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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックトラブル金庫の暗証番号を忘れたら?自力で開ける方法と業者やメーカーに依頼する手順を解説!

更新日:2025/09/25

金庫の暗証番号を忘れたら?自力で開ける方法と業者やメーカーに依頼する手順を解説!

金庫の暗証番号を忘れたら?自力で開ける方法と業者やメーカーに依頼する手順を解説!

この記事でわかること

  • 金庫の暗証番号を忘れたときに自力で試せる開錠方法と注意点
  • メーカーへ問い合わせる際に必要な手続き・書類・費用の目安
  • 専門業者に依頼する場合の流れや料金相場
  • 暗証番号を忘れないための管理方法や家庭でできる再発防止策

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

自宅の金庫をいざ開けようとしたとき、「肝心の暗証番号を忘れてしまった!」という事態に陥ると、とても焦ってしまいますよね。特に普段あまり開け閉めしない金庫では、いざ使おうとする時に番号を思い出せないことが珍しくありません。

本記事では「金庫の暗証番号を忘れた場合に安全かつ確実に金庫を開ける方法」を、メーカー問い合わせから専門業者への依頼まで詳しく解説します。テンキー式・ダイヤル式・指紋認証式など金庫の種類別の対処法や、暗証番号を忘れないための予防策についても紹介します。万が一のトラブル時にも落ち着いて対応できるよう、ぜひ参考にしてください。

暗証番号を忘れた金庫を開ける基本手順

方法

金庫の暗証番号を忘れてしまって金庫が開かない場合でも、正規の手順を踏めば中身を取り出せる可能性があります。以下に、暗証番号を忘れたときに試すべき主な対処法を順番に説明します。焦る気持ちを抑えて、一つずつ落ち着いて確認していきましょう。

非常開錠キーや初期暗証番号の利用を確認する

まず最初に確認したいのは、金庫に付属している非常用の開錠手段がないかという点です。多くのテンキー式金庫には、暗証番号を忘れたり電池切れになった場合に備えて「非常開錠キー」が付属していることが一般的です 。

購入時に添付されている小さな鍵がそれに当たりますので、手元に残っていないか探してみましょう。また機種によっては工場出荷時の暗証番号が決められており、ユーザー設定の番号が分からなくなっても初期番号で解錠できる金庫もあります。取扱説明書や金庫本体のラベルに初期暗証番号の記載がないか確認してください。非常開錠キーや初期コードが見つかれば、暗証番号なしでも金庫を開けられる可能性が高いです。

仮に非常用キーを紛失してしまっていた場合や、そもそも非常用キーのない金庫の場合でも、まだ手は残されています。ただし非常用キーが無いタイプの金庫で暗証番号も不明となると、自力で開けるには鍵穴をピッキングしたり金庫を破壊するといった荒技しかなく、現実的ではありません。

そのため非常開錠キーの有無は最初に必ず確認し、非常用キーがある金庫ならそれを使って解錠するのがもっとも手早く安全な方法です。非常用キーが使えた場合は、金庫が開いた後に暗証番号のリセットや再設定を行いましょう。

思いつく限りの番号を慎重に入力してみる

暗証番号を自分で設定したタイプの金庫であれば、心当たりのある番号を一通り試してみる価値があります。多くの人は覚えやすいように、自分や家族にとって意味のある数字を暗証番号に設定しがちです。

例えば「家族やペットの誕生日」「電話番号や車のナンバーの一部」「記念日」「身近な番号の組み合わせ」などです。慌てずに思い出せる限りの候補を順番に入力してみましょう。実際、古い金庫でご家族が設定した暗証番号が、お子さんやお孫さんの誕生日だったケースも珍しくありません。

ただし番号を総当たりで試す際は注意が必要です。多くのテンキー式金庫には連続で暗証番号を間違えると一定時間操作を受け付けなくなる「イタズラ防止機能」が搭載されています。一般的には3~5回連続で誤入力すると金庫が自動ロックされ、数分~数十分間は再入力できなくなります。

このロックは時間経過により解除されますが、誤入力を繰り返すと待ち時間が発生してしまうため、思い当たる番号を試す際も落ち着いて一つずつ確認してください。慌てて連打すると本当は合っている番号を入力してもロックがかかって開かなくなる恐れがあります。心当たりの番号を一通り試しても開かない場合は、それ以上無理に推測せず次の手段に移りましょう。

金庫の製造メーカーに問い合わせる

自力での解決が難しい場合は、金庫メーカーのサポートに問い合わせて暗証番号を照会・開錠してもらう方法があります。これは正規の手順で安全に金庫を開ける方法で、金庫を傷つけずに済むのが大きな利点です。

メーカーに問い合わせるときに必要な物

メーカー各社は金庫の暗証番号忘れといったトラブルに対応するサポートを用意している場合が多く、所定の手続きと費用を支払えば暗証番号の調査や解錠を依頼できます。メーカーに問い合わせる際には、通常次の情報や書類が必要になります。

  • 金庫の型式や品番(例:製品型番や商品名)
  • 金庫の製造番号(シリアルナンバー)
  • 鍵番号(鍵穴に刻印された番号。鍵付き金庫の場合)
  • 所有者本人であることを示す身分証明書のコピー
  • 暗証番号照会依頼書(メーカー所定の申込書)

シリアル番号や鍵番号は、金庫本体の正面や側面に貼られたシール、底面、あるいは電池ボックスの裏側などに記載されていることが多いです。例えばEIKO(エーコー)金庫の場合、正面右下や側面、テンキー式なら電池蓋の裏に型番と製造番号のシールが貼ってあります。取扱説明書にも番号の位置が案内されているので確認してみましょう。

メーカに問い合わせる流れ

必要書類を準備してメーカーに連絡すると、暗証番号照会用の申込書を郵送またはウェブサイトから取得できます。それに必要事項を記入し、身分証コピーと合わせて提出することで、暗証番号の照会を依頼できます。

例えばエーコーでは有償ですが、所定の手続きを踏めば「非常解錠番号」を発行してもらうことが可能です。ただし防犯上、暗証番号そのものの再発行や電話口での即時回答は行われず、必ず書面での確認プロセスを経る点に注意してください。

手続き完了から実際に暗証番号を入手するまで数日程度かかることが多いため、金庫を開けられるようになるまで時間がかかります。

メーカーに依頼したときにかかる費用相場

費用はメーカーや機種によって異なりますが、暗証番号照会の手数料はおおむね1,200円~5,000円程度が目安です。例えばエーコーでは前払いでの対応となり、公式サイトの専用フォームから依頼と支払いを行う仕組みです。

一方、コクヨなど一部メーカーでは暗証番号の直接照会には対応しておらず、出張開錠や錠前交換(有料)での対応になります。メーカーによって対応方針が異なるため、まずは各メーカーのサポート窓口に問い合わせてみるとよいでしょう。

時間に余裕があり、金庫や中身を傷つけたくない場合にはメーカー対応がおすすめです。ただし書類の郵送手続きなどですぐには開けられないため、「今すぐ中身を取り出したい!」という場合は次の手段も検討してください。

金庫を物理的に破壊するのは最終手段

暗証番号が分からず非常キーも無い場合、金庫そのものを破壊してこじ開けるという強行手段もあります。しかしこれは文字通り最終手段であり、できれば避けるべき方法です。特に、大型で頑丈な家庭用金庫や耐火・防盗性能の高い金庫になるほど、素人が工具で壊すのは容易ではありません。

小型の手提げ金庫であれば、金属ノコギリやバールなどを使ってこじ開けることが不可能ではないかもしれません。しかし電子レンジくらいのサイズ以上の金庫になると、自宅にあるような工具では太刀打ちできず、重機並みの本格的な工具が必要になるケースがほとんどです。

例えば扉と本体の隙間をサンダーで切断し、バールで500kg以上のこじ開け力をかける…といった大掛かりな作業が必要になります。そもそも防盗金庫や高性能の耐火金庫は破壊そのものが非常に困難に作られており、素人が下手に挑めば開かないどころか大ケガのリスクすらあります。

また、仮に自力で金庫を破壊できたとしても、破壊した金庫本体の処分という問題が残ります。金庫は厚い鋼鉄や特殊素材でできており、多くの自治体で粗大ごみとして回収できません。結局は専門の回収業者に依頼して処分費用を払う羽目になり、金銭的にも手間的にも大きな負担となります。

以上のことから、金庫の破壊は本当に最後の手段と考えてください。特にそれなりのサイズや重量がある金庫の場合、自分で壊そうとせずメーカーや専門業者に相談する方が結果的に早く安く済むケースがほとんどです。

例外的なテクニックとして、「セーフバウンシング」という開錠方法が知られています。これは小型のテンキー式金庫を少し持ち上げて台に叩きつけ、その衝撃で一瞬解錠ボルトの噛み合わせを緩めて開ける裏技です。

タイミングよく衝撃を与えると内部ロックが解除されて扉が開くことがあり、実際にこの方法で開いた事例もあります。しかし成功率は高くなく、衝撃で金庫や中の貴重品を破損するリスクも伴います。安全面・確実性の点から、セーフバウンシングはあまりおすすめできません。金庫を壊す方法全般に言えることですが、中身を傷つけず安全に開けたいならプロに任せるのが無難です。

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金庫開錠の専門業者に依頼する

自力での開錠が難しい場合や、とにかく一刻も早く金庫を開けたい場合は、迷わず鍵の専門業者に依頼することを検討しましょう。金庫の鍵開けに対応した業者であれば、暗証番号を忘れたケースでもプロの技術で安全に金庫を開錠してくれます。メーカー対応と異なり、電話一本で即日対応してくれる業者も多く、急ぎの状況では最も確実な手段です。

専門業者に依頼するメリットや費用相場

専門業者に依頼するメリットは、何と言ってもその迅速さと確実性です。24時間365日対応の業者も存在し、深夜や早朝、土日祝日でも対応可能です。

料金は金庫の種類や難易度によって変動しますが、簡易な家庭用金庫なら数千円~、複雑な業務用大型金庫では数万円規模になる場合もあります。依頼前に電話で金庫の型番や状況を伝えれば、だいたいの見積もり金額や所要時間を教えてもらえます。

多くの業者は見積もり無料で対応し、実際の作業前に正式な料金を提示してくれるため安心です。見積もり後の追加料金が一切かからないかも確認し、納得できれば作業開始という流れになります。

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専門業者に依頼するときの注意点

依頼時には金庫の所有者である証明(身分証や購入証明書)が求められる点にも注意しましょう。正当な所有者でない金庫の開錠依頼は原則受け付けてもらえません。業者からも身分証提示を求められるはずですので、免許証などを準備しておきます。

また、賃貸住宅で備え付けの金庫を開けたい場合は大家や管理会社の許可が必要になるケースがあります。会社の備品の金庫であれば、社内規定に従い上長の承認を得るなどの手続きを踏んでから依頼しましょう。

信頼できる業者の選び方

信頼できる業者選びも重要です。金庫開錠は高度な技術が必要な作業であり、防犯設備士など専門資格を持つプロが在籍する実績豊富な業者を選ぶと安心です。公式サイトで料金体系が明示されているか、口コミや実績件数に問題がないかを確認しましょう。

中には「◯◯円~」と安い基本料金だけ謳い、現場で高額な追加料金を請求する悪質業者も存在します。電話の段階で総額の目安を尋ね、明確に答えられない業者は避けたほうが無難です。作業前に見積書で料金を提示し、お客さんの同意なしに勝手に作業を進めない業者なら信頼できるでしょう。

▼関連ページ 金庫の鍵のことならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。

暗証番号は合っているのに金庫が開かないときは?

疑問

暗証番号自体は分かっている(はず)なのに金庫が開かない場合、番号忘れとは別の原因が考えられます。以下では、「暗証番号は合っているのに金庫が開かない」ときに確認すべきポイントを紹介します。

正しい開錠手順を再確認する

ダイヤル式金庫などでは、決められた手順通りに操作しないと正しい番号でも開きません。ダイヤルを回す方向や回数のルール(例:「右に○回転してから左に○回転」等)をもう一度取扱説明書で確認しましょう。

ダイヤル番号が合っているのに開かない場合、操作手順のミスで開錠できていない可能性があります。特に久々に開ける金庫だと手順を忘れてしまいがちなので、取説が手元になければメーカーのサイトで該当機種のマニュアルを探してみるのも有効です。

テンキー式なら電池残量をチェック

テンキー式の金庫で、正しい暗証番号を押しても反応がない・開かない場合は電池切れを疑ってください。意外に見落としがちですが、テンキー式金庫には内部メモリや動作用に電池が必要です。長期間操作しないうちに電池が消耗し、暗証番号を入力してもロックが解除されないことがあります。

鍵盤の横や底部に電池ボックスのフタがあれば開けてみて、電池を新しいものに交換しましょう。なお機種によっては金庫内部にもバックアップ電池がある場合があります。取説に従い全て交換し、再度暗証番号を入力してみてください。

誤入力による一時ロックの解除待ち

前述の通りテンキー式金庫には、一定回数の誤入力で一定時間操作不能となるセキュリティ機能が付いていることがあります。たとえば「3回連続で間違えると5分間ロック」といった仕様です。心当たりの暗証番号を試す過程で誤入力を繰り返してしまうと、一時的に正しい番号でも開かなくなる場合があります。

その場合は無理に操作せず数分~数十分待ってみてください。ロック時間が過ぎれば再度入力を受け付けるようになります。実際、「番号は合っているのに開かない」と思っていたら実は誤入力によるタイムロック中だった、という例もあります。表示ランプやブザー音でロック中を知らせる機種もあるので確認しましょう。

金庫の扉のトラブルを確認

暗証番号と鍵操作自体は合っていても、扉のかみ合わせ不良や内部の故障で開かないケースもあります。金庫内に書類や物を詰め込みすぎて扉が圧迫されていると、ロックボルトに干渉して開かなくなることがあります。

その場合は金庫の取っ手やハンドルを回す際に、扉を外側からグッと押し込んでみてください。扉を押しながら鍵を回すことで、突っ張っていた内側の荷物の圧力が緩み、開けられることがあります。逆に無理に力を入れて回そうとすると鍵が折れたり故障が悪化する恐れがあるため、手応えがおかしいときは無理せず一度試行を止めましょう。

金庫本体の経年劣化や不具合

長年使っている金庫では、ダイヤルのずれやテンキー内部の電磁石の不具合など、経年劣化による故障で開かなくなることもあります。暗証番号を正しく入力しているのに全く反応しない場合や、ダイヤルを合わせてもカチリとした感触がない場合は機械的故障の可能性が高いです。

このようなときは、自力で分解・修理を試みるのは避け、メーカーもしくは鍵業者に修理・点検を依頼しましょう。素人が内部をいじると保証対象外になったり、余計に壊してしまう危険があります。専門家であれば必要に応じて部品交換などもその場で対応してくれますので、安全に任せることをおすすめします。

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【金庫の種類別】暗証番号を忘れたときの開け方と注意点

方法

一口に金庫と言っても、開錠方法の種類(方式)によって対処法や注意点が異なります。ここでは主な「テンキー式」「ダイヤル式」「指紋認証式」の3タイプについて、暗証番号を忘れた場合の開け方のポイントを解説します。それぞれの特徴に合わせた対処法を把握しておきましょう。

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テンキー式金庫の場合

テンキー式金庫は数字ボタンで暗証番号を入力して開錠するタイプです。家庭用として広く普及しており、番号さえ分かれば簡単に開けられる反面、番号を忘れると開錠不能になるのがデメリットです。

このタイプではまず非常開錠キーの有無を確認してください。前述のとおり、多くのテンキー式にはマスターキーとなる非常用シリンダーキーが付属しています。暗証番号が不明でもこの鍵で解錠できるので、必ず探してみましょう。

次に電池切れにも注意が必要です。テンキー式は電池が消耗すると正しい番号でも動作しなくなります。突然反応がなくなった場合は電池交換を試みてください。電池交換後でも開かない場合、暗証番号以外の不具合がないか前述のポイントを点検しましょう。

テンキー式金庫にはタイムロック(一定回数誤入力で一定時間ロック)機能がある製品も多いです。家族で使っている金庫なら心当たりの番号を試すのも有効ですが、何度も連続で間違えるとロックアウトする点は念頭に置いてください。一度ロックがかかったら規定時間待つしかありませんので、焦らず落ち着いて入力しましょう。

以上を試しても開かなければ、メーカーへの番号照会か専門業者への依頼を検討します。テンキー式は内部メモリに暗証番号が保存されていますが、メーカーがマスターコード(工場暗証番号)を保管している場合もあります。

ダイヤル式金庫の場合

ダイヤル式金庫は昔ながらの丸いダイヤルを右左に回して特定の数字に合わせるタイプです。テンキー式に比べ構造がシンプルで故障しにくく、電池も不要なメリットがあります。しかし暗証番号を忘れてしまうと自力での解錠は非常に困難です。ダイヤル式の場合、ユーザー自身が番号を設定変更できない大型金庫も多く、最初に設定された番号を忘れるとメーカーや専門業者の助けがほぼ必須となります。

まずは取扱説明書に初期ダイヤル番号の記載がないか確認しましょう。小型の手提げ金庫では、出荷時の番号が「0-0-0-0」のように決まっておりユーザーが変えずに使っているケースもあります。その場合は初期番号に合わせれば開く可能性があります。

ただし一般的な耐火金庫や業務用金庫では、購入時にユーザーが任意の番号を設定するか、メーカーが乱数の暗証番号を設定して引き渡すことが多いです。後者の場合、メーカーに問い合わせれば有償で暗証番号を照会してもらえることもあります。

もしダイヤル番号札(検索キー)が付属する小型金庫であれば、それを使って番号を調べる方法もあります。ダイヤル錠のタイプによっては、扉を開けた状態で特殊なキーを差し込むと現在の番号を表示できる構造のものもあるためです。ただしこの方法は扉が開いていないと使えず、結局番号がわからなければ扉は開かないので、やはりジレンマになります。

結局、ダイヤル式金庫で番号を完全に失念した場合、専門業者に開錠を依頼するのが現実的な解決策となることが多いです。専門業者は経験と道具を駆使して、ダイヤル錠を壊さずに解読したり解錠したりする技術を持っています。

時間はかかりますが、金庫自体を傷つけずに開けてもらえる可能性があります。またどうしても開かない場合は、業者が最小限の穴開け加工(開錠孔の穿孔)を施して内部のロックを解除し、その後で錠前を交換して元通り使えるよう修理してくれることもあります。

ダイヤル式の場合、無理にこじ開けようとハンマーで叩いたりすると内部の「座」と呼ばれる部品がずれて余計に開かなくなる恐れもあります。力ずくではなく知恵と技術が必要な分野なので、プロの手に委ねるのが安心です。

開錠後はメーカーや業者に依頼して暗証番号を変更することも可能です。大型金庫ではユーザー自身で番号変更できない仕様も多いので、新しい番号にしたい場合はそのまま依頼してしまうと良いでしょう。

指紋認証式金庫の場合

指紋認証式の金庫も、近年家庭用に登場しています。指紋で解錠できるため鍵や番号を覚える必要がなく便利ですが、指紋が認識できないと開かない点に注意が必要です。指の怪我や乾燥、センサー不良などで指紋照合に失敗するとロックが開きません。

このタイプの金庫も多くは非常用の暗証番号や鍵が用意されています。例えば指紋+テンキー併用型であれば、指紋がダメでも暗証番号を入力すれば開けられますし、シリンダーキー付きなら鍵でも開錠できます。したがって基本的な対処法はテンキー式の場合とほぼ同じで、非常用の手段がないか確認し、あればそれを使用します。

もし指紋しか登録手段がない金庫で指紋が認識されなくなった場合は、メーカーに連絡して対処を仰ぐのが確実です。購入時に緊急解除用のPINコードを登録するタイプもありますが、そちらも忘れてしまったなら万策尽きてしまいます。

メーカーが初期マスター指紋やコードを用意している場合もありますのでサポートに相談してください。指紋認証金庫も内部は電子制御なので、電池切れで反応しなくなる可能性があります。テンキー式と同様にまず電池残量をチェックし、必要なら交換してから試します。

指紋認証式の場合、複数人で使う場合は家族の指紋も登録しておくと良いでしょう。万一本人の指が負傷した場合でも、別の家族の指紋で開けられるようになります。また、新たに指紋を登録・変更する際は必ず既存の指紋で解錠した「扉が開いた状態」で行います。もし扉を閉めたまま指紋データを全て消去してしまったら開けられなくなるため、登録手順は説明書をよく読んで慎重に行ってください。

指紋認証式金庫で暗証番号も非常キーも使えない状況になった場合、最終的には専門業者の出番です。他の方式と比べると台数が少ないぶん業者によって対応可否が異なるかもしれませんが、信頼できる業者なら開錠実績を持っているでしょう。「指紋のみ」の金庫で開かなくなった場合は無理にこじ開けず、専門家に任せて安全に開けてもらうことをおすすめします。

金庫の鍵のことならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。

暗証番号を忘れないための予防策と管理方法

予防

金庫を無事開けられたらホッとしますが、同じ過ちを繰り返さないように暗証番号の管理方法を見直しましょう。普段からちょっとした工夫をすることで、暗証番号を失念するリスクを大幅に減らせます。最後に、暗証番号を忘れないための対策と、金庫の安全な運用ルールについて解説します。

覚えやすく破られにくい番号設定

暗証番号は他人に推測されにくいものにする必要がありますが、だからといって自分にとって全く意味のないランダム数字にすると記憶できない恐れがあります。おすすめは、自分にとって絶対忘れない番号に一工夫加える方法です。

例えば誕生日や電話番号など覚えやすい数字をベースにしつつ、そのままでは盗まれやすいので各数字を+1するなどルールを決めて変換します。誕生日が8月15日(0815)なら、各数字を1つずつ増やして「1926」にする、といった具合です。

こうすれば自分には関連のある番号なので思い出しやすく、他人には推理しづらい番号になります。定期的に番号を変更する場合も、同じルールで変換すれば新しい番号も覚えやすいでしょう。

暗証番号の安全な保管

人間の記憶は完璧ではありません。どうしても不安な場合は番号を記録して保管しておくのも有効な手段です。古典的ですが紙にメモしておけば、文字さえ消えなければいつでも確認できます。

ただし紙のメモは見つかると致命的なので、保管場所に工夫が必要です。空き巣に見つからないよう金庫の近くは避け、タンスの裏や本の間など目立たない場所に隠しましょう。最近ではスマートフォンのパスワード管理アプリに暗証番号を保存する人も増えています。

指紋認証や顔認証でロックされたスマホ内に番号を記録しておけば、紙より安全に保管できます。管理アプリ自体にもマスターパスワードが必要ですし、スマホを紛失しても他人が簡単に中身を見られない仕組みなので安心です。複数のID・パスワードをまとめて管理できるので、他のログイン情報と一緒に金庫の暗証番号も登録しておくと便利でしょう。

家族や信頼できる人と情報共有

一人暮らしでない場合、家族にも暗証番号を共有しておくのも一つの方法です。例えば夫婦であればお互いの金庫番号を把握しておけば、一方が忘れてももう一方が開けられます。ただし家族とはいえ子どもには不用意に教えない方が安全です。

小さなお子さんがいる家庭では、子どものイタズラ防止も考えましょう。子どもが勝手に金庫のテンキーを押して遊び、ロックがかかってしまった例もあります。届かない場所に金庫を置く、鍵は隠すなどの対策をしてください。

また、実家の金庫を親が管理している場合などは、いざという時のために緊急用封筒に暗証番号を書いて別の場所で保管してもらう手もあります。相続で金庫を引き継ぐ可能性があるなら、前もって番号を確認しておくか新しい金庫に買い替えておくと安心です。

金庫運用のルール作り

最後に、金庫を安全に運用するためのルールも見直しましょう。暗証番号を社内で共有する場合は、担当者交代時に確実に引き継ぐ仕組みを整備します。退職者が知っていた番号はすぐ変更する、定期的に管理者を交代する際はダブルチェックするといったガバナンスが必要です。

家庭でも、長期間金庫を開けない状況を作らないことが大切です。半年に一度でも中身を点検するついでに開錠していれば、番号を忘れるリスクは減りますし電池切れにも早めに気付けます。耐火金庫の場合、長期間閉めっぱなしにすると内部に湿気がこもることもあります。

適度に開けて換気し、乾燥剤を入れ替えるなどメンテナンスしましょう。錠前部分も年に一度程度は専門業者による点検を受けるとより安心です。

金庫の暗証番号を忘れても冷静に対処しよう!

以上、暗証番号を忘れた金庫の開け方から予防策まで解説しました。大切なのは「慌てず冷静に対応すること」と「日頃から備えておくこと」です。今回紹介した方法を踏まえて、万一番号を忘れてしまったときも落ち着いて対処してください。

もしもの時はプロの力も借りつつ、安全第一で金庫を開けてくださいね。その際は是非とも鍵猿までご連絡ください。鍵猿でしたら、金庫の鍵トラブルにも年中無休で最短15分で駆け付けます。金庫の鍵が開かないなどのトラブルでお困りでしたら鍵猿までお気軽にお問い合わせください。

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