更新日:2025/11/19

給湯器が水濡れする原因は?確認方法や自分でできる対処法を解説!

給湯器のまわりが濡れていたり、配管の下に水たまりができていると、「故障なのか?」「今すぐ止めるべきか?」と不安になります。給湯器の水濡れは、内部部品の劣化や配管の破損、排水の誤認など原因が幅広く、判断を誤ると故障の悪化や安全リスクにつながる恐れがあります。

本記事では、水濡れの原因や確認ポイント、応急処置の方法、業者への依頼判断までを分かりやすく解説します。給湯器が水濡れしていてお困りの方はぜひとも参考にしてみてください。

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給湯器が水濡れする主な原因

給湯器が水濡れを起こす原因は、内部部品の劣化から配管の破損、結露や排水などの正常な現象まで多岐にわたります。原因を正しく見極められないまま使用を続けると、故障の悪化や安全トラブルにつながる場合もあります。ここでは主な原因をタイプ別に整理し、それぞれの特徴を分かりやすく解説します。

本体内部の部品劣化や破損による水漏れ

給湯器は長年の使用によって内部のパッキンやOリング、バルブ、熱交換器などの部品が劣化し、水漏れを引き起こすことがあります。特にゴム製のパッキン類は熱や水圧の影響を受けやすく、年数が経つほど硬化して隙間が生じやすくなります。また、熱交換器は金属疲労や腐食によって微細な亀裂が入ることがあり、そこからじわじわと水が漏れるケースも見られます。

内部からの水漏れは外側からでは原因を特定しにくく、放置すれば電子基板の故障や焼損につながる危険性もあるため注意が必要です。内部部品が原因の場合は自力での修理が難しく、早めに専門業者の点検を受けることが推奨されます。

給水・給湯・追いだき配管の破損や緩みによる水漏れ

給湯器まわりにある複数の配管は、水の供給やお湯の排出、追いだき機能などそれぞれ重要な役割を担っています。これらの配管は金属や樹脂でできていますが、経年劣化やサビ、凍結による膨張などが原因で破損し、水が漏れ出すことがあります。また、配管の継ぎ目部分にあるナットの緩みも水漏れの原因としてよく見られる現象です。

特に冬場は凍結によって配管内部の水が膨張し、ひび割れや破裂が発生しやすくなります。配管周辺から水がポタポタ落ちている場合は、接続部分やひび割れを目視することで原因をある程度判断できますが、無理をすると破損を広げる危険があります。配管トラブルは放置すると漏水量が増える可能性が高いため、早めの点検が重要です。

ドレン排水(水蒸気の冷却水)が原因の水濡れ

高効率ガス給湯器(エコジョーズ)やエコキュートなどの給湯器は、運転時に発生した水蒸気を冷却することでドレン水という排水が発生します。このドレン排水は故障ではなく正常な動作によって発生する水であり、排水ホースからポタポタと落ちるのが一般的です。しかし、排水量が異常に多い、排水の位置がズレている、ホースが外れているなどの場合は、水濡れの原因となります。

また、排水経路が詰まって溢れた水が本体下部に回り込むケースもあるため注意が必要です。ドレン排水が原因かどうかを見極めるには、透明で冷たい水が規則的に落ちているかどうかがポイントになります。正常なドレン排水であれば問題ありませんが、異常がある場合は業者の点検が必要です。

結露による水滴が水漏れに見えるケース

給湯器の周囲や配管に結露が発生し、水漏れと勘違いされるケースも少なくありません。特に外気温との差が大きい冬場や、湿度の高い環境では配管や本体に水滴が付着しやすく、その水が滴り落ちて水漏れのように見えることがあります。結露による水滴は透明で冷たく、配管や本体の表面から滴る点が特徴です。

ただし、結露と本当の水漏れを区別するには、滴り落ちる水の量や場所をよく観察する必要があります。また、壁際や風通しの悪い場所は結露が多く発生しやすいため、設置環境も見極めのポイントとなります。結露の場合は故障ではありませんが、その影響で金属部分にサビが出る可能性もあるため注意が必要です。

施工不良や外部衝撃による配管・本体の異常

新築や交換直後の給湯器でも水濡れが起こる場合は、施工時の不備が原因となっている可能性があります。例えば、配管の接続がしっかり締められていない、パッキンが適切に取り付けられていない、排水位置が正しく調整されていないといったケースが挙げられます。また、外部からの衝撃で配管が曲がったり、本体にひずみが生じたりすることでも水漏れは発生します。

特に強風・積雪・落下物などの影響を受けやすい屋外設置では注意が必要です。施工不良が疑われる場合は、自分で対処せず施工業者や専門業者に相談することが重要です。適切な施工がされていないと水漏れが再発する恐れがあるため、早めの見直しが求められます。

エコキュートの逃がし弁作動による排水水濡れ

エコキュートはタンク内の圧力が高まった際、安全装置である「逃がし弁」が作動して水を排出する仕組みになっています。この排出水は正常な動作であり故障ではありませんが、排水量が多かったり、排水経路が適切に処理されていなかったりすると、水濡れとして認識されることがあります。また、逃がし弁の劣化や詰まりによって必要以上の水が排出されることもあるため注意が必要です。

タンク周辺が常に濡れている、排水が止まらないといった症状は逃がし弁の不具合が疑われるサインです。このような場合は部品交換が必要になることもあり、自己判断での対処は危険です。正常な動作か異常か判断しにくい点でも、専門家の点検が有効です。

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給湯器が水濡れしているときに確認すべきポイント

給湯器に水濡れを確認した際は、むやみに触ったり使用を続けたりする前に、まず状況を落ち着いて確認することが重要です。水がどこから漏れているのか、どの程度の量が出ているのかを把握することで、故障か正常排水かを判断する手がかりになります。また、凍結や結露など季節特有の要因が関係する場合もあるため、環境も含めて丁寧に確認する必要があります。

水がどこから漏れているか発生箇所を確認する

水濡れを発見した際は、まず「水がどこから出ているか」を冷静に確認することが大切です。本体の下部から垂れているのか、配管の継ぎ目からにじんでいるのか、排水ホース付近なのかによって、原因は大きく異なります。内部部品の劣化であれば本体内部から水が滲み出ることが多く、配管トラブルであれば接続部からポタポタと漏れやすい傾向があります。

また、タンク式のエコキュートでは、タンク底部の排水経路や逃がし弁付近が濡れているケースもよく見られます。発生箇所を正しく把握することで、故障の可能性や危険性を判断しやすくなります。ただし、無理にカバーを外して内部を確認すると感電などのリスクがあるため、目視で判断できる範囲にとどめ、異常が疑われる場合は早めに専門業者に相談しましょう。

水の量や性質を見て異常か正常排水か判断する

給湯器の水濡れは必ずしも故障とは限らず、正常な排水が床や地面に落ちているだけというケースもあります。その判断には、水の量や性質、落ちるタイミングを観察することが有効です。例えば、高効率給湯器のドレン排水は冷たく透明で、運転中や停止直後に一定間隔で落ちるのが特徴です。

一方、配管や本体の破損が原因の水漏れは、水の量が徐々に増えたり、常に給湯器周辺が濡れ続けたりするなど不自然な状態が見られます。また、濁っている水や温かい水が漏れている場合は、内部部品や配管の異常が疑われます。水の性質を確認することで応急的な判断がしやすくなりますが、確信が持てない場合は無理に判断せず、専門の業者へ相談することを推奨します。

外気温や設置環境から凍結や結露の可能性を確認する

冬場など気温が低い時期には、配管内部の水が凍結し、その膨張によって配管破損や水漏れが起こることがあります。一方、湿度が高い環境や通気性の悪い場所では、給湯器本体や配管に結露が発生し、水漏れのように見えることもあります。これらは故障ではなく環境要因で発生する現象であり、対処法や危険性が異なります。

例えば、凍結が原因の場合は給湯器の使用を控え、自然解凍を待つことで改善することがありますが、無理にお湯を流すと破損を悪化させる恐れがあります。結露の場合は、配管表面の水滴を拭き取り、しばらく様子を見ることで判断できます。水濡れの原因を環境と照らし合わせて確認することで、故障と自然現象を見極める大きな手がかりとなります。

エラー表示の有無をチェックする

給湯器に水濡れがある場合、同時にエラーコードが表示されていることがあります。エラーコードはメーカーごとに異なりますが、水漏れや配管異常、凍結、部品故障などを知らせる重要な情報源です。エラー表示が出ている場合は、取扱説明書でコード内容を確認し、危険性の高い症状でないか判断する必要があります。

また、水濡れが原因で内部の電子部品に不具合が起きている可能性もあり、そのまま使用すると故障が進行する恐れがあります。エラーコードが表示されていない場合でも、水濡れがあれば問題が潜在している可能性は十分にあるため油断は禁物です。エラー表示の確認は、問題の緊急度や業者への依頼タイミングを判断するうえで非常に役立ちます。

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給湯器が水濡れしているときの対処法

給湯器に水濡れが見られた場合は、状況を無視して使い続けると故障の悪化や安全トラブルにつながる恐れがあります。まずは安全確保を最優先に、給湯器の使用を止め、水の供給を遮断することが重要です。そのうえで、応急処置が可能な範囲を見極め、無理な修理は行わず専門業者へ相談することが必要となります。

給湯器の使用を停止し電源を切る

水濡れが発生している場合、まず最初に行うべきなのが「使用停止」と「電源オフ」です。給湯器内部には電子基板や電装部品が多く搭載されており、水が触れることでショートや故障につながる可能性があります。また、水漏れのまま使用を続けると、部品の損傷が急速に進行したり、最悪の場合は漏電を引き起こしたりする危険もあります。

特に本体内部や基板周辺が濡れている場合は、非常に危険な状態です。運転スイッチや電源プラグに水がかかっていないことを確認し、安全な状態で電源を切りましょう。給湯器が屋外設置の場合でも、水濡れによるトラブルは起こり得ます。まずは電源を停止し、それ以上の動作を控えることが、被害を広げない最も確実な方法です。

止水栓や元栓を閉めて水の供給を止める

水漏れが続いている場合は、給湯器へ流れる水自体を止めることが大切です。給湯器の近くには「給水用の止水栓」が設置されていることが多く、これを閉めることで水の供給を一時的に遮断できます。止水栓が見つからない場合は、家全体の元栓を閉める方法でも問題ありません。水の供給を止めることで、漏水量が増えたり、周囲が濡れ広がって二次被害が発生することを防げます。

また、配管の破損が原因の場合は、止水を行うことでそれ以上のダメージを抑えることができ、修理時の作業もスムーズになります。ただし、止水後に無理に稼働させようとしたり、配管を強引に触ったりすると破損を悪化させる恐れがあるため、応急処置は必要最低限にとどめることが重要です。

応急処置後は自分で修理せず業者に連絡する

応急処置が完了した後は、自分で無理に修理するのではなく、必ず専門の業者に相談することが必要です。給湯器内部や配管は専門知識が求められる構造となっており、誤った作業を行うと状況を悪化させるだけでなく、感電やガス漏れなど重大な事故につながる危険があります。また、症状が軽く見える場合でも、内部部品の劣化や配管の亀裂など、目視では判断できないトラブルが隠れていることもあります。

業者に依頼することで、専門の点検と適切な修理が行われ、安全に給湯器を使用できる状態に戻すことができます。応急処置はあくまで被害を広げないための一次対応であり、根本的な解決には必ずプロの判断が必要です。

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給湯器の水濡れ修理・交換にかかる費用相場

給湯器の水濡れに関する修理費用は、原因や部品の損傷具合によって大きく変動します。軽度の配管トラブルから本体交換レベルの重度故障まで幅広く、費用の目安を知っておくことで適切に判断しやすくなります。以下では、水濡れに関連する代表的な修理・交換の相場を分かりやすくまとめます。

部品交換の相場3,000〜20,000円前後
配管修理・交換の相場10,000〜40,000円前後
内部部品の修理相場20,000〜80,000円前後
エコキュートの修理費用相場15,000〜100,000円前後
ガス給湯器交換相場120,000〜250,000円前後
エコキュート交換相場350,000〜650,000円前後

給湯器の水濡れは原因によって費用が大きく変わるため、現地確認による見積もりが最も正確です。相場を基準に、修理か交換どちらが最適か判断しましょう。

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業者に依頼するときのポイント

給湯器の水濡れは原因が多岐にわたり、外見だけでは故障の程度を判断しにくいケースがほとんどです。安全面のリスクや内部部品へのダメージを考えると、早めに専門業者へ相談することが確実な解決につながります。ここでは、業者へ依頼すべき状況や、依頼するメリット、選び方のポイントを分かりやすく解説します。

業者に依頼した方が良いケース

給湯器の水濡れが「故障なのか、それとも正常な排水なのか」判断が難しい場合は、早めに業者へ依頼するべきです。特に本体内部から水が出ている、配管が明らかに破損している、エラーコードが表示されている、水漏れの量が増えているなどの症状がある場合、内部部品や基板が損傷している可能性が高く、自分で判断するのは危険です。

また、濁った水や温かい水が漏れている場合は、給湯器内部で異常が起きているサインであり、放置すると故障が悪化する恐れがあります。さらに、逃がし弁やタンク下などエコキュート特有の場所から水が出ている場合は、正常動作か故障かの判断が難しく、プロの点検が必要です。「少し濡れているだけだから」と放置すると大きな故障につながることもあるため、迷ったら相談するのが最も安全です。

業者に依頼するメリット

業者へ依頼する最大のメリットは「安全性」と「確実な原因特定」です。給湯器はガス・電気・水を扱う複雑な設備であり、誤った対処は漏電やガス漏れといった重大な事故につながる可能性があります。プロの技術者は資格を持ち、機器の構造や部品の役割を理解しているため、安全に配慮しながら適切な方法で点検・修理を行えます。

また、外側からは見えない内部の損傷や基板の不具合も診断できるため、再発防止につながる点検が可能です。業者が扱う純正部品を使用することで、長期的な安心も得られます。さらに、費用面でも無駄な修理を避け、必要な箇所だけの適切な作業が行われるため、結果的にコストを抑えられるケースも多くあります。

業者に依頼する流れ

給湯器の水濡れで業者に依頼する場合は、おおまかに次のような流れになります。まず、問い合わせ時に「水がどこから出ているか」「いつから濡れているか」「エラー表示の有無」など、分かる範囲で状況を伝えます。これにより、事前に必要な部品や作業の目安を業者側が準備できます。次に、現地調査を行い、実際に給湯器の状態を確認します。

外観だけでなく内部や配管の状態もチェックし、原因を特定した上で見積もりが提示されます。内容に納得すれば修理作業に進みますが、故障の程度によっては本体交換を提案されることもあります。作業後は動作確認を行い、水漏れが解消されたことを確認して完了です。この流れを理解しておくことで、依頼後の不安を減らすことができます。

信頼できる業者の選び方

給湯器の修理業者を選ぶ際は、料金の安さだけで判断すると後悔することがあります。信頼できる業者を選ぶためには、いくつかのポイントを確認することが重要です。まず、事前に症状を聞き取り、明確な見積もりを提示してくれるかどうかが大きな判断基準になります。作業後に追加料金を請求してくる不誠実な業者もいるため、見積もりの透明性は非常に重要です。

また、給湯器メーカーの認定業者や、実績が豊富で口コミの評価が高い業者は安心して任せやすい傾向があります。さらに、修理後の保証内容がしっかりしているかも重要です。仮に作業後に再発した際、無償対応があるかどうかは依頼する側にとって大きな安心材料となります。信頼性を見極めることで、トラブルのないスムーズな修理につながります。

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まとめ

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給湯器の水濡れは、内部部品の劣化や配管トラブル、結露・排水など原因が多岐にわたります。軽度に見えても内部で深刻な故障が起きていることがあり、放置すると安全面のリスクや修理費用の増加につながる可能性があります。

異常を感じたら早めに使用を止め、状況の確認と応急処置を行ったうえで、専門業者へ相談することが最も確実で安心できる対処法です。水濡れのサインを見逃さず、早期対応を心がけることで、給湯器を長く安全に使い続けることができます。

もし、給湯機の交換・取り付けを検討されていれば水猿までご相談ください。水猿でしたら、見積り出張費無料で現場に駆け付けます。給湯器から水が漏れているなどでお困りでしたら水猿までお気軽にお問い合わせください。

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