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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックその他窓の防犯対策は必要?空き巣や強盗から狙われやすい窓の特徴や防犯対策をご紹介!

更新日:2025/02/06

窓の防犯対策は必要?空き巣や強盗から狙われやすい窓の特徴や防犯対策をご紹介!

窓の防犯対策は必要?空き巣や強盗から狙われやすい窓の特徴や防犯対策をご紹介!

この記事でわかること

  • 窓が狙われる理由
  • 窓からの侵入手段
  • 窓にできる防犯対策

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

コロナ禍が終わり、在宅ワークから出社へ移行する人が増えたこともあり、空き巣など侵入窃盗による被害が増加しています。さらに、高齢化が広がる一方で年金生活者など比較的裕福な高齢者世帯を狙った侵入窃盗・強盗も目立つようになり、物騒な状況が続いています。

こうした犯罪者が侵入経路としてよく利用するのが「」です。

窓は施錠せずに放置されることが多いうえ、ガラスという壊れやすい素材が大部分を占めるため、侵入しやすいという難点があります。

また、通行人や周辺住民の目につきにくい場所にあることも多く、犯罪者にとって都合の良い弱点となってしまうようです。

この記事では、こうした窓の弱点を踏まえ、具体的で実用的な防犯対策について詳しくご紹介します。

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窓の防犯対策が必要な理由

窓の防犯対策が重要である理由は、主に以下の3点に集約されます。

  1. 窓という開口部の多さ
  2. 窓ガラスの脆弱性
  3. 無施錠の窓の多さ

特に住宅対象の侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空きを指す)が多い戸建て住宅では認知件数が令和5年に再び増加傾向を示しているうえ、全体に占める割合としては最多の74.8%を記録した令和元年のあとは近い数字が並んでおり、戸建て住宅におけるウィークポイントが大きく変化していない可能性を示唆しています。

というのも戸建て住宅では令和5年でも窓からの侵入が全体の53.5%を占めているのです。毎年、主要な侵入経路となってきていますが、これは戸建てには窓という開口部が多く存在していることが原因です。

また、旭化成ホームズ・くらしイノベーション研究所による「戸建て住宅侵入被害15年間調査 調査報告書」によると、侵入被害のうち1階の被害が全体の9割を占めるとのことです。

この調査報告書は2006~2020年までの旭化成ホームズの顧客データを解析した興味深い統計分析なのですが、この傾向は15年間変わらなかったようなので、やはり戸建ての1階の弱点はあまり変化していない、と言えるのかもしれません。

窓は主にガラスで作られており、ガラスは物理的な衝撃や熱衝撃に弱い性質を持っています。防犯ガラスを採用している住宅も増えていますが、一般的な窓ガラスはフロートガラスがメインで、バールなどによる殴打や、ライターやバーナーを用いた焼き破りといった手口で比較的容易に破壊されてしまいます。

事実、侵入口と侵入手段の認知件数では、戸建ての窓を侵入口とした空き巣が4,803件であるのに対して、ガラス破りを用いたのが3,233件(67%)を占めています。忍込みや居空きのように、物音を嫌うタイプではガラス破りの件数が大きく減少しますが、それでも忍込みの手口の37%ほどを占めています。

一方で、窓からの侵入で無締りを狙ったものも1,158件(24%)ほどあります。

忍込みや居空きでは無締りの割合が逆転することからもわかるように、夜や在宅中に無施錠のままにしている住宅がかなりの数に昇ると考えられます。

特に浴室やトイレの窓は換気のために開けたままにされることが多く、犯罪者にとって格好の侵入経路となっていると考えられています。

これらの要因を総合すると、窓の防犯対策は大変重要であることがわかります。家の安全を守るためには、窓という侵入リスクの高い場所に適切な対策を講じる必要があるわけです。

空き巣犯に狙われやすい窓とは?

統計が示すように、防犯意識の高い場所や厳重に施錠された窓を狙う空き巣はほとんどいません。彼らはリスクを避け、無施錠や防犯対策が不十分な窓を優先的に狙います。さらに、空き巣は事前に下見を行い、住人の生活パターンを把握していることが多く、どの窓が侵入しやすいのかを見抜いている可能性もあります。

トイレや浴室の窓のように小型で目立たないものや、ベランダに面した窓も掃き出し窓であることからターゲットにされやすいと言えるでしょう。

このセクションでは、特に空き巣に狙われやすいと考えられる窓と、その理由などについて解説します。

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無施錠の窓

警察庁の統計データに唯一出ているのがこの「無施錠の窓」です。無締りという侵入手段は施錠されていない場所を狙うもので、留守中を襲う空き巣にとっては「住人が普段から施錠をしない窓」を狙っていると考えても良いのではないでしょうか。

といいますのも、上記で触れたように空き巣の多くはしっかりと現場の下見をするからです。施錠されていない窓は、空き巣にとってはノーリスクで住宅に侵入できる開口部分です。

しかも、業者やセールスマンなどの格好をしていれば、無施錠の掃き出し窓から出入りしているのを目撃されても周囲の人に不審だと思われないかもしれません。

死角が多い窓

死角が多い窓、と言うとざっくりしすぎていてわかりにくいかもしれません。

平たく言うと、周囲からの視認性が悪い窓です。

集合住宅の地階などは、周りに植木などがあり、よく見えないときがありますが、戸建てでも同じように植え込みや高い塀に隠れていたり、建物の裏手にある窓など、通りや隣近所から見えにくい、わかりにくい場所にある窓が該当すると考えると良いでしょう。

同じように、防犯灯や街灯の光が届かない窓も、夜間には周囲が暗くなり、人が通ってもわかりにくいため犯行を行う上で都合が良いと言えます。

あと、意外と盲点として見過ごしがちなのが隣家の近くにある窓です。隣接する壁などに近い場所ですと、外から見えにくくなり、死角となってしまうことがあります。

トイレや浴室

トイレや浴室は、住人が頻繁に出入りするとは言い難いところがあります。トイレはともかく、浴室は夜や朝の一定時間しか使用されなかったりします。しかし、その割に湿気が充満することから換気のために窓を開けることが多いのも浴室です。トイレは個室として狭いことが多いため、定期的に換気しているという住人も多いでしょう。

要するに「あまり住人が出入りしないのに窓は開放されたままであることが多い」のがトイレや浴室です。

また、これらの場所は、プライバシー保護が大事な場所でもあるため、あまり目立つ場所に配置されないことがあります。例えば浴室であれば、覗きのような迷惑行為による被害もありますので、表通りに面したところを避けている住宅もあるでしょう。

人目につかないのはプライバシー保護の面からは好ましいのですが、周囲からの視線が届きにくい場所となると空き巣にとっては絶好の侵入口になってしまうのです。

ベランダ

ベランダは住宅の中でも侵入者が狙いやすい場所です。特にマンションの高層階は油断しがちですが、屋上からベランダを経由して侵入する空き巣もいるとのこと。

また一般的にベランダの出入口として掃き出し窓が設置されているため、侵入者にとって大きな開口部となりやすいです。

低層階では高所から落下して致命的な怪我をするリスクが少なく、ベランダを伝って逃走したり、他の住戸へ侵入したりすることも可能です。集合住宅のベランダは夜になると照明器具がないことから暗い場所になりがちですから、狙われないよう注意するに越したことはありません。

また、ベランダに面した窓に関しては、住人が油断しがちなのも特徴と言えるでしょう。ベランダで洗濯物を干したり、植物に水をやったりするために掃き出し窓から出入りし、こまめに施錠はしないという住人がほとんどです。

特に戸建てのベランダには3階建て以上の集合住宅のように建築基準法等による規制がないため、ベランダが広かったり、設置されている手摺に透過性がなかったりします。

このため、周囲や地上からの視線が届かず、近隣の同じ2階部分からも見えないことが多いようです。

旭化成ホームズの調査では、2階以上の被害に共通する特徴として、

  • 『開口部がベランダなど破壊行為を行える足場に面していること』
  • 『竪樋などの到達ルートがあること』

の2つを挙げています。この15年間での2階以上の被害件数37件のうち、竪樋経由と推測されたケースは28件で被害のほとんどを占めていたそうです。

竪樋は見栄えに配慮して、目立たない場所に設置される傾向があるので、そこにも原因がありそうです。

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窓からの侵入手口

窓からの侵入手口は、空き巣とそれ以外の侵入盗(忍込みや居空き)では選択が異なります。

空き巣は留守を狙うため、ある程度の戸締まりがされた住宅を対象にしていることもあり、いずれかのガラス破りの手法で窓を割り、侵入することがほとんどです。一方で忍込みや居空きは住人が家にいる間を狙うため、圧倒的に無締りが選ばれる傾向にあります。

日本の家屋の窓は引違い戸になっている窓が多く、これらの施錠にはクレセント錠が使われます。このクレセント錠をロック付き、あるいは鍵付きにしている住宅は増えてきたものの、まだまだ大半というわけではなく、侵入犯はクレセント錠近くのガラスを割り、手を入れて開錠し、窓を開けて侵入するというのがほとんどです。

このセクションでは、窓からの主な侵入手口について紹介し、それぞれの特徴を解説します。

無締まり

住人の在宅中の隙を狙う居空きや、就寝中に盗みに入る忍込みが最も好む方法で、鍵がかかっていないところから侵入します。

玄関や勝手口が無締りであることは減ってきており、鍵がかかっているとしたら防犯性能の高い鍵であることが多くなってきたこともあり、戸建てを狙う場合、ほとんどが窓の無締りを探すようです。

集合住宅では少し事情が変わりますが、空き巣以外にとってガラス破りの優先度は高くありません。

一方で空き巣は住人の留守中を狙う性質上、窓を狙った場合はガラス破りを採用していることが殆どです。

比率は無締り24%に対してガラス破り67%と圧倒的です。

空き巣に関しては集合住宅でやっと無締りとガラス破りの数値が近くなる程度で、これは集合住宅の住人の方が玄関の鍵をかけずに出歩くことが多いためでしょう。

こじ破り(三角割)

こじ破りはドライバーなどの工具をガラスとサッシの間に入れ、こじ開けるように力を加えます。これを2、3回違う位置から繰り返すとガラスに亀裂が入り、割れます。音も比較的小さく、手慣れていれば数十秒で割ることができると言われています。

クレセント錠近くを割り、手を入れて開錠して窓を開けてしまうわけですが、近隣に気づかれるリスクも低い手法です。

打ち破り

打ち破りは、金槌やバールなどでガラスを強打して破る手法です。庭にあるものを投げつけてガラスを割ることもあると言います。こじ破りと異なり、力強くガラスを打ちつけるため、大きな音が鳴りますが、そんなことはお構いなしで人に見つかるまでに盗みを働いて逃走します。

侵入窃盗だけでなく、強盗にもよく使われる手口です。

焼き破り

焼き破りは、ガラスの熱伝導率の低さを悪用した手法で、ライターやバーナーを使ってガラスを高温で加熱し、水などで急激に冷やすことでガラスを「熱割れ」させます。熱衝撃による破壊です。

ガラスを割ったあとはこじ破り同様、クレセント錠を開錠して窓を開け、侵入します。こじ破りや打ち破りには防犯ガラスや防犯フィルムが有効ですが、焼き破りは完全に防ぐことができないため、対策が難しい手口でもあります。

更に焼き破りは破壊音がほとんどせず、衝撃もほぼないので忍込みや居空きなど、住人が就寝中の侵入時などに最も使われる可能性があります。誰にでも使える技術で、昨今の素人集団による侵入強盗などでも使われています。

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実施したい窓の防犯対策

窓に追加できる対策は結構あるもので、その殆どが後付けやリフォームで対応できるものです。

戸建て住宅にしかできない対策もありますが、集合住宅は建物そのものの対策としてオートロックや、防犯カメラが既に導入されていることが多いです。

どんな対策でも、防犯対策はまずは身近な、できることから実行していくのがベストです。

補助錠を取り付ける

防犯センサー&Wサッシロックセット

比較的安価で確実に自分でできるのが補助錠の取り付けです。

クレセント錠すら施錠しないのに、鍵を追加したところで余計に使わないのでは……?はと思われるかもしれませんが、サブロックと呼ばれる補助錠つきの住宅や、ロックつきのクレセント錠も増えてきています。

特にサッシメーカー(YKK APなど)独自のものがサッシと共についていることが多いようで、そういったタイプは交換時もサッシメーカーの部品を取り寄せる必要があるようです。

鍵屋でもクレセント錠の交換を承っていますが、最近多いのはやはり「鍵付きのものにしてほしい」というご依頼です。

シリンダー付きクレセント錠

また、DIYで交換できる方のために万能タイプというのも販売されています。気になった方は、ホームセンターで探してみてはいかがでしょうか。

窓の補助錠は、窓ロックのような100均で購入できるアイテムもあれば、サッシロックのようなタイプや、強固なダイヤル錠つきなどもあります。安価でまずは試してみたい、たくさんの場所に設置したい、という場合は窓ロックのようなタイプをいくつか購入して設置してみると良いでしょう。

特に、1階の窓やリスクが高い場所の窓は上下両方に取り付けるのがお勧めです。

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窓にセンサーアラームを貼る

オームの窓用センサーアラーム

窓に貼り付けておくと、一定の衝撃を感知してくれるセンサーアラームがあります。リスクが高い窓には、こういったセンサーアラームを利用して、何かあれば周りに大音量で知らせてくれるようにしておくのも良いでしょう。

当然ながら補助錠と併用すると便利なアイテムです。補助錠のせいで窓が開かないということで、バールやハンマーでの破壊が始まるかもしれません。

衝撃検知機能がついていますが、バールなどで殴ったときの衝撃にしか反応しないようになっているので、他の衝撃で誤作動を起こすことも少なくなっているようです。

防犯フィルムを貼る

防犯フィルム

防犯フィルムも昨今ではホームセンターや100均で見かけるようになりました。ただし、業界団体による過酷な試験をパスしたCPマーク付きは限られています。

また、防犯フィルムを貼ったからといってガラス破りを100%防げるわけではありません。焼き破りにはほぼほぼ対策方法がありませんが、内貼りのフィルムであれば熱が伝わりにくくなり、焼き破りの速効性が失われるため、犯人が諦める可能性はあります。

ただ、フィルムが有機材料でできている性質上、経年劣化と寿命があり、寿命を迎えるまえに再び施工し直す必要があります。このため、定期的な検査とメンテナンスが必要です。

防犯ガラスにする

防犯ガラス

防犯ガラスはガラスとガラスのあいだに樹脂の層を挟んで圧着した複層構造のガラスで、ガラスが強打されたときでも割れにくく、防犯フィルム同様、耐貫通性能の高いガラスになります。

バールによる打撃や、ドライバーの衝撃などをある程度吸収し、割れにくくなっているほか、割れたとしてもガラスが飛散しにくく、耐貫通性能が高いため、穴を開けるには時間がかかるようになっています。

旭化成ホームズでは2006年から徐々に防犯ガラスが採用されていったようですが、ガラス破りに関しては一定の効果があったとしつつ、防犯ガラスに対しては無理矢理こじ開けるという手法が増加傾向にあり、防犯ガラスと知りながらも狙われた場合、ほぼ確実に侵入されるようになってきた、と結論しました。

また、防犯ガラスも樹脂層を持つ構造ですので、防犯フィルム同様メンテナンスや点検が必要になることも覚えておきましょう。だいたい10~20年ほどのうちに交換が必要になると言われています。

電動シャッターを取り付ける

窓のシャッター

店舗などで多く利用されているシャッターですが、最近は戸建ての窓にも用いられることが増えました。温暖化でますますひどくなる気候変動や、周りの騒音、そして空き巣への対策といった複数の要素をまとめて対策できるのが魅力ですが、防犯については電動シャッターでないとあまり効果がなさそうです。

電動シャッターはリモコンひとつで操作できる利便性もあって、採用している住宅が増えていると旭化成ホームズが報告していますが、興味深いのは電動シャッターであれ手動シャッターであれ、被害に遭うのはシャッターを降ろしていないとき、というデータが出ていることです。

昼間に出かけるときにシャッターを降ろしていないなど、どちらかというとユーザー側の意識に課題が残るようですが、「出かけるときに降ろしていると不在がバレでよくない」といった情報が巷に広がっているのも原因のひとつのように思えます。

不在だとわかっても、電動シャッターのように突破しにくいものが設置されている家に侵入しようとする侵入窃盗犯はあまりいません。リモコンの操作で開け閉めできるのですから、もっと活用すべきだということでしょう。

面格子を取り付ける

窓の面格子

面格子の設置は旭化成ホームズの調査によると、15年間のあいだに減少傾向となったそうですが、かといって面格子に防犯性能がないわけではないようです。なにより視覚的な抑止力の強い設備で、同調査では侵入リスクが1/3にまで減るとしています。

また、面格子が設置されている窓からの侵入は15年間で17件あったものの、「窓が空いている状態」での被害がそのうち10件、うち浴室窓が9件とのこと。

明らかに「面格子があるから大丈夫」と換気のために施錠せずに窓を開けっ放しにしていて被害に遭ったパターンで、面格子そのものが原因ではないのがポイントです。

面格子は昔からある設備ですが、最近の防犯面格子などはネジが外せないようにカバーされていたり、切断されにくい素材を使用していたりといった工夫が施されているようです。

鍵での防犯対策なら鍵猿にお任せください!

窓にできる具体的な防犯対策などについて見てきましたが、最も簡単ですぐに実行できるのが補助錠の取り付けです。

特に窓に何等かの攻撃を受けたときに反応するセンサーとの併用が効果的で、センサーのアラームで周囲に知らせつつ、侵入に時間をかけさせることで諦めてもらうことが可能になるでしょう。

古い戸建てや集合住宅の低層階の場合は、補助錠だけでは不安かもしれません。そのような場合は、鍵つきクレセント錠に交換することも検討してみて下さい。

クレセント錠にも無論、寿命があります。鍵屋の鍵猿では錠つきのクレセント錠への交換も承っております。クレセント錠の交換は古い建物ですと意外と難しいことも多く、故障してしまっているものは取り外しそのものが困難な場合もあります。ぜひご相談ください。

建物の防犯対策にはやはり鍵の数を増やす、というのが効果的です。これは鍵屋として様々な現場を見てきたうえでの、率直な意見です。数が多ければやはりそのぶん、侵入に時間がかかりますし、犯人にとってわかりにくい箇所の施錠なども、予想外を嫌う侵入窃盗犯には効果が高いでしょう。

鍵の追加や補助錠の選択、ご提案など、鍵による防犯対策のことは鍵猿にお任せください!

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