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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックトラブル車の鍵が抜けないときはどうすれば良い?原因や自分でできる対処方法をご紹介!

更新日:2024/11/25

車の鍵が抜けないときはどうすれば良い?原因や自分でできる対処方法をご紹介!

車の鍵が抜けないときはどうすれば良い?原因や自分でできる対処方法をご紹介!

この記事でわかること

  • 車の鍵が抜けない原因
  • 自分でできる対処法
  • やってはいけないNG行為

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

突然車の鍵が抜けなくなると、誰しも焦ってしまいます。特に急いでいるときや、外出先で抜けなくなると、どう対処すればいいのか戸惑ってしまいます。

本記事では、車の鍵が抜けない原因と簡単に試せる対処方法につぃて詳しく解説します。さらに、自分で解決できなかったときの対処方法についても紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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車の鍵が抜けない原因は?

なぜ車の鍵が抜けなくなるのか。原因はいくつか考えられますので、詳しく解説します。

鍵が変形している

日常的に使っている鍵は、金属疲労摩耗によってわずかな歪みが生じることがあります。ズボンの後ろポケットに鍵を入れたまま椅子に長時間座ったり、鍵に強い衝撃が加わったりすると、鍵がわずかに曲がってしまうことがあります。

わずかな変形でも、鍵穴内部のピンに引っかかり、鍵が抜けなくなる原因になります。目に見えない程度の歪みでも、車の鍵穴という精密な機構に影響を与えることがありますので、注意が必要です。

鍵や鍵穴が経年劣化している

長期間使用された鍵や鍵穴は経年劣化していきます。鍵は金属製であるため、使用頻度が高いと摩耗が進み、表面が削れたり凹凸ができたりします。この摩耗によって、鍵がスムーズに回らなくなったり、抜けにくくなります。

また、鍵穴自体も経年劣化します。内部のピンなどが錆びたり汚れが蓄積することで、鍵が嚙み合わなくなり、鍵が抜けない状態に陥ります。

シフトレバーがPに入っていない

シフトレバー

シフトレバーが「P(パーキング)」に入っていないことが考えられます。AT車の場合、シフトレバーが「P」に入っていない状態では、車の安全装置が作動し、鍵が抜けないように制御する仕組みになっています。

ハンドルロックがかかっている

車のハンドル

ハンドルロック機能は車の盗難を防ぐために搭載されている機能のことです。ハンドルロックがかかっている状態だと鍵を抜くことはできません。

エンジンを停止した状態でハンドルを動かそうとすると、自動的にロックがかかり、鍵が抜けなくなります。よくあるケースがハンドルを回した状態でエンジンを切ってしまうことです。

PUSHボタンを押していない

車のプッシュボタン

「PUSH」と書かれたボタンを押しながらでないと鍵が抜けないことがあります。トラックなどの大型車によくある仕組みで、鍵穴付近にボタンが設置されていることが多いです。

PUSHボタンを押し忘れると鍵は固定されたままになるので、鍵を抜く際は必ずボタンを押す必要があります。

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車の鍵が抜けないときに自分でできる対処方法

ここでは、車の鍵が抜けないときに自分でできる対処方法を紹介します。どれも簡単な方法なので、試してみてください。

鍵を揺らしながらゆっくりと抜く

車の鍵が抜けないときに無理に引っ張るのではなく、左右や上下に軽く揺らしながら少しずつ力を加えて抜くことで、内部のピンが動き、鍵が抜ける場合があります。

簡単な方法ですが、意外に効果がきたいできる方法ですので、まずはこちらから試してみてください。

鍵穴専用潤滑剤を使う

錠前専用の潤滑剤

鍵穴専用潤滑剤を鍵穴に吹き付けて、鍵の動きを滑らかにすることで鍵が抜けるかもしれません。

まず鍵穴の周りを清掃し、汚れやゴミを取り除きます。その後、鍵穴専用潤滑剤のノズルを鍵と鍵穴の隙間に差し込み吹き付けます。

吹き込みができたら小刻みに鍵を揺らしながらゆっくりと抜いていきましょう。

シフトレバーをPに入れる

ブレーキを踏みこみシフトレバーを「P」に入れて、鍵を抜いてみてください。シフトレバーが「P」に入っているにも関わらず鍵が抜けない場合は、他の要因も考えられます。

一方、MT車は「N(ニュートラル)」に入れて、鍵を「LOCK」まで回して抜いてください。

ハンドルロックを解除する

ハンドルロックの解除方法は、ハンドルを左右に振りながら鍵を回すとロックが解除されます。ハンドルを振る動作と鍵を回す動作を同時に行うのがコツです。

解除できたら、エンジンを停止して、ハンドルには触れずに鍵を抜いてみてください。

PUSHボタンを押す

鍵穴の近くにあるPUSHボタンを押しながら鍵を抜いてみてください。

ここまで紹介した方法を試しても解決できない場合は、専門の業者などに依頼した方がよいでしょう。

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車の鍵が抜けないときにやってはいけないNG行為

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自分でできる対処法を紹介しましたが、やってしまうと逆効果になるNG行為もあります。ここでしっかりと確認しておきましょう。

無理やり鍵を抜く

力任せに鍵を抜こうとすると、鍵自体が曲がったり折れたりしてしまう可能性が高く、最悪の場合、鍵穴の内部に鍵の一部が残ってしまうこともあります。

このような状況になると、鍵穴の修理や交換が必要となり、余計なコストや時間がかかります。先ほど紹介したように、適度に鍵を揺らしながらゆっくりと抜いてみてください。

鍵穴に針金などを入れる

鍵穴に針金や細い物を差し込んで鍵を抜こうとする行為はNGです。

鍵穴内部はとても精密な構造をしており、針金などを入れると内部の精密な構造を傷つける場合があります。

特にピンやタンブラーといった細かい部品にダメージを与えてしまうと、鍵自体が正常に作動しなくなる可能性が高くなります。

さらに、針金のような素材は鍵穴の奥に詰まることがあり、状況を悪化させるだけでなく、専門の業者でなければ取り除けない場合もあります。

自分で対処できないときは無理に解決しようとせず、専門業者やディーラーに相談することをおすすめします。

鍵穴専用潤滑剤以外の潤滑剤を使用する

潤滑剤を使うときは必ず「鍵穴専用」の潤滑剤を使用してください。鍵穴専用ではない潤滑剤を鍵穴に入れると、一時的に鍵の動きは改善するかもしれません。

ただ、しばらく経つと油分が埃や汚れを引き寄せ、鍵穴内部で蓄積されていき、鍵が挿せない、回らないなどのさらなる動作不良を引き起こします。

潤滑剤を使用する際は、必ず「鍵穴専用」であることを確認しておきましょう。

なお、車の鍵が回らなくてお困りの方は以下の記事をご一読ください。

▼関連ページ 鍵のトラブル・お困り事ならお電話下さい。「クーポン利用」の合言葉で作業料金から1000円引きいたします!電話番号:0120-669-110番。スマホからならここをタップでお電話できます。

自分で対処法を試しても車の鍵が抜けない場合は鍵屋に依頼しよう!

ここまで自分で解決する方法を紹介してきましたが、無理に自分で何とかしようとして、余計に悪化するパターンは最も避けたいはずです。

ここでは、鍵屋に依頼した場合のメリット・業者の選び方・費用相場について解説します。

鍵屋に依頼するメリット

鍵屋に依頼する主なメリットは以下の3点です。

  • 確実かつ迅速に問題を解決してくれる
  • 年中無休で深夜・早朝も対応してくれる
  • 外出先でも出張してくれる

専門知識と技術を持つ鍵のプロが対応するため、確実かつ迅速に問題を解決してくれます。早い業者であれば、依頼を受けてから最短10分~20分程度で現場まで駆けつけてくれます。

また、殆どの業者は年中無休で営業しており、急なトラブルに見舞われても心配ありません。業者によっては深夜や早朝でも対応してくれる場合があります。

また、出張対応が可能な鍵屋も多く、緊急時に自宅や外出先で対応してくれるのも心強いポイントです。

安心できる鍵屋の選び方

安心できる鍵屋を選ぶためには、まず業者の実績口コミを確認することが基本です。殆どの業者は自社サイトを持っているので、そこでどれだけの実績があるか確認します。

また、口コミサイトなどで評価をチェックし、実際に利用した人の意見を参考にしましょう。

次に鍵屋が提供するサービス内容も確認しておきましょう。「鍵開けはできるが修理はできない」など、鍵屋によって提供しているサービス内容は異なります。

また、料金体系が明瞭かどうかも大切なポイントです。サイトに出張費や基本料金が「○○円~○○円」と分かりにくく書かれており、実際に依頼してみると想定よりも高い金額を請求される、ということがあります。

信頼できる鍵屋は、作業を始める前に明確な料金説明をしてくれるため、トラブルを避けるためにも事前確認は必須です。

鍵屋の選び方については以下の記事でも詳しく解説しています。併せてご一読ください。

▼関連ページ

車の鍵が抜けないトラブルを鍵屋に依頼したときの費用相場

車の鍵が抜けないトラブルを鍵屋に依頼した場合、費用は作業内容によって異なります。以下の表をご覧ください。

作業内容 費用相場(税込)
鍵開け 8,800円~
鍵作成 15,000円~
鍵修理(鍵抜きなど) 8,800円~
鍵交換 50,000円~

上記の費用に加えて出張費などがかかる場合があります。夜間や早朝の依頼は、通常料金に加えて追加料金が発生することもあります。

鍵屋によっては対応していない作業もあるので、依頼する前にサイトや電話口などで確認しておきましょう。

車の鍵が抜けないときは落ち着いて対処法を試してみよう!

車の鍵が抜けないときは、まずは焦らず落ち着いて自分でできる対処法を試してみてください。簡単なことが原因で自分で解決できることも少なくありません。

それでも鍵が抜けない場合は、無理して自分で対処しようとせず、専門業者に依頼するのが得策です。

無理やり鍵を引き抜いたりすると、鍵や鍵穴にさらなるダメージを与える恐れがあります。焦らずに一つひとつ確認しながら対処することで、大きなトラブルを防ぐことができます。

鍵屋の鍵猿は車の鍵開け鍵作成に対応しています。年中無休で営業しており、夜間・早朝のご依頼もお任せください。

必ず作業に入る前に見積を提示いたしますので、ご安心ください。8:00~23:00まで電話受付を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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