富士見市の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

ストライクの不具合による位置修正のご依頼です。

ストライクとは、鍵を開け閉めした際に飛び出るかんぬきを収納するための受け金具で、ドア枠に取り付けられています。

現場を確認すると、鍵全体には問題がなく、ストライクの位置がずれている可能性がありました。

お客様には、スムーズに鍵の開け閉めができるように、ストライクの位置を調整する作業でお見積りをお渡ししました。

ご了承をいただいたため、作業を開始します。

ストライクを固定しているネジを外し、かんぬきが干渉しない位置に調整します。

最後にネジを締め直して、お客様に動作を確認していただき、作業完了です。

2ヶ所鍵がありMIWA社のBHという錠前に、ディスクシリンダーが取り付けられていました。
お客様との話し合いの結果、KABA社のカバエースに2ヶ所交換させていただけることになりました。
2ヶ所鍵交換しますが、鍵は1本で両方の鍵を開け閉めできるのでストレスなく使用できる鍵です。
今回の交換作業はひとつだけ注意点があり、錠前がBHですのでこの錠前だけシリンダー交換する際、鍵が必要です。
鍵がない場合は基本交換できないので要注意です。
交換後、お客様に動作確認をしていただき特に問題なかったので作業終了です。

施工としては時間も掛からずに早いのですが、今回は私の在庫でブロンズ色しかなかったため「お客様の御自宅のゴールド色に合わないですが、よろしいですか？」と伺ったところ、大丈夫ですとの返答を頂き施工をさせて頂きました。

現場に着いてからまず玄関扉を拝見させて頂いたところ、付いていたのはALPHAのディンプルキー「BH」でした。
お話を伺ったところお客様は、３日前に潤滑スプレーを噴いており最初はスムーズに回ったのですが、すぐに固くなり回しづらくなったとのことでした。
まずシリンダーを洗浄してみて、まだ使えるか試してみました。
しかし、治らなかったのでお客様にご説明し、WESTのディンプルキー「916BH」を紹介しました。
お客様もこちらで納得されましたので、鍵を取り替えて作業を終了しました。

まず現場に着いてから、玄関扉を拝見させていただいたところ付いていたのはMIWAのディンプルキーPRでした。
お客様にご紹介したのはKABA Neoのディンプルキー「6150R」で、登録制の鍵なのでその事をご説明し、鍵の開け閉めの動作確認をしていただき作業終了しました。