公開日:2025/09/17

エコキュートから黒いカスが出る原因とは?正体や自分でできる対処法を解説!

エコキュートから黒いカスが出る原因とは?正体や自分でできる対処法を解説!

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エコキュートを使用していると、お湯の中に黒いカスのようなものが混じって出てくることがあります。突然のことで驚いたり、「機器が故障したのではないか」「人体に悪影響はないか」と不安になる方も多いでしょう。実際に黒いカスの原因は複数あり、中には部品の劣化や配管のトラブルが関係しているケースもありますが、必ずしも危険や故障とは限りません。

本記事では、黒いカスの正体や発生原因、確認すべきポイント、対処法や予防策、さらには修理や交換が必要になるケースまでを詳しく解説します。エコキュートから黒いカスが出てきてお困りの方は是非とも参考にしてみてください。

目次

エコキュートから出る黒いカスの正体とは?

エコキュートから出てくる黒いカスは、見た目が不快なだけでなく、機器の故障や劣化を疑わせる要因となるため、多くの方が気になる現象です。ここでは代表的な要素を詳しく解説します。

ゴム部品の劣化による破片

エコキュートには内部の接続や密閉を保つために多くのパッキンやホースなどのゴム部品が使われています。これらは長年の熱や水圧によって硬化や摩耗が進み、少しずつ破片となってお湯に混ざることがあります。

特徴としては、指で潰すと柔らかく、弾力があり、黒い汚れが指に残る点です。ゴム片が頻繁に混入するようであれば、部品交換が必要となるサインでもあります。放置すると水漏れや接続不良のリスクが高まるため、早めに点検・交換を行うことが望ましいでしょう。

配管や金属部品のサビ・腐食

黒いカスの中には、配管や内部金属部品の腐食によるものが含まれている場合があります。銅配管や接続金具は水質や経年使用によって腐食が進み、サビや金属片が剥がれて黒いカスとして排出されるのです。

見た目は硬めで、触っても指に色がつきにくい特徴があります。腐食を放置すると配管の穴あきや水漏れにつながり、最終的には修理や交換が必要になることも少なくありません。もしカスが繰り返し出る場合は、専門業者に点検を依頼するのが安心です。

皮脂・入浴剤・石鹸カス

家庭でお風呂のお湯を循環させている場合、皮脂や入浴剤、石鹸カスが配管内に蓄積し、黒い汚れとなって排出されることがあります。これは使用状況に左右されやすく、特に入浴剤を頻繁に使う家庭や追い焚きを多用する環境では顕著に表れます。

カスはぬめりを伴い、見た目や手触りでゴム片やサビとの違いが分かります。衛生面にも影響を及ぼす可能性があるため、定期的に配管洗浄を行うことが重要です。市販の配管洗浄剤や自動洗浄機能を活用することで、比較的簡単に防止できます。

タンク底の沈殿物

貯湯タンクには、水道水に含まれる不純物やミネラル、金属成分が長期間の使用で少しずつ沈殿します。これが黒いカスとなって出てくる場合があります。沈殿物はタンク底に溜まりやすく、特にタンクの水抜きを長期間行っていない場合や、水質に鉄分やカルシウムが多い地域では発生しやすいです。

黒いカスがタンク由来かどうかは判別が難しいですが、定期的に水抜きを行うことで沈殿物を取り除き、防止することが可能です。数年ごとに業者によるメンテナンスを行うことで、タンクの寿命を延ばすことにもつながります。

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エコキュートから黒いカスが出たときの確認ポイント

エコキュートから黒いカスが出てきたときは、焦って不安になるかもしれませんが、まずは落ち着いて状況を確認することが大切です。ここでは自分でできる確認のステップを紹介します。

黒いカスの性状を確認する

まず行いたいのは、出てきた黒いカスの性状を確認することです。指で触れて柔らかく潰れる場合はゴム部品の劣化硬くて粒状なら金属片やサビの可能性が高いと判断できます。さらにぬめりを伴う場合は石鹸カスや皮脂汚れの影響が考えられます。

このように質感や形状を確認するだけでも、原因の切り分けが可能です。単なる汚れか部品の劣化かを判断する手がかりとなるため、最初のチェックポイントとして重要です。

お湯の出る場所を確認する

黒いカスがどの場所から出ているのかを確認することも大切です。浴槽の追い焚き機能を使ったときに出るのか、蛇口やシャワーからも出るのかによって原因は変わります。

追い焚き専用配管にカスが出るなら配管内部の汚れや皮脂の蓄積が疑われますが、シャワーや給湯口からも出る場合はタンク内部や配管全体の劣化が関係している可能性が高いです。出てくる箇所を確認することで修理範囲の目安にもつながります。

発生頻度や量を確認する

黒いカスが一度だけ出たのか、それとも繰り返し出てくるのかを確認することも重要です。単発であれば一時的な汚れや沈殿物の剥がれ落ちで済む可能性がありますが、頻繁に出る場合は劣化が進んでいるサインです。

また、カスの量も重要な指標で、少量であれば軽度の不具合ですが、大量に出る場合は深刻な劣化や部品の破損を疑うべきです。日ごろから様子を観察しておくと、異常の早期発見につながります。

使用年数を確認する

エコキュートの使用年数を確認することも欠かせません。一般的にエコキュートの寿命は10〜15年とされており、それを超えると内部部品の劣化が進み、黒いカスや異常の発生頻度が高まります。

もし使用開始から10年以上経っている場合は、修理だけでなく買い替えの検討も視野に入れるべきです。保証期間やメンテナンス履歴を振り返り、故障リスクを把握しておくと安心です。

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エコキュートから黒いカスが出たときの対処法

エコキュートから黒いカスが出てきた場合でも、すぐに本体が故障しているとは限りません。まずは自分でできる基本的な清掃やメンテナンスを試すことが大切です。ここで紹介する方法は、比較的安全に取り組めるものなので、順番に確認してみましょう。

フィルターの掃除を行う

最初に試すべき対処法は、フィルターの清掃です。エコキュートの給湯口や循環配管にはごみや汚れを取り除くフィルターが取り付けられており、ここに皮脂や石鹸カス、入浴剤の成分が付着すると、黒いカスが排出されることがあります。

フィルターを取り外し、水で丁寧にすすぎ洗いを行うことで改善するケースも多いです。汚れがひどい場合は柔らかいブラシを使うと効果的です。定期的に掃除して清潔な状態を保つことが、黒いカスの発生を防ぐ第一歩となります。

配管洗浄を行う

次に考えられるのが、配管内部に付着した汚れです。追い焚きや循環機能を日常的に使う家庭では、配管内に皮脂や入浴剤の残り成分がたまりやすく、それが固まって剥がれ落ち、黒いカスとなることがあります。

市販の配管洗浄剤や専用クリーナーを使って、数か月に一度の頻度で配管を洗浄すると汚れの蓄積を防止できます。洗浄の際は取扱説明書を確認し、使用可能な洗浄剤を選ぶことが大切です。定期的な配管洗浄は黒いカスの再発防止につながるだけでなく、衛生面でも安心です。

タンクの水抜きを行う

黒いカスが出る原因の一つに、貯湯タンクの底に沈殿した不純物があります。水道水には鉄分やカルシウムなどの成分が含まれており、長年使用することでタンク内部に堆積し、黒い汚れとして排出されることがあります。

これを防ぐためには、年に1回程度タンクの水抜きを行い、内部の沈殿物を取り除くことが効果的です。作業自体はそれほど難しくなく、取扱説明書に沿って行えば自分でも対応可能です。定期的に水抜きを行うことで、清潔なお湯を保つことができます。

専用クリーナーを活用する

黒いカスが頻繁に出る場合は、メーカー推奨の専用クリーナーを活用するのも有効です。エコキュートの材質や構造に合わせて開発されているため、市販の強力な洗浄剤に比べて安全性が高く、機器を傷めるリスクを抑えられます。

特に長く使用している機種では、内部にこびりついた汚れを落とす効果が期待できます。購入時に付属している説明書やメーカーの公式サイトを確認すれば、対応するクリーナーや洗浄方法が案内されていますので、それに従って正しく使用することが重要です。

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エコキュートから出る黒いカスを放置するとどうなる?

黒いカスが少量だからといって放置してしまうと、エコキュートの性能低下やさらなる故障を招くリスクがあります。ここでは、放置した場合に起こり得る具体的なリスクを解説します。

エコキュート本体のさらなる劣化・故障につながる

黒いカスは、内部部品の劣化や配管の汚れが原因で発生していることが多いため、放置すると状況が悪化し、最終的には本体の故障に直結します。例えば、ゴムパッキンやホースの劣化が進むと亀裂や破損が発生し、水漏れを引き起こす可能性があります。

また、サビや腐食が進行すれば、配管交換やタンク交換など大規模な修理が必要になることもあります。早期に原因を見極め、適切に対処することが故障予防のために重要です。

給湯効率やお湯の質が低下する

黒いカスが配管やフィルターに付着したまま使用を続けると、給湯効率が落ち、お湯の出が悪くなったり温度が安定しなくなったりします。さらに、沈殿物が混じったお湯を使うことで、入浴時に不快感を覚えるだけでなく、追い焚き機能の性能にも影響を及ぼします。

結果として、余分な電力を消費して光熱費が上がる可能性もあるため、経済面から見ても放置は望ましくありません。

衛生面・健康への影響

黒いカスの正体がゴム片やサビであれば、直接的に人体へ大きな悪影響を及ぼす可能性は低いとされています。しかし、皮脂や石鹸カス、雑菌の繁殖を伴う汚れが混ざっている場合は注意が必要です。

特に長期間清掃していない配管では、雑菌やカビが繁殖しやすく、衛生面でのリスクが高まります。小さな子どもや高齢者がいる家庭では、免疫力が低いため、放置することで健康被害につながる可能性がある点に注意が必要です。

修理・交換コストが増える可能性

黒いカスの原因を早めに取り除けば軽微な掃除や部品交換で済むケースも多いですが、放置すれば修理範囲が拡大し、結果的に高額な修理や本体交換が必要になる恐れがあります。

例えば、配管内部の腐食が進行してしまうと部分修理では対応できず、配管全体の交換やタンクの入れ替えが必要になることもあります。小さなトラブルのうちに対処することが、コストを抑える最大のポイントです。

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エコキュートから黒いカスを出ないようにする予防法

エコキュートから黒いカスが出るのを防ぐには、日常的な点検や清掃が欠かせません。普段から少し意識してメンテナンスを行うことで、内部の劣化を遅らせ、衛生的に安心して使用できます。ここでは家庭でできる予防の工夫を紹介します。

定期的に配管洗浄を行う

追い焚き配管には皮脂や入浴剤の成分が付着しやすく、これが固まって黒いカスの原因となります。数か月に一度、市販の配管洗浄剤やメーカー指定の専用クリーナーを使って洗浄を行うと効果的です。

洗浄剤を入れて循環させるだけの簡単な方法も多いため、家庭でも無理なく実践できます。定期的な配管洗浄は、黒いカスの発生を抑えるだけでなく、雑菌の繁殖防止にもつながります。

貯湯タンクの底の水抜き

タンク内部には水道水由来のミネラルや不純物が沈殿し、黒いカスの原因になることがあります。これを防ぐために、年に1回程度は貯湯タンクの水抜きを行い、底にたまった沈殿物を排出しましょう。

水抜き作業は取扱説明書に手順が記載されており、自分で実施できる場合もあります。水抜きを習慣にすることで、お湯の質を保ち、エコキュートを長持ちさせる効果が期待できます。

ゴム部品やパーツの点検・交換

黒いカスの多くは、内部のゴム部品が劣化して剥がれ落ちたものです。そのため、定期的にゴムパッキンやホースの状態を確認し、亀裂や硬化が見られる場合は早めに交換しましょう。

劣化が進んだまま使用を続けると、水漏れやさらなる故障の原因になるため、点検と交換を怠らないことが重要です。特に使用開始から10年以上経過した機種では部品の劣化が進みやすいため注意が必要です。

メーカーの掃除機能付き機種を選ぶ

最近のエコキュートには、追い焚き配管の自動洗浄機能やタンク内の清掃モードが搭載されているモデルもあります。これらの機能を活用することで、手間をかけずに内部を清潔に保つことが可能です。

新規設置や買い替えを検討している場合には、こうした掃除機能付き機種を選ぶと、黒いカスの発生リスクを減らせるだけでなく、日常のメンテナンスもぐっと楽になります。

定期点検を専門業者に依頼する

自分でできる清掃や点検には限界があります。年に一度は専門業者に点検を依頼し、内部の劣化具合や配管の状態を確認してもらうと安心です。業者による点検では、目に見えない部分の汚れや不具合を早期に発見できるため、黒いカスの発生を未然に防ぐことができます。

点検費用は数千円〜一万円程度が相場ですが、長期的に見れば修理や交換コストを抑える有効な予防策といえます。

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黒いカスが出たときに修理や交換が必要なケース

黒いカスは日常的な清掃や簡単なメンテナンスで改善する場合もありますが、症状が頻発する場合や部品の劣化が明らかな場合には、修理や交換が必要です。放置するとトラブルが拡大し、結果的に高額な修理や機器本体の買い替えに至るケースもあるため、判断の目安を知っておくことが重要です。

ゴム部品の劣化が進んでいるとき

黒いカスの正体の多くは、内部のゴムパッキンやホースが経年劣化で剥がれ落ちたものです。表面に亀裂や硬化が見られる状態では、水漏れやさらなる劣化を防ぐために部品の交換が必要となります。

ゴム部品は消耗品であり、長期間使用していれば必ず劣化するものです。そのまま放置すると、他の部品や配管に負担をかけ、故障の連鎖につながる恐れがあるため、早めの交換が推奨されます。

洗浄など対処しても黒いカスがなくならない/頻繁に出るとき

フィルター清掃や配管洗浄を行っても黒いカスがすぐに再発する場合は、内部でより深刻な劣化や汚れの蓄積が進んでいる可能性があります。こうしたケースでは、自力での対応では改善が難しく、専門業者による調査や修理が必要です。

特に頻繁に黒いカスが出る場合は、部品の交換や配管の入れ替えが必要になることが多いため、早めに業者へ相談することで被害の拡大を防げます。

銅配管の腐食や錆びが明らかなとき

黒いカスの原因の一つに、配管内部の錆びや腐食があります。銅配管や金属部品は経年により劣化が進み、黒っぽい汚れとして排出されることがあります。もし錆びや腐食が肉眼で確認できるほど進行している場合は、部分的な修理では不十分で、配管ごとの交換が必要となるケースもあります。

放置すると水漏れや本体の故障に直結するため、早急な対応が求められます。

エコキュートの使用年数が長いとき

エコキュートの寿命はおおむね10〜15年とされています。使用年数が長く、黒いカスの発生が頻発している場合は、本体そのものの寿命を迎えている可能性が高いです。

修理を繰り返すよりも新しい機種に交換したほうが、長期的に見ればコストを抑えられるケースも多くあります。特に12年以上経過している機種では、黒いカスのほかにもさまざまな不具合が出やすいため、交換を視野に入れて検討することが望ましいです。

まとめ

エコキュートから出る黒いカスは、主にゴム部品の劣化や配管の汚れ、金属部品の腐食、さらには皮脂や入浴剤の残留物などが原因で発生します。見た目には驚くかもしれませんが、必ずしもすぐに健康被害や故障につながるわけではありません。

ただし、放置すれば給湯効率の低下や衛生面でのリスク、さらには本体の劣化や高額な修理費用へとつながる可能性が高まります。そのため、日常的な配管洗浄やフィルター掃除、タンクの水抜きといったメンテナンスを欠かさないことが重要です。

もし黒いカスが頻繁に出る場合や、清掃しても改善しない場合は、部品交換や本体の寿命を疑い、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。原因を正しく理解し、適切に対処・予防することで、エコキュートを安心かつ長く使い続けることができます。

もし、エコキュートの交換を検討されていれば水猿までご相談ください。水猿では見積もり・出張費無料で現場に駆け付けます。年中無休で対応いたしますので、エコキュートの交換を検討されていればお気軽にお問い合わせください。

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