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更新日:2021/06/02

ピッキングされやすい鍵はコレ!空き巣に入られない為の対策

ピッキングされやすい鍵はコレ!空き巣に入られない為の対策
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年々ピッキングの犯行件数は減少傾向にあります。しかし、だからといって油断はできません。犯罪者は鍵やセキュリティシステムの分析を日々続けているので、安全対策を怠っていると被害に遭いかねません。
特に、ピッキングされやすい鍵とそうでない鍵の違いはしっかり把握しておきましょう。
こちらでは、ピッキング対策になる鍵、なりにくい鍵を解説します。

ピッキングとは

そもそもピッキングとは、空き巣の手法のひとつです。
ほとんどの家庭は外出するときにしっかり施錠していくでしょう。しかし、ピッキング犯は特殊な工具を用いて、鍵を開けて家に侵入します。
「鍵をかけたから安心だ」と思っていたのに、深刻な被害に遭ってしまうケースも珍しくありません。

また、ピッキングと聞けば、専門的な知識と技術によって行われる犯罪だと思っている方も多いでしょう。実際には必要最低限の知識、スキルで完遂できる手口です。そのため、鍵開けの素人が実行犯である場合も少なくないのです。

ピッキング犯は、鍵ごとに開錠方法を情報収集しています。一度やり方を覚えてしまえば簡単に開錠できるので、犯行を繰り返す傾向が顕著です。その結果、2000年代半ばにはピッキングによる窃盗被害が多発していました。
その後、爆発的に犯行件数が増えることこそなくなったものの、問題そのものが消えたわけではありません。2020年代以降もピッキングによる犯罪は後を絶ちません。

一般家庭から店舗、企業オフィスにいたるまで、対策を徹底することが大事です。

ピッキングに必要な道具と仕組み

ピッキングを行うには、「ピック」と「テンション」というツール(道具)が必要です。
なお、「ピック」は法律上鍵屋しか所持する事ができませんが、ペーパークリップなど棒状で、鍵穴内部で動かす事ができる細さのもので代用する事が可能です。


また、「テンション」についても、針金で代用する事ができます。
ピッキングの手順としては、まずテンションを使って鍵穴に回転力をかけた状態にし、ピックでシリンダー内のピンを直接操作して持ち上げます。


そして、ピンが正しい高さまで持ち上がると、トップピンとボトムピンはそれぞれ外筒と内筒の中に収まる仕組みとなっており、障害物がなくなる事でこの内筒を回転させて鍵を開ける事ができます。


鍵の種類にもよりますが、練習すればピッキングで解錠する事ができるようになります。

ピッキングされやすい鍵の種類がある?

ピッキングされやすい鍵

鍵の種類によって、開錠されやすいものと、そうでないものに分かれます。以下、ピッキングされやすい鍵を紹介していきます。

ディスクシリンダー型

日本の家屋で広く普及されていた鍵のタイプです。日本では昔から取り入れられており、もっとも有名な鍵のひとつです。ディスクシリンダー型は一時期、爆発的ともいえる人気を誇っていました。なぜなら、構造自体がシンプルなので、さまざまな家、部屋に使えたからです。価格自体も手頃であり、誰でも気軽に選ぶことができました。

一方で、ピッキング犯からすれば、開錠が楽な鍵だといえます。
ディスクシリンダー型の特徴は、鍵穴が縦型で中心が「く」の字になっています。そして、鍵穴の溝が浅いうえに多くありません。手慣れた犯罪者であれば、1分もかからず開錠できてしまいます。

ピッキング事件の多発を受け、ディスクシリンダー型の国内生産は2000年に終了しました。その後、ディスクシリンダー型を新たに取り入れている建物はありません。
しかし、2000年以前に建てられた建物の多くには、鍵交換していない限りディスクシリンダー型の鍵が残っています。
ピッキング犯は開錠しやすい鍵を見つけてターゲットにします。すなわち、ディスクシリンダー型の鍵が設置されている建物は、犯罪に遭いやすいといえるでしょう。

インテグラル型

扉の外のドアノブに鍵穴がついているタイプです。
内側からは手で開閉できます。インテグラル型は安価な鍵であるため、比較的多くの建物、家屋で採用されてきました。特に、マンションや一戸建ての勝手口などでは頻繁に見られます。
ただ、インテグラル型は鍵穴とドアノブが一体化しているので、力任せに破壊されやすいといえます。特別な技術、工具がなくても、無理やりこじ開けたり、ドアノブごと取り外されたりすれば、犯罪者の侵入を許してしまいます。

こうしたリスクを配慮し、マンションの玄関にインテグラル型が使われることは少なくなりました。しかし、十数年前までは、多くのマンションでインテグラル型が選ばれていました。新築ではないマンションに住んでいるなら、玄関にインテグラル型の鍵が用いられている可能性も低くありません。ピッキング犯に目をつけられることもありえるでしょう。

円筒型

円筒形は、別名「モノロック」とも呼ばれています。
室内の部屋の鍵として、頻繁に用いられている鍵です。

内側からドアノブのボタンを押して施錠することで、外側からはドアノブを回すことができなくなります。
円筒型はインテグラル型と同じく、古いマンションや一戸建ての勝手口に採用されていた時期がありました。
円筒型は室内を想定しているので、ピッキングへの対策はほとんど施されていません。力任せに壊しやすいタイプの鍵です。

仮に、玄関に円筒型の鍵が使われているとしたら、ピッキング犯に狙われるリスクは高まります。

ピッキングされにくい鍵とは?

ピッキングできない

家屋への浸入を防ぐには、ピッキングに強い鍵を選ぶことが大事です。
簡単には開錠しにくい構造になっている家であれば、ピッキング犯はターゲットから外す傾向にあるからです。
ここからは、ピッキングしにくいタイプの鍵を紹介していきます。

ディンプルキー

一般的な鍵は、穴に差し込む部分がギザギザになっています。溝とギザギザがしっかり組み合わさったときに鍵穴を回せる仕組みです。

それに対して、ディンプルキーは鍵穴に差し込む部分の表面が微妙にくぼんでいます。鍵を差し込んだ後、内部でピンが18本ほど押し上げられます。鍵の中でもかなり複雑な構造になっているのが特徴です。
ディンプルキーは、ピッキング対策の代表格として知名度を高めてきました。複製するのも難しいので、合鍵を作って侵入してくるタイプの空き巣犯を防げます。ちなみに、KABA社のカバスターネオなどでは、侵入窃盗対策として鍵を登録制にしています。

ディンプルキーであっても開錠しようと試みてくる空き巣犯もいるでしょう。ただ、開錠には少なくとも10分以上かかるケースが大半で、構造的に開錠自体が不可能なディンプルキーも少なくありません。
空き巣犯の多くは、開錠に5分以上かかるようならターゲットを諦めるといわれています。目撃されるリスクが高まるためです。
「開錠に時間がかかる」というだけでも、ディンプルキーは立派にピッキング対策として機能しているのです。

カードキー

鍵穴に鍵を差し込むのではなく、カードを用いて施錠する方法です。
専用のカードをセンサーに近づけて、ロックシステムを作動させます。施錠だけでなく解錠も、カードキーによって行えます。宿泊施設やオフィスの施錠方法として知られているものの、マンションや一般家庭に導入するケースも増えてきました。
カードキーを用いたロックシステムでは、鍵穴そのものがありません。ピッキング犯の多くは鍵穴に専用の工具を差し込むことを前提に犯罪を計画します。鍵穴そのものがないカードキーの家は、ピッキングのターゲットに選びにくいのです。

しかも、カードキーのシステムではオートロック機能が標準仕様になっている場合も少なくありません。家を出れば自動的に鍵がかかりますので、施錠を忘れて侵入犯を許してしまうようなミスを減らせるでしょう。
何より、カードキーを複製するのは、専門の鍵屋さんでも非常に困難です。防犯システムとしての強度が高いので、ピッキング対策としてカードキーは非常に重宝されています。

指紋認証型

スマートフォンのロックシステムで、有名になった施錠方法です。
家やオフィスでも指紋によって解錠するシステムを構築することは可能です。指紋認証が広まったのは、絶対に複製できないシステムだからです。
ピッキングはもちろん、社内のセキュリティレベルを設定する際にも指紋認証を取り入れるオフィスは増えてきました。指紋がシステムに登録されていない人は、特定の扉を開けることができないので、防犯性の高い手法として高い評価を得ています。

指紋認証型のメリットとしては、「開けられる道具がない」という点も挙げられるでしょう。こうしたシステムを突破するには、特殊な道具があればいいというわけではありません。登録された指紋がない限り開かないため、ベテランのピッキング犯でも手を焼きます。また、暗証番号やパスワードのように「情報がバレる恐れもない」のも長所です。許可された本人でないと、指紋認証型のロックを解除できません。

一方で、指紋認証型のロックシステムは、設置する際の費用が高くなりがちです。ケガや乾燥、老化による指紋の変化で認識しにくくなるケースもあります

ただ、純粋な防犯性の面では極めて優秀です。機密文書を保管していたり、過去にピッキングの被害に遭ったりしているのなら検討してみましょう。

暗証番号型

鍵を差し込む代わりに、数字キーで暗証番号を入力する手法です。
決められた番号が打ちこまれたら、電子ロックシステムが解除されて入室できます。

暗証番号型が人気なのは、「鍵穴がない」からです。そのため、ピッキング犯のターゲットにされにくい特徴があります
また、入居者が「鍵を管理しなくていい」のも大きなメリットでしょう。
暗証番号型では、鍵を開けるのに道具は一切必要ありません。番号さえ覚えていれば簡単に開けられます。鍵を外で落としてしまったり、中に置いてきてしまったりといったトラブルを避けられますし、防犯性が高いことも強みです。

しかし、暗証番号さえわかってしまえば誰でも侵入できるので要注意です。
たとえば、暗証番号をメモして持ち歩くような行為は避けましょう。メモを紛失してしまえば、悪意ある第三者の手に渡らないとも限りません。暗証番号は家族の頭の中だけで保管しておくのが理想です。
また、分かりやすい暗証番号にするのも厳禁です。家族の誕生日や「3110(さいとう)」などの語呂合わせは簡単に見破られてしまいます。
暗証番号を設定するときは誰にも連想できない、できるだけ乱雑な数字の組み合わせにしましょう。

ピッキング以外の侵入手口

住宅への空き巣や強盗による侵入手口と言えば、テレビや漫画などの影響もあり前述した「ピッキング」をイメージされる方も多いかと思いますが、侵入手口には他に様々な手段がありますので、それらについても説明させて頂きます。

バンピング

バンピング

ピンシリンダーを開錠する手口でありピッキングよりも容易で、鍵穴に「バンプキー」という器具を差し込んで、それに衝撃を与えることで開錠します。
この「バンプキー」はアメリカなどでは通信販売されており、材料の入手が容易である為、海外では社会問題となっています。

なお、バンピングは傷跡などの形跡が残らないので、空き巣などに侵入されても不正解錠の手口を特定する事が難しいという厄介な点もあります。
また、バンプキーを一つ作ることにより、シリンダー錠の型番が同じであれば、同様の方法ですべての錠前を開錠できる為、マンション・アパート・団地など、同型の錠前が数多く使われている集合住宅などは、特に狙われる可能性が高いと言えます。

破壊開錠

破壊開錠

「破錠」とも言われ、文字通り錠前を物理的に壊してしまって鍵を開ける手口のことです。
破錠には主に以下の5種類の方法があります。

ドリルによるシリンダー破壊

細目のドリルを使って、鍵穴内部の上ピンを破壊する手口です。

ホールソーによるシリンダー破壊

ホールソー(円形の刃の電動ノコギリ)を使ってドアに円形にくり抜くような穴を空けて、鍵を開ける手口です。

特徴としては、ホールソー使用中はかなり大きな音が出る事、そしてシリンダー内部は壊れない事です。

デッドボルトの切断

ドアの隙間から金ノコギリを差し込んで、直接デッドボルトを切断してしまう手口です。

シリンダー外し

「シリンダーもぎ取り」や「ノブもぎ取り」ともいい、シリンダー部分および、シリンダーが付いているドアノブを、スパナやバール等の工具を使って強引にもぎ取ってしまう手口です。

溶解破錠

予め鍵穴に吸収性ポリマー等の高分子吸収剤(カルボキシメチルセルロースナトリウム系のものが一般的)を入れた上で、さらに王水(濃塩酸および濃硝酸の混合物)を注入して、シリンダー内部を溶かすという特殊な手口です。


その特徴としては音が全く出ない上に短時間で解錠できるという、非常に厄介なものです。別名「メルティング」、「KGB破錠」とも呼ばれます。

ガラス破り

ガラス破り

実は最も多い住宅侵入の方法で、ガラスを破壊して侵入する手口で、以下の通り「打ち破り」、「こじ破り」、「焼き破り」等の3種類が代表的な手口です。

打ち破り

空き巣等の侵入者が、石をぶつけたりバールで叩いたりして、窓ガラスを打ち破るという手口です。
特徴として、ガラスが割れる音は出るのですが、通報によって警察が駆け付ける前に短時間で窓を開けて侵入し、金品を奪っていくというものです。

こじ破り

ガラスを破るという点においては「打ち破り」と同じなのですが、「打ち破り」に対して「こじ破り」は、窓ガラスのクレセント錠付近をドライバー等先端の尖った工具で、音を立てないように穴を開けます。
その穴から手や棒でクレセント錠を解除し、窓を開けて侵入する手口です。

焼き破り

バーナーやライターで窓ガラスを急激に熱して、直後に今度は水や冷却スプレーで急速に冷やし、その温度差でガラスを割りクレセント錠を開けるという手口です。
温度差に弱いというガラスの脆弱性を衝いた手口で、薄いフロートガラスであれば10秒程度で破る事が可能であり、さらにガラスを破る際に音が出ないというのもその特徴の一つです。

鍵の複製

鍵の複製

合い鍵を勝手に複製する手口です。
と言いましても、鍵を盗まれたりしなくとも、実は合い鍵を作ることは可能なのです。

鍵にはキーヘッドの部分に、数字とアルファベットの組み合わせによる鍵番号が刻印されています。

この鍵番号とメーカーさえわかれば、合い鍵作成業者のホームページを利用して、その鍵を発注する事ができるのです。

なおディンプルキーであっても、ものによっては同様の手順にて鍵を複製できてしまうのです。

鍵番号さえわかれば、複製できるという事は、例えば鍵の写真を撮影するだけでも、その条件を満たしてしまうので、これは犯罪手口の抜け道とも言えます。

また、近年普及しているSNS等で偶然鍵が写り込んでしまったら、そこから鍵番号がわかってしまうかもしれないので注意が必要です。

サムターン回し

サムターン回し

ドリル等でドアに穴を開けてそこから金属の棒を突っ込み、ドアの内側に付いてるサムターンを回転させて開錠するという手口です。

ディンプルキーシリンダーや電子錠やキーレス錠など、鍵穴がなくピッキングが不可能な錠前であっても、サムターンを回して開けられてしまうので、厄介な手口であると言えます。

また、棒や工具の差し込み箇所はドリル等で開けた穴だけではなく、ドアとドア枠のすき間やドアスコープ、さらにドアに付いてる郵便受けなどから狙われてしまうという場合もあります。

対策としては、サムターン回しを防いでくれる「サムターンカバー」を取り付ける事が有効です。

さらに「サムターンカバー」は比較的安価、設置が簡単という点でも取り入れやすいです。

それでも不安な場合は、補助錠を追加で取り付け、ワンドアツーロックにする事をおすすめいたします。

壁破り

壁破り

ドアの横の壁にバールや電動ドリルなどで穴を空け、そこから手を入れ内側からサムターンを回して鍵を開ける手口です。

あるいは、特殊な工具(油圧ジャッキ等)を用いて店舗等の外壁に、体が通るほどの穴を空けて侵入するという手口もあります。

これは、中国系や韓国系の外国人窃盗団によるものが多く、この手口で金品・貴金属・宝石類などが根こそぎ盗み出される被害が多発し、これらのグループは手口の大胆さ、荒っぽさから「爆窃団(ばくせつだん)」とも呼ばれ、社会問題にもなっています。

近年では、特に店舗を狙った場合、防犯カメラが設置されていたり、機械警備がされていても、その上で犯行を行う事例が目立つという事です。

店舗における防犯対策としては、なるべく店内に金品・貴金属の類を置きっぱなしにしないようにする事です。

また、侵入検知センサーによる音と光の威嚇、店内に霧を噴射する「フォグガード」も有効とされています。

カム送り

カム送り

別名「バイパス解錠」とも呼ばれる方法で、シリンダーのリング(シリンダーカラー)を手前に引っ張って、その隙間から特殊な工具を挿入し、直接、錠ケースのカムを回して作動させ開錠する手口です。

国内の鍵メーカーである「GOAL(ゴール)」、「SHOWA(ショウワ)」、「MIWA(美和ロック)」、「HORI(堀商店)」の4社が製造した合計15種類の錠前において、カム送りで開錠可能であることが発表されました。

手口の性質上、不正開錠の痕跡を残さないので、見た目にはカム送りされた事に気付きにくいのが特徴です。

対策としては、ドアとシリンダーカラーのすき間への防止スペーサーの取り付け、カム送り解錠対策シリンダーへの交換、補助錠の追加などがございます。

無施錠

無施錠

鍵をかけていない事です。「ちょっとの間だし大丈夫だろう。」、「すぐ近くに行くだけだから平気かな。」、「家族が家にいるし心配いらないよね。」等の理由で油断してご自宅を施錠しないのは、防犯上とても危険なので注意が必要です。

例えば、人口の多い都府県において、主婦の約半数が5分程度の外出であれば施錠しないことがある、というアンケート結果がございます。

しかし、空き巣が室内を物色する時間はわずか5分以内である事を考えると、どんなに短時間の外出でも空き巣被害に遭ってしまう可能性がございます。

また、侵入者には空き巣ばかりとは限らず、脅迫・暴行によって金品を奪い取る強盗や、住人が在宅中でも見つからないように財物を盗む「居空き」も発生していますので、ご家族がお家に居るからと言って、安心する事はできません。

対策としては、外出する時はどんな時でも絶対に鍵をかける事です。

空き巣に狙われやすい家

空き巣はどの家に入るか、ターゲットを定めてから侵入します。
それでは、どのような家が空き巣に狙われやすいかご存知でしょうか。
こちらでは、空き巣に狙われやすい家の共通点とその傾向を、タイプごとに解説いたします。

ピッキングしやすい鍵が設置されている

ピッキングしやすい鍵が設置されている

刻み(ギザギザ)タイプで古い鍵は、空き巣から見ると非常にピッキングでの解錠がしやすい為、狙われやすくなってしまうと言えます。


特にピッキング対策がされておらず、防犯性が低いタイプのディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠であれば、ほんの数秒でピッキング解錠されてしまう危険性がございます。


もし、古い鍵をお使いでしたら、防犯性の高い鍵への交換や、補助錠を追加で取り付けしてワンドアツーロックにする事をおすすめいたします。

人通りが少ない

人通りが少ない

人通りが少ない(特に日中)土地にある家は、空き巣側からすると下見がしやすく、さらに、実際に空き巣を行う際にも人目につきにくく、犯行現場を目撃されてしまう可能性が低い事から、狙われやすい家だと言えます。


あるいは目撃されにくいという意味では、高いブロック塀や垣根がある家や、背丈の高い草木が生えているなど、敷地内が見えにくく死角が多い家も注意が必要です。

留守であることがわかる

留守であることがわかる

空き巣が住居に侵入する上で重要視するのは、当然ですが住人がいないということです。


つまり、夜間電気が点いていない、郵便受け・ポストに荷物が溜まっている、洗濯物が長期間干しっぱなしなど、住人が留守である事がわかりやすい家は狙われやすいです。

なお、空き巣などが最も活発に活動する時間帯は、深夜0時~4時の時間帯ですので、夜間に電気が点いていない家は特に狙われやすいと言えます。

また、空き巣は下見で知り得た住人の不在時間や性別、家族構成などを仲間に知らせる為に、シールやペンで印を付ける「マーキング」という手口を使う場合もあります。

もし、門扉やポストや玄関に見知らぬシールやペンでの印を発見したら、直ちに剥がす、消す事を強くおすすめいたします。

ピッキングに強い鍵に交換しよう

ここまででピッキングに強い鍵、そうでない鍵の違いがわかりましたでしょうか。
ピッキングに弱い鍵を使っているなら、専門業者に相談し防犯性の高い鍵に交換することが大事です。

また、上記でもご紹介してきた通り、侵入手口にはピッキング以外にも様々な方法(バンピング、破壊開錠、ガラス破り、鍵の複製、サムターン回し、壁破り、カム送り等)や、玄関以外からの侵入経路があります。

もちろんそれらの手口への防犯対策もございますので、ご自宅の防犯面で気になること、ご心配事がございましたら、お気軽に鍵猿までお問い合わせください。

鍵のプロフェッショナルが、お客様のお悩みに最適な部品や防犯対策をご案内させて頂きます。

鍵猿では、さまざまな要望に応えられます。またアフターフォローにも定評がありますので、ぜひご相談ください。

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田口季良

田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵の職人としてのキャリアは12年。 現在は鍵のエキスパート集団を束ねるマネージャーでもあり、鍵の豊富な知識のほか、親切丁寧な鍵の防犯アドバイスにも定評がある。 暮らしの中で起きる鍵のトラブルを日々解決、技術向上にひたむきに取り組んでいます。

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