥500〜¥1,000 約 ¥1,100 即日〜2週間前後
PR/PS 約 ¥2,000〜¥6,000 約 ¥1,650〜¥1,980 即日〜3週間前後
JN 約 ¥2,000〜¥5,000 約 ¥2,000 前後 即日〜3週間前後
EC(マグネット式) 約 ¥3,000〜¥5,000 要相談(交換推奨)
※記載は目安です。店舗・地域・設備・セキュリティカードの有無で変動します。

 

出張専門の鍵屋でも合鍵作成は可能ですが、出張費を含めると1回の依頼で約8,000円〜となるため、複数本まとめたい場合や近隣に店舗がないときに利用するのが現実的です。

MIWAの鍵複製の手順と必要書類

MIWAの鍵は種類によって複製の方法が異なります。U9などの一般的な刻みキーであれば、鍵屋に現物を持ち込むだけでその場で作れることが多いですが、ディンプルキーや登録制モデルの場合は、セキュリティカードや本人確認書類の提示が必要になることがあります。

基本的な流れは、①鍵の状態を確認 → ②必要書類をそろえる → ③鍵屋またはメーカーへ依頼、という三段階です。

また、セキュリティカードが必要な鍵をメーカーに発注した場合、納期はおおむね1〜3週間ほどかかります。対して、店舗で即日作成できるタイプの鍵なら数分〜十数分程度で受け取れることもあります。

ここからは、複製の前に確認すべき鍵の状態や、依頼時に求められる書類、管理物件での手続きの流れなどを詳しく見ていきましょう。

複製前の鍵の状態確認

合鍵を作る前に、まず手元の鍵の状態を確認しましょう。子鍵(普段使っている方の鍵)にどのシリンダーかを示す刻印はありません。刻まれている「MIWA」はメーカー名であり、型番やシリンダーを表すものではないため、それだけで種類を判断することはできません。

シリンダーの種類を見分ける際の手がかりになるのは、鍵の形状と鍵穴の構造です。たとえば、刻みが直線的で片面だけに溝があるものはU9のようなピンタンブラー構造、複数の丸いくぼみがあるものはPRやJNのようなディンプル構造です。鍵穴の内部にマグネットピンや特殊なプレートが見える場合は、ECやLBなどの特殊シリンダーである可能性があります。

また、鍵の摩耗や曲がりも重要な確認ポイントです。長年使用した鍵は先端の削れや歪みが進み、複製しても正確に合わないことがあります。鍵の先が丸くなっていたり、差し込むときに引っかかる感触がある場合は、合鍵を作るよりもシリンダー交換を検討したほうが安全です。

自分で判断が難しいときは、鍵を無理に削ったり曲げたりせず、鍵屋に現物を見せて確認してもらいましょう。鍵の形状と鍵穴の組み合わせを見れば、どのタイプのMIWAシリンダーかをその場で見極めることが可能です。

必要な証明書類一覧

MIWAの鍵を複製するときに必要な書類は、シリンダーの種類によって異なります。

U9やURなどの一般シリンダーであれば、基本的に特別な書類は不要です。鍵本体(子鍵)を1本持参するだけで、その場で複製してもらえます。

一方、セキュリティカード付きのディンプルキー(PR・JNなど)は、所有者確認と発注のためにセキュリティカードの提示が求められます。セキュリティカードはメーカーが発行する所有証明書のようなもので、カード番号によって鍵の所有者が管理されています。カードを忘れると複製を受け付けてもらえないため、必ず原本を持参しましょう。

また、セキュリティカードが付属していない一般鍵でも、依頼内容によっては本人確認書類(運転免許証など)の提示を求められる場合があります。

マンション共用部の鍵を複製するときの注意点

マンションのエントランスや宅配ボックスなど、共用部と連動して使われる鍵は「逆マスターキーシステム」に組み込まれています。見かけは何の変哲もないただの子鍵ですし、実際に通常のものと変わりはないのですが。合鍵作成については通常より注意深くあるべきです。

実際にはU9などの刻みキーであれば、街の鍵屋で複製できます。しかし物理的には作れても、物件の安全管理的にはどうなのか、という問題があります。マスターキーもそうですが、ひとつの子鍵で複数の錠を開けられるシステムが組まれているときは、安易に合鍵作成をすべきではないでしょう。

特に賃貸の場合は合鍵作成そのものが契約違反とされているかもしれません。必ず契約書をよく読んでおきましょう。

ちなみに、賃貸物件入居時に手渡された鍵を紛失した場合は、殆どの借主が「シリンダー錠の代金」に近い賠償金を支払うことになります。

よくある質問

Q1. MIWAの鍵はどこで複製(合鍵作成)できますか?

A. 鍵の種類によって異なります。刻みキー(例:U9/UR)は店舗で作れることが多く、ディンプルキーなどは「対応店での作製」または「メーカー手配(MIWA Direct等)」になるケースがあります。

Q2. MIWA Directで注文できないのはどんな時ですか?

A. 代表的には MIWA刻印がない鍵番号がない手元に鍵がない認証ID(セキュリティカード)が不明 などの場合、注文できない(または手続きが進まない)旨が案内されています。

Q3. セキュリティカード(認証ID)がないと合鍵は注文できませんか?

A. セキュリティ認証IDシステム付きの場合は、セキュリティカードに記載の認証IDが必要で、IDが不明だと合鍵の注文はできないと案内されています。

Q4. 鍵番号(キーナンバー)だけで合鍵を作られる危険はありますか?

A. 美和ロックは、(認証IDシステム付ではないキーの場合)鍵番号を見られると鍵番号だけで不正に複製されるおそれがあると注意喚起しています。心配がある場合は交換検討も選択肢です。

Q5. マスターキー(共用部など)もMIWA Directで注文できますか?

A. MIWA Directでは マスターキーの注文は受け付けていないと案内されています。必要な場合はサービス代行店等へ相談する流れになります。

Q6. 鍵番号が分からない(読めない)場合はどうすればいいですか?

A. 認証IDシステム付きの場合は特に、番号やIDが不明だと注文できないと案内されています。番号が消えている・不明な場合は、管理会社や鍵の専門業者に相談し、状況によってはシリンダー交換も含めて検討するのが現実的です。

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鍵の複製を考えるなら防犯面の見直しもおすすめ

鍵を複製する機会は、防犯対策を見直す良いタイミングでもあります。長く同じシリンダーを使っていると、内部の摩耗や経年劣化によって精度が落ちることがあります。見た目に問題がなくても、古い鍵はピッキングや破壊に弱い場合もあるため、一度点検しておくと安心です。

防犯性を高めたい場合は、次のような対策も検討してみてください。

  • シリンダーの耐用年数(おおむね10年が目安)を確認する
  • 上下ツーロック化など、侵入を防ぎやすい構造にする
  • 電子錠の併用で鍵の持ち歩きを減らす
  • ディンプルキーや高防犯シリンダーへの交換を検討する

これらの対策は、すぐに安全性に直結します。

鍵猿では、MIWA製シリンダーをはじめ各メーカーの防犯性能を比較し、交換・設置のご相談に無料で対応しています。

合鍵を作る前に、「この鍵を今後も使い続けて大丈夫か?」を見直すきっかけとして、どうぞお気軽にご相談ください。

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