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更新日:2023/12/12

電気錠・電子錠を後付け!鍵を持ち歩かず防犯性も上がっておすすめ

電気錠・電子錠を後付け!鍵を持ち歩かず防犯性も上がっておすすめ

この記事でわかること

・電子錠とは?
・電子錠を取り付けるメリット・デメリット

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

セキュリティ強化や便利性を求め、電気錠・電子錠を後付けすることに興味がある人もいるのではないでしょうか。

これらの鍵は利用する家庭や企業が増加傾向にあり、普段から持ち歩いている一般的な鍵とは違った魅力があります。

そこで、この記事では電気錠・電子錠のメリットやデメリット、後付けするための方法について解説します。

なお、電子錠・電気錠は自分で取り付けることも可能ですが、少しでも不安と感じた際は鍵猿までご相談ください。鍵猿でしたら、確実に失敗することなく設置することができます。気になった方はお気軽にご相談ください。

電子錠の交換・取付けならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。

「電気錠」って?電子錠・スマートロックとは違うの?

電気錠や電子錠とは鍵が不要な、いわゆる「キーレス錠」のことで、暗証番号や指紋で施錠・解錠ができます。

どちらも電気を利用した錠となっています。

電気錠は配線を引いて電気で動かす

電気錠は配線を引いて電気で動かす

電気錠は配線を引いたうえで電気を使って動かすものです。

そのため、水濡れに弱いことから、室外用であってもできるだけそういった影響を受けない場所のドアに使用するのが向いています。

電気錠は電池交換の必要がなく、耐用年数の目安はおよそ7年です。

ただ、頻繁に人の出入りがあるドアに取り付けている場合は、状況次第でそれより早く修理や交換が必要になるケースもあります。

電子錠は電池で動かす

電子錠は電池で動かす

一方、電子錠は電池で動かすものなので、配線を引く必要がありません。

そのため定期的な電池交換が必要です。使用期間が短い電池を使うと短期間で交換を繰り返さなければならないため、長く使用できる電池を選ぶほうが良いでしょう。

電子錠は暗証番号式、指紋認証式、カードキーなどさまざまな種類から選べるのが特徴です。

種類によって取り付け方法が違い、一般的な鍵と同じように切り欠き加工にするもの、ドアノブやシリンダーにかぶせるものなどがあります。

切り欠き加工とは、錠前を取り付ける穴(切り欠き)に必要に応じて加工を施すことです。

粘着テープやドライバー1本で取り付け可能な製品も多くあるため、電気錠より取り入れやすいと言えます。

「スマートキー」「スマートロック」との違い

「スマートキー」との違い

「スマートキー」「スマートロック」も電子錠の一部ではありますが、こちらはスマートフォンやBluetooth機能などで遠隔操作ができるものを指します

スマホに専用アプリを入れ、必要に応じて暗証番号の変更もできます。

玄関ドアだけではなく、個人部屋のドアの鍵として取り付けることもできるため、自宅に取り入れやすい電子錠のひとつでしょう。

ドアに取り付けたスマートキーと連動させたスマホを持っていれば、ドアに近づいただけで自動的に解錠できるタイプもあります。

また、施錠や解錠の記録がされており、その確認ができるタイプであれば鍵のかけ忘れも確認可能です。オートロック機能が備わっているものもあります。

ただ、取り付けできる鍵が限定されてしまう点やスマホの充電量、通信環境によっては操作しづらくなる点には注意しなければなりません。

ほかにも、外出中などにスマホをどこかに落としたり、忘れてきたりした場合は解錠さえできなくなるというデメリットもあります。

電気錠・電子錠のメリット

こちらでは電気錠や電子錠を利用すると、どのような点が便利なのかメリットについて見てみましょう。

電気錠・電子錠は防犯性が高い

鍵穴そのものがないものや見えない造りになっているものが多く、住居侵入に用いられる手口であるピッキングに強い点は大きなメリットといえるでしょう。

また、錠を破壊して侵入しようとしても破壊耐久性が高くなっており、万が一破壊されてもサムターンが回らない工夫がされているタイプもあるので安心です。

警察庁によると、空き巣が解錠に手間取り、侵入に5分以上かかる場合は全体の約7割が犯行を諦めるというデータがあります。

解錠しづらい鍵であるとわかれば侵入するまで時間がかかると判断し、空き巣が諦める可能性が高くなります。

さらに、多くの電気錠や電子錠にはオートロック機能があるため、外出する際にわざわざ鍵を取り出して施錠する必要もありません。

急いで出かけたときなどに施錠したかどうかを確認に戻ることもなくなるため、精神的な余裕にもつながります。

電気錠・電子錠の種類によっては鍵を持ち歩かなくていい

電気錠や電子錠は暗証番号や指紋認証タイプであれば指1本で解錠することができるため、わざわざ鍵を持ち歩く必要がありません。

外出中に鍵を盗まれたり、なくしたりすることがないうえ、持ち運ぶ手間が省ける点がメリットです。

一般的な持ち歩く必要があるタイプの鍵は紛失や盗難である可能性が判明した時点でシリンダーごと交換し、新しく鍵を作成しなければなりません。

シリンダーごとの交換となれば、新しい鍵の種類にもよりますが、2万円前後の費用がかかってしまいます。 しかし、電気錠や電子錠であればそもそも紛失や盗難に遭う危険性がないので安心です。

手荷物が多いときにも鍵を取り出さなくても良いため、スムーズに解錠し、室内に入ることができます。

電気錠・電子錠のデメリット

電気錠や電子錠は一般的な鍵の取り付けをするよりもコストがかかります。どのような鍵を選ぶのかにもよりますが、取り付けの相場は約2~5万円です。高性能な製品だと相場より高くなるでしょう。

鍵の種類によっては、工事も必要です。たとえば、サムターンを操作する電子キーは、サムターンとドアノブ一体タイプのドアが取り付けられている場合はドアノブを交換しなければなりません。

また、電子錠であれば停電、電子錠であれば電池切れによって作動しなくなる場合があるので、いざというときに困ってしまいます。電気や電子という機械を使った錠なため、故障するリスクもないとはいえません。

後付けできる電気錠・電子錠の種類

電子錠の種類 特徴 料金相場
暗証番号錠暗証番号を入力して解錠する。1万円~10万円
指紋認証錠指紋を読み取って解錠する。4万円~10万円
カード錠専用のカードキーをかざして解錠する。1万円~6万円
リモコンキーリモコンキーを携帯して鍵に近づく、またはリモコンのボタン操作で解錠する。1万円~5万円
スマートロック専用アプリをスマホにインストールして、アプリで施錠・開錠を操作する。2万円~7万円

電気錠や電子錠のすべてが後付け可能というわけではありません。1台で暗証番号と指紋認証のどちらも可能など、複数の機能を併せ持った鍵もあります。

こちらでは後付けできる電気錠や電子錠をご紹介します。

カード錠

カード錠

専用カードをかざすことで解錠できる「カード錠」は、タッチ式であれば財布から出さずに解錠できるので手間がかかりません。

ICカードで解錠できるタイプもあります。ICカードタイプは日常使用しているもので解錠できるため、手持ちが増えない点がひとつのメリットです。

複雑な情報記録によって構成されているカード錠は複製されにくい点も良いところでしょう。

カード錠はカードをかざすタッチ式と、カードを差し込んで解錠するカード式の2種類があります。

ICカードタイプ以外のカード錠の場合は日ごろから持ち歩く必要があるので、カードレスではありません。

また、カードゆえに磁気不良が起きてしまうと操作できなくなるリスクがあります。カード錠自体も薄く、変形しやすいという特徴があるため、丁寧に扱わなければなりません。

暗証番号錠

暗証番号錠

「暗証番号錠」は、あらかじめ暗証番号を設定し、それを入力することで開錠するものです。「テンキー式」と呼ばれるものもあります。

キーレスなので鍵を紛失したり、盗難されたりするリスクがなく、万が一のときには暗証番号の変更をすることもできます。

防犯効果を高める意味では、定期的に暗証番号の変更をするのも良いでしょう。

家族それぞれが合鍵を持っている必要がなく、暗証番号さえ覚えていれば良い点もメリットです。

ただ、うっかり暗証番号を忘れてしまうと解錠できなくなるので注意が必要です。

また、電池切れになった際、新しいものに交換せずに放置していると暗証番号がリセットされ、一定回数以上入力ミスをすると数分間ロックがかかることもあります。

入力ミスによってロックがかかったときにスマホに通知が届いたり、アラームや警報が鳴ったりする機能があるタイプは便利ですが、家族が入力を間違えたときにも同じように反応するため、驚いてしまうこともあるでしょう。

指紋認証錠

指紋認証錠

「指紋認証錠」もキーレスのひとつですが、暗証番号を覚える必要がありません。その代わり、事前に利用者全員の指紋を登録する必要があります。

人間の指紋はひとりひとり違うので不法侵入されにくく、登録者のみが解錠することが可能です。

指紋認証錠は電気式と電池式があります。また、指紋認証錠のなかには鍵が付属しているタイプもあり、そういったものであれば指紋・鍵どちらでも解錠することが可能です。

ただ、登録できる人数の上限があるので、出入りする人が多いドアに設置する場合には向いていません。

また、機器の問題や指紋認証がされにくいなど、人によっては認証がスムーズにいかないケースもあります。

小さな子どもの場合は成長とともに指紋も変化する可能性があるため、成長に伴って指紋登録をやり直さなければなりません。

その手間を考慮するならば、ほかのタイプの錠を選択するのも良いでしょう。

リモコンキー

車に鍵として採用されているようなリモコンタイプのキーです。

リモコンを持ったまま鍵に近づくと、センサー機能によって錠前が解錠されます。

あるいは、鍵から離れた場所からでも、リモコンのボタンを押して操作する事で、施錠・解錠する事が可能です。

買い物の帰りで両手に荷物を持っている場合や、お子様を抱っこしている時などに便利で、手がふさがっている時に玄関ドアの開け閉めが非常に楽になります。

スマートロック

スマートロック

電子錠の形式としてはもっとも新しいもので、スマホ(スマートフォン)に専用のアプリをダウンロードして、鍵の施錠・解錠を行う事ができます。

スマホさえあれば自宅の鍵にする事ができるので、もしスマホを買い換えても、それをすぐに新たな鍵にする事ができます。

また、従来の鍵と違って紛失の心配はなく、新たに鍵が必要になった時に作る必要もありません。

なお、これまでもスマホを鍵にできる電子錠はありましたが、それらは「おサイフケータイ(R)」にしか対応していないので、この点についてはかなりの進化だと言えます。

玄関に後付けできるおすすめの電子錠

「電子錠」と聞くとその字面から、

「電子錠を後付けできるの?」
「やっぱり配線工事が必要なの?」
「壁やドアに穴を空けないといけないの?」
といった疑問が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、電子錠には配線工事・穴開け加工なしで簡単に後付けできるものが多く、こちらではそんなおすすめの電子錠についてご紹介していきます。

FLASSA(フラッサ)シリーズ

FLASSA(フラッサ)シリーズ

FLASSA(フラッサ)シリーズはEPICから販売されている新型の電子錠で、専用アプリを使用することで全てのスマートフォンに対応したスマートロックでもあります(※3D-NBを除く)。

他にも従来の電子錠と同じように暗証番号やカードキーでの開け閉めはもちろん、指紋認証、FeliCa®・MIFARE®規格のICカードにも引き続き対応しており、リモコンでの操作も可能です。

さらにオートロックは勿論のこと、インターホンとの連携機能や火災時の自動解錠機能なども搭載されています。

AEGIS GATE(イージスゲート)

AEGIS GATE(イージスゲート)

「AEGIS GATE(イージスゲート)」は、株式会社イージスゲートから販売されている、次世代キーレスシステムの電子錠です。

「Flassa」同様、ICカードや、おサイフケータイ®機能付きの携帯電話・スマホを鍵として設定できます。

他人と同行して入室しなければならない際に便利な「無限虚数システム」や不正侵入に備えた「緊急警報機能」が搭載されています。

無限虚数システムとは?

任意の数字(虚数)を制限なく入力し、暗証番号を最後に入力して開錠するシステムのこと

Qrio Lock(キュリオロック)

Qrio Lock(キュリオロック)

「Qrio Lock(キュリオロック)」は、Qrio株式会社から販売されているスマートロックです。

最大の特長は、専用のアプリをスマホにインストールする事で、スマホが鍵として使えるようになるという事です。

さらに、スマホを持ったままドアに近づくだけで解錠される「ハンズフリー解除」、鍵の締め忘れを防止する「オートロック」、「Qrio Hub(別売り)」と連携した外出先からの「リモート操作」など豊富な機能が搭載されています。

また、「Apple Watch」や「スマートリモコン Nature Remo 3」による操作や、スマートスピーカー(AIスピーカー)での声による操作に対応しているのも大きな特長です。

電気錠・電子錠を後付けするには工事が必要?

電気錠や電子錠を後付けするには、工事が必要なものと不要なものがあります。こちらでは、工事が必要な場合、不要な場合それぞれについて紹介しましょう。

工事が不要な場合

工事をする必要がなく、すぐにでも取り付け可能なものが多いのは「電子錠」です。

電子錠は電池を使用して動かすため、一般的には工事が不要であり、ビスや粘着テープで固定するものもあります。

粘着テープタイプであればいざというときにははがすことも可能なので、賃貸住宅でも利用しやすいです。

ただし、ビスタイプも粘着テープタイプも取り付け位置を間違えると施錠ができず、鍵として機能しなくなってしまいます。

そのため、取り付けに自信のない場合はプロに依頼するほうが安心です。

工事が必要な場合

工事が必要な場合

「電気錠」は電気で動くので必ず電気配線工事をしなければなりません。

電気錠を購入した業者に配線工事を依頼して工事予定日を決めましょう。

工事にかかる時間は電気錠の種類によって違いますが、数十分~数時間かかるので立ち会いできるように十分な時間をとることができる休日などにスケジュールを入れるのがおすすめです。

配線工事が完了後、必ず電気錠の開け閉めがスムーズにできるかどうかを確認しなければなりません。

せっかく工事をしてもらっても使用できない状態なのは困るため、何か問題に気づいたときはその場で業者に確かめておくほうが無難です。

電気錠・電子錠を楽に確実に取り付けたいなら鍵屋へ

電子錠であれば、取り付ける位置をきちんと確認したうえで作業することで、自分で取り付けることが可能なものもあります。

ただ、きちんと正確な位置に取り付けなければせっかく防犯性が高い電子錠を使うことさえできません。

そのため、ミスをすることなく、スムーズに使用できるように取り付けたいならば、プロである鍵屋に取り付けを依頼することがおすすめです。

電気錠は第2種電気工事士あるいは第1種電気工事士という国家資格を持つプロによる配線工事が必要であり、自分で行うことはできません。

鍵屋はさまざまな鍵を取り扱ってきたプロであり、確実に取り付けをすることができます。鍵屋「鍵猿」ではかかる費用を無料見積もりであらかじめ確認することができ、即日対応することも可能です。

たとえば、Flassa、イージスゲートといった防犯性の高さと使いやすさを兼ね備えているタイプは人気がある鍵のひとつです。

防犯性の高い電気錠・電子錠で自宅を守ろう

鍵の施錠や解錠に手間がかからず、高い防犯性を持つ電気錠や電子錠。

鍵によっては取り付ける際の配線工事が不要なので短時間で設置し、補助錠として活用することも可能です。

鍵屋「鍵猿」では、電気錠・電子錠どちらも取り扱っています。より防犯性を高めて自宅を守るために、まずは無料見積もりなど、気軽にお問合せください。

※なお、鍵猿では電子錠・電気錠の修理は基本的にできません。メーカー対応あるいは電子錠・電気錠の本体交換、新規取り付けによる対応となります。

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