久世郡久御山町の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

原因はシリンダー内部のピン摩耗や異物混入による鍵穴の完全な詰まりで、すでに鍵が奥まで入らない状態でした。
そのため、UC玉座一式を取り外し、汎用性と操作性に優れたWEST製801万能玉座に交換します。
ドアの形状やビスピッチとも合致しており、追加加工は不要でした。
交換後はスムーズな施錠・解錠を確認し、鍵の扱いについてもご説明しました。

MIWA TK4LからiNAHOのEi-Lockへ交換します。
扉の中にある錠も変更となるため、錠前一式交換となります。また、規格も異なりますので扉へ追加で穴開け加工も必要となります。
錠ケースは、MIWAメーカーの13LAを使用しました。

RYOBIの20型のドアクローザをご使用されており、本体から油が滴るように漏れておりました。
マンションの一室で、強風で扉が強く持っていかれてしまうことがあるとのことです。
少しずつ負荷がかかってしまい、破損してしまったものと思われます。

今回は同じメーカーの取替用のドアクローザーにてお取替えを行います。本体とアーム一式のお取替えです。

既存のドアクローザーを取り外して、扉のビスピッチの規格に合わせて、新しい製品を取り付けます。
取替専用の製品のため、扉に追加の加工などを行う必要なく、作業することができます。また、同じメーカーのため見た目も大きくは変わりません。
交換後、扉の開閉のご確認をいただき、作業完了です。

ご依頼をいただき、さっそく訪問しますと現場は戸建で、玄関には上下２ロックで鍵がついていました。今回開かなくなったのは上側とのことで、中からも外からも開かないとのことでした。

ところが、状況確認をしているときにご家族の方が試しに中から操作してみたところ、すんなりと開きました。
とりあえず開いたので、部品を確認します。錠ケース本体の内部パーツが経年劣化により摩耗して動きが悪くなっているようでした。
このため対応としては錠ケース本体の交換が必要と判断し、錠ケース本体交換のお見積を調べ、作成しました。

お客様ご検討の結果、錠ケース本体交換にて成約となりましたので部品を手配することに。
部品の納品後に改めて訪問し、錠ケース本体の交換を行いました。今回は錠ケース本体のみの交換の為、鍵はこれまでと同じものをそのまま使用できます。

お伺いをしてみると、鍵穴は外観から見てみるとかなり傷んでおり、塗装も落ちるほど使用されているのが現状でした。

住んでからは一度も交換をしたことがなく、過去数年前に一度悪くなったときは、クレ5-5-6を使ったが、今回はネットでクレを鍵穴に使用してはいけないなどの情報を見たため何もしてないとのことでした。

過去に一度不具合が起きている場合は、基本的に交換がおすすめです。

繰り返して修理を重ねていても、あくまでも完全回復するわけではないため最後は寿命で鍵が抜けないや、鍵が開けられないなどの二次トラブルとなります。

お客様のご要望でs高官はせずに修理で様子を見るとのことでしたので作業へ移ります。

分解してみてもシリンダーを取り外すまでにも、ビスが錆びていたり、ドライバーでは取り外せないなどと他のところもだいぶ寿命が近い様子でした。

中身を分解して修理をしたところかなり黒くゴミが出てきており、洗浄して終了。

今のところかなり症状も改善していて様子見をしていただきながら使用いただきます。