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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックその他ドアクローザーの外し方|安全に取り外す手順と外れない時の対処法

更新日:2026/01/15

ドアクローザーの外し方|安全に取り外す手順と外れない時の対処法

ドアクローザーの外し方|安全に取り外す手順と外れない時の対処法

この記事でわかること

  • ドアクローザーを安全に外すための基本手順
  • 外す前に確認すべきポイント
  • 賃貸・マンションで勝手に外してよいか、確認すべき注意点を把握したい

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

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ドアがゆっくりと静かに閉まるのを助ける「ドアクローザー」は、住宅やビル、商業施設など、あらゆる建物で使われている重要なパーツです。

本記事では、ドアクローザーの役割や種類、選び方、自分での交換の可否、業者依頼時のポイントなどを詳しく解説します。

目次

外す前に確認|タイプ(パラレル・スタンダード等)で外し方が変わる

ドアクローザーの構造・部品名

まずは設置タイプをざっくり見分ける(室内側・アーム形状)

ドアクローザーは、ドアの室内側に付いていることが多いですが、アームの向きやブラケットの位置で構造が少し違います。細かい名称が分からなくても、「アームがどこに固定されているか」「本体がドア側か枠側か」だけ把握できればOKです。外す作業では“外れ方”よりも“落下しない支え方”が重要なので、タイプの判定に時間をかけすぎなくて大丈夫です。

ドアクローザーの種類については、下記記事で詳しく解説していますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

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外す前に写真を撮る(向き・ネジ位置・ブラケット)

外し始める前に、スマホで全体写真→ネジ周り→アーム接続部の順に撮っておきましょう。再取り付けや交換時、写真があるだけで「向きが逆」「ブラケット位置がずれた」などのミスが激減します。ネジの本数や長さが違う場合もあるので、外した後の整理にも役立ちます。

ドアの開閉状態を固定する(開き角度・ドア止めの使い方)

作業中にドアが動くと危険です。ドアストッパーや、厚手のタオルを挟むなどしてドアを安定させてください。可能なら人に支えてもらうのが安全です。玄関が風であおられる環境(共用廊下・通気の強い場所)では、無理に作業せず落ち着いた条件で行いましょう。

準備|必要な工具とあると便利なもの

作業を始めてから「工具が合わない」「床やドアを傷つけた」となるのは避けたいところです。ここでは、最低限必要な工具と、安全に作業するための養生・補助アイテムを整理します。

基本工具(ドライバー/六角/レンチ)とサイズの目安

プラスドライバー

基本はプラスドライバーで対応できることが多いですが、機種によっては六角レンチやスパナが必要です。まずネジ頭の形状を見て、合う工具を用意します。工具が合っていないとネジなめ(つぶれ)の原因になるため、「入るけど遊びがある」状態はNGです。

安全装備(手袋・保護メガネ)と養生(床・壁)

外す際に本体が落ちたり、工具が滑ったりする可能性があるので、手袋と保護メガネがあると安心です。床には段ボールや毛布を敷いて、壁やドア面はマスキングテープで軽く養生しておくと、ぶつけ傷を防げます。集合住宅では特に、傷のトラブル回避に有効です。

ネジなめ・固着に備える道具(潤滑剤・貫通ドライバー等)

「ネジが固い」は定番トラブルです。潤滑剤(浸透タイプ)を用意しておくと作業が楽になります。貫通ドライバーや、滑り止めの付いたビットがあるとネジなめ対策に有利です。固着が強い場合は、無理に回して悪化させない判断も大切です。

基本手順|ドアクローザーの外し方(安全な順番)

外し方はシンプルですが、最後のネジで落下するなど事故が起きやすいポイントがあります。安全に進めるために、順番ごとに「支える場所」「注意点」を押さえながら手順を紹介します。

ドアを固定し、周辺を養生する

最初にドアを固定し、足元を片づけます。外した部品を置くスペースも確保しましょう。作業姿勢が不安定だと工具が滑りやすく、ケガや傷の原因になります。ここを丁寧にすると、後工程が一気に安全になります。

アーム側から外す(固定ピン/ボルトの扱い)

アームとリンクを固定しているビスを外し、リンクを持ち上げてアームを分離します。

多くの場合、アームはピンやボルトで固定されています。アームを先に外すと、本体が不意に動きにくくなるため安全です。外すときは、アームが急に外れて跳ねないように手で支えながら作業してください。固い場合は無理にこじらず、潤滑剤を使ってから再トライします。

本体のネジを緩める(最後の1本で落下注意)

ドアクローザーを取り外す

アームが外れたら、本体を固定しているネジを緩めます。ここで重要なのが、最後の1本を抜く前に本体を手で支えること。ドアクローザーは意外と重く、落下すると床やドアを傷つけるだけでなく、ケガにつながります。可能なら片手で支え、もう片手でネジを回す姿勢を取ります。

取付板を取り除く

次に、取り付け版を外します。

ブラケットを取り除く

最後にブラケットを取り除いて完了です。

外したパーツをまとめる(ネジ紛失防止・再取付に備える)

外したネジは、部位ごとに小袋へ分けるか、テープで台紙に貼って「本体」「アーム」「ブラケット」などとメモしておくと混乱しません。写真とセットで管理すると、再取り付け・交換時の時短になります。油が付くことがあるので、手や床の汚れにも注意してください。

よくあるトラブル|外せない・固い・回らない時の対処法

実際の作業で多いのが「ネジが固くて回らない」「アームが外れない」といった詰まりポイントです。無理に回して悪化させないために、状況別の対処を先に確認しておきましょう。

ネジが固い(サビ・固着)

固いネジは、まず潤滑剤を使って数分置きます。それでもダメなら、ドライバーをネジにしっかり押し当てた状態で、柄を軽く叩いて衝撃を与える方法が有効な場合があります(周囲を傷つけないよう注意)。

工具を変えるだけで回ることもあるので、合うサイズを再確認しましょう。

ネジ頭がつぶれた(なめた)

ネジなめは、続けて回すほど悪化します。少しでもつぶれ始めたら、押し付け力を増やす/ビットを変える/滑り止めを挟むなどで立て直します。状態によっては、専用工具が必要になるため、早めに業者へ切り替える判断が結果的に安く済むこともあります。

アームが外れない

アームは「外す場所」が違うと全く動きません。固定ピンやボルトの位置、抜け止めがあるかを確認し、力をかける方向を間違えないようにします。こじって曲げると再利用できなくなるため、固いときは潤滑剤と再確認が基本です。

油漏れ・異音がある

ドアクローザーから油漏れ

油漏れや異音が出ている場合、内部の劣化が進んでいる可能性があります。床が滑りやすくなったり、部品が破損して予想外に動いたりすることもあるため、作業に不安があれば無理は禁物です。安全優先で、専門業者への相談も検討してください。

賃貸・マンションの注意点|勝手に外していい?管理会社へ確認すべきこと

賃貸では、設備の扱いや原状回復のルールが物件によって異なります。後からトラブルにならないように、外す前に確認したいポイントをまとめます。

原状回復・共用部扱いの判断ポイント

賃貸の場合、ドアクローザーが設備扱いになっていることが多く、勝手に外すと原状回復トラブルになる可能性があります。まずは管理会社・大家さんへ確認し、修理・交換の負担区分や、作業許可の有無を押さえましょう。

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防火扉・オートロック周りなど“触ると危ない”ケース

共用廊下側の防火扉や、オートロック周りに関係する扉は、建物の安全性や規定に関わることがあります。外した結果、扉が正しく閉まらず防火上の問題になるケースもあるので、対象によってはDIYより業者対応が安心です。

作業中の事故・破損リスク

共用部での作業は、落下や傷による賠償リスクもあります。自分の玄関ドアでも、傷が付けば修繕費が発生することがあるため、保護と安全を優先しましょう。少しでも不安がある場合は、無理をしないのが結果的に得です。

外した後にやること|保管・処分・交換へ進む前のチェック

外し終わったら終わりではなく、型番の控えや部品の整理をしておくと次の対応がスムーズです。交換・処分に進む前に、最低限やっておきたいチェックを確認しましょう。

型番・刻印の控え方

外したら、本体の側面などにある刻印や型番を確認し、写真を撮って控えます。交換を業者に依頼する場合も、この情報があると見積もりや手配がスムーズです。型番が読めない場合は、全体写真と取り付け位置の写真が役立ちます。

再利用する場合の保管

再利用するなら、ネジ類をまとめて紛失しないようにします。取り付け位置がズレると閉まる速度や角度が変わることがあるので、どの部品がどこに付いていたか分かる状態で保管してください。

処分の基本

処分は自治体ルールに従います。油が付着している場合は、新聞紙などで包み、他の物を汚さないようにして出しましょう。分別区分が分からない場合は、自治体サイトや回収窓口で確認するのが確実です。

業者に頼むべき判断基準|こんな時はDIYよりプロが安全

「外すだけのつもりでも不安」「固着が強くて進まない」場合は、無理をすると危険や損傷につながります。ここでは、DIYをやめて業者に切り替えるべきサインを整理します。

高所作業・重い扉・ネジが全く回らない

脚立が必要な高さ、扉が重い、ネジが全く回らない場合は、DIYで粘るほど危険が増えます。特にネジなめや固着が進むと、後から業者に依頼しても手間が増え、費用が上がることがあります。

油漏れがひどい/ドアが急に閉まって危険

ドアクローザーから油漏れ

油漏れがひどいと床が滑りやすく、転倒事故につながることがあります。ドアが急に閉まって指を挟むなどの危険がある場合は、応急対応だけにして早めに相談した方が安心です。

最短で確実に直したい(作業時間・再発防止)

外すだけならできても、交換後の調整や再発防止まで考えるとプロの方が早いこともあります。扉の状態や使用頻度に合わせて最適化できるため、「とにかく確実に直したい」場合は業者が向いています。

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鍵猿のドアクローザー交換・修理の実績をご紹介

鍵猿では、住宅から店舗、ビル施設まで、様々な現場でドアクローザーの交換・調整を行ってきました。

集合住宅の玄関ドアクローザー交換

ドアクローザーの施工事例
施工前
ドアクローザーの施工事例
施工後

■依頼内容
集合住宅の大家さんから、アパートの部屋のドアクローザーが勢いよく閉まるようになり、オイルも漏れているので交換したい、というご依頼です。

現在付いているドアクローザーは、ニッカナ社のドアクローザーです。ニッカナ社は既に廃業しているため、代替品への交換となります。

■施工内容
新しいドアクローザーには、RYOBI社のS-202Pを提案しました。パラレル型であれば多くのメーカーのドアクローザーと交換が可能です。お客様の了承がありましたので作業開始となりました。

ドアクローザー交換作業です。元のドアクローザーを取り外して新しい物へ交換していきます。取り付けたらドアが閉まる速度等を調整します。
最後にお客様に動作確認をして頂き作業完了となりました。

作業時間60分
使用部品RYOBI S-202P
総施工費43,450円(税込)

マンションのドアクローザーを取り付け直し

ドアクローザーの施工事例
施工前
ドアクローザーの施工事例
施工後

■依頼内容
玄関扉のドアクローザーが故障してしまい、ちゃんと機能しなくなってしまったため、修理をしてほしい、というご依頼です。

ニッカナというメーカーの製品をご使用されており、ドアクローザー本体のアームが外れている状態でした。

■施工内容
外れてしまった原因までは不明ですが、なにかの拍子で固定していたネジが外れてしまったものと思われます。
使用年数はそれなりには経っていましたが、油漏れなどは起こしておらず、ネジが外れてしまっていただけでしたので、今回は本体の取付直しにてご対応させていただきました。
取り付け後、動作も問題ございませんでしたので、こちらで一度様子を見ていただくことになりました。

作業時間30分
使用部品なし
総施工費8,800円(税込)

これらのように、現場の状況に応じた最適な施工を行っている点が鍵猿の強みです。

ドアクローザーの取り外しや交換は鍵猿にお任せください!

ドアクローザーは、ドア固定→アーム→本体の順で進めれば安全に外せます。反対に、ネジが固い・外れない状態で無理をすると、ネジなめや落下などのリスクが上がります。

「ドアがきちんと閉まらない」「勢いが強くて危険」など、ドアの開閉に関するお困りごとは鍵猿にご相談ください。

  • 年中無休・即日対応可能
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ドアクローザーの交換・取付ならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。

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  4. 作業開始
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