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更新日:2021/02/26

鍵がサビてしまった!自分で出来る対処法・やってはいけないNG行為とは?

鍵がサビてしまった!自分で出来る対処法・やってはいけないNG行為とは?
鍵のトラブル解決は鍵屋鍵猿

鍵がサビてしまって、ドアが開けづらくなって困ったという人も多いのではないでしょうか。
鍵のサビを放置していると、ますますサビは広がってしまいます。そのため、すぐに対処しなくてはなりません。

実は、鍵のサビは自分で取ることも可能です。
そこで、サビてしまう理由や自分でできるサビの対処法について紹介していきます。

なぜサビてしまうの?

貰い錆と塩素

鍵がサビてしまうのには原因があります。対処をする前に原因を押さえておくことも大切です。そこで、主な2つの原因を紹介していきます。

もらいサビ

ステンレス鋼は、英語で「Stainless steel」と言います。
「Stain(錆び、腐食)」「less(より少ない)」「steel(鋼)」という意味からもわかる通り、非常にサビにくい鉄の合金です。それにもかかわらず、サビてしまうのは「もらいサビ」が原因です。

もらいサビとは、サビを他の金属からもらってしまうことを意味します。ステンレス製品の表面に鉄などの金属が付着したまま放っておくとします。付着した金属がサビてしまうと、そのサビがステンレスに伝染してしまうのです。
たとえば、ステンレス製品の近くに空き缶や鉄製のフライパンなどがあると、もらいサビが起きてしまう可能性があります。

さらに、ステンレス製品を洗った後にきちんと吹き切れず水分が残っていると、もらいサビの原因になります。なぜなら、水道水には微量の鉄が含まれているからです。付着した微量の鉄が酸化するとサビになり、それがステンレス製品に伝染します。

塩素

ステンレスは塩素に弱いと言われています。
実は、ステンレス製品に塩素イオンが付着すると酸化被膜が破壊されてしまうのです。酸化被膜とは保護膜のことで金属が直接空気に触れることを防ぐ働きがあります。この保護膜が機能しないとステンレスはサビやすくなってしまうのです。
たとえば、塩素系の漂白剤には塩素イオンが含まれています。塩素系の漂白剤を使った後は、しっかり水で洗い流すようにしましょう。

ステンレスは他の金属に比べると塩分に対する耐食性に優れていると言われています。しかし、塩分がステンレス製品の表面に付着した状態のまま放置してしまうと、その部分がサビてしまうのです。醤油・味噌など塩分を含むものを保管するのにステンレス製品を使うのは避けた方が良いでしょう。

鍵のサビはすぐに直しましょう

鍵は金属でできているのでサビてしまう可能性があります。
もし、鍵にサビができたら放置してはいけません。なぜなら鍵にサビや汚れがある場合、鍵穴に挿しづらくなってしまうからです。
たとえ挿すことができたとしても回しづらいため、開けにくくなってしまいます。

最悪の場合、鍵を鍵穴に入れたものの回すことができず、突然ドアを開けることができなくなる可能性もあります。

ほんの少しのサビぐらい大丈夫だろうと油断してはいけません。なぜなら鍵穴の内部はほんの少しのサビでさえもシステム全体に大きな影響を与えるぐらい非常に精巧な作りになっているからです。
さらに、鍵穴に鍵を挿し込んで回したところ、中で折れてしまうということもあり得ます。そうなると、鍵だけでなく鍵穴全体を交換しなければならず、修理代に多額の費用がかかってしまうのです。

鍵のサビを取る方法

錆は落とせる

鍵のサビは自分で取ることができます。そこで、その方法について3つ紹介します。

サビ落としを使う

サビ落とし」を使って、鍵に付着したサビを取り除く方法があります。
サビ落としとは、金属に付着したサビを落とすことができる専用のクリームのことです。

効果は強力で、使用するとまるで新品のようにきれいになります。100円ショップなどで売られている安価なものでも、きれいにサビを取り除くことが可能です。サビがひどい場合は少し高めのものを使ってもいいでしょう。
ただし、効果が強力な分、サビ落としが手に付いてしまうと肌が荒れてしまう可能性がありますので、ゴム手袋を着用して手にサビ落としが付かないように注意しましょう。

サビ落としの使い方は簡単です。まず鍵のサビている部分にサビ落としを付けます。そして、歯ブラシを使ってサビの部分をこするのです。こすっていくうちにサビが取れていくでしょう。
その際、あまり力を入れないように注意しましょう。鍵に傷がついてしまい、使えなくなってしまう可能性があるからです。
鍵がきれいになったら、ティッシュペーパーを使って残ったサビ落としを取り除きましょう。

酢を使う

サビ取りは100円ショップでも気軽に購入することができます。しかし、サビ取りは普段あまり使うことがありませんし、強力な威力を発揮するため、ゴム手袋をはめて使用する必要があります。これらのことから使うことに躊躇する人もいるでしょう。

そこで、おすすめしたいのが「」です。わざわざ買いに行く必要もなく、手荒れの心配もありません
酢を使ってサビを取るには、まずプラスチック容器に鍵を入れ、次に酢を入れます。このとき、鍵が浸るぐらいの量を入れることがポイントです。

その後、酢の半分ぐらいの量を目安に塩を入れます。
そのままの状態で1時間程度放置すると、鍵に付着しているサビが自然と落ちてきます。
サビが落ちたら鍵を水洗いしましょう。

水道水には微量の金属が含まれるため、水分が残っているとサビの原因になりますので、洗った後はしっかりと水分を拭き取るように注意することが大切です。

クエン酸を使う

効果が強力なものを使うのは、身体への影響が心配だという人もいるでしょう。そのような人におすすめなのが「クエン酸」です。
実は、クエン酸は柑橘類や梅干しなどの食品にも含まれているのです。そのため、安全性が非常に高いと言えるでしょう。
また、クエン酸は100円ショップでも売られているため、簡単に手に入れることが可能です。

クエン酸は水道水のカルシウムやミネラルが固まった水垢をはじめ、トイレの黄ばみやタバコのヤニ汚れなどにも効果を発揮するなど、他に流用することができるところが良いところでしょう。
ちなみに、エコ洗剤としてはクエン酸同様、重曹が知られています。しかし、重曹の場合、汚れには効果を発揮してもサビを落とすことができません

クエン酸を使ったサビ取りの仕方をご紹介します。
まずプラスチック容器に水またはお湯を入れ、次にクエン酸を投入して溶かします(ちなみにクエン酸を溶かしやすいのは水よりもお湯です)。
そのあと容器の中へ鍵を入れ、一晩そのままの状態で放置するとサビも取れます。サビが取れたら鍵を水洗いして乾燥させましょう。

クエン酸を使うときの注意点は塩素系の漂白剤と一緒にしないことです。
混ざると有毒ガスが発生しますので、塩素系の漂白剤の近くに保管しないようにしましょう。
さらに、クエン酸は湿気に弱いという特徴があります。そのため、冷暗所に保存しておかないとカビが発生する可能性があります。

やってはいけないNG行為!

やってはいけないこと

鍵にサビができて差しにくくなったり回りにくくなったときについやってしまうことがありますが、中には絶対にやってはいけないNG行為があります。
ここでは、主に2つ紹介します。

鍵専用ではない潤滑油を使う

潤滑油は100円ショップなどでも売られているので簡単に手に入ります。そのため金属製品にサビができた場合、潤滑油を使ってサビを落とそうと考えることもあるでしょう。
しかし、サビ落としに潤滑油を使用してはいけません。実は、鍵穴の中にほこりや汚れが付いています。そのような鍵穴に潤滑油が吸着した鍵を入れてしまうと、ほこりや汚れを固めてしまうことになります。
鍵穴の内部構造は複雑ですので、少しのほこりや汚れがあるだけでも鍵が合わなくなってしまいます。その結果、ますます鍵が回りにくくなってしまうのです。
また、固められたほこりや汚れが鍵穴を傷つけてしまう可能性もあります。

さらに、潤滑油には鍵穴を劣化させる成分も含んでいるため、新しい鍵であったとしても壊れてしまう場合があります。

鍵屋が潤滑油を鍵穴に挿しているのを見たことがある人は不思議に思うかもしれませんが、鍵屋が使っているものは鍵穴専用の潤滑油です。鍵穴へのほこりや汚れの付着、劣化などの心配がありません。潤滑油を使う場合は、鍵専用の潤滑油を購入するようにしましょう。

針金などで無理に掃除する

鍵を回しづらい場合、針金や爪楊枝などを使って鍵穴を掃除しようとする人もいますが、これもやってはいけないNG行為です。
鍵穴の内部は複雑な構造になっているため、鍵穴の中に入れた針金や爪楊枝が何かに引っかかって折れてしまう可能性があります。中で折れてしまうと取り出すことが難しくなりますし、折れてしまわなくても鍵穴の中を傷つけてしまうでしょう。鍵穴に傷が付くと余計に鍵が回りにくくなります。

鍵を強引に回すこともやってはいけないNG行為です。
鍵穴の中で鍵が折れてしまう可能性があるからです。どちらも場合によっては鍵穴ごと交換する必要性が出てきます。

鍵穴には正しい掃除の仕方で対処するようにしましょう。
鍵穴の掃除には鍵専用の潤滑油を使用します。潤滑油が手に入らない場合は鉛筆を使う方法があります。
実は、鉛筆の芯である黒鉛の成分は潤滑油の代わりになります。鍵のギザギザ部分を鉛筆で塗り鍵穴に挿して回します。
そうすることで鍵穴に黒鉛が行き渡ります。それでも鍵が回りにくい場合は業者への依頼をおすすめします。

業者で交換してもらうのが一番!

鍵のサビを放置したままにしておくと使えなくなってしまいますので、サビを見つけたらすぐに対処することが大切です。
鍵のサビは自分で対処できるものの手間がかかります。また、対処法にはNG行為があるため気をつける必要があります。

そこでおすすめしたいのが鍵業者です。
鍵屋に交換を依頼する方が安心で確実でしょう

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田口季良

田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵の職人としてのキャリアは12年。 現在は鍵のエキスパート集団を束ねるマネージャーでもあり、鍵の豊富な知識のほか、親切丁寧な鍵の防犯アドバイスにも定評がある。 暮らしの中で起きる鍵のトラブルを日々解決、技術向上にひたむきに取り組んでいます。

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