足柄上郡山北町の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

美和ロックのURシリンダーから、PRシリンダーへお取り替えをします。
もともと付いているシリンダーを扉から取り外すと、楕円形の切り欠き穴が空いています。
新しいシリンダーは丸型のため、ステンレスプレートをシリンダーと扉の間に挟み込み、扉の穴が見えることないように取り付けをさせていただきました。
楕円型のステンレスプレートですが、シリンダー交換専用の部品のため、強度もあり、不正にこじ開けられることのないような作りとなっています。

召合せ錠交換作業です。元の錠前を取り外して新しい物に交換していきます。
召し合わせ錠は２枚の戸が重なる箇所に錠前を取り付けるので、その戸がズレているとうまく付けることができないことがあります。

今回は戸車の調整を行ったことで取り付けがスムーズにできました。実際に取り付けてみても寸法的にはやはりギリギリでした。
最後にお客様に動作確認をして頂き作業完了となりました。

今回のドアは、上下２ロックとなっておりますが、下側にあるのが主錠のサムラッチ錠、上側には補助錠のチューブラ錠がついていました。
まず下側のサムラッチ錠ですが、こちらはシリンダーのみのお取り替えが可能です。

上側のチューブラ錠については、錠ケース本体がディスクシリンダー専用の特殊な構造をしている為、シリンダー交換をする際は、シリンダー・サムターン・錠ケースと一式の交換が必要となります。
また、既製品を取り付ける際に扉に空いている穴が露呈してしまう為、プレートを用いて取り付けを行いました。

お客様のご要望により、上下同一キーでご用意をさせていただきました。

今回トイレの扉についていたレバーハンドルタイプの表示錠ですが、扉に完全に埋め込まれているタイプで、外して修理というのが難しいものでした。
お客様には最初から交換になる旨をご説明し、快く承諾して頂いておりましたので、埋め込まれている錠前を外し、加工して新しいものを取り付けさせていただきました。

なかなかフロントがドア側面にも出ていない、完全に埋め込まれているタイプは見たことがありません。大体のものはネジで締めてとめてあるだけで、そのまま外して交換作業をすることが殆どです。

今回のもののように埋め込まれている場合は、取り付けをした後に同じ色の壁材で蓋をして元通りに近づける作業をします。

築年数50年程の戸建てで、室内側のサムターンが割れて使用できなくなっていました。

金属疲労で欠損してしまい、お取替えが必要でした。

ALFHAの製品をご使用されておりましたが、即日対応可能なGOALの製品へお取替えをさせていただきました。

お客様のご希望で、外のシリンダーをセキュリティの高い製品にしたいとのことでしたので、V-18シリンダーをご提案させていただきました。

また、ワンロックで防犯のため2つ目の鍵も取り付けたいとのとこで、補助錠のお取り付けもさせていただきました。

どちらも、在庫品ですので当日に施錠できるようにご対応させていただきました。

今回は鍵折れのトラブルです。

サッシメーカー向けのMIWAロックの製品が使用されておりました。

ギザギザタイプの鍵で、先端が折れ詰まっておりました。

抜き取ることも可能ではありますが、お客様より交換のご要望をいただいたので、製品の手配をさせていただきました。

サッシメーカー仕様は規格が決まっているものが多く、取替え可能な製品が限られます。

古めの製品でしたが、まだ同じものが製造されておりましたので、問題なくお取替えすることができました。