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更新日:2022/03/29

二世帯住宅の内扉に鍵は必要?メリットや鍵の種類を知ろう!

二世帯住宅の内扉に鍵は必要?メリットや鍵の種類を知ろう!
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日常的に祖父と孫が顔を合わせられるなど、二世帯住宅には世帯間の交流を容易に行えるというメリットがあります。一方、プライバシーを確保しにくいというデメリットを実感しているケースも珍しくありません。

この悩みを解消したいなら、内扉に鍵をつけることが効果的な対策になるでしょう。今回は二世帯住宅の内扉に関して、鍵の必要性やメリットなどを紹介していきます。

二世帯住宅の内扉につける鍵とは

一口に二世帯住宅といっても多様な形態があります。内扉を設けて親世帯側と子世帯側のスペースを分けているタイプもその一つです。そのような構成にする主な目的はプライバシーの確保であり、生活する領域を区切ることで、互いの様子が分かりにくくなります。

とはいえ、内扉を通じて往来できるので、会ったり話したりしたいときに、わざわざ建物の外に出る必要はありません。二世帯住宅ならではの連帯感や親近感も損なわずに済むでしょう。

このように利便性が高い一方で、互いに入ってこられる状況が続くので、プライベート空間を守るという観点では課題が残ってしまいます。暮らしていてプライバシーを確保しづらいと感じた結果、それを解決する手段として、内扉に鍵を取りつける人も多くなっています。

二世帯住宅の内扉に鍵をつけるメリット

二世帯住宅に内扉をつけると以後の生活に変化が生じます。設置を検討するなら、どのようなメリットがあるか正しく把握しておきましょう。ここでは代表的な2点について詳しく解説していきます。

プライバシーを確保できる

プライバシーを確保できる

前述のように、プライバシーを確保できることは大きなメリットです。親世帯や子世帯はそれぞれお互いに、勝手に自分の区域に入ってほしくないと思うタイミングもあるでしょう。心を許している相手にも、見られたくないものや知られたくないことがあるのは普通です。

二世帯住宅では特に、許可なくスペースを行き来できる状況だと安心して暮らせない人もいます。とはいえ、来てほしくないタイミングごとに口頭で伝えるのは手間ですし、心情的にも言いにくいかもしれません。

互いのスペースをつなぐ内扉に鍵を設置すれば、そのような行為自体が不要になります。
あらかじめ施錠しておけば、来ることを控えてほしいという意思表示が可能です。通行できないように遮断し、双方のプライベート空間を独立させられます。

新築の場合、固定資産税が軽減されやすくなる

持ち家の場合は所有者が固定資産税を納めなければなりません。経年により徐々に安くなっていきますが、資産価値の高い住宅は課税額が高いです。

一般的に、二世帯住宅は普通の住宅よりも高価であるため、その分だけ多めに納税することになります。負担が大きいので、少しでも節税したいと考える人もいるでしょう。新築時、内扉に鍵を設置すると、3年(最大5年)、税金の減額を叶えられる見込みがあるのです。

各世帯が専用の玄関・キッチン・トイレを持ち、各世帯をつなぐ廊下などは鍵付きを扉で仕切るなど、二世帯が分離しているとみなされる状態であれば、固定資産税の軽減措置を受けられます。
鍵を取りつけて明確にスペースを分けることで、軽減措置の対象と見なされる可能性を高められます。ただし、審査の基準は自治体によって異なるため、この目的のために取りつけるなら、事前に調べておいたほうが安心です。

二世帯住宅の内扉に鍵を取り付けるデメリット

二世帯住宅の内扉に鍵をつけたいなら、デメリットがあることも理解しなければなりません。具体的な内容を以下に紹介するので、自分たちが受ける影響をイメージしてみましょう。

鍵を取り付ける費用がかかる

内扉に鍵を取り付けるには費用がかかります。鍵屋に依頼した場合の費用相場は以下の通りです。

  • 簡易錠 ¥16,500~+部品代(税込み)
  • 面付錠 ¥27,500~+部品代(税込み)
  • 彫り込み錠 ¥44,000~+部品代(税込み)

また、出張費や見積もり費が上乗せされるケースもあるため、依頼前に把握しておくことが基本です。

一方、そもそも内扉が存在せず、空間が直接つながっている二世帯住宅はコストがもっと高くなります。鍵だけでなく、内扉自体を設置する費用もかかるからです。

業者の料金体系や住まいの構造などにもよりますが、トータルで10万円以上になることも想定しておく必要があります。いずれにせよ、事前に見積もりをとって、金額の明細を確認するように心がけましょう。

親世帯または子世帯から良く思われない可能性がある

同居しているからといって、必ずしも両世帯の考え方が同じとは限りません。内扉に鍵を設けることに対し、どちらかの世帯は抵抗感を示す場合があります。口には出さなくても、快く思っていないケースがあるので気を付けましょう。

自分たちがどちらかの世帯に拒絶されていると認識しやすいことが主な原因です。たとえば、親世帯が子どもや孫と一緒に暮らせることを喜んでいた場合、まるで裏切られたかのように感じるかもしれません。

また、鍵はセキュリティに関する道具であるため、信頼されていないと受け止める人もいます。このように親世帯を不快にさせるリスクがあるので、慎重に実施を検討するスタンスが不可欠です。

内扉に鍵をつけると良い場所はどこ?

実際には、親世帯と子世帯の住空間をつなぐ通路は1つでないことも多いです。この場合、どこに鍵を取りつけるのか選択することになります。各家庭の事情によって異なりますが、1箇所に限定する場合は玄関の近くに設置するのが一般的です。

玄関は双方にとって利用頻度が高い空間であり、その付近にある内扉も往来が楽という理由でよく使われます。それゆえ、往来を制限してスペースを分離したい場合、鍵を設置する対象として選ばれることも多いです。

一方、世帯ごとに分ける必要はなく、寝室のような特定のスペースだけ、プライベートを確保したいというケースもあるでしょう。こちらに関しては、該当する場所をピックアップして鍵を取りつけることになります。

二世帯住宅の内扉につける鍵の種類

二世帯住宅の内扉に取りつけられる鍵の種類は複数あります。それぞれ特徴が異なるので、どれが良いのかよく考えることが大切です。以下に解説するので違いを理解しておきましょう。

両方からロックする鍵

両方からロックする鍵

二世帯住宅内で使われる定番の鍵として、両方からロックするタイプが挙げられます。施錠と解錠の仕組みは両世帯側に備わっていますが、どちらからでも自由に扉を開けられるわけではありません。可能になるのは、あくまでも双方が共に解錠している場合のみです。

つまり、一方の世帯が施錠している限り、もう片方の世帯は通れなくなります。したがって、完全分離型の二世帯住宅に適しており、プライベート空間をしっかり区別したい家族にうってつけです。

なお、リビングのような共用スペースに、親世帯用と子世帯用の扉をそれぞれ設けている二世帯住宅も見受けられます。そして、両方の扉にこのタイプの鍵をつけているケースも少なくありません。

子世帯側(親世帯側)からロックする簡易の鍵

簡易的な室内錠

子世帯側(親世帯側)からのみロックできる簡易な鍵もよく利用されています。プライバシーを確保したいと考えているのが子世帯(親世帯)だけの場合に選ばれやすいです。ワンタッチで施錠や解錠を行えるため、日常的に使いやすいという利点もあります。

一方、仕組みがとてもシンプルかつ非常解錠装置付きのものがほとんどであるため、コインなどを使えば、親世帯側(子世帯側)からでも開けられます。特にレバーハンドルと一体型になっているものは、室内錠をしてよく使用されています。

このように、スペースを遮断する性能自体は、絶対的なものでないことを理解しておきましょう。施錠の有無は親世帯側(子世帯側)からも分かるので、「今はこちらに来てほしくない」といった意思表示のアイテムとしても活用できます。

子世帯側(親世帯側)からロックするシリンダー式の鍵

片方からロックする鍵

上記のタイプの強化版としてシリンダー式の鍵が挙げられます。こちらを選ぶとプライベート空間を守りたいという要望をより叶えやすくなるでしょう。

子世帯側(親世帯側)からのみロックできる点は同じですが、シリンダー式の場合、施錠解錠にはキー本体が必要となります。

それゆえ、鍵を持っていない親世帯側(子世帯側)からは開けられません。セキュリティ面の性能がとても優秀であり、施錠するとプライバシーを十分に確保できるため、世帯間の高い独立性を求める家族に向いています。

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内扉に鍵をつけるかどうか決めるときのポイント

内扉への鍵の取りつけは、ライフスタイルや家族の関係性などに影響する重大な行為です。そのため、自分たちの気持ちを優先して安易に実施するのは良くありません。どうするのか検討する際のポイントを以下に紹介します。

「信用」と「プライバシーの確保」を分けて考える

自分の中で「信用」と「プライバシーの確保」を混同しないように気を付けましょう。そのうえで、親世帯にも正しい認識を求めることが重要になります。

職場や学校で疲れてしまった家族を癒してくれる場所が自宅です。心を安らげる効果を高めたいなら、そのための空間を自宅内にしっかり確保することが求められます。

そこで役に立つのが内扉の鍵であり、設置するメリットはとても大きいです。つまり、目的はその恩恵を受けることであり、親世帯を信用していないわけではありません。十分に信用していても、リラックスが可能な自分たち専用の空間が必要なので、それを実現するために鍵が不可欠だと説明しましょう。

しっかり話し合ってルールを決める

鍵をつけた後のルールを決めることも大切です。事前に世帯間でしっかり話し合って、双方が納得できる内容にしなければなりません。

たとえば、共用スペースと見なす範囲の設定も重要ですし、鍵をどのように運用するのか決めておく必要もあります。とはいえ、幼い子どもが内扉を開けっぱなしにするなど、ルールの徹底が難しいことも多いでしょう。あまり厳しくしすぎず、さまざまな事態を想定して、無理なく続けられそうな内容にすることもポイントになります。

これから親が引っ越してくるなど、同居がまだ始まっていないなら、スタート時点における互いの暮らしをイメージしておくことも重要です。ライフスタイルや習慣の違いを考慮することが、鍵に関するトラブルの回避にもつながります。

鍵で適度な距離感を保って同居を成功させよう!

内扉に鍵をつければ、二世帯住宅でもプライバシーを確保しやすくなります。デメリットの対策をしたうえで設置を検討するのが得策です。

室内扉に鍵を取り付けたい場合は鍵屋鍵猿へ!

鍵屋鍵猿は、鍵の新規取付のご依頼も承っております。もちろん、内扉に工事が必要とされるシリンダー式の鍵をスムーズに取りつけられます。
また、簡易なタイプをシリンダー式に交換することも可能です。同居の成功に必要な距離感を保つために依頼を検討してみましょう。

さらに、出張費無料・見積もり費無料・適正価格で対応いたします。鍵屋を利用するのが初めてのお客様も、安心してご依頼ください。

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田口季良

田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵の職人としてのキャリアは12年。 現在は鍵のエキスパート集団を束ねるマネージャーでもあり、鍵の豊富な知識のほか、親切丁寧な鍵の防犯アドバイスにも定評がある。 暮らしの中で起きる鍵のトラブルを日々解決、技術向上にひたむきに取り組んでいます。

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