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更新日:2022/03/24

空き巣に入られた!?侵入の手口や時間帯は?家を守る対策法もあわせて紹介

空き巣に入られた!?侵入の手口や時間帯は?家を守る対策法もあわせて紹介
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空き巣は身近な犯罪の一つです。いつどこでも起こり得ることで、決して他人事ではありません。
しかし、もし自宅に空き巣に入られたような形跡があったとしたら、まずどうしたものかと慌ててしまう人が殆どでしょう。この記事では、空き巣が建物に侵入する際の一般的な手口や狙われやすい時間帯などを解説し、そのうえで家を守るための対策法を紹介していきます。

空き巣の手口とは

まず知っておきたいのは、空き巣の侵入方法です。ここでは、空き巣がどのようにして住まいに侵入するのか、主な手口を紹介していきます。

ガラス破り

ガラス破り

警察庁がホームページで公開している「令和元年の刑法犯に関する統計資料」を見ると、空き巣の侵入手口で最も多いのは「ガラス破り」(8,047件)であることがわかります。これは令和元年の空き巣認知件数の約41%を占める数字になります。「ガラス破り」とは、ドアや窓のガラス部分の一部を割り、そこから内部に手を差し込んで内側から鍵を開ける手口のことです。「ガラス破り」といっても、その種類はいくつかあります。引き違い窓にある錠前部分をドライバーなどを使ってこじ開ける「こじ破り」や、ハンマーなどを使ってたたき割る「打ち破り」などがあげられます。

他には、「焼き破り」もよく使われる手口の一つです。「焼き破り」とは、ライターなどを利用してガラスを焼き、次に水をかけるなどして温度差を生じさせ、窓にひび割れを作る方法をいいます。「焼き破り」は温度差ができればいいので、冬の冷たいガラスをライターで焼くだけでも割ることが可能です。

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無締まり

無締り

空き巣が侵入する手口の中で、ガラス破りの次に多いのが「無締まり」(7,186件)を狙うというもので、全体の約37%を占めます。「無締まり」とは文字通り戸締りをしていないことで、玄関ドアや窓に鍵をかけていない状態のことを指します。例えば、ゴミを出すときやすぐ近所に出るときなど「数分なら大丈夫だろう」という感覚で鍵をかけずに家を離れることはないでしょうか。そのような油断をしたときこそ、空き巣に狙われやすいのです。

特に、マンションなどの高層階に住んでいると「無締まり」のまま出る機会は多いといえます。高層マンションにはオートロックの玄関が備えられたところも多く、うちにはオートロックがあるから大丈夫、と気を緩める住人が多いのです。実際に、「無締まり」での被害はマンションのような集合住宅や中高層住宅によく見られています。郵便物を取りに行くなど、マンションの敷地の外には出ないのだから、という油断が空き巣に狙われる状況を作り出してしまうこともあります。

ピッキング

ピッキング

ピッキング」とは、鍵穴に特殊な工具を差し込んで解錠する手口のことをいいます。「ピッキング」は、実行されてもドアに傷がつくことはありません。見た目ではわからないため、自分で鍵をかけ忘れたのだろうと勘違いすることも少なくありません。

「ピッキング」にかかる時間は短く、錠がピッキング防止に対応していない場合はものの1分程度で解錠されることもあります。さらに古いシリンダーキーになると、慣れた空き巣ならわずか10秒程度で解錠できるケースもあるのです。ここまでスピーディーだと、10分程度家を離れるだけでも十分空き巣に入ることは可能でしょう。

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サムターン回し

サムターン回し

サムターンとは、室内側から玄関ドアを施錠するためのツマミのことです。外から帰ったとき、玄関の鍵をかける際に回すツマミといえばわかりやすいかもしれません。室内側から解錠するときもこのサムターンを回します。「サムターン回し」とは、室外から特殊な工具を用いてこのツマミ部分を回す手口のことです。

「サムターン回し」の具体的な方法としては、ドアスコープを取り外してそこから特殊な工具を入れるなどがあります。もしくは、ドリルを使ってドアの鍵穴の横に穴を開け、そこから特殊な工具を入れて解錠します。いずれにしても、「サムターン回し」はドアに何らかの傷がつくことから見た目にわかりやすいのが特徴です。

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空き巣の侵入経路

令和元年の刑法犯に関する統計資料」のようなデータから、空き巣の侵入経路で最も多いのは「」であることがわかります。特に戸建て、3階以下の集合住宅では窓からの件数がそれぞれ8,525件(うち無締り2,231件、ガラス破り5,540件)と2,528件(うち無締り997件、ガラス破り1,397件)という数字になっており、いかに窓のガラス破りが容易であるかがわかります。

戸建てのベランダや縁側などは開口部も広く侵入が容易なため、狙われやすい場所です。風呂場やトイレ、勝手口などはできるだけ換気しておきたいという理由で窓を開けたままにしている家庭も多いでしょう。そういった箇所から狙われることもあります。

集合住宅の場合でも3階以下になると空き巣が窓から侵入することが多いため、十分注意が必要です。「窓」の次に多い侵入経路は「表出入口」です。意外に思うかもしれませんが、正面玄関から堂々と侵入するケースも多く、窓からの侵入が難しい4階以上の集合住宅では915件が表出入口からです(うち無締り392件、合鍵を使用した施錠開け333件)。

空き巣に侵入されやすい時間帯や時期とは?

空き巣は家主の留守を狙って犯行に及ぶため、外出している時間帯が侵入されやすいタイミングです。
仕事や学校、買い物などで家を空けがちな時間帯が狙われます。

警視庁がまとめている「犯罪統計書・令和元年の犯罪」のデータからは、10〜16時の時間帯に空き巣が多いことが窺えます。特に狙われやすいのは10〜12時の間です。この時間帯は、家庭にいる専業主婦もお昼に向けて買い物に出かけたりすることが多い時間帯です。お昼を外で食べてくる、という人も多いでしょう。そのため、不審な人がいても気に留める住人そのものが少なく、たとえ空き巣が犯行に及んでいても周りに誰もいなかったり、目立たなかったりするのです。

空き巣が侵入しやすい時期としては、まず秋があげられます。秋は外出が増える時期で、行楽シーズンです。日帰りでも長時間家を空けることが多いうえに泊まりの旅行も増えます。そのうえ、気候がよいことから、窓を開けたままにしやすいことも、空き巣が入りやすい要因と考えられています。

他には、クリスマスや年末年始も空き巣が増える時期です。この時期はイベントが多く、まとまった現金を家の中に置く人が増えるため、空き巣にとっては絶好の稼ぎ時なのです。

空き巣被害を防ぐための対策法

窓に防犯フィルムを貼りクレセント錠を鍵付きにする

鍵付きクレセント錠

前述したように、窓は空き巣の好む侵入経路です。つまり、窓に防犯フィルムを貼ることによって窓ガラスを割れにくくするだけでも、防犯効果があると言えます。

防犯フィルムを貼ったガラスを叩き割るには大きな音が出ます。空き巣は周囲に気づかれることを嫌がりますので、大きな音が出るというだけで犯行を諦めることが考えられるのです。

無論、ガラスが割りにくくなり、クレセント錠などに犯人の手が届かなくなる、というのも重要なポイントです。万一ガラスが割られてしまったときのことを考えて、窓のクレセント錠は鍵付きにしておくと良いでしょう。ガラスを割っても窓が開かないとなれば侵入に時間がかかってしまいますから、空き巣が諦めてくれる可能性が高くなります。

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防犯カメラを設置する

防犯カメラ設置

設置するだけで防犯効果が期待できるのが防犯カメラです。撮影されているという危機感を与えることができれば、空き巣に侵入を躊躇させることが期待できるでしょう。もしも空き巣被害に遭ってしまった場合でも、犯人特定の手掛かりとして役立てることができます。しかし、防犯カメラは高額なものが多く、すぐには設置できない人もいるかもしれません。もしくは、建物の形状や状態によっては設置しにくい場合もあります。

そのようなときは、ひとまずダミーのカメラを用意するのもいいでしょう。ダミーだと犯行に及んだ際の手がかりは残されませんが、少なくとも「防犯意識が高い家」であるということを空き巣に印象づけることはできます。

センサーライトを導入する

センサーライト設置

人感センサーライトの導入も、空き巣対策としては有効といえます。人感センサーライトは人が近寄ることで点灯し、仮に空き巣が入ろうとしたときも周囲や家主が気づきやすくなります。空き巣に入る側も、自分が近づいたことでライトが点灯すると警戒するでしょう。結果として建物への侵入を断念し、そこから離れる可能性が高まります。

人感センサーライトは、人の目から死角になりやすい場所に取り付けると効果的です。ガレージや勝手口などに設置すれば、防犯効果も期待できるうえに家主が使うときも自動的に点灯するので利便性が増します。

補助錠を取り付ける

補助錠を取り付ける

補助錠などを追加することで1つの玄関ドアに2つ以上の鍵があることをワンドア・ツーロックといいます。鍵の数が多ければ、当然ながら解錠するまでに時間がかかります。空き巣は侵入に時間がかかることを嫌がる傾向があるため、解錠が容易でないほど犯行を諦めやすいのです。

補助錠として鍵穴のない電子錠を取り付ける、というのも効果的です。
電子錠は、合鍵の本数を減らす、という意味でも空き巣対策になります。表出入口からの侵入に「合鍵」が使われることが多いということは、普段使っている鍵が複製しやすいか、玄関近くに隠してある合鍵が見つかってしまっている、ということでもあります。このような合鍵による侵入を防ぐためにも、電子錠のような鍵は役立つと言えます。

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防犯性の高い鍵に交換する

防犯性の高い鍵に交換

防犯性の高い鍵に交換することも、空き巣の侵入を防ぐのに有効的な方法です。ピッキングやサムターン回しといった不正解錠に強い鍵に交換しましょう。ディスクシリンダーや古いピンシリンダーなどの場合は、防犯性が比較的低いとされているので特に注意が必要です。構造が複雑なディンプルシリンダーなら防犯性が高く、空き巣被害の対策として導入するのも良いでしょう。

ディンプル錠や、鍵メーカーがハイセキュリティシリンダーとして提供している錠前は鍵の複製が難しく、殆どが登録制を導入しています。オリジナルキーそのものが犯行に使われない限り、玄関からの侵入は難しくなります。

また、サムターン回し対策が施された錠前も販売されています。サムターン回し対策用のアイテムも豊富にありますので、それらを後付けしても良いでしょう。

ただし、住まいが賃貸物件だと鍵の交換を自分の勝手な判断で行うことはできません。通常、鍵を交換したい場合は大家さんの許可が必須です。防犯上で必要性を感じたときは、あらかじめ大家さんもしくは管理会社に相談しておく必要があります。サムターンガードなども、取り付けて良いかどうか、念の為確認を取ってから取り付けるようにしましょう。

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合鍵を家の外に隠さない

合鍵を外に隠さない

玄関近くに合鍵の隠し場所を作っている、という人は意外と多いのではないでしょうか。玄関マットの下や郵便受けの中など、集合住宅でも戸建てでも合鍵の隠し場所は限られてはいるものの、いくつかあるものです。しかし先述した通り、表出入口から侵入する空き巣の多くが「合鍵」を施錠開けの手段として用いています。中には複製したものもあるかもしれませんが、空き巣犯の殆どはよく下見をしています。合鍵の隠し場所がわかってしまった家などは、狙われても不思議はないと言えるでしょう。

もっと安全に合鍵の受け渡しを行う方法として、最近人気があるのがキーボックスを使うという方法です。箱付きの南京錠のようなものと考えて頂くと良いかと思いますが、玄関のドアノブにツルをロックしたり、壁に取付けたりできる箱で、暗証番号認証用のボタンやダイヤルがついています。

暗証番号を知る人だけが箱を開けて合鍵を取り出せるため、鍵を紛失しやすい小さな子供がいる家庭などで便利だと評判になっています。暗証番号などの管理が必要にはなりますが、キーボックスを使用すれば郵便受けの中に隠すよりも遥かに安全な方法で合鍵を渡すことができます。

【空き巣対策】補助錠の取り付け・鍵交換なら鍵屋にお任せ!

説明してきたように、補助錠の取り付けや鍵の交換は空き巣対策として有効といえます。
中には、補助錠の設置や鍵交換を自分で行おうと考える人もいるかもしれません。しかし、鍵交換や新規取付けについては素人が行うと難しい場合も多く、不完全に仕上がってしまうこともあります。その結果、防犯性が期待できない可能性も出てきます。

防犯性を高めたいときはもちろん、こうした鍵の取り付けや交換作業は、ぜひ「鍵屋」に依頼してください。
我々のような鍵屋であれば、鍵のプロならではの豊富な経験と知識をもとに、住まいの安全性を高めるための適切な提案をさせていただきます。防犯設備士の資格を持つ錠前技師も多く在籍しておりますので、鍵や防犯対策についてお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。

鍵のトラブル解決は鍵屋鍵猿

住まいの防犯性を高めて空き巣を撃退しよう!

空き巣を侵入させることなく撃退するには、まず住まいの防犯性を高めることが重要になってきます。そのためには、補助錠の設置や防犯性の高い鍵への交換を検討したほうがいいでしょう。しかし、素人が作業することはおすすめできません。鍵やドアを破損させる場合も出てきます。鍵の取り付けや交換作業は、実績と知識が豊富な鍵屋の鍵猿にぜひお任せください。

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田口季良

田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵の職人としてのキャリアは12年。 現在は鍵のエキスパート集団を束ねるマネージャーでもあり、鍵の豊富な知識のほか、親切丁寧な鍵の防犯アドバイスにも定評がある。 暮らしの中で起きる鍵のトラブルを日々解決、技術向上にひたむきに取り組んでいます。

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