お役立ちコラム

日立エコキュートのエラーコードが表示されたら?一覧で原因と対処法を確認

日立エコキュートのエラーコードが表示されたら?一覧で原因と対処法を確認

リモコンに見慣れない英数字が出ると、それが何を指しているのか分からないまま、お湯が使えるのかどうかも判断できず困ってしまいます。

日立エコキュートの表示は、頭文字を見るだけで、どこを点検すればよいかがおおよそ分かります。そして、メーカーが「使用を控えてください」と名指ししている表示もあります。

この記事では、日立の取扱説明書に書かれている内容をもとに、表示の見方と、自分で消せるもの・消してはいけないものを整理しました。表示された番号から、次に何をすればよいかを決められるようにまとめています。

この記事で分かること
  • ✓表示されている英数字の頭文字だけで、どこを点検すればよいか
  • ✓メーカーが「使用を控えて」と案内している表示
  • ✓自分で消せる表示と、消してはいけない表示の違い
  • ✓修理に使う部品が残っているかを、使用年数から見る方法

日立エコキュートに点検表示が出たときにまず確認すること

エラーコードが表示されたときに最初に確認することを表す挿絵

表示が出たときは、消す操作をする前に確認しておくことがあります。控えずに消してしまうと、業者に伝える情報がなくなり、点検に時間がかかることがあります。

焦って電源を入れ直したり、リモコンの操作を何度も繰り返したりすると、どんな症状だったのかが分かりにくくなります。次の順で進めてください。

  • リモコンに表示された英数字を控える
  • 蛇口やシャワーからお湯が出るか確かめる
  • 湯はりや追いだきが使えるか確かめる
  • 貯湯ユニットやヒートポンプユニットのまわりを見る
  • 型番と製造年を控える

この段階で、無理に直そうとする必要はありません。どの表示が出ていて、どの機能が使えて、どこに異常がありそうかを押さえるところまでです。

表示されている英数字をそのまま控える

リモコンに出ている英数字を、見たとおりに書き留めてください。大文字か小文字か、数字が2桁かどうかまで、そのまま控えます。

日立の表示は「Er」「HE」「C」で始まるものがあり、似た形でも指している場所が違います。「Er31」と「HE31」は別の表示です。数字の並びが似ていても、確かめる場所と対処が変わります。

写真に撮っておくと、あとから正確に確認できます。控える前に消してしまうと、同じ表示がもう一度出るまで確認できなくなります。

あわせて、表示が出たタイミングも覚えておいてください。湯はりの最中だったのか、追いだきの最中だったのか、夜の沸き上げのあとだったのかで、疑われる箇所が変わります。

お湯が出るか湯はりできるかを確かめる

表示が出ていても、お湯が使える場合と使えない場合があります。台所と浴室の両方で、お湯が出るか確かめてください。

湯はりや追いだきができるかも確かめておきます。どの機能が使えて、どれが使えないかが分かると、点検を依頼するときに状況を伝えやすくなります。

ただし、あとでご説明する「使用を控えたほうがよい表示」に当てはまる場合は、確かめる前に使用を止めてください。

本体まわりの水漏れや異音を確かめる

貯湯ユニットの下やヒートポンプユニットの周辺が濡れていないか、いつもと違う音がしていないかを見てください。

水漏れや異音があるときは、表示の内容にかかわらず点検が必要です。電気まわりが濡れている場合は、本体や配線に直接触れないでください。

型番と製造年を控える

貯湯ユニットの側面か、脚部カバーの内側に銘板があります。ここに型番と製造年が書かれています。

同じ表示でも、機種によって内容が違うことがあります。取扱説明書も機種ごとに分かれているため、型番が分かると確認が早く進みます。

型番と製造年は、記事の後半でご説明する「修理に使う部品が残っているか」を調べるときにも使います。

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頭文字を見ればどこを点検すればよいかが分かる

エラーコードの頭文字から点検する箇所を見分けることを表す挿絵

日立の取扱説明書には、表示の頭文字と、点検が必要な箇所の対応が示されています。番号の意味が分からなくても、頭文字だけで、おおよそどこの話なのかが分かります。

日立公式の取扱説明書には、点検表示と「点検必要箇所」の対応が表で示されています(日立 BHP-FV46XD 取扱説明書・86ページ)。書かれている区分は「貯湯ユニット関係」「ヒートポンプユニット関係」「ヒートポンプ配管関係」の3つです。

その表をもとに整理すると、次のようになります。

表示点検が必要な箇所(公式の呼び方)どこにあるか
Er 01〜14 / 16〜22 / 24〜99貯湯ユニット関係お湯をためている、家の壁ぎわのタンク
HE 05〜11、18、50 / 01〜04、12〜16、19、22〜49ヒートポンプユニット関係エアコンの室外機に似た機器
HE 17、20、21 / C 09ヒートポンプ配管関係タンクと室外機をつなぐ配管

この表は、取扱説明書の表をこちらで読みやすく組み直したものです。原文の並びとは違います。

Erで始まる表示は貯湯ユニット関係

「Er」で始まる表示は、お湯をためている貯湯ユニットに関係します。公式の表では Er01〜14、Er16〜22、Er24〜99 が貯湯ユニット関係とされています。

貯湯ユニットには、お湯の量や温度を見るセンサー、水の流れを切り替える弁、浴槽へお湯を送るポンプなどが入っています。公式の表で貯湯ユニット関係とされている番号は97通りあり、3つの区分のなかで番号の幅がいちばん広い区分です(Er01〜14・Er16〜22・Er24〜99 を数えたもの)。

HEで始まる表示はヒートポンプユニット関係

「HE」で始まる表示は、室外に置かれているヒートポンプユニットに関係します。空気の熱を集めてお湯を作る部分です。

ただし、同じ「HE」でも一部は配管の話になります。次でご説明します。

HE17・HE20・HE21とC09はヒートポンプ配管関係

「HE」で始まっていても、HE17・HE20・HE21 の3つは配管関係です。「C09」も同じく配管関係とされています。

配管はタンクと室外機をつないでいる部分で、凍結や劣化で不具合が出ることがあります。

頭文字だけで直せるかは決まらない

頭文字で分かるのは「どこを点検するか」であって、「自分で直せるか」ではありません。

同じ「Er」でも、操作で消えるものと、点検が必要なものがあります。次の章でご説明する「使用を控えたほうがよい表示」も、すべて「Er」で始まります。

なお、この対応表は BHP-FV46XD(2025年7月発売)の取扱説明書にあるものです。取扱説明書自身が「点検表示の例」と書いており、機種によって違うことがあります。お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

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使用を控えたほうがよい点検表示

使用を控えたほうがよいエラーコードがあることを表す挿絵

日立の取扱説明書には、特定の表示について使用を控えるようにという案内があります。

メーカーが名指ししている10の表示

日立公式の取扱説明書には「特に「Er14」「Er17」「Er26」」「「Er28」「Er38」「Er56」「Er64」」「「Er68」「Er72」「Er92」の点検」「表示が表示された場合は、やけど」「や感電をするおそれがあるため、」「ご使用を控え、上記へ修理依頼を」「してください。」と書かれています(日立 BHP-FV46XD 取扱説明書・86ページ)。

原文は表の中にあり、行をまたいで折り返されています。上の「」は、その折り返しをそのまま写したものです。つなげると、次の一文になります。

特に「Er14」「Er17」「Er26」「Er28」「Er38」「Er56」「Er64」「Er68」「Er72」「Er92」の点検表示が表示された場合は、やけどや感電をするおそれがあるため、ご使用を控え、上記へ修理依頼をしてください。

名指しされているのは、次の10種類です。

Er14 / Er17 / Er26 / Er28 / Er38 / Er56 / Er64 / Er68 / Er72 / Er92

理由として書かれているのは「やけどや感電をするおそれがある」ことです。お湯が使えるかどうかとは別の話で、使えていても止めるという案内です。

メーカーが名指しした表示が出たときにやること

表示を控えて、使用を止めてください。そのうえで、お買い上げの販売店か、日立の修理窓口へ連絡します。

このとき、消す操作をしてから連絡するのではなく、表示が出ている状態のまま連絡するほうが、状況が伝わりやすくなります。すでに消してしまった場合は、控えた番号を伝えてください。

浴室や台所でお湯を使わないようにし、家族にも伝えておきます。

名指し以外の表示でも使用を止めたほうがよい場合

10種に入っていない表示でも、次のような場合は使用を止めて連絡してください。

  • 本体や配管から水が漏れている
  • 焦げたような臭いがする
  • いつもと違う音が続いている
  • 電気まわりが濡れている
  • 消しても、すぐに同じ表示が出る

メーカーが名指ししているのは「やけどや感電のおそれ」があるものです。それ以外が安全だという意味ではありません。

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日立エコキュートの点検表示(エラーコード)一覧

日立エコキュートの点検表示を部位別に並べた一覧を表す挿絵

ここからは、表示ごとの内容を部位別に並べます。まず頭文字で区分を選び、そのなかから番号を探してください。

表の「内容」は、代表的な名称です。日立公式の取扱説明書に載っているのは頭文字と点検箇所の対応までで、番号ごとの名称は機種ごとの取扱説明書に分かれています。同じ番号でも機種によって名称や対処が違うことがあるため、最終的にはお使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

「点検が必要な箇所」の区分と、★を付けた10種は、公式の取扱説明書(BHP-FV46XD・86ページ)にあるものです。

表の右端に★が付いているものは、メーカーが「使用を控えてください」と案内している表示です。該当した場合は、使用を止めて連絡してください。

他のメーカーをお使いの場合は、エラーコードの一覧から探せます。三菱電機の表示は三菱電機のエコキュートのエラーコード一覧にまとめています。

貯湯ユニット関係の表示(Erで始まるもの)

タンク側の部品やセンサーに関係する表示です。公式の表では97通り(Er01〜14・Er16〜22・Er24〜99)が割り当てられており、3つの区分のなかで番号の幅がいちばん広い区分です。

貯湯ユニットには、お湯の量や温度を見るセンサー、水の流れを切り替える弁、浴槽へお湯を送るポンプ、全体を制御する基板が入っています。給湯、湯はり、追いだき、自動保温といった、毎日使う機能と直につながっている部分です。

そのため、ここに不具合が出ると「お湯の温度が安定しない」「湯はりが途中で止まる」「残湯量の表示がおかしい」といった、生活の中で気づきやすい症状になります。

表示内容(代表的な名称)公式が使用を控えるとした表示
Er04無給水検知異常—
Er07高温水遮断装置の作動—
Er08タンク温度センサーの異常—
Er10空焚き異常—
Er14給湯温度の異常★
Er16注水電磁弁の異常—
Er17給湯混合弁のロック★
Er18ふろ電磁弁の異常—
Er19注水電磁弁・流量検知の異常—
Er21ふろ往き温度センサーの異常—
Er22ふろ配管の異常—
Er24水位センサーの異常—
Er25ふろ循環三方弁の異常—
Er26ふろ温度の異常★
Er27給水電磁弁の異常—
Er28中温水温度の異常★
Er29補給水電磁弁の異常—
Er30貯湯ユニット関係の異常—
Er31ヒートポンプ通信異常—
Er35シスターン水位の異常—
Er37給湯循環ポンプの異常—
Er38ふろ混合弁ロック★
Er40熱回収三方弁の異常—
Er41熱回収混合弁ロック—
Er42補助熱交三方弁の異常—
Er45I/O基板通信異常—
Er47床暖混合弁ロック—
Er48床暖往き温度センサー異常—
Er49中温水混合弁ロック—
Er56浴槽温度の異常★
Er57ふろ往き・戻り温度センサーの温度不一致—
Er58中温水温度センサーの異常—
Er64給湯循環ポンプの異常★
Er67補給水の異常—
Er68水温センサーの異常★
Er70タンク最下部温度センサーの異常—
Er71追いだき混合水の異常—
Er72循環調整弁ロック★
Er73追いだき温度センサーの異常—
Er76タンク最頂部温度センサーの異常—
Er84流量調整弁ロック—
Er99タンク内の漏水検知—

ヒートポンプユニット関係の表示(HEで始まるもの)

室外に置かれている機器に関係する表示です。

ヒートポンプユニットは、空気の熱を集めてお湯を沸かす部分です。圧縮機、ファンモーター、冷媒回路、循環ポンプ、インバーター基板などで構成されています。

ここに不具合が出ると「夜のあいだにお湯が増えない」「残湯量が回復しない」「お湯を使い切ると沸かせない」といった形で出ます。給湯そのものより、沸き上げに影響が出るのが特徴です。

表示内容(代表的な名称)公式が使用を控えるとした表示
HE01冷媒ガス漏れの異常—
HE14インバーター基板と制御基板の通信異常—
HE15ファンモーターの異常—
HE16循環ポンプの異常—
HE18ヒートポンプユニットの水漏れ検知—
HE19圧縮機温度・冷媒吐出温度の異常—
HE22水系循環配管の異常—
HE31圧力センサーの異常—
HE32除霜電磁弁の異常—
HE44インバーターの異常—

ヒートポンプ配管関係の表示

タンクと室外機をつなぐ配管に関係する表示です。

ヒートポンプ配管は、貯湯ユニットとヒートポンプユニットのあいだで水とお湯をやりとりしています。屋外を通るため、凍結や保温材の劣化の影響を受けます。

冬に急に表示が出るようになった場合は、この区分を疑ってください。

表示内容(代表的な名称)公式が使用を控えるとした表示
C09沸き上げ動作異常—
HE17沸き上げ温度の高温異常—
HE20(代表的な名称を確認できていません)—
HE21沸き上げ温度の低温異常—

HE20 は、公式の対応表では配管関係とされていますが、内容を確認できていません。この番号が出た場合も、配管まわりの点検が必要です。

公式の対応表に区分が書かれていない表示

差し替え前の記事で扱っていた表示のうち、日立の対応表(BHP-FV46XD)に区分の記載がなかったものです。お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

表示内容(代表的な名称)公式が使用を控えるとした表示
C01沸き上げサーミスター温度異常—
Er15ふろ注水流量の異常—
C05給湯循環ポンプの空運転—
C23浴槽の栓抜け異常—
HP46貯湯タンク・ヒートポンプユニットの組み合わせ異常—

内容は分からないが部位は言える表示

次の表示は、内容をこの記事に書いていません。日立の公式資料で意味を確認できなかったためです。

ただし、頭文字と番号から、どこを点検すればよいかは公式の対応表で言えます。

表示点検が必要な箇所
Er02 / Er09 / Er12 / Er20 / Er34 / Er39 / Er43 / Er44 / Er50 / Er55 / Er59 / Er60 / Er62 / Er74 / Er75 / Er78貯湯ユニット関係
HE05 / HE06 / HE07 / HE08 / HE09 / HE10 / HE24 / HE25 / HE26 / HE27 / HE28ヒートポンプユニット関係

Er15 と Er23 は、公式の対応表のどの区分にも入りません。対応表が区分しているのは Er01〜14、Er16〜22、Er24〜99 で、15 と 23 が抜けています。この2つが出た場合は、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

これらの内容を、他社の記事から写して載せることはしていません。意味が分からないまま書くと、誤った対処につながるためです。番号を控えて、販売店かメーカーの窓口へお問い合わせください。

一覧に無い表示は頭文字と取扱説明書で調べる

この一覧に載っていない表示が出ることがあります。日立の点検表示は Er01〜Er99、HE01〜HE50 と幅があり、機種によって使われる番号が違うためです。

その場合は、頭文字で部位を見てください。「Er」なら貯湯ユニット関係、「HE」ならヒートポンプユニット関係(HE17・HE20・HE21 は配管関係)です。

そのうえで、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。取扱説明書は日立のエコキュートの取扱説明書検索から、型番で探せます。

なお、メーカーが使用を控えるよう案内している10種のうち、Er92 はこの一覧に内容を載せていません。差し替え前の記事で扱っておらず、内容を公式で確認できなかったためです。Er92 が表示された場合も、使用を控えて連絡してください。

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点検表示を自分で消せるか

エラーコードを自分で解除できるかを表す挿絵

表示は、消す操作で消えるものと、消えてもすぐ出るものに分かれます。浴槽の栓の閉め忘れや、循環口フィルターの汚れ、断水、凍結などが原因であれば、原因を取り除いてから操作すると消えることがあります。

一方で、センサーや基板、ポンプ、ヒートポンプユニットの不具合が関係している場合は、消えたように見えてもしばらく使うともう一度出ます。

「戻る」ボタンで消えるもの

浴槽の栓忘れや水位の不足、操作のタイミングによる一時的な表示は、原因を取り除いたうえでリモコンを操作すると消えることがあります。

消す前に、表示された英数字を控えてください。原因を確かめないまま消すと、もう一度出たときに状況が分からなくなります。

リモコンに解除の方法が出ている場合は、その案内に従ってください。消したあとは、お湯が出るか、湯はりや追いだきができるかを確かめます。

「メニュー」ボタンを3秒以上長押しするもの

日立の取扱説明書には、表示によって解除の方法が違うことが書かれています。

日立公式の取扱説明書には、HE 01〜04、12〜16、19、22〜49 の解除方法として「「メニュー」ボタンを3秒」「以上長押し、解除」「(標準画面に戻す)する」と書かれています(日立 BHP-FV46XD 取扱説明書・86ページ)。

それ以外の表示は「点検表示内容に従い」「解除(標準画面に戻す)」「する」とされています。

同じ「HE」でも、番号によって操作が違います。お使いの機種の取扱説明書で確かめてください。

電源を入れ直して消えるもの

一時的な通信の乱れが原因の場合は、電源を入れ直すと消えることがあります。ただし、これは確かめる方法であって、故障を直すものではありません。

次のいずれかに当てはまるときは、電源を入れ直さないでください。

  • 水漏れがある
  • 焦げたような臭いがする
  • 異音がする
  • ブレーカーが落ちる

当てはまらない場合は、表示を控えてから漏電遮断器を切り、数分待って入れ直します。そのうえで、同じ表示が出るかを確かめてください。

消してももう一度出るなら操作を繰り返さない

消した直後に同じ表示が出る場合は、内部の部品に不具合がある可能性があります。

何度も消す操作を繰り返さないでください。故障している箇所に負担がかかります。もう一度出た時点で、使用を控えて点検を依頼してください。

消してはいけない場合

メーカーが「使用を控えてください」と案内している10種は、消して使い続けるためのものではありません。

Er14・Er17・Er26・Er28・Er38・Er56・Er64・Er68・Er72・Er92 が出た場合は、消す操作より先に、使用を止めて連絡してください。

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症状から出ている表示を探す

症状別にエラーの原因を探すことを表す挿絵

表示を控えていない場合や、番号が読み取れない場合は、症状から見当をつける方法もあります。ただし、最終的には表示された番号で確かめてください。

お湯が出ない・ぬるいときに出ている表示

給湯の温度に関係する表示が出ていることがあります。Er14(給湯温度の異常)、Er17(給湯混合弁のロック)、Er68(水温センサーの異常)などです。

この3つは、いずれもメーカーが使用を控えるよう案内している表示です。お湯が出ない、ぬるいという症状で、これらが出ている場合は使用を止めてください。

お湯が出ない原因は表示以外にもあります。詳しくは下の記事にまとめています。

湯はりができない・途中で止まるときに出ている表示

浴槽まわりに関係する表示が出ていることがあります。Er15(ふろ注水流量の異常)、Er24(水位センサーの異常)、Er25(ふろ循環三方弁の異常)などです。

先に、浴槽の栓と循環口フィルターを確かめてください。栓が閉まっていない、フィルターが詰まっているだけのこともあります。

  • 浴槽の排水栓が閉まっているか
  • 水位が循環口より上にあるか
  • 循環口フィルターに髪の毛や湯あかがたまっていないか

追いだきができないときに出ている表示

Er26(ふろ温度の異常)、Er38(ふろ混合弁ロック)、Er73(追いだき温度センサーの異常)などが関係することがあります。

Er26 と Er38 は、使用を控えるよう案内されている表示です。

沸き上げができないときに出ている表示

夜のあいだにお湯が増えない場合は、ヒートポンプユニット側の表示が出ていることがあります。HE で始まる表示や、Er31(ヒートポンプ通信異常)などです。

表示が出ていないのに追いだきができない場合

表示が出ていないのに追いだきだけができない場合は、機器の故障とは限りません。原因は下の記事にまとめています。

浴槽の循環口フィルターの汚れが原因のこともあります。掃除の頻度と方法は下の記事にまとめています。

リモコンに通信異常の表示が出るときに関係する部品

Er31(ヒートポンプ通信異常)や Er45(I/O基板通信異常)は、機器どうしのやりとりに関係します。

配線やアンテナの不具合のこともありますが、外から見て判断できるものではありません。点検を依頼してください。

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表示が消えないときに考えられる故障箇所

エラーが消えないときの故障箇所を表す挿絵

消しても出る場合は、部品や配管に不具合が起きている可能性があります。頭文字で分かる部位と合わせて見てください。

貯湯ユニットの故障

お湯をためているタンク側です。混合弁、電磁弁、温度センサー、循環ポンプ、基板などが入っています。

温度が安定しない、湯はりが途中で止まる、残湯量の表示がおかしいといった症状が出ます。「Er」で始まる表示は、ここに関係します。

たとえば混合弁に異常があると、設定した温度どおりのお湯が出にくくなります。センサーが温度を正しく検知できない場合は、残湯量や給湯温度の制御に影響します。

高温のお湯と電気部品を扱う場所です。カバーを開けたり、中に触れたりしないでください。

ヒートポンプユニットの故障

お湯を沸かす部分です。圧縮機、ファンモーター、冷媒回路、循環ポンプ、インバーター基板などで構成されています。

お湯が増えない、夜に沸き上げができない、異音がするといった症状が出ます。圧縮機、ファンモーター、冷媒回路、循環ポンプ、インバーター基板などが関係します。ファンに異物が絡んでいることや、冬に配管が凍結していることもありますが、内部の部品の故障は使う側で直せるものではありません。「HE」で始まる表示は、ここに関係します(HE17・HE20・HE21 を除く)。

センサーや基板の故障

温度、水位、流量を見ているセンサーが正しく働かないと、実際と違う表示になります。基板の不具合では、複数の症状が同時に出ます。

外から見ても分かりません。消す操作で一時的に直ったように見えることもあります。同じ表示が繰り返し出る場合は点検が必要です。基板に不具合があると、リモコンの操作が反応しない、通信の表示が出る、複数の機能が同時に動かないといった形で出ることもあります。

配管の詰まりや水漏れ

給水配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管に詰まりや凍結があると、お湯や水の流れが悪くなります。HE17・HE20・HE21 と C09 は、配管に関係する表示です。

冬は外気温で配管が凍結することがあります。水漏れがある場合は、貯湯タンクや配管の接続部分、ヒートポンプユニットのまわりを見てください。地面が濡れていたり、水が垂れていたりすることがあります。少量に見えても、内部で漏れている場合や長く漏れ続けている場合は、故障が進みます。電気部品の近くが濡れている場合は触らないでください。

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修理と交換のどちらを選ぶか

修理と交換のどちらを選ぶかを表す挿絵

表示の内容だけでなく、使用年数、故障箇所、今後の故障のしやすさをあわせて考えます。

なお、エコ猿はエコキュートの交換を専門に扱う店で、修理は受け付けていません。修理をご希望の場合は、お買い上げの販売店か日立の修理窓口へご連絡ください。

修理で対応しやすい場合

使用年数が浅く、故障箇所が一部の部品に限られている場合です。リモコン、温度センサー、混合弁、電磁弁、循環ポンプなど、原因が特定しやすいものが当てはまります。

浴槽の栓忘れ、フィルターの汚れ、断水、凍結が原因であれば、修理ではなく使用状況の確認で済むこともあります。

ただし、同じ表示でも機種や設置状況で原因が違うことがあり、点検してみないと分からない部分が残ります。

表示が一度だけ出て、そのあと問題なく使えている場合は、様子を見る選択肢もあります。ただし同じ表示が繰り返し出る場合は別です。部品の劣化が進んでいる可能性があるため、早めに点検を依頼してください。

交換を検討したほうがよい場合

修理費用が高くなる場合や、複数の部品に不具合が出ている場合です。ヒートポンプユニット、圧縮機、基板、貯湯タンクまわりの故障は、費用が高くなりやすい傾向があります。

とくに、お湯が沸かない、残湯量が増えない、水漏れがある、ブレーカーが落ちる、リモコンの操作ができないといった症状が重なっている場合は、本体全体の劣化も考えられます。

一部を交換して直っても、使用年数が長い機器では別の部品が続けて故障することがあります。そのたびに費用がかかると、交換費用に近づくこともあります。

見積もりが高額な場合は、その場をしのぐために修理するのではなく、このあと何年使う見込みがあるのかを先に考えてください。

修理に使う部品が残っているかを年数から見る

そもそも部品が手に入らなければ、どの表示が出ていても修理はできません。

メーカーは「補修用性能部品」の保有期間を決めています。日立は公式のサポートページで「エコキュート 10年」としており、あわせて「(1) 保有期間の始期は、その製品の製造を打ち切った時です。」と書いています(日立 製品のご利用に関して)。

数え始めは、買った日ではありません。そのモデルの製造が終わった時点です。

買った時点ですでに製造が終わっていたモデルであれば、購入から10年より早く部品が尽きます。ご自宅の機種がどうかは、銘板の型番と製造年を控えて、メーカーの窓口に修理用の部品がまだあるかを確認してください。

エコキュートの寿命の考え方はエコキュートの寿命でまとめています。

部品が無ければ交換になります。エコ猿では交換の見積もりを無料でお出ししています。

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修理にかかる費用の目安

点検表示が出たときの修理費用の目安を表す挿絵

費用は故障箇所と作業内容で変わります。出張費、診断費、部品代、作業費が別々にかかる場合もあるため、依頼する前に見積もりの中身を確かめてください。

修理の費用は、エコ猿の実績値ではありません。エコ猿は交換を専門に扱う店で、修理を受け付けていないためです。以下は一般的な目安として挙げるもので、実際の金額は、修理を依頼する予定の販売店やメーカー窓口で見積もりを取ってご確認ください。

本体交換の費用は別です。こちらはエコ猿が実際に行っている工事なので、エコ猿の実績としてお出しできます。

点検や部品交換の費用の目安

以下は一般的な費用の相場です。点検や調整、センサー類の一部交換、配管まわりの軽い補修であれば、1万円〜5万円程度が目安です。

断水や浴槽の栓忘れ、フィルターの汚れが原因であれば、修理ではなく使用状況の確認で済むこともあります。

基板やポンプの交換の費用の目安

基板やポンプの交換は、4万円〜10万円程度が目安です。基板は運転全体を制御する部品で、ポンプは配管内の水やお湯を循環させる部品です。

ヒートポンプユニットの修理は、故障箇所によって幅があります。ファンモーターやセンサーの交換で済む場合もありますが、圧縮機や冷媒回路、インバーター基板に不具合がある場合は10万円を超えることもあります。

本体交換が必要になる場合の費用の目安

複数の部品に不具合がある場合や、貯湯タンク、ヒートポンプユニット、基板などに大きな不具合がある場合は、本体交換になります。

エコキュート本体交換の費用は、機種やタンク容量、工事内容によって変わります。エコ猿が掲載している価格では、工事費込みの総額で46万4200円から70万4000円です。370Lは46万4200円から67万1000円、460Lは48万9500円から70万4000円です。

給湯省エネ2026事業の補助金を使うと、エコ猿の掲載価格では370Lで36万7500円から、460Lで38万9500円からになります。

実際の金額は現地を見ないと出せません。交換費用の内訳は下の記事で、工事費込みの総額と補助金を使った場合の金額までまとめています。

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点検表示が出たエコキュートの施工事例

エコ猿でも、リモコンの表示をきっかけに交換のご相談をいただくことがあります。

実際にお引き受けした工事をご紹介します。

CASE 01 リモコンに点検表示 相楽郡精華町で湯はり中にリモコンへ点検表示が出るエコキュートを交換
施工前 交換前のエコキュート
施工後 交換後のエコキュート。同じ場所に据え付けた
施工エリア
京都府相楽郡精華町
建物
戸建て
交換前の機種
日立 BE-A46CWU(460L)
交換後の機種
パナソニック HE-J46LS(460L)

湯はりの途中でリモコンに表示が出ることがある、というご相談でした。既設の機種を撤去し、同じ460Lクラスの機種へ交換しています。

施工のポイント

表示が出たり出なかったりする状態は、部品の劣化が進んでいる途中のことがあります。使用年数が長い場合は、部品が手に入るかを先に確かめてから、修理と交換のどちらにするかを決めます。

日立のエコキュートで表示が出て、交換をお引き受けした事例がほかにもあります。

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【相楽郡精華町】湯はり中にリモコンへエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからHE-J46LSへの施工事例

【相楽郡精華町】湯はり中にリモコンへエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからHE-J46LSへの施工事例(施工前)
施工前
【相楽郡精華町】湯はり中にリモコンへエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからHE-J46LSへの施工事例(施工後)
施工後
施工前 施工後
メーカー 日立 パナソニック
製品の種類 エコキュート エコキュート
型番 BE-A46CWU HE-J46LS
貯湯容量 460L 460L
給湯タイプ フルオート フルオート

ご依頼の内容

相楽郡精華町のお客さまより、エコキュート交換のご相談をいただきました。これまでご使用されていた BE-A46CWU で、ふろ自動を使って湯はりをしている途中にリモコンへエラーコードが表示されることがあり、おふろの準備が最後まで進むのか不安になったため、交換をご依頼いただきました。

湯はり中にエラーコードが出ると、そのまま正常にたまるのか、途中で止まってしまうのか分からず、おふろの準備を安心して任せにくくなります。しばらくすると使える日があっても、同じような表示が繰り返されると、毎回浴槽の様子を見に行ったり、再操作を意識したりする必要が出てきます。特に夕方の忙しい時間帯は、家事と並行しておふろを準備することも多いため、こうした不安定さは日々の使い勝手に影響しやすくなります。今回は、毎日のおふろを安心して準備できる状態へ整えたいとのことで、新しいエコキュートへの交換をご希望されました。

詳しい作業内容

今回は、相楽郡精華町の戸建て住宅に設置されていた BE-A46CWU を撤去し、HE-J46LS への交換工事を行いました。

まずは既設機器の設置状況や搬出入経路、周辺スペースを確認し、安全に作業できるよう準備を整えました。その後、既存のエコキュートを丁寧に取り外し、新しい機器を所定の位置へ設置しています。設置後は、給水・給湯・ふろ配管の接続、電源まわり、リモコン設定の確認まで順番に作業を進めました。

今回設置した HE-J46LS は、460Lクラスの機種で、ご家庭での日常的なお湯の使用に対応しやすい容量帯です。給湯や湯はり、保温、追いだきなど毎日使う機能にも対応しやすく、家事や入浴で安定してお湯を使いやすい点が特長です。今回は同じ460Lクラスでの交換となるため、これまでのお湯の使い方を大きく変えずに、古くなった設備を新しい状態へ入れ替える施工となりました。

また、エラーコードが表示されていたケースでは、本体交換後にリモコン表示や各機能の動作確認を丁寧に行うことが大切です。今回も、給湯・湯はり・追いだきなどの各機能を試運転で確認し、湯はり中の動作やリモコン操作、接続部の状態に問題がないことを確認したうえでお引き渡ししました。

お客様からの声

「湯はり中に表示が出ることがあって不安でしたが、交換してからは安心して使えるようになりました。説明も分かりやすく、工事も丁寧でお願いしてよかったです。」

40代・女性・Y様
評価:★★★★☆(4/5点満点中)

スタッフからの一言

このたびは相楽郡精華町でのエコキュート交換工事をご依頼いただき、ありがとうございました。

湯はり中にリモコンへエラーコードが表示される症状は、毎日の入浴準備に直接影響しやすく、交換を検討するきっかけになりやすい不具合のひとつです。今回は BE-A46CWU から HE-J46LS へ交換し、同じ460Lクラスのまま設備を新しい状態へ入れ替えることで、おふろの準備を安心して進めやすい給湯環境を整える施工となりました。

また、エコキュート交換では、機種選びや工事内容だけでなく、補助金申請についてご相談いただくことも増えています。当店では補助金申請のサポートについてもご案内しておりますので、費用面も含めて分かりやすくご相談いただけます。

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事例

【京都市上京区】給湯中にエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからSRT-ST466への施工事例

【京都市上京区】給湯中にエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからSRT-ST466への施工事例(施工前)
施工前
【京都市上京区】給湯中にエラーコードが表示されることがあったためエコキュートを交換|BE-A46CWUからSRT-ST466への施工事例(施工後)
施工後
施工前 施工後
メーカー 日立 三菱電機
製品の種類 エコキュート エコキュート
型番 BE-A46CWU SRT-ST466
貯湯容量 460L 460L
給湯タイプ フルオート フルオート

ご依頼の内容

京都市上京区のお客さまより、エコキュート交換のご相談をいただきました。これまでご使用されていた BE-A46CWU で、台所や浴室でお湯を使っている最中にリモコンへエラーコードが表示されることがあり、このまま使い続けて急にお湯が止まるのではないかと不安になったため、交換をご依頼いただきました。

給湯中にエラーコードが表示される症状は、毎日の生活に直接影響しやすい不具合のひとつです。表示が出ても一時的に使えることはありますが、同じような症状が繰り返されると、入浴中や洗い物の途中で急に給湯が止まるのではないかと心配になりやすくなります。特に冬場や夕方の忙しい時間帯は、お湯が安定して使えないこと自体が大きな負担になります。今回は、完全に故障してしまう前に、安心してお湯を使える状態へ整えたいとのことで、新しいエコキュートへの交換をご希望されました。

詳しい作業内容

今回は、京都市上京区の戸建て住宅に設置されていた BE-A46CWU を撤去し、SRT-ST466 への交換工事を行いました。

まずは既設機器の設置状況や搬出入経路、周辺スペースを確認し、安全に作業できるよう準備を整えました。その後、既存のエコキュートを丁寧に取り外し、新しい機器を所定の位置へ設置しています。設置後は、給水・給湯・ふろ配管の接続、電源まわり、リモコン設定の確認まで順番に作業を進めました。

今回設置した SRT-ST466 は、460Lクラスの機種で、ご家庭での日常的なお湯の使用に対応しやすい容量帯です。給湯や湯はり、保温、追いだきなど毎日使う機能にも対応しやすく、家事や入浴で安定してお湯を使いやすい点が特長です。今回は同じ460Lクラスでの交換となるため、これまでのお湯の使い方を大きく変えずに、古くなった設備を新しい状態へ入れ替える施工となりました。

また、エラーコードが表示されていたケースでは、本体交換後にリモコン表示や給湯の立ち上がり、各機能の動作確認を丁寧に行うことが大切です。今回も、給湯・湯はり・追いだきなどの各機能を試運転で確認し、給湯中の動作や接続部の状態に問題がないことを確認したうえでお引き渡ししました。

お客様からの声

「お湯を使っている途中に表示が出るのが不安でしたが、交換してからは安心して使えるようになりました。説明も分かりやすく、工事も丁寧でお願いしてよかったです。」

30代・男性・T様
評価:★★★★★(5/5点満点中)

スタッフからの一言

このたびは京都市上京区でのエコキュート交換工事をご依頼いただき、ありがとうございました。

給湯中にエラーコードが表示される症状は、今すぐ完全に使えなくなるわけではなくても、急な給湯停止につながる不安を感じやすい不具合のひとつです。今回は BE-A46CWU から SRT-ST466 へ交換し、同じ460Lクラスのまま設備を新しい状態へ入れ替えることで、毎日のお湯を安心して使いやすい給湯環境を整える施工となりました。

また、エコキュート交換では、機種選びや工事内容だけでなく、補助金申請についてご相談いただくことも増えています。当店では補助金申請のサポートについてもご案内しておりますので、費用面も含めて分かりやすくご相談いただけます。

関連
事例

【小野市】台所リモコンに警告表示が出るようになったためエコキュートを交換|BHP-TA37LからSRT-ST376への施工事例

【小野市】台所リモコンに警告表示が出るようになったためエコキュートを交換|BHP-TA37LからSRT-ST376への施工事例(施工前)
施工前
【小野市】台所リモコンに警告表示が出るようになったためエコキュートを交換|BHP-TA37LからSRT-ST376への施工事例(施工後)
施工後
施工前 施工後
メーカー 日立 三菱電機
製品の種類 エコキュート エコキュート
型番 BHP-TA37L SRT-ST376
貯湯容量 370L 370L
給湯タイプ フルオート フルオート

ご依頼の内容

小野市のお客さまより、エコキュート交換のご相談をいただきました。これまでご使用されていた BHP-TA37L で、台所リモコンに警告表示が出ることがあり、いったんはそのまま使えても、また同じような表示が出る日があったため、このまま使い続けるのは不安とのことで交換をご依頼いただきました。

エコキュートは、一度リモコンに警告表示が出始めると、その後もしばらく普通に使える日がある一方で、同じ症状が繰り返し出ることがあります。最初は様子を見ながら使えていても、おふろの準備や家事でお湯を使いたいタイミングに表示が出ると、急に給湯が止まるのではないかと心配になりやすくなります。毎日使う設備だからこそ、完全に動かなくなる前に入れ替えて安心できる状態へ整えておきたいと考えられる方も少なくありません。今回は、日常生活に支障が出る前に設備を新しくしたいとのことで、新しいエコキュートへの交換をご希望されました。

詳しい作業内容

今回は、小野市の戸建て住宅に設置されていた BHP-TA37L を撤去し、SRT-ST376 への交換工事を行いました。

まずは既設機器の設置状況や周辺スペース、搬出入経路を確認し、安全に作業を進められるよう準備を整えました。その後、既存のエコキュートを丁寧に取り外し、新しい機器を所定の位置へ設置しています。設置後は、給水・給湯・ふろ配管の接続に加え、電源まわりやリモコン設定の確認も含めて順番に施工を進めました。

今回設置した SRT-ST376 は、370Lクラスの機種で、日常的なお湯の使用に対応しやすい容量帯です。給湯・湯はり・保温・追いだきなど、毎日よく使う機能を備えており、安定した給湯環境を整えやすい点が特長です。今回は同じ370Lクラスでの交換となるため、これまでの生活スタイルやお湯の使い方を大きく変えずに、古くなった設備を新しい状態へ見直しやすい施工となりました。

また、警告表示が出ているケースでは、本体を入れ替えるだけでなく、リモコン操作後の反応や各機能の動作確認まで丁寧に行うことが大切です。今回も設置後に、給湯・湯はり・追いだきなどの各機能を試運転で確認し、日常使用で問題がないことを確認したうえでお引き渡ししました。交換後すぐに安心してご使用いただけるよう、細かな部分まで確認しながら仕上げています。

お客様からの声

「警告表示が出るたびに気になっていましたが、交換してからは安心して使えるようになりました。説明も分かりやすく、工事も丁寧でお願いしてよかったです。」

40代・男性・H様
評価:★★★★★(5/5点満点中)

スタッフからの一言

このたびは小野市でのエコキュート交換工事をご依頼いただき、ありがとうございました。
台所リモコンに警告表示が出る症状は、今すぐ完全に使えなくなるわけではなくても、毎日のお湯まわりで不安を感じやすい不具合のひとつです。今回は BHP-TA37L から SRT-ST376 へ交換し、同じ370Lクラスのまま設備を新しい状態へ入れ替えることで、これまでの使い方に合わせながら、より安心して使いやすい給湯環境を整える施工となりました。
また、エコキュート交換では、機種選びや施工内容だけでなく、補助金申請についてご相談いただくことも増えています。当店では補助金申請のサポートについてもご案内しておりますので、費用面も含めて分かりやすくご相談いただけます。今後も小野市周辺でエコキュート交換をご検討中の方に、施工から各種ご案内まで丁寧に対応してまいります。

ほかの事例はエコ猿の施工事例にまとめています。

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エコ猿は年中無休で営業しております。

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日立エコキュートの点検表示でよくある質問

日立エコキュートの点検表示でよくある質問を表す挿絵

表示が出たときに、相談の前に気になりやすい点をまとめます。

点検表示はリモコンのどこに出ますか

台所リモコンと浴室リモコンの画面に表示されます。運転中の画面に重なって出るため、いつもの表示と違う英数字が見えたら、それが点検表示です。

表示が出ている画面で操作を続けると消えてしまうことがあります。気づいたら先に写真を撮るか、書き留めてください。

表示が消えたらそのまま使ってよいですか

消えた理由によります。浴槽の栓やフィルターなど、原因を取り除いて消えたのであれば、そのまま様子を見る選択肢もあります。

ただし、原因が分からないまま消えた場合や、しばらくしてまた出る場合は、部品の不具合が残っている可能性があります。繰り返し出るときは点検を依頼してください。

同じ番号でも機種によって内容が違いますか

違うことがあります。日立の取扱説明書は機種ごとに分かれており、対応表にも「点検表示の例」と書かれています。

この記事の一覧も、機種によって当てはまらない場合があります。銘板で型番を確かめ、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

古いエコキュートでも修理できますか

部品が残っていれば修理できる場合があります。ただし、日立は補修用性能部品の保有期間を「エコキュート 10年」としており、その数え始めは製造が打ち切られた時点です。

買った時期ではなく、そのモデルの製造が終わった時期から数えます。銘板の型番と製造年を控えて、メーカーの窓口に部品があるかをお問い合わせください。

部品が手に入る場合でも、使用年数が長い機器では、ひとつ直したあとに別の箇所が続けて故障することがあります。修理の見積もりを受け取ったら、金額だけでなく「このあと何年使う見込みか」もあわせて考えてください。

同じ表示が月に何度も出るとき使い続けてよいですか

使い続けないでください。消しても出るということは、原因が残っているということです。

消す操作を繰り返すと、故障している箇所に負担がかかります。回数を数えて業者に伝えると、状況が伝わりやすくなります。「週に1回」「湯はりのときだけ」のように、出るタイミングも一緒に伝えてください。

エコ猿で修理を頼めますか

エコ猿はエコキュートの交換を専門に扱う店で、修理は受け付けていません。修理をご希望の場合は、お買い上げの販売店か日立の修理窓口へご連絡ください。

交換をお考えの場合は、見積もりと出張費が無料です。他社で「部品が無い」「交換になる」と言われたあとの、見積もりの比較でも構いません。

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エコ猿は年中無休で営業しております。

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まとめ

日立エコキュートの点検表示は、頭文字を見ればどこを点検すればよいかが分かります。「Er」は貯湯ユニット関係、「HE」はヒートポンプユニット関係、HE17・HE20・HE21とC09は配管関係です。

そして、メーカーが名指しで「使用を控えてください」と案内している表示が10種類あります。Er14・Er17・Er26・Er28・Er38・Er56・Er64・Er68・Er72・Er92 です。理由は「やけどや感電をするおそれがある」ことで、お湯が使えていても止める、という案内です。

表示を消す操作は、原因を取り除いてから行ってください。消しても、もう一度出る場合は部品の不具合が残っています。何度も消す操作を繰り返さないでください。

修理と交換で迷ったときは、部品が残っているかを先に確かめてください。補修用性能部品の保有期間は10年で、数え始めは買った日ではなく、そのモデルの製造が終わった時点です。部品が無ければ、どの表示が出ていても修理はできません。

なお、この記事の内容は BHP-FV46XD(2025年7月発売)の取扱説明書をもとにしています。機種によって違うことがあるため、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

部品が手に入らない、複数の箇所に不具合が出ているといった場合は、交換をご検討ください。エコキュートの交換をお考えの際は、見積もり・出張費無料でエコ猿がうかがいます。

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