車がインロックしたときはどうすれば良い?開け方ややってはいけないことを紹介!
この記事でわかること
- インロックの原因
- インロックしたときの開け方
- インロック時のNG行為
記事監修者
「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。
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「車内に鍵が置いてある状態でロックしてしまった…」
突然のトラブルだとどう対応して良いか分からず、焦ってしまいますよね。
この記事では、インロックの開け方やインロックの際にやってはいけないことについて解説します。
今すぐインロックを解決したい場合は、最短15分対応、期間限定1,000円オフクーポン配布中の鍵猿までお気軽にお問い合わせください。
目次
インロック・インキーとは?

インロック・インキーとは、車内に鍵を置いたままなのに自動施錠機能が作動することによって鍵がかかってしまう、或いは運転者のミスでドアノブを施錠状態にしてドアを閉めてしまい、鍵がかかって外から開けることができなくなった状態を指します。
日本自動車連盟(JAF)によると、スマートキーの普及によりインロックの救援依頼は減少傾向にありますが、依頼の中でも上位にランクインするほど発生件数の多いトラブルだと言われているのです。
人の乗り降りや荷物の出し入れ時は、たとえ短時間であっても鍵を車内に置いたままにせず、携帯しておきましょう。
インロック・インキーになる原因は?

インロックの原因は「鍵が車内にあるのに施錠してしまった」という人為的なミスか、「鍵が車内にあるときは施錠されないはずなのに何らかの誤作動で施錠されてしまった」という機械的な要因によるもののどちらかであることが多く、スマートキーやキーレスエントリーの鍵が多い昨今では後者が増えてきています。
当然、原因がどういったものか理解していない方も多く、われわれ鍵屋もよく「なぜインロックしてしまったんでしょうか」と訊かれることがたくさんあります。
それでは、インロックの原因について解説していきましょう。
車内に鍵を残したまま施錠する

昔ながらの人為的なミスは、鍵を車内においたまま外に出て、施錠したままドアを閉めることで起こっていました。
今でもキーを使わない施錠方法といった形で説明書に記載されている方法ではありますが、ドアノブを施錠にしてドアハンドルを引いたままドアを閉めてしまうと、鍵を使わずに施錠をして車を離れることができます。
これを多用していた人が鍵をイグニッションに入れたまま外に出たりして、よくインロックを起こしていました。
スマートキーを用いる車では、スマートキーが車内にある状態でこの手法を使うと、警告音が鳴ってすべてのドアが解錠されるように対策されています。
スマートキーの電池切れ

スマートキーは基本的に、鍵が車内にあるときは施錠できないようになっています。これはキーが車内にあるのにキーなしで施錠しようとしても自動的に解錠される機能同様、インロックを防ぐために設けられている機能です。
スマートキー本体が電池切れを起こすとキーから出る電波が弱くなり、車体側のセンサーとの送受信がうまく行われず、鍵が車の中にあるのに「近くにない」と誤認してしまって自動的に施錠してしまう、といった事故が起こります。
電池残量が十分でも、極端に寒いときなどは電池の性能が低下して電力が足りず、インロックしてしまうことがあります。スマートキーに使われているボタン電池は寒さに弱いのです。
スマートキーの電池交換方法については、以下の記事も併せてご確認ください。
▼関連ページ誤作動

スマートキーはドアポケットやダッシュボードの上といった車内と車外の間付近に置いてしまうと、社外にあるアンテナがキーを認識して施錠してしまい、インロックにつながる可能性が考えられます。
また、テレビ塔や発電機の近くなどの強力な電波を発している物体の近くだと、スマートキーの電波が妨害されてしまい。結果的にインロックが起こる場合もあります。
さらに、同乗していた子供やペットが車内からロックをかけてしまうこともあります。これはキーレスエントリーやスマートキーといった、ボタン操作ができるもので起こりがちです。
カーテシスイッチの不良

カーテシスイッチとは、車のドアが開いたかどうかを認識し判断するスイッチのことです。ルームランプなどと連動し、主に半ドアのような運転手が気づきにくいドアの開放を知らせてくれます。
しかし、カーテシスイッチが壊れていると、ドアを開けたことが車両側に認識されず、自動でロックがかかってしまいインロックになることがあります。
スマートキーやキーレスエントリーを使う車にはリクエストスイッチ(ドアのハンドル付近に付いているスイッチ)などで解錠した後、ドアが開けられなかったり、エンジンスイッチがオンにならなかった場合、30秒後に自動施錠するというオートロック機能があります。
これはカーテシスイッチが正しくドアの開閉を感知している間は良いのですが、故障しているとドアが開いたことが感知されず、閉まったままだと判断されて鍵が車内にあっても自動施錠されてしまうのです。
スマートキーは車内に鍵があればエンジンスタートができますから、カバンに入れたままドアの開け閉めをすることもあると思いますが、そういったときにカーテシスイッチ故障によるインロックが発生しやすいようです。
インロック・インキーしたときの開け方

車の鍵をインロックしてしまうと手元に鍵がない状態になり、ドアを開けられない、そして当然ながら、運転できない、という状況に陥ります。
ここでは、車の鍵がインロック・インキーしたときの開け方について見ていきましょう。
なお、トラックでインロックが起きてしまった場合も似たような対処方法がありますが、詳しくはこちらの記事で解説しています。
▼関連ページスペアキーで開ける

自動車を購入すると、納車時には通常2本ほどスペアキーが付属してきます(※中古車の場合はついていないこともあります)。スマートキーの場合はスマートキータイプがもう一つとメカニカルキーが1本、というパターンが多いかもしれません。
このスペアキーがあればすぐにインロックを解除できますが、インロックのトラブルを想定してスペアキーを常に持ち歩いている人は稀でしょう。
もし自宅にスペアキーを置いているのであれば取りに行き、家族が持っている場合は持ってきてもらいましょう。
こちらの方法は確実にインロックを解除できる反面、車がある場所によっては取りに帰るための費用が高くなってしまうデメリットがあるのです。
保険会社に連絡する

自動車保険に加入している場合は、インロックの際にコールセンターのスタッフがロードサービスを手配し、現場まで作業スタッフが駆け付けて開錠してくれます。
24時間365日対応で、万が一レッカーでディーラーや自動車整備工場に搬送したときの交通費や宿泊費も一部負担してくれることがある便利なサービスです。
ただし、車両所有者の本人確認ができなかったり、イモビライザー付き車両だと手配できない可能性がありますので契約内容を確認しておきましょう。
ロードサービスを呼ぶ

JAFのロードサービスはインロックなどのトラブルが起きたときに現場まで駆け付けて開錠してくれます。会員なら料金は無料で、非会員の場合は基本料金と作業料金の支払いが必要になります。
2025年3月10日現在のJAFの料金相場は、以下の通りです。
| 場所 | 基本料 (8時~20時) |
基本料 (20時~8時) |
作業料金 |
| 一般道路 (駐車場・自宅を含む) |
15,700円(税込) | 19,630円(税込) | 30分以内であれば無料 |
| 高速・専用道路 (本線上、加速・減速車線など) |
31,410円(税込) | 37,270円(税込) | 30分以内であれば無料 |
| 高速・専用道路 (サービスエリア・パーキングエリア内など) |
19,630円(税込) | 23,540円(税込) | 30分以内であれば無料 |
※JAF基本料金・作業料金表より
ゴールデンウィークやお盆休みといった長期休暇はすぐに駆けつけて貰えない点もデメリットの一つです。
自動車をよく使う人ならエネオスカードやアポロステーションカードなど、ガソリンスタンド系列のクレジットカードをお持ちの方も多いかもしれません。年会費の支払いが必要な場合もありますが、これらのカードにロードサービスが付帯していることもあります。ぜひ確認してみてください。
鍵屋を呼ぶ

「スペアキーがなく、JAFに依頼したけど到着までにかなり時間がかかる」
「急いでいるからすぐに来てほしい」
といった場合は、出張専門の鍵屋に依頼しましょう。
鍵屋は開錠や鍵交換に特化した専門家なので、スムーズにインロックを解決してくれるでしょう。また、全国に対応している鍵屋であれば、どこにいても電話1本で近くにいるスタッフを派遣してくれますから、長いあいだ待たずとも済む可能性が高いです。
鍵屋に依頼するメリットは開錠スピードが速いため、仕事で急いでいる、どうしても今日中に車に乗って帰らないといけない、といった制限がある方には鍵屋の方が合っていることが多いでしょう。
また、出張専門の鍵屋には年中無休のところが多いのもメリットです。年末年始やお盆、大型連休などはJAFもやはり混み合います。そういったときに頼れるのは心強いと言えます。
デメリットは、それなりに費用がかかる点です。JAFも非会員であればかなり高額になりますから、料金的には鍵屋と似たりよったりと言えます。
出張専門の鍵屋は出張料金が必要なところもありますし、夜間早朝は夜間早朝料金が適用されます。また、JAF同様、高速道路や有料道路上での作業には追加料金が必要になってしまうのです。
対応車種の例
インロック解錠はピッキングによる解錠が基本です。最近の車は鍵穴がわかりにくいところにあったりしますが、スマートキーに非常用のメカニカルキーがついているように、どこかに鍵穴があります。
鍵猿での対応車種は下記のようなものがありますが、年式などによって料金などが変わることが多いので、対応の可否を含め詳しくはお問い合わせください。
- プリウス
- ワゴンR
- アクア
- ステップワゴン
- ミラ ほか
対応メーカーの例
鍵猿では国産車だけでなくメルセデス・ベンツやアウディなど外国産車の解錠実績もあります。ドイツ車のセキュリティは特に難しく、断られることもあるそうです。そのようなときは、ぜひ鍵猿にご相談ください。
- トヨタ/TOYOTA
- ホンダ/HONDA
- ニッサン/NISSAN
- レクサス/LEXUS
- アウディ/Audi ほか
119番に通報する

もしもインロックのトラブルが発生した時期が真夏や真冬で、車内に小さい子供や病人がいて命に危険が及びそうなときなど、JAFや鍵の業者に依頼すると間に合わないような場合は、119番通報をして助けてもらった方がいいでしょう。
消防に助けて貰うメリットは、やはり命を救うことができる可能性が高いということです。疾患を持つ人が中にいる場合などは通報時にそれを伝えておくと救急車も同伴で来てくれるでしょうし、スピード解決にも繋がることが多いでしょう。
無論、それなりのデメリットもあります。まず、大きなサイレンを鳴らしながら到着しますので、否応なく耳目を集めます。そして、早急な対処が必要であれば、ピッキング開錠などはせずに窓を破壊して救助することになりますから、ちょっとした騒ぎになるかもしれません。
壊された窓は後日、交換が必要になるため、高額な交換費用が必要になるでしょう。中にいた人の健康状態によっては入院費用などもかかるかもしれません。それでも命にはかえられませんので、緊急で必要だと判断したときは迷わず119番にかけましょう。
【裏ワザ編】自力でなんとかしたいときに試せる方法
誰しもまず「自分でなんとかできないか」と考えるものです。そこでここでは、車のインロックに対して自力で試すことができる“裏ワザ”を紹介します。
ただし、これらの方法は車種や状況によって成功率が異なり、誤ったやり方をすれば車を傷つけてしまうリスクもあるため、あくまで応急処置として理解しておきましょう。
スマートキー車で使える電波/通信のトリック
スマートキー車の場合、鍵が車内にあるのにロックが解除できないときは、電波の遮断や干渉が原因かもしれません。まず、金属製のバッグやスマートキーケースから取り出して、車の受信部(ドアノブ付近やエンジンスタートボタンの周囲)に近づけてみましょう。
また、スマートキーの電池が切れかけていると反応が鈍くなるため、電池交換をしてみるのも有効です。念のため、取扱説明書の「スマートキーの手動解除方法」も確認しておくと安心です。
ドアの隙間・ワイヤー・簡易工具を使った応急策
工具や針金、ワイヤーが手元にある場合、ドア上部の隙間に薄いプラスチック板やウェッジを差し込んで隙間を広げ、そこからワイヤーを入れて内側のロックレバーやドアノブを操作するという方法もあります。
ただし、車種によってはロックの構造が複雑で届かなかったり、力加減を誤ると塗装やゴムパッキン、内装を傷つけてしまうリスクもあります。この方法はあくまで非常時の応急処置として、慎重に行う必要があります。
どうしてもという場合に使える“昔ながらの”方法(針金・ハンガー)だが…
いわゆる「針金トリック」は、鍵穴のないタイプの旧車などで一部使われていた方法です。ドアの隙間から伸ばした針金で手動ロックのピンやノブを引き上げて解錠を試みます。
ただし、現代の車は内部構造が複雑化しており、シールドや防犯対策が施されているため、通用しない車種がほとんどです。無理な力を加えれば、誤作動やパーツ破損、アラーム作動の原因にもなるため、知識や経験がない場合には避けるのが無難です。
この“裏ワザ”の成功率とリスクを理解しておこう
どの裏ワザにも共通して言えるのは「成功率が低い」「リスクを伴う」という点です。近年の車は盗難防止のために構造が複雑になっており、一般人が簡単に開けられる設計にはなっていません。無理にこじ開けようとすれば、塗装剥がれやロック機構の破損につながり、修理費が高額になる可能性もあります。裏ワザはあくまで最終手段。状況に応じて、無理せず早めにプロの鍵業者に相談するのが、安全かつ最も確実な選択肢です。
インロック・インキーになったときにやってはいけないこと

車でインロックになってしまうと、車に関わることはほぼ何もできなくなってしまい、焦って自力でなんとかできないかと考える人もいると思います。
確かに今どきはネット検索すると様々な方法を教えてくれるサイトや動画がたくさんあるかと思いますが、鍵屋としては基本的に、自力でどうにかなることは少ないと考えます。防犯性能の高い最近の車であればなおさらです。
ここでは、鍵をインロックしてしまったからといって、やらない方が良いことについて説明します。
自分でピッキングを試みる

インロックが起きてしまい、車の鍵が刻みキーだからといって焦ってピッキングしようとする人もいるでしょう。ピッキングとは、特殊な工具を鍵穴に入れて操作して解錠する方法です。
ピッキングは本来、プロの技師が専用の道具を使うため開錠できる方法です。素人が行うと車や鍵穴を傷つけるだけで終わってしまうおそれがあります。
窓ガラスを割る

より危険度の高い選択が窓ガラスを割ることです。車の窓ガラスはフロントガラスでしたら間違いなく合わせガラスですし、サイドにしても強化ガラスである可能性が高いため、破壊そのものが難しくなっています。
フロントガラスが合わせガラスであることは1987年以降に製造された自動車に対して義務化されており、これは交通事故で車両内の人が外へ飛び出すのを防いだり、窃盗目的でガラスを割られることを防ぐことが目的です。
サイドガラスは若干優しい強化ガラスが多いそうですが、それでも衝撃に強いガラスであることに変わりはありませんから、破壊しようとしてもかなり時間がかかるでしょうし、ガラスの破片が飛んで怪我をするかもしれません。第一、修理費がばかになりません(普通車のフロントガラス交換はだいたい4~8万円くらいが相場です)。
また、いくら自車とはいえ駐車場などでガラスを割っていたら、そうとは知らない周囲の人に間違いなく通報されるでしょう。飛び散ったガラスの破片で周囲に迷惑をかけることもありえるので、絶対にやめておきましょう。
差し金やハンガー、紐を使って解錠する

車にインロックしてしまった際には、差し金やハンガーを使う開け方もあります。
しかし、ドアの内部の構造をしっかりと理解していないと、誤って配線を切ってしまったり、あるいは部品を歪めてしまう可能性がありますので、この方法もおすすめできません。
それに昔からある手法であるぶん、対策されていると考えた方が良いでしょう。今は窓のウィンドウモールからものを入れられないようになっている車が殆どです。
また、紐を使った開け方もありますが、こちらもドアを強引に開ける必要があり、傷がついたり歪んだりするリスクがあります。
車のインロック・インキーは鍵屋に相談するのもアリ!

インロック開錠の際は、鍵屋に依頼するのも1つの方法です。
ここでは、鍵屋に依頼するメリットや鍵屋に依頼したときの費用相場について解説します。
鍵屋に依頼するメリット

鍵屋にインロック開錠を依頼するメリットは、万が一鍵を紛失した際でも、鍵穴から合鍵を作成してもらえる点です。
弊社スタッフには鍵穴から鍵を作成する技術がありますから、手元に鍵が全くない場合でも対応できます。ちなみに店舗型の合鍵屋さんは、元となる鍵がなければ合鍵を作成することができないので注意しましょう。
また、鍵屋にインロック解除を依頼する際には運転免許証と自動車検査証(車検証)をご提示いただく必要がございます。なりすましによって依頼者のものではない車を開錠してしまう、といった犯罪に加担することを防ぐために、必ず車の所有者であるか確認させていただいておりますのでご協力をお願いします。
鍵屋に依頼したときの費用相場

自動車のインロック解除について、一般的な鍵屋の相場は8,800円(税込)~です。ただし、車種や鍵のシステムによって変動するため、大きな幅があります。
最新の車となると、特殊な鍵が使用されていたり、鍵穴の場所がトリッキーだったりするため開錠までに時間がかかるうえ、作業も専門的になります。そのため、高額になることも少なくありません。逆に旧式の車であれば料金は安くなる傾向にあります。
- ホンダのN-BOXやダイハツのタント、トヨタのプリウスなどの国産車…¥8,000~
- メルセデスベンツやBMW、フォルクスワーゲンなどの外国産車…¥15,000~
- トヨタのレビィなどをピッキングで解錠…¥14,300~
なお、鍵猿の料金は次の通りです。
| 作業内容 | 料金(税込) |
| 開錠(国産車) | 8,800~16,500円 |
| 開錠(外国車) | 16,500~19,800円 |
| 鍵の作成(国産車) | 8,800~60,500円 |
| 鍵の作成(外国車) | 33,000~99,000円 |
鍵穴に鍵を挿してエンジンをスタートするタイプの鍵であれば比較的費用が安くなりますが、外国車だと高額になる、スマートキーの作業だと対応できない鍵屋がいる、といった点について留意してください。
業者選びは慎重に!

鍵屋の中には、作業前の見積りをせず、勝手に作業を始めて作業後に高額な費用を請求する悪徳業者が存在します。
悪徳な鍵屋に引っかからないためにも、業者選びは慎重に行わなければなりません。
電話で依頼する際は、作業料以外にも基本料や出張料、見積り料が発生しないか確認しておきましょう。また、作業料金が相場よりも安い業者は、その他の料金を上乗せされる可能性があるので、すべてを含めた料金がいくらになるのかを聞いておく必要があります。
鍵屋の選び方については、以下の記事も是非ご覧ください。
▼関連ページインロック・インキーを予防するために

スマートキーやキーレスエントリー車のインロックは予想しない故障や電波環境などが原因になることが多いですが、それでも運転手の注意次第でインロックはある程度、予防できます。
ここでは、インロック・インキーを予防するための対策について解説します。
スペアキーを持ち歩く

先述したように、アンテナの誤作動や子どものいたずらなど、ドライバーにミスがなくてもインロックは起こりえてしまいます。ですので、普段から「もしかしたらインロックが起きるかもしれない」という前提でスペアキーを持ち歩きましょう。
万が一、スペアキーがない場合はディーラーや鍵屋に依頼して作成しておきましょう。ただ当然ながら車の中にスペアキーがあるとインロックが起こったときに使用できません。
必ず携帯するように心がけ、カバンやポケットなどに保管しておくことをお勧めします。
あらかじめスペアキーをこれらの持ち物に入れておけば、素早く対応することができます。
車外にスペアキーを固定することもできる

持ち歩くこと自体が嫌なら、車外にスペアキーを固定することもできます。
インロックが起こったときに使えるよう、バンパーの裏側などに張り付ける方法もおすすめです。運転中にスペアキーが外れないように磁気テープを使ってしっかり留めておくことが大事です。
そしてスペアキーの盗難を考慮して、家族以外にはスペアキーの位置を教えないようにしましょう。
車から離れる場合は鍵を必ず持つ

車から降りるときは、鍵を車内に残していかないよう注意しましょう。
スマートキーの場合、車内にあると認識されてさえいれば、エンジンをスタートさせることができるため、鍵はカバンの中に入れて助手席に置いていたりする人も多いようですが、これがインロックの遠因になることも多いのです。
イグニッションにキーを差してエンジンスタートさせる車の場合、エンジンを切ったらキーを取らないと車外からの施錠ができません。キーを使わない施錠方法もありますが、多くのドライバーはキーを抜いてからドアを閉めるでしょう。
問題は、エンジンを切っていないときです。コンビニに少しだけ立ち寄るから、とエンジンを切らずに鍵を差したままドアを閉め、キーを使わない施錠してしまうとインロックになってしまいます。
「車を停めたら鍵を持ち出す」習慣が大切
多くのドライバーは「少しくらい鍵を車に置いていても大丈夫だろう」と考えてしまいがちです。
確かにスマートキーなどは対策がされているので、通常なら車内に鍵があるのに施錠されたりはしません。それでも、インロックの件数が激減したわけではなく、自動施錠機能のような他の要素と組み合わさってインロック事故が変わらず起こっています。
自動車に搭載された機能を過信せず、エンジンを停めたら鍵は持ち出すという習慣をつけておくのが得策ということになります。鍵を車内に残さなければインロックは起こらないのですから、意識しなくても鍵を携帯するようにすればトラブルを回避できるわけです。
子どもと一緒に出かけるときも要注意
子どもと一緒に出かけるときも要注意です。幼い子どもなら、車の鍵を面白いと感じます。おもちゃのようにロックして遊ぶことも十分考えられるでしょう。それに、子どもはインロックが起こることの重大性をしっかりとは理解していません。悪気なく鍵が車内にある状態でロックしてしまうこともあるのです。
車を停めたのであれば、鍵を持って、子供を連れて外に出ましょう。
アプリで管理ができるスマートキーもある
スマートキーと専用アプリを連動させることによって、あらかじめ設定しておいた一定の距離から離れると、スマートフォンのアラームが鳴って知らせてくれる、というスマートホン連動のシステムも最近は見受けられます。これを活用すると車の中に鍵を置き忘れることがなくなるので、インロックを防止する対策となります。
また、似たような機能を忘れ物防止タグで代用している人もいるのではないでしょうか。いわゆるエアタグのようなBluetooth などでスマホと連携し、範囲内で認識できなくなるとスマホに通知がくる、といった類のものですが、スマホを携帯するのを忘れる人は少ないので、一定の効果が見込めます。
スマートキーの電池切れに注意する

キーの電池切れが起こると、予想できないタイミングでインロックが起こります。スマートキーの電池残量はこまめにチェックしましょう。
多くのスマートキーは、車内の表示などで電池残量をチェックできる仕組みになっています。
「まだ少し残っているから電池交換は後でもいい」と考えるのは危険です。メーターパネルに残量が少ない表示が出ていれば、すぐに替えるようにしておくとトラブルに遭わずに済みます。
また、寒い地方の方は電池機能が低下したときのために、カイロや予備の電池を用意しておくと良いでしょう。常温程度に戻ると機能が回復することもありますが、温度が下がると電池の寿命も縮みます。予備の電池は車内に置かず、室内の温かいところで保管しましょう。
極端に寒い朝や夜に車を使うときは、念のため予備の電池を用意して車に乗り、スマートキーが正常に作動するか確認しておくと安心です。
スマートキー用の電池をストックしておこう

やはり理想的なのはスマートキー用の電池をいくつか自宅にストックしておくことです。
極寒地以外では車に積み込んでおくと、電池残量が怪しくなってきたときにすぐに交換ができるので便利です。
「何回も電池を交換するのはもったいない」と考える人もいるでしょう。しかしインロックが起きて鍵屋を呼んだり、非会員の方がJAFに作業を依頼するとそれどころではない費用がかかります。そのために使う時間も勿体無いといえるでしょう。
電池交換を頻繁に行っておく方が、結果的にはコスト節減につながるのです。
スマートキーの電池切れについては、以下の記事も併せてご覧ください。
▼関連ページスマートキーの保管場所に注意する

スマートキーを保管しておく場所にも注意が必要です。
カバンの中などに入れている場合は、中でスイッチが押されないようにしましょう。子供がスイッチを触ってしまいそうな場所も避ける方がいいです。
また、車の中でも外でも強い電波を発するものや電化製品の近くで保管するのは避けるようにして下さい。
インロック・インキーも鍵猿にお任せください!

インロック・インキーの場合は、自分でなんとかしようと考えるよりも、鍵のトラブルをその日のうちに解決してくれる業者に依頼して安全に開錠する方が賢明です。
鍵屋の鍵猿はさまざまなタイプのインロックにも対応できる確かな技術力があります。豊富な経験と知識を活かし適格な方法で鍵を開けることが可能です。
また、詳細なお見積りは、必ず事前に行いますので安心してご依頼ください。
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