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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックトラブル金庫の処分方法を解決!引き取り前にやる事と費用

更新日:2021/09/23

金庫の処分方法を解決!引き取り前にやる事と費用

金庫の処分方法を解決!引き取り前にやる事と費用
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家や職場にある金庫を処分したいがどこへ頼めばいいのかわからない、という方は少なくないと思います。自治体のゴミ回収ルールを見てみると、殆どの自治体でサイズの大きなもの、特に耐火金庫は回収できない、と明記されていますから、専門の業者に依頼するしかないようにも見受けられます。しかし、実際のところ金庫の処分は専門業者でなくても引き受けることができるのです。今回は、防盗あるいは耐火金庫の処分について詳しく解説します。

金庫を処分する前にチェックしておくこと

金庫を処分する際、必ず確認しておくべき事項がいくつかあります。まず、金庫を開けられるかどうか、中が空であることがわかる状態かどうか。そして金庫のサイズ、重さ、型番、購入してから何年経っているか、などです。

金庫は開いている状態にする

金庫というものは開いていないと廃棄することもできません。特に防盗・耐火金庫は産業廃棄物として処理されるため、中に紙などが入っている場合は取り出しておく必要があります。要するに、中に何が入っているのかわからない、密閉されたものを「処理」に回すことはできないのです。
また、金庫をリユース品として売却する場合は「扉がちゃんと施錠できること」、「中身が空であること」、「鍵・説明書など付属品があること」が買取の条件になっていることが殆どです。

ですので、金庫の処分を考えているが扉を開けることができない場合はまず、鍵のありかや暗証番号のヒントなど、開錠するためのベストを尽くしてみましょう。テンキー式の場合は、電池が切れて暫くすると暗証番号がリセットされてしまうタイプもあります。

どうしても開錠できない場合は、鍵屋に頼るしかありません。金庫、特に業務用金庫(防盗・耐火)を専門で回収してくれる業者の中には開錠や破綻をしてくれるところがありますので、そういった業者を探すのも手ですが、鍵屋であれば開錠すると共に修理をして再び使えるようにしたり、金庫が不必要であれば引き取ったりすることができます。鍵猿でも金庫の引き取りをしていますが、開錠してあることが引き取りの最低条件となっています。開かない金庫の廃棄依頼がある場合は、開錠してからお引取りさせて頂くことをお客様に説明し、ご了承頂いてからお受けすることになっています。

金庫の大きさを測る

業務用金庫は大きいものが多く、そのせいか回収業者の中には「大きすぎるものは引き取れない」としているところもあります。特に防盗金庫は盗難されにくくなっているため、重いという特徴があります。まず、説明書などで金庫のスペックを確認し、重さは計測が難しいですが実寸で縦横深さの計測をしておいて下さい。そうしておくと、見積りを出して貰うときに具体的な価格に近いものが出ます。

金庫の型番・メーカー名などを調べる

これはあまりにも古い耐火金庫には当てはまりませんが、新しいものであれば買い取ってくれる可能性もあるので、調べておきましょう。リサイクルショップなどが積極的に買取しているのは、70kg以下の家庭用金庫です。特にセントリー、エーコー(EIKO)、ダイヤセーフ、日本アイ・エス・ケイといったポピュラーなブランドであれば期待できると言えます。問い合わせをするまえに必ずメーカー名、型番もちゃんと控えておきましょう。そして取扱説明書だけでなく他の備品(鍵、テンキー式であれば暗証番号)などが揃っているかどうかも確認しましょう。

金庫を処分する方法や捨て方について

ここからは金庫の処分方法について詳しく見ていきますが、正常に金庫を解錠・施錠できており、中に何も入っていないことが確認できている場合は金庫を購入した店舗に連絡して引取可能かどうか確認するのが最も確実で楽な処分方法になります。手提げ金庫や、小さいサイズの家庭用非耐火金庫であれば、自治体によっては粗大ごみとして回収してくれるかもしれません。各自治体によって引き取り可能な金庫の種類が違いますので、必ず確認をしてから持ち込むようにしましょう。

金庫の購入店に引き取り依頼をする

最も楽で確実な方法が、金庫を購入した店舗に引き取りをお願いすることです。もしかしたら新しい商品の購入が前提になるかもしれませんが、購入予定がない場合でも有償で引き取ってくれる可能性が高いです。
まだ近くに金庫を購入した販売店があるようでしたら、一度問い合わせてみるのが良いでしょう。

粗大ゴミで捨てる

残念ながら殆どの金庫は粗大ごみとして廃棄することができません。
全て金属でできている手提げ金庫などは、自治体によっては回収してくれるところがありますが(例:大阪市)、防盗金庫および耐火金庫と呼ばれるものは産業廃棄物としてしか処分することができません。これら金庫に用いられている耐火素材が気泡コンクリートであるためです。間違えて粗大ゴミの日に収集場所に放置したりすると、不法投棄となってしまう可能性があるので絶対にしないようにして下さい。
先述の通り、家庭用の非耐火金庫であれば回収してくれる自治体もあるかもしれませんので、ホームページなどで確認してみて下さい。

回収業者に依頼する

不用品回収業者も、大きすぎない金庫であれば引き取りをしているところがあります。金庫と一緒に処分したいものがたくさんある、という方は回収業者に依頼するのが最も手っ取り早いかもしれません。
しかし、無料回収を謳いながら通りを流している軽トラックや、ホームページはあるのに地図に実体のない業者などは無許可である可能性が高く、トラブルの原因となる可能性もあります。無料と言っていたのに取りに来て貰ったらお金がかかると言われた、といった苦情も多く報告されていますし、過去には回収したものを不法投棄している、という問題もありました。

基本的に「処理」が必要であるものにその処理の費用が「かからない」などということは殆どありません。無料、何でも引き取ります、といった謳い文句に騙されないよう気をつけましょう。
回収業者の殆どは古物商許可あるいは一般廃棄物運搬収集運搬業許可を取っているものです。また、金庫回収・処分専門の業者であれば産業廃棄物収集運搬業の許可を取っています(※よって、許可を取得していない都道府県での回収はできません)。必ず、事前に見積りを出して貰い、ホームページに記載の住所は架空のものではないか、引き取り・解体の実績がわかるようなコンテツがあるか、確認するようにしましょう。

リサイクルショップで売却する

リサイクルショップでの売却に関しては、比較的「最近の」金庫でないと買取に至らないと言えるでしょう。後述する耐火金庫の耐用年数のことを考慮すれば当然ですが、製造年のハードルは特に高いと言えます。管理コストの関係でテンキー錠のものしか買い取っていない、というところもあります。
また、自分で持ち込める場合は良いのですが、引き取りに来て貰うとなると金庫の重さやサイズによっては買取価格より運搬などにかかるコストの方が高くなり、あまりお得とは言えません。
稀に出張料金なし、どんなものでも引き取りに行きます、というリサイクルショップがあるので、見つけることができたら問い合わせてみるのも良いでしょう。

鍵が開いていない金庫は鍵屋に依頼する

鍵が開いていない金庫は、鍵屋に依頼して開錠して貰いましょう。鍵屋であれば錠前技師が破壊せずに鍵を開けてくれることが殆どですし、必要のない金庫であれば有償あるいは無償で引き取ってくれます。

金庫を処分する費用

金庫というものはサイズや重さ、鍵の種類なども多彩であるため、引き取り料金を明確に出してくれているところは多くありません。
しかし、専門業者で1kgあたり100円~200円というのが多く、運搬に必要な人数によって価格が変動するところもあれば、階段・エレベータの有無で追加料金がかかるなど、最終的な価格を左右する要素がかなりたくさんあります。

金庫回収の費用比較
※階段料金は追加料金の一例です。
他にも追加料金が発生する可能性があります。

金庫には寿命がある!処分する時期

金庫には寿命がある、とよく言われていますが、全ての金庫にあるわけではありません。
金庫の寿命が20年と言われるのは、日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会(日セフ連)が定めた耐火金庫の耐用年数の基準が製造後「約20年」だからです。防盗金庫と呼ばれるものは、耐火金庫をベースにして作られるため、全ての防盗金庫が耐火金庫でもあります。耐火金庫の耐用年数=防盗金庫の耐用年数、でもあるわけです。 耐用年数がなぜ「約20年」なのかというと、耐火素材として用いられる気泡コンクリートの主成分であるセメント硬化物に含まれる結晶水と、隙間にある自由水のうち、自由水が少しずつ気化していくからです。そして20年を経過する頃には結晶水と自由水をあわせた水分量の20%程度が消失してしまい、耐火性能が低下してしまうのです。(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会「金庫の種類と性能:金庫の耐用年数」

耐火金庫も防盗金庫も、そこで金庫としての性能がなくなってしまうわけでは決してないのですが、耐火機能が著しく失われてしまうため、寿命、或いは買い替え時、と言われるわけです。
ですので、20年以上使用したのち、まだ大切なものを金庫で保管する必要がある場合は、新しい耐火或いは防盗金庫に買い換えるようにしましょう。買い替えが予定されているのであれば、古いものの回収も新品を買うお店が手伝ってくれるかもしれません。
耐火性能は重視せず金庫として使用し続けるという場合は、シリンダーや扉のヒンジ等のメンテナンスを続けることが長持ちの秘訣です。

金庫の鍵開けや処分のご依頼は鍵屋鍵猿へ!

基本的に金庫はどんなものであっても開錠された状態でないと引き取って貰えません。金庫を引き取ってもらいたいが、開けられないものは引き取れないと言われた、といったお悩みがございましたら、ぜひ鍵猿へご連絡ください。鍵猿では、金庫の開錠だけでもすぐに駆けつけますし、経験豊富な錠前技師たちが鍵を壊すことなくなく、開けることができます。また、先述のとおり金庫の引き取りのみ(別途引き取り料、現地にしてお見積り)でもご依頼可能です。お引き取りのみであっても、扉が開かない場合は開錠の作業が追加になりますので、開けられない金庫をどうにかしたい、という方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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田口季良

田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵の職人としてのキャリアは12年。 現在は鍵のエキスパート集団を束ねるマネージャーでもあり、鍵の豊富な知識のほか、親切丁寧な鍵の防犯アドバイスにも定評がある。 暮らしの中で起きる鍵のトラブルを日々解決、技術向上にひたむきに取り組んでいます。

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