鍵付きのドアノブは自分で交換できる？鍵屋が交換方法や失敗しない方法をご紹介！

鍵付きのドアノブを自分で交換したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

DIYで交換すれば費用を抑えられる一方で、取り付けに失敗すると鍵が閉まらなくなったり、防犯性が低下したりするリスクもあります。また、サイズが合わずに取り付けられない、作業中になくしてしまって部品が足りないなどのトラブルも少なくありません。

本記事では、鍵屋の視点からドアノブ交換の手順や注意点を詳しく解説し、失敗を防ぐポイントをご紹介します。自力で交換するか、プロに依頼すべきか判断するための参考にもなるので、ぜひ最後までご覧ください。

ドアノブの種類や特徴を知っておこう！

鍵付きのドアノブといっても、たくさんの種類があります。

ドアノブ（特に握り玉と呼ばれる丸いひねるタイプ）はどれも似たような姿格好なので、皆同じものかと思いがちですが、意外と種類が色々とあるので、まず交換したいドアノブがどういうタイプのものなのか、調べておきましょう。

特に、鍵付きドアノブの「違い」は施錠方法や、シリンダーの有無、錠ケースの形などに出てきます。ドアを開けて、ドア側面がどうなっているのか、というところから調べてみましょう。

まず、ドアノブのメーカー名や型番はドアの側面にあるフロントプレートに刻印されていますのでメモっておきます。

さらに自宅にドライバーがある場合はドアノブを取り外してみるのがベストです。取り外してみれば、どの種類のドアノブかだいたいわかります。

ではどんなドアノブがあるのか、詳しく見ていきましょう。

チューブラ錠

施錠方法	シリンダー	錠ケース
ラッチ固定	なし	チューブ状

チューブラ錠は、ドアノブのなかでも最も簡単な構造を持ち、室内ドアやトイレなどによく使われるタイプです。ラッチケース（いわゆる「錠ケース」に該当する部分）が筒状（チューブ状）になっているため、このように呼ばれます。

取り付けや交換がしやすく、「錠」と呼ばれはしますが施錠機能のない空錠も多いのが特徴です。鍵付きタイプはノブの真ん中にツマミが取り付けられていて、ツマミを回すとラッチが固定されてドアが開けられなくなります。

鍵としての防犯性は高くないため、玄関ドアには向いていません。このため、室内ドアについているドアノブの殆どがチューブラ錠です。

円筒錠

施錠方法	シリンダー	錠ケース
ラッチ固定	あり	チューブ＋円筒

円筒錠は、昨今では「古い建物でよく見る錠前」になってしまいました。ドアノブ一体型の錠前で、握り玉と呼ばれる掴んで回すタイプのノブがついています。第二次世界大戦後に日本に持ち込まれ、楽に施工できる建具として大変人気がありました。

多くの円筒錠は室内からは内側のボタンを押し込むことで施錠でき、外側は子鍵で開閉する仕組みになっています。室内からであれば、ドアノブを回すだけで解錠できるのも大きな特徴です。ドアノブと鍵穴が一体化しているため、見た目がスッキリしているのが特徴ですが、防犯性能は高くないため、室内や浴場、トイレなどによく使われています。

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インテグラル錠

施錠方法	シリンダー	錠ケース
デッドボルト	あり	ケースロック

インテグラル錠は、玄関ドアや勝手口などでよく使われるタイプの鍵付きドアノブです。こちらも円筒錠と同じくドアノブ一体型なのですが、玄関向けに開発されただけあって、デッドボルトを備えています。

もともと、高度経済成長期の宅地開発とともに開発された錠前で、ドアノブの中にシリンダーがあるのは円筒錠と変わらずですが、扉に掘り込む錠ケースはケースロックに限りなく近くなりました。

鍵付きドアノブとしては唯一、デッドボルトで施錠し、堀込タイプの錠ケースもケースロック風に頑丈なつくりになっています。

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レバーハンドル錠

施錠方法	シリンダー	錠ケース
ラッチ固定	なし	チューブラ ⁄  ケースロック

レバーハンドル錠は、ドアノブではなくレバー式のハンドルがついたタイプの鍵です。80年代から現れたユニバーサルデザイン、バリアフリーといった動きとともに、握力が弱い方でも開閉しやすいレバーハンドルが導入されていくようになりました。

室内用のレバーハンドル錠は多くがチューブラ錠の一種なのですが、ケースロックタイプの錠ケースを使用するものもあります。また、表示錠などの場合、シリンダー錠のように鍵（錠）の部分だけ別になっていて、室内側のツマミで施錠する、というタイプもあります。

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鍵付きのドアノブを自分で交換する前に確認しておくこと

ドアノブを自分で交換する際に、計測したり用意したりすることがいくつかあります。

ここでは、現行ドアノブのサイズ測定や、準備すべき工具などについて詳しく説明します。

ドアやドアノブのサイズを測る

上述したようにドアノブは外見はよく似ているものの、いざ取り外してみると、ドアの中にある本体部分（錠ケース）の形状がかなり違うというのが実情です。

このため、バックセットやビスピッチ、フロントプレートのサイズなど、計測すべき箇所がいくつかあります。

下の図はその中でも最もベーシックなものになります。

1. ドア厚（DT）
2. フロントプレートのサイズ（縦横）
3. フロントプレートのビスピッチ
4. バックセット（BS）
5. 丸座のサイズ（直径）

鍵付きドアノブがどのタイプのものかは、錠前をドアから取り外してみなくてはわかりません。
自分で交換する際は、失敗しないためにも必ず錠前をドアから取り外し、計測をしっかりとしておきましょう。

稀に錠ケースがドアに収まらない、ということもありますので、バックセットだけでなく錠ケースのサイズも計測しておくのをお勧めします。

工具を用意する

工具は家にあるドライバーで十分、と言われますが、ドライバーだけでは対応できないことも起こり得るので、状況によっては下記のものを用意しておくと良いでしょう。

• ドライバー（マイナス・プラス両方）
• ラジペン
• ネジ緩め剤
• ネジゆるみ止め剤（ロックタイト）
• 木工ボンド
• 爪楊枝
• 木工用パテ
• プライヤー（インテグラル錠用・必要があれば）
• メジャー
• （商品によって）六角レンチ
• 錆取り剤

特に古い鍵付きドアノブや、浴場の円筒錠を交換したい場合、ネジがなかなか回せないということがよくあります。錆取り剤や、ネジ緩め剤はネジが外しにくいときに使用します。

外しにくいネジを扱っていて、ネジの頭がナメてしまうことも多々あります。そのようなときはにロックタイトや、ネジザウルスなどの工具が役立ちます。

木工ボンド・爪楊枝・木工用パテは、ネジ穴を新しく作りたいときに使用します。古い錠前になるとやはりネジが取り外しにくいだけでなく、ネジ穴がバカになってしまい、ネジを回しても留められないということが起こります。

対処する場合はネジ穴に爪楊枝を埋めて木工ボンドで固めたり、パテを使用して穴を埋め、そこに新たなネジ穴を作る、といった方法が手っ取り早いでしょう。

ドアノブが錆びていないか確認する

特に水を扱う場所、トイレや風呂場のドアノブ交換の際に注意して頂きたいのが錆です。

古い円筒錠などは内部部品にスチールを使用しているものも多く、風呂場などですと湿気で内部が赤錆でボロボロになっていることがあります。

腐食の具合があまりにもひどいと自力で取り外すことが難しくなりますので、赤錆がドアノブの表面に出てきていないか確認して下さい。

赤錆がドアノブ周辺に出ていて、扉の側面も影響を受けているようであれば、内部がかなり腐食していると考えられます。

無理はせずに、鍵屋に対処して貰ったほうがよいでしょう。

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ねじ山が潰れていないか確認する

先述したように古い鍵付きドアノブはネジ山が潰れたりナメたりしてしまっていることがよくあります。

ネジ山が無事かどうか、先に確認しておくとナメたネジ用の道具を用意することができます。

また、錆のせいでネジ山が潰れてしまうこともあります。赤錆は母体の金属を侵食していく錆ですので、錆のせいでねじ山が潰れている場合は、もう一度ねじ溝を作らなくてはならないでしょう。

必要な工具を用意するという手も勿論ありますが、工具代が勿体無いと感じるのであれば鍵屋に依頼してしまう方がよいかもしれません。

鍵付きのドアノブを自分で交換する方法

ドアノブの種類によっては、工具さえ揃えれば比較的簡単に交換できるものもあります。ただし、自分で交換する場合は事前に正しい商品を用意し、各種ドアノブの交換について正しい手順を把握しておくことが重要です。

ここでは、一般的な鍵付きドアノブの交換方法について、種類ごとに詳しく解説します。

チューブラ錠を交換する方法

それではまず最も簡単なチューブラ錠の交換方法をご紹介します。

まず外側のノブを固定しているネジを外します。外側のノブにはラッチケースの穴にはまっている角芯がついています。ネジを外すと、外側のノブを取り外せるようになりますので、角芯ごとドアから抜きます。

同じように内側のノブを固定しているビスを外し、内側のドアノブも取り外します。

ドア側面にあるフロントプレートのネジを外し、ラッチケースを取り出します。
新しいチューブラ錠をラッチケースから取付けていきます。このとき、ラッチの斜面になっている部分がドアの閉まる側（外開きなら内側）を向くようにラッチケースをセットしましょう。

ラッチケースを入れたら、角芯がある外側のノブからラッチケースの穴に入れ、丸座をネジで留めます。それから角芯に内側のノブを入れ、丸座をネジで留めます。

最後にノブを回してラッチがちゃんと動くか確認しましょう。少し動きが硬いようであれば、内外の丸座を固定しているネジを少し緩め、調整して下さい。

円筒錠を交換する方法

次に円筒錠を交換する方法を説明します。円筒錠は取り外し方が難しい場合があります。内部が錆びついているような場合は無理をせずに鍵屋に相談して下さい。

円筒錠は内側のノブの付け根に小さな穴があります。そこにキリなどを入れ、押しながらバネのような手応えのある箇所を見つけて下さい。見つけたら、そこを押しながらノブを引き抜きます。

丸座の側面に切り欠き部分がありますので、そこにマイナスドライバーを差し込み、テコの原理で持ち上げると丸座が外れます。

丸座が外れたらドーナツのような形をした丸座裏金が出てきますので、丸座裏金を留めているネジを外し、外側のドアノブを引き抜きます。ネジを外しているときにノブが落ちないよう、注意して下さい。

次に内側の丸座裏金をはめ込んでネジで留め、さらに丸座をはめ込みます。このとき丸座の切り込み部分と裏金の突起部分が噛み合うようにぱちんとはめます。最後に内側のノブをはめ込んだら完成です。

インテグラル錠を交換する方法

次はインテグラル錠の交換方法です。インテグラル錠のノブが外れないときは、ウォーターポンププライヤーなどが必要になる場合があります。

まず内側のドアノブを反時計回りに回して取り外します（※取り外し金具がついている場合は金具をひっかける穴が根本にあります）。

ノブが外れたらノブの下にある丸座裏金を固定しているネジを全て外し、丸座裏金を取り外します。外側のノブが落ちないよう、気を付けてください。

丸座裏金を取り外したら外側のドアノブを引き抜き、フロントプレートのネジを外します。

フロントプレートのネジが外れると、ドアの中にある錠ケースが取り出せるようになりますので、ゆっくりと引き抜いて下さい。

錠ケースを固定したら外側のノブをケースの穴に合わせて差し込みます。メーカーによって外側のノブについている部品の形や数が違うので、よく注意しましょう。うまく部品がはまったら内側から丸座裏金をネジで固定します。

角芯・U字型の板（スピンドル）を内側のノブにはめ込み、丸座裏金のネジ切りしてある部分に合わせてノブを時計方向に回します。

レバーハンドル錠を交換する方法

レバーハンドル錠は殆どがチューブラ錠と同じ構造なので、交換方法も似ています。ただ、表示錠などは取付ける際にサムターンの向きを縦に合わせておく、といったことが必要になるので、説明書を注意深くチェックしながら作業をしてください。

まず外側の台座にあるネジを外し、ドアノブを引き抜きます。

同じように内側のネジも外してドアノブを引き抜いてしまいます。

フロントプレートのネジを外し、ラッチケースをドアの中から引き抜きます。
新しいレバーハンドル錠の取付け方もチューブラ錠とほぼ同じなのですが、表示錠のように内側にサムターン、外側に非常解錠装置がある場合は、どちらも縦向きにそろえてから角芯を差し込むようにしないといけません。

また、ラッチの斜面になっている部分がドアの閉まる側（外開きなら内側）を向くようにラッチケースをセットしましょう。

自分で鍵付きのドアノブを交換するときの注意点

鍵付きのドアノブをDIYで交換する際は、事前に注意点を把握しておかないと、作業中に思わぬトラブルに見舞われることがあります。ここでは鍵付きドアノブに交換する際に失敗しないための注意点を説明しますが、一人だけで作業する方は必ず外部と連絡が取れるようにしてから作業を開始しましょう。

ドアを開けた状態で作業する

ドアノブの交換作業を始める前に、必ずドアを開けた状態にしておきましょう。このポイントは意外と見落とされがちですが、プロの鍵屋は必ずドアを開けて作業をします。

理由のひとつは、ラッチの動作不良による「閉め出し」や「閉じ込め」を防ぐためです。ちゃんとドアノブを取り付けていない状態で、事故的に扉を閉めたときにラッチが出たままになり、戻らなくなることがあるのです。

特に、トイレや浴室などで作業する際は、万が一のことを考えて、ドアが完全に閉まらないようにストッパーなどを活用すると安心です。

固いネジは固着しているかもしれないので無理に回さない

ネジが固くて回らない場合、力任せに回そうとするとネジ山を潰してしまい、さらに取り外しが困難になります。特に古いネジは、経年による錆や汚れで固着している可能性があるため、以下のような対処法を試してみてください。

• ネジ緩め剤を使用する：潤滑スプレーを吹きかけ、数分待つとネジが回りやすくなることがあります。
• 錆取り剤を使う：ネジが錆びている場合は、錆取り剤を使うと回しやすくなります。
• サイズの合ったドライバーを使用する：ネジと合わないサイズのドライバーを使うと、ネジ溝を削ってしまい、取り外しが困難になります。

万が一、ネジ山が潰れてしまった場合は、「ネジザウルス」などの特殊工具を使用するか、新しいねじ溝を作るなどの方法で対応する必要があります。

部品を紛失しないようにする

ドアノブの交換作業では、ネジやスプリング、ラッチなどの細かい部品を取り扱うため、部品の紛失に注意が必要です。部品をなくすと、最悪の場合、新しいドアノブが取り付けられず、作業が中断してしまうこともあります。

部品をなくさないための対策：

• 取り外した部品はトレイや小箱にまとめる。作業中に部品を床に落とすと、気づかないうちに紛失することがあります。小さな容器やトレイを用意し、外した部品をまとめておくと安心です。
• 作業場所を整える。床にタオルや新聞紙を敷いておくと、落とした部品が転がるのを防ぐことができます。
• ネジやラッチの配置を記録。スマートフォンで写真を撮っておくと、組み立てるときに元の状態を確認しやすくなります。

特に、賃貸住宅などで元のドアノブに戻す可能性がある場合は、取り外した部品をなくさずに保管しておくことが重要です。

自分で交換するのが難しければ業者に依頼しよう

鍵付きのドアノブを自分で交換しようとしたものの、うまく取り付けられなかったり、適合する部品が見つからなかったりすることもあるでしょう。また、この記事では扱っていない特殊なドアノブ（サムラッチ、プッシュプルなど）の場合は、専門的な知識や工具が必要になるため、DIYでは対応が難しいこともあります。

無理に作業を進めると、ドアや鍵にダメージを与えてしまい、余計な修理費用がかかることも。もし不安を感じたら、鍵の専門業者に依頼するのも一つの方法です。ここでは、業者に依頼するメリットや費用相場について解説します。

業者に依頼するメリット

自分で鍵付きのドアノブを交換することもできますが、業者に依頼するとさまざまなメリットがあります。まず、確実な施工ができる点が大きな利点です。DIYで取り付けを行うと、鍵がうまく動作しなかったりします。しかし、業者に依頼すれば正しい手順で作業が進められ、トラブルを未然に防ぐことができます。

また、交換に適した部品を選んでもらえるのも重要なポイントです。ドアノブにはさまざまな種類があり、ドアの厚みやバックセット、錠ケースの形状などによって適合するものが異なります。自分で選ぼうとすると間違った部品を購入してしまうこともありますが、業者なら経験に基づいて最適なものを提案してくれるため、スムーズに交換できます。

作業時間の短さも業者に依頼するメリットの一つです。DIYでは慣れていないと想像以上に時間がかかることがあり、特に錠前の取り付けに手間取るとドアが閉まらなくなるなどのトラブルが起こる可能性もあります。しかし、業者なら短時間で作業を完了できるため、余計な手間をかけずに済みます。

業者に依頼したときの費用相場

鍵付きドアノブの交換を業者に依頼した場合の費用相場はなかなか複雑です。鍵屋の料金は、だいたい「作業料金」と「部品代」の合計なのですが、鍵付きドアノブには様々な種類があり、求められるセキュリティの度合いによって価格がかなり変動するからです。

また、鍵付きドアノブも「錠前ごと交換」することがあります。錠前ごとの交換となると、「シリンダーやラッチの交換」の費用ではなく、「錠前交換」の費用になります。錠前交換の作業料金は、シリンダー交換料金の倍くらいに設定されていることが多いです。下記が費用相場になります。

作業内容	作業料金の相場
ラッチボルトやシリンダーのみの交換	8,000円～12,000円
錠前交換	15,000円～25,000円

弊社ではラッチ交換やシリンダー交換は11,000円、錠前一式交換は22,000円という設定です。

さて部品代ですが、室内用であれば高額なものは少ないです。ただ、インテグラル錠が玄関に取り付けられているとか、勝手口がインテグラル錠あるいは円筒錠、という場合は「鍵」の部分にこだわる必要があります。鍵穴が室外に向いているドアの鍵は、やはり防犯性というものを考慮しなくてはならないからです。

室内向けの鍵付きドアノブの相場は下記のようになります。

ドアノブの種類	部品代
チューブラ錠	3,000円～15,000円
円筒錠	2,000円～10,000円
インテグラル錠	5,500円～16,000円
表示錠	3,000円～8,000円
レバーハンドル錠	5,000円～10,000円

昨今では多くのお客様がディンプルキータイプのドアノブ一体型を希望されますが、ディンプルキーシリンダーを内蔵したタイプはやはりドアノブ類のなかでも高額なものになります。

取替用インテグラル錠（ディンプルキー）

20,000円～40,000円

鍵付きのドアノブ交換も鍵猿にお任せください！

鍵付きのドアノブを交換したいけれど、「自分でやるのは不安」「適合する部品が分からない」「作業中に失敗しそうで心配」と感じている方はぜひ、鍵猿にお任せください。

鍵猿では、さまざまな種類のドアノブ交換に対応しており、住宅やオフィス、店舗など、用途に合わせた最適な鍵をご提案できます。「古いドアノブの防犯性が心配」「鍵のかかりが悪くなった」「もっと使いやすいものに交換したい」など、どんなお悩みでも気軽にご相談ください。  

また、経験豊富なプロが対応するため、確実な施工で安心して使えるのはもちろん、作業もスピーディーです。DIYで時間がかかる作業も、プロなら短時間で完了します。さらに、鍵猿では施工後のアフターサポートも充実しているので、万が一不具合があった場合も安心です。 

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