小山市の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

玄関の鍵を紛失してしまったため、交換してほしいとご依頼がありました。交換する鍵の種類や上下どちらを交換するか・両方交換するかどうかを検討中とのことです。
今回の現場は栃木県の小山市です。お電話をいただいてから、すぐにお客様宅へ向かいます。現在は、MIWAのURという鍵が上下2箇所についています。MIWAのU9に似ていますが、こちらはギザギザが左右対称のリバーシブルタイプです。玄関の扉はTOSTEMというメーカーのものですので、シリンダーもTOSTEM使用の楕円形です。

玄関の鍵を電子錠に交換したいとご依頼をいただきました。現在使用している鍵が古く、キーの持ち歩きが必要のない鍵を探していると、電子錠に辿り着いたそうです。
さっそく小山市にあるお客様宅へ向かいます。到着後、改めて玄関を確認させていただきました。現在は、MIWAのLA錠前にU9シリンダーを使用されています。こちらの錠前でしたら、イージスゲートという電子錠を加工なしで取り付けることができます。

イージスゲートは暗証番号やカードを使用して施錠・解錠するタイプです。見積もりを行い、お客様から了承が得られたため作業開始となります。

玄関の鍵交換依頼です。今回は、栃木県小山市の物件を管理している会社様からお電話がありました。貸している物件の入居者が入れ替わるため、鍵交換をしておきたいとのことです。せっかくの機会に、防犯性の高い鍵にしたいとご要望をいただきました。

現在付いている鍵は、MIWA社のディスクシリンダーという鍵です。ギザギザした形状の刻みキーという種類の鍵です。こちらは1990年代後半にピッキング被害が多発したこともあり、現在は廃番になっています。

新しい鍵を2種類提案いたしました。1つは同じMIWAのU9ロータリーディスクシリンダーという鍵です。ディスクシリンダーと同じ刻みキーですが防犯性能は上がっており、コストパフォーマンスに優れています。
2つ目は、KABAのカバエースという鍵です。ディンプルタイプで防犯性能の高い鍵です。

今回のご依頼は大きく分けて以下の4点です。

お客様に詳しくお話を伺うと、親族の家を相続する関係で、家の中と物置の中を確認する必要があるそうです。まずは、手元に鍵がないため玄関か勝手口のどちらかを解錠して家に入れるようにしてほしいとのことです。鍵を開けてからは、玄関と勝手口の鍵交換をして、どちらからも出入りができるようにしたいと合わせてご依頼をいただきました。

栃木県小山市のお客様宅へ向かいます。到着後、解錠する箇所の確認を行います。玄関は鍵が2箇所ついているのに対し、勝手口はギザギザタイプの鍵が1箇所ついています。勝手口の方が容易に解錠できそうです。