浜松市浜名区の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

お客様宅の玄関は、MIWAのPMK錠前にU9シリンダーが使用されています。こちらの錠前に合うシリンダーの在庫が数種類ございますので、本日中に交換することもできます。
お客様は、防犯性の高いディンプルシリンダーかつ、価格が抑えられるものをご希望でしたので、WESTの916というディンプルシリンダーをおすすめいたしました。こちらで見積もりを行い、了承が得られましたので作業を開始します。

まずはドアノブを外して、錠前のビス4本を取り外します。すると、本体が外せるようになるため、シリンダーを固定しているビスを外します。WESTの916に付け替えビスで固定し、あとは逆に手順で戻していきます。

交換が終わりましたので、お客様に動作確認を行っていただき、問題ありませんでしたので作業は終了となります。

ビスの破損か緩みが原因と考えられたため、お客様に作業内容の説明と、見積もり金額の提示を行いました。了承が得られたため、作業を開始いたします。
お客様より、作業の様子を見てみたいとご要望がございましたので、作業の過程を説明しながらビスを正しく取り付けていきます。無事に取り付けが終わり、ドアとドアノブ部分の隙間もなくすことができました。

勝手口からお邪魔しまして、玄関内側から確認します。ご自身でノブを外されており、直せなくなってしまったとのことです。よく見るとビスを固定するための、引き足が根本から抜けてしまっているだけなので、外側も同じように外すと、修復は簡単です。

シリンダーと錠前を洗浄しても、回らない状態は改善されません。そのため、錠前と同じGOALのシリンダーに交換していきます。中部のバネなどが飛び出さないよう気を付けながら交換して、作業完了です。

お客様から了承が得られたため作業を開始します。今回はドアを外さずに鍵交換ができるタイプでしたので、通常の鍵交換と同じ料金で施工ができます。ついているのはMIWAのU9というシリンダーで、車載に在庫がございますので、全く同じものに交換が可能です。

既存のシリンダーを取り外してから、軽く錠前の洗浄を行います。洗浄してほこりやごみを取り除くことで、鍵の動きがよくなるからです。新しいシリンダーを取り付けてから、お客様に動作確認を行っていただきました。

現場に到着し、お客様に詳しいお話を伺った所、だいぶ前から鍵を回す際に引っ掛かりが強くあり、そのうち回らなくなるのではないかと心配していたそうです。
前に家を建ててくれた業者さんの紹介で工務店に見に来て貰ったそうなのですが、その時は「古い鍵なのでドアの交換をしたほうがいい」と勧められたとのことでした。
納得いかないので、鍵だけの交換で大丈夫かどうかも診て欲しい、とのこと。

拝見したところ、確かにシリンダーは廃番になっている古いタイプのものではありましたが、こちらの錠ケースに取り付け可能なシリンダーは他にもありますので、ドアを変えなくてもシリンダーの交換のみで済みます。
お客様は防犯も気になるとのことで、ディンプルシリンダーへの取り替えも可能です、とお伝えしたところ、ぜひそうして欲しいとのことでしたので、ディンプルシリンダーへの交換対応をさせて頂きました。
まずは古いシリンダーを外していきます。錠ケースも外してみましたが、やはり30 年以上使用しているとのことで、中も汚れがいっぱいでした。
綺麗に洗浄し、鍵穴用の潤滑剤を注入してできるだけベストな環境にしてから新しいシリンダーを取付け致しました。

今回のようなご依頼を頂いた際に、お客様へいくつか確認させていただくことがございます。
その中で、入居した際にもらった鍵の本数をお伺いしたところ、３本とのことでした。
鍵を受け取った際に、封がされていたかもお訊きしましたが、されていなかった気がするとのことで、もしそれが事実であれば、大変奇妙なことが起こっていることになるのです。

お客様が使用されていた製品はメーカー出荷時の子鍵の本数は５本で、新品の製品は封がされております。
お使いの製品は、ディンプルキーというセキュリティの高いものなので、ピッキングなどの不正解錠は困難です。
しかし、どれだけセキュリティの高い鍵でも、合鍵があれば誰でも簡単に開けることができます。
状況的に、その恐れもありましたので、取り急ぎ鍵の交換をさせていただきました。

現場へ到着してすぐに前回のことを思い出し、かなり古い型番なので後継品があるかな？と思いました。
いずれにせよ、症状を診てみます。シリンダーを取り外すと、中のテールが折れていました。
このシリンダー、ギリギリまで頑張ってくれていたんですね！とお客様とお話をして交換作業に入ります。
同じメーカーの後継品はありませんでしたが、代替品が在庫に１つだけあったので、すぐに交換することができました。

今回のご依頼は自宅掃き出し窓のクレセント錠故障によるご相談でした。
お客様のお話の通り、途中までは動くものの止まってしまって鍵を閉められない状態でした。
明らかに割れてしまっている箇所があり、経年劣化による故障のようです。
これはこのクレセント錠自体の交換となりますが、メーカーが分からず、窓のサッシメーカーも分からない状況でした。
かなり年数も経っているようで、サッシメーカーすらわからないとなると基本的にはメーカー特定ができません。
特徴的なものであれば奇跡てきになんとなく調べると分かることもありますが、今回はそうも行きませんでした。

幸いにも規格は一般的だったことから、ある程度の規格（メーカー）に合わせられる万能タイプの部品があり、その規格内だったためそちらで交換できそうでした。
管理会社へ確認をし、許可が出たので交換となりました。無事に交換できたので作業完了となりました。