豊見城市の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

「会社の倉庫の出入り口に施錠機能がほしい」とご依頼がありました。今回の現場は沖縄県豊見城市です。到着後、実際に倉庫の出入り口を拝見しました。
現在は、「空錠」と呼ばれる施錠機能のないレバーハンドルがついています。施錠機能を追加するには、3つの方法があります。

1つ目は、レバーハンドル部分とはまったく別に鍵のシステムを増設すること。この場合、新規で鍵の取付を行いますので、扉の加工行うために時間や作業料金がかなりかかります。
2つ目は現在付いている錠前やラッチ(かんぬき)に鍵をつけるためのシステムが付いていて簡単な扉の加工で鍵を増設する方法。
最後は、現在付いている部品と「鍵付き」の部品を交換(多少の寸法調整あり)するだけ方法。今回の空錠の寸法などを調べてみたところ、レバーハンドル部分に鍵が一体化しているものを取り付け可能です。そのことをお客様にお伝えしたところ交換を快諾していただきました。

玄関の鍵交換依頼です。引っ越し先の物件を、念のため鍵交換しておきたいとのことです。今回の現場は沖縄県豊見城市です。さっそく現地へ向かいます。
到着後、玄関を拝見しました。シリンダー(鍵穴)は、TOSTEMメーカー向けに作られたもののようです。こちらの鍵は上下2か所ある内の上側のシリンダーが楕円形の形をしてて通常のシリンダーと形が異なりますが、お客様は見た目はこだわらないとおっしゃっています。

「鍵の動きが固く、開け閉めに時間がかかるようになり困っています。このまま完全に動かなくなる前に、修理をお願いします。」とご依頼がありました。今回の現場は沖縄県豊見城市です。さっそくお客様のもとへ向かいます。

到着後、実際に鍵の動きを確認します。室内・室外ともに鍵の動きが悪い状態でした。今回不具合を起こしているのは、シリンダー(鍵穴)ではなく、扉の中に入っている錠前というパーツです。本体は、通常は外から見えません。扉側面のビスを取り外して取り出すことで確認ができます。使用年数もかなり経っているため交換が必要な状態でした。

集合住宅のポストの鍵交換依頼がありました。今回の現場は沖縄県豊見城市です。到着後、詳しい状況を確認いたします。
ポストの鍵は、0から9までのダイヤル錠タイプのようですが、ダイヤルを回す取っ手部分が本体から外れてしまい、使えなくなっています。

お客様は修理での対応をご希望でしたが、ダイヤル部分を結合するネジ穴が潰れてしまっていたため、交換を提案いたしました。