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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックその他一軒家の玄関の鍵交換の費用ってどれくらい?相場や安くする方法をご紹介!

更新日:2026/06/02

一軒家の玄関の鍵交換の費用ってどれくらい?相場や安くする方法をご紹介!

一軒家の玄関の鍵交換の費用ってどれくらい?相場や安くする方法をご紹介!

この記事でわかること

  • 一軒家で鍵の交換が必要なタイミング
  • 一軒家の玄関鍵交換の費用相場
  • 鍵交換費用を安くするコツ
  • 鍵交換の手順
  • 一軒家の玄関におすすめの鍵

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

凶悪な強盗事件の報道が増えてきた昨今、
「一軒家の玄関の鍵交換って、どのくらい費用がかかるんだろう?」
と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

戸建て住宅にお住まいの方にとって、玄関の鍵交換は防犯対策において重要なポイントです。マンションやアパートとは違い、一軒家は直接道路に面していることが多く、防犯対策のニーズも異なります。

この記事では、鍵交換の相場から費用を抑える方法、一軒家ならではの注意点まで詳しくご紹介します。一軒家の防犯対策についてお悩みの方はぜひ、ご一読ください。

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一軒家の玄関の鍵交換の費用相場ってどれくらい?

一軒家の玄関の鍵交換を検討する際、費用がどれくらいかかるのかは重要なポイントです。ここでは、鍵交換にかかる費用の相場について解説します。

自分で交換した方が確かに安価で済みますが、自分で交換する場合の部品代や作業の手間と、業者に依頼した場合の料金を比較し、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた検討をした方が良いでしょう。

玄関の鍵交換費用の目安

一軒家の玄関の鍵交換を業者に依頼した場合、費用は1箇所あたり20,000円~60,000円程度が目安です。費用には、鍵本体の部品代や交換作業費、出張費などが含まれることが一般的です。

ただし、実際の費用は交換する鍵の種類によって変わります。昔ながらのギザギザした形状の鍵であれば比較的費用を抑えやすい一方、防犯性の高いディンプルキーや登録制シリンダーへ交換する場合は、部品代が高くなる傾向があります。

また、玄関ドアの錠前が古い場合や、既存の部品に合う鍵がない場合は、シリンダーだけでなく錠前ごとの交換が必要になることもあります。その場合は、通常の鍵交換よりも費用が高くなる可能性があるため、まずは現在の鍵の状態を確認してもらうと安心です。

上下2箇所の鍵を交換する場合の費用目安

一軒家の玄関では、防犯性を高めるために上下2箇所に鍵が付いていることがあります。このようなタイプで上下両方の鍵を交換する場合、費用は40,000円~100,000円程度が目安です。

上下2箇所の鍵は、同じ鍵で上下を開け閉めできる「同一キー」になっていることも多くあります。同一キーで交換する場合は、上下セットの部品を使用するため、1箇所のみの交換よりも費用が高くなります。

鍵を紛失した場合や、防犯性を高めたい場合は、上下どちらか片方だけを交換しても不安が残ることがあります。特に、紛失した鍵が第三者に拾われた可能性がある場合は、上下2箇所とも交換した方が防犯面では安心です。

一方で、片方の鍵だけが故障している場合は、状態によっては片側のみの交換や修理で対応できることもあります。費用を抑えたい場合は、上下両方の交換が必要かどうかを業者に確認してもらいましょう。

勝手口・裏口の鍵交換費用の目安

相続する家の鍵がないため鍵開け&鍵交換

一軒家では、玄関だけでなく勝手口や裏口の鍵交換が必要になることもあります。勝手口・裏口の鍵交換費用は、15,000円~40,000円程度が目安です。

勝手口には、握り玉タイプのドアノブやレバーハンドル、インテグラル錠などが使われていることがあります。シリンダー部分だけを交換できる場合は費用を抑えやすいですが、ドアノブや錠前全体の劣化が進んでいる場合は、部品一式の交換が必要になることもあります。

勝手口や裏口は、玄関に比べて人目につきにくい場所にあることも多く、古い鍵のまま放置していると防犯上の弱点になる可能性があります。特に、鍵が回りにくい、施錠しにくい、ドアノブがぐらつくといった症状がある場合は、早めに修理や交換を検討しましょう。

玄関の鍵交換とあわせて勝手口の鍵も相談すると、出張費をまとめられる場合があります。複数箇所の鍵交換を検討している場合は、まとめて見積りを取るのがおすすめです。

引き戸玄関の鍵交換費用の目安

一軒家の玄関が引き戸の場合、鍵交換費用は20,000円~50,000円程度が目安です。引き戸には、扉の中央部分に付いている召し合わせ錠や、戸先部分に付いている戸先錠などが使われています。

引き戸の鍵交換では、鍵そのものの交換だけでなく、扉のズレや建て付けの状態も確認する必要があります。扉の位置がずれていると、せっかく鍵を交換しても施錠しにくい、鍵がかかりにくいといった不具合が残ることがあるためです。

また、古い引き戸の場合は、現在と同じ部品が廃番になっているケースもあります。その場合は、代替品を使用したり、扉に合わせて調整を行ったりする必要があり、通常より費用が高くなることがあります。

引き戸玄関の鍵を交換する際は、費用だけでなく、扉の状態や防犯性もあわせて確認することが大切です。鍵が古い、施錠に時間がかかる、外からこじ開けられそうで不安という場合は、防犯性の高い引き戸錠への交換を検討しましょう。

自分で鍵交換をしたときの費用相場

DIY

自分で玄関の鍵交換を行う場合、部品代は鍵の種類によって大きく変化します。たとえば、ピンシリンダータイプなら5,000円~10,000円程度、防犯性の高いディンプルキーの場合は10,000円~30,000円以上となることが一般的です。

ホームセンターなどで購入するよりネットショップの方が安価ではありますが、部品代を含めトータルでどれほど節約できるかは状況次第としか言えません。

というのも、鍵交換に必要な工具をすでに所有していればコストを抑えられますが、工具を新たに購入しなくてはならないのであれば、必ずしも「安上がり」とは言えないからです。

鍵交換はドライバーだけで済むこともあれば、古いインテグラル錠などはノブがサビや汚れで固着して回せず、プライヤーなどの工具が必要になることもあります。これらの工具代は数千円かかる場合があり、作業が難航すると予想以上の出費になる可能性も考慮しなくてはなりません。

業者依頼して鍵交換をした時の費用相場

業者に依頼する場合、料金は部品代と作業料金x箇所数です。だいたい部品代と作業料金をあわせて1箇所20,000円~60,000円が相場です。

最近の一軒家の玄関にはプッシュプル錠がついており、鍵が2箇所あるということも覚えておきましょう。どちらも交換する場合、どうしてもコストがかかってしまいます。

ただ、まともな鍵屋であればコストの相談にものってくれますし、あまり高額にならずに防犯対策をするアドバイスも貰うことができます。自力で交換する自信がない場合は、できるだけ鍵屋に依頼することをお勧めします。

一軒家の鍵交換費用が高くなるケース

一軒家の鍵交換費用は、交換する鍵の種類や箇所数、ドアの状態によって変わります。特に戸建て住宅では、玄関に上下2箇所の鍵が付いていたり、勝手口や補助錠もあわせて交換したりするケースがあるため、想定より費用が高くなることがあります。

ここでは、一軒家の鍵交換費用が高くなりやすい主なケースについて解説します。

玄関に上下2箇所の鍵が付いている

一軒家の玄関ドアには、防犯性を高めるために上下2箇所に鍵が付いているタイプがあります。この場合、上下両方の鍵を交換すると、1箇所のみの交換よりも部品代や作業費が高くなります。

特に、上下の鍵を同じ鍵で開け閉めできる「同一キー」にする場合は、上下セットのシリンダーを用意する必要があります。そのため、通常のシリンダー交換よりも費用が高くなる傾向があります。

鍵を紛失した場合や、誰かに鍵を拾われた可能性がある場合は、片方だけを交換しても防犯面で不安が残ることがあります。費用を抑えたい場合でも、上下どちらを交換すべきか、現在の鍵の状態や防犯面を確認したうえで判断しましょう。

防犯性の高いディンプルキーに交換する

防犯性を重視してディンプルキーに交換する場合も、鍵交換費用が高くなることがあります。ディンプルキーは、鍵の表面にくぼみがあるタイプの鍵で、ピッキングに強い製品が多いのが特徴です。

一方で、一般的な刻みキーと比べると部品代が高くなりやすく、製品によっては合鍵の作成にも制限があります。登録制シリンダーや防犯性能の高い製品を選ぶ場合は、さらに費用が上がることもあります。

ただし、一軒家は玄関や勝手口など外部から近づきやすい出入口が複数あるため、防犯性の高い鍵へ交換するメリットは大きいです。費用だけで選ぶのではなく、防犯性や使いやすさも含めて検討するとよいでしょう。

錠前ごとの交換が必要になる

鍵交換では、シリンダーと呼ばれる鍵穴部分だけを交換できるケースもあります。しかし、錠前本体が古くなっている場合や、内部部品に不具合がある場合は、シリンダーだけでなく錠前ごとの交換が必要になることがあります。

例えば、鍵が回りにくい、ドアノブやレバーハンドルがぐらつく、ラッチの動きが悪いといった症状がある場合は、鍵穴だけでなく錠前本体に問題が起きている可能性があります。この状態でシリンダーだけを交換しても、不具合が改善しないことがあります。

錠前ごとの交換になると、部品代や作業時間が増えるため、費用は高くなりやすいです。鍵の動きに違和感がある場合は、鍵穴だけでなく錠前全体の状態も確認してもらいましょう。

ドアの加工や建て付け調整が必要になる

既存の鍵と新しい鍵のサイズが合わない場合や、古いドアに新しい錠前を取り付ける場合は、ドアの加工が必要になることがあります。穴あけ加工や部品の調整が必要になると、通常の鍵交換よりも作業費が高くなる可能性があります。

また、引き戸玄関や古い玄関ドアでは、ドアの建て付けがずれていることもあります。建て付けが悪い状態のまま鍵を交換すると、鍵がかかりにくい、施錠時に引っかかる、扉を強く押さないと閉まらないといった不具合が残ることがあります。

このような場合は、鍵交換とあわせてドアの調整が必要です。特に長年使用している一軒家の玄関では、鍵だけでなくドア全体の状態も確認しておくと安心です。

勝手口や補助錠もあわせて交換する

一軒家では、玄関だけでなく勝手口や裏口、補助錠の交換も必要になることがあります。交換する箇所が増えると、その分だけ部品代や作業費がかかるため、総額は高くなります。

特に勝手口や裏口は、玄関に比べて人目につきにくい場所にあることが多く、防犯上の弱点になりやすい箇所です。玄関の鍵だけを防犯性の高いものに交換しても、勝手口の鍵が古いままだと、侵入対策としては不十分になる場合があります。

また、玄関に補助錠を追加してワンドアツーロックにする場合も、鍵交換とは別に部品代や取り付け費用が発生します。ただし、複数の鍵を設置することで侵入に時間がかかる状態を作れるため、防犯性を高めたい方には有効な対策です。

費用を抑えたい場合は、玄関・勝手口・補助錠のどこを優先して交換するべきか、現在の防犯性や使用状況をもとに相談するとよいでしょう。

一軒家で鍵交換が必要になるタイミング

鍵交換が必要になる遠因

一軒家の鍵交換が必要になるタイミングにはどんな状況があるのでしょうか?

玄関の鍵を取り替える理由は、単なる不具合だけではありません。紛失や故障、引っ越しなどの特定の状況が発生した場合や、防犯性をさらに高めたいときにも交換が必要になります。

一軒家は集合住宅などとは防犯に関するリスクが異なります。鍵交換が必要となる具体的なシチュエーションについて、順を追って詳しく見ていきましょう。

鍵を紛失した場合

鍵を紛失した場合、最初に考えるべきは悪意のある第三者に鍵を拾われて悪用されるリスクです。鍵から家の特定は難しいものですが、家の近くで無くした、あるいは住所が特定できるもの(例えば運転免許証のような身分証明書)と一緒に鍵を紛失した場合、拾われた鍵が悪用されることはない、と断言ができません。

日頃は悪人でなくても、「誰かの家に侵入するための鍵がある」となった途端、それを実行するという人もいます。一軒家の場合は合鍵を持つ人がドアを開けようとしていても、不審に思われない可能性もあります。

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鍵が故障した場合

鍵が回りにくい、施錠や解錠に時間がかかるなどの故障の兆候がある場合も、交換を検討する必要があります。放置すると、突然鍵が回らなくなる、あるいは抜けなくなるなどのトラブルにつながる可能性があるためです。

こうした症状を軽視せず、早めの対応を心がけましょう。鍵の抜き差しがしにくい、鍵が回りにくいというトラブルは、経年劣化による鍵穴内部品の摩耗損傷が原因です。 鍵穴に鍵穴専用潤滑剤を差すなどのメンテナンスをしても直らない場合は、鍵交換を検討しましょう。
食用油クレ556といった鍵穴専用以外の潤滑剤は使用しないでください。

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引っ越した場合

新しい一軒家に引っ越すときも、以前の居住者が合鍵を持っている可能性がゼロではありません。特に賃貸や中古物件では、鍵を交換しないと第三者が出入りする可能性があります。

実際に、以前住んでいた部屋の鍵がまだ使えるようだから、と賃貸物件で侵入窃盗が繰り返されていたという話もあります。

いつ、どこで誰のために合鍵が作られたかわからないシリンダーは、違うものに交換してしまうのが一番安全です。

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防犯性を高めたい場合

鍵が古い場合、防犯性を向上させるための交換が必要になることもあります。

ピッキングに強い「アンチピッキングピン」が採用されていないピンシリンダー錠(鍵の片側がギザギザしている鍵)や、ディスクシリンダー錠(鍵の両側がギザギザしている鍵)は防犯性能が低く、慣れた人であればものの数分でピッキング解錠できてしまいます。

一軒家の場合、特に玄関や勝手口など主要な出入り口の鍵をディンプルキー電子錠などの防犯性能が高いものに交換することで、空き巣などにターゲットにされないようにすることが重要です。

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一軒家の鍵交換費用を安くする方法は?

一軒家の玄関の鍵交換は、防犯性を高めるための大切な施策ですが、鍵屋に依頼するとなると費用が気になるという方も多いはずです。ここでは、鍵交換を安く済ませるためのコツとして、修理で対応できるケースの確認や、シリンダーや個数の見直し、さらに複数社への見積もり依頼や補助金の申請など、実践的な方法を詳しく解説します。

修理で改善できないか確認する

鍵交換が必要だと感じても、実は修理で解決するケースもあります。たとえば、鍵の動きが悪い場合、シリンダー内部のクリーニングや潤滑剤の使用で改善することがあります。また、ドアの建て付けが悪い場合は、ドアやストライクプレート(受け金具)の調整を行うことで鍵の不具合が解消することもあります。修理で対応できれば部品代や作業費を大幅に削減できるため、一度相談してみるのがおすすめです。

交換する鍵や個数を見直す

一度に交換する鍵の数を減らしたり、防犯性とコストのバランスを考慮した鍵を選ぶことで、費用を抑えることができます。

先述したように一軒家の玄関はプッシュプル錠がついていることが多いのですが、このプッシュプル錠には通常、上下に2つのシリンダーがついており、同じ子鍵で施開錠ができるようになっています。

しかし同じ子鍵で開くということは、子鍵を紛失したり盗まれたりしたときのリスクが大きいのも事実です。通常、ワンドア・ツーロックというのは2つ以上の錠がドアに取り付けてある防犯対策を指しますが、この対策方法は錠が違う種類のものである方が効果が高いのです。

ですので、防犯のために片側だけを違うシリンダーに交換し、2本の違う子鍵を運用するという方法もあります。既についている鍵がディンプルキーなどのハイセキュリティシリンダーであれば、片方はもう少し安価なU9を使用するなど、コストをかけずに効果を出すことは不可能ではありません。

複数社に見積りをとる

鍵交換の費用を抑えるために効果的な方法の一つが、複数の業者に見積りを依頼することです。いわゆる相見積もりというものですね。

鍵屋は業者によって料金体系やサービス内容が異なるため、複数の業者に見積もりを取ることで、よりリーズナブルな価格で作業を依頼できる可能性が高くなります。また、見積りを比較することで、サービスの質や対応の違いも把握できるため、自分が納得できるところに依頼できるというメリットもあります。

見積り依頼をする際は、実際に現場を見てもらってから具体的な作業内容や使用する部品、作業時間などを確認するのがベストです。出張費が無料で、キャンセル料もかからない業者を2~3社ほど見つけておき、相見積もりがしたいという依頼をすると良いでしょう。

補助金や助成金の申請をする

一軒家の防犯対策にかかる費用を削減するためには、補助金や助成金の活用も一つの方法です。自治体によっては、防犯対策を強化するために鍵交換に対する補助金や助成金を提供していることがあります。これらの支援を利用すれば、費用負担を軽減できます。

ただし、補助金や助成金の申請には様々な条件があるため、申請前にしっかりと確認することが必要です。また、申請手続きが少し複雑な場合もありますので、必要な書類など自治体のホームページや窓口で情報を収集しておきましょう。

鍵交換をする手順は?

鍵交換をスムーズに行うためには、ざっくりとでも良いので具体的な手順を知っておくことが重要です。自分で作業を行う場合と業者に依頼する場合では、準備するべきことや進め方が異なりますが、それぞれの手順を事前に把握しておけば、不要なトラブルを回避できることが多いものです。

玄関ドアの鍵交換手順やDIYの注意点を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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一軒家の玄関におすすめの鍵をご紹介

一軒家におすすめの鍵

一軒家の玄関に適した鍵は、住まいの構造や家族構成を考慮して選ばなくてはなりません。玄関ドアの加工に制限があることが多い集合住宅とは違い、戸建ての玄関はドアのデザインなども自由度が高く、様々な鍵を取付けられる可能性があります。

しかし鍵の種類は多く、すぐにベストなものを選ぶのは難しいでしょう。ここでは鍵屋として一軒家の玄関におすすめしたい鍵をいくつかピックアップしてご紹介します。

美和ロック U9(ロータリーディスクシリンダー)

ロータリーディスクシリンダー
美和ロック Webサイトより(U9〉

美和ロックが「ロータリーシリンダー」と呼ぶU9(ユーナイン)は古くから普及してきたディスクシリンダー(DSシリンダー)の後継モデルです。

ディンプルキーほど高額ではありませんし、子鍵も刻みキーで、対応できる合鍵屋で複製することができるため、合鍵を必要とする家族が多いご家庭におすすめです。

シリンダーそのものの耐久性も高く、長持ちする傾向があるため、コストパフォーマンスの良いシリンダーとして美和ロックのロングセラー商品となっています。

部品代もだいたい 1万円~2万円 なので、費用を抑えたいという方にもおすすめできるシリンダーです。防犯性能と価格のバランスが良いため、鍵交換だけでなく追加の補助錠としてもおすすめすることが多いです。

美和ロック PR

MIWA PR, PR-J

PRは美和ロックを代表するディンプルキーシリンダーで、独自のウェハータンブラー技術によるディンプルキーです。構造としてはU9の延長上にあるとも言えますが、子鍵は凹みのついたディンプルキーで、他社製ディンプルキーともあまり変わりません。唯一違うのは鍵穴がU9と同じく横向きだということですが、普段から美和ロックの鍵に慣れている方は特に違和感がないようです。

最近まで美和ロックの特許のため、鍵屋などでの子鍵の複製が不可能でしたが、ネットの合鍵屋などでは対応が始まっている一方で、登録制を選択することもできるフレキシブルなディンプルキーです。

一般的な価格帯は2万円~4万円程度とディンプルキーとしては標準的な価格帯にあるシリンダーでもあるので、古いディスクシリンダーから交換を希望される方などにおすすめすることが多いです。

GOAL V-18

V-18

V-18はGOALを代表するディンプルキーシリンダーで、子鍵の丸いキーヘッドが特徴です。鍵穴壊し耐性も非常に高く、何より丈夫で長持ちなので、PR同様、標準的な価格帯のシリンダーとしてはかなりコストパフォーマンスが良いと言えます。

名前が示すとおり、18本のピンタンブラーを持つディンプルキーシリンダーですが、精密な造りであるにも関わらず不具合が少ないのも特徴的です。

ドルマカバ社 カバエース

Dormakaba/Kaba ace

カバエースはディンプルキーのなかでもその価格設定が嬉しいシリンダーでしょう。ドルマカバというと「カバスタープラス」や廃番になった「カバスターネオ」のような、第三者による不正が難しい厳格な登録制のディンプルキーシリンダーで有名ですが、カバエースは非登録制のシリンダーで、全国のカバエース認定店で合鍵を作って貰うことができます。

我々がよくお勧めする理由には無論、価格のこともありますが、カバエースに関してはその汎用性も評価が高い理由のひとつです。コア部分だけを組み替えることができたり、国内の様々な錠前に対応しているため、通常なら難しい鍵交換でもカバエースなら対応できたりします。

EPIC ZEUS 11J-NB(エピック ゼウス)

epic zeus 11J
EPIC ZEUS 11J / 11J-NB

電子錠は、既存の錠ケースとシリンダー用の貫通穴を利用して設置できる、電動の錠前です。電気錠とは違って制御盤などはなく、電力も電池から供給されているのが特徴です。

ZEUS 11J-NBはICカードテンキーによる暗証番号入力など、複数の解錠方法に対応していますが、スマホアプリには非対応で、そのかわりお求めやすい価格となっています。我々鍵屋がよくお勧めするのは暗証番号入力によるキーレス運用です。

特にご家族で一軒家にお住まいの場合、お子様が鍵を紛失するということはよくあることで、紛失のたびに交換していると出費がかさんでしまいます。ZEUS 11J-NBはそういったご家庭でのキーレス運用が楽にできますし、コストも他の多機能な電子錠ほどかかりませんので、お客様にもよく喜ばれます。

非常用にシリンダーを残す施工をしたのではない限り、既存のシリンダーは取り外して施工しますので、鍵穴がなく、ピッキングやバンピングといった不正解錠の心配もなくなります。

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電話受付は8時から23時までですが、スタッフは24時間対応で早朝や深夜の急な鍵トラブルにも対応いたします(※特定の時間帯は深夜早朝料金を頂戴しております)。

お見積りは無料で、お見積り以外の追加料金は発生しませんので、ご安心ください。対応エリア内であれば、即日対応も可能です。

防犯に関する懸念や、どんな鍵を選べばいいのかわからない、というような場合でも丁寧にスタッフがヒアリング致しますので、一軒家の防犯対策をしたい方は遠慮なくご相談ください。

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