志木市の鍵交換・修理なら出張無料の鍵屋の鍵猿

家の鍵をなくしてしまったので開けてもらいたい。

「引越し先の鍵交換をしたい」とご依頼をいただき、ご新居へ訪問いたしました。確認したところ、鍵は以前住まれていた方が使用されていたものから変わっておらず、かなり古いものがついておりました。

MIWAメーカーで既に廃盤となっているシリンダーでしたため、同じものへの交換は難しいですが、様々なメーカー・種類のシリンダーが取り付け可能な錠前でしたので、お客様へいくつかご案内させていただきました。

そして今回、お客様がお選びいただきましたのは、KABAメーカーのカバエースというシリンダーです。通常のシリンダーは、製造時に純正キーが3本同梱されていることが多いですが、KABAメーカーは純正キーが5本同梱のタイプもございます。おまけに、シリンダーの色は通常はシルバーやステンレスが標準ですが、KABAメーカーのカバエースシリンダーは、ゴールド色も通常注文できるため、持ち合わせていることが多いです。純正キーの本数と、シリンダーの色(見た目)が決めてとなり、お選びいただきました。

「少し前から鍵が回りづらく、抜き挿しもしづらい」とのご連絡をいただき現場へ駆けつけました。確認したところ、たしかに鍵の動きが非常に悪い状態です。お客様のお話ですと、「自分の鍵だけではなく家族全員使いづらくなっている」とのことでしたので、鍵ではなく鍵穴に問題があると考えられます。

この場合ですと部品の経年劣化も予想されますが、まずはシリンダーの分解洗浄・メンテナンスを行い確認させていただくことになりました。

玄関のラッチの調子が悪い気がしていてるので、交換をした方がいいのかなと思っている。前回勝手口の鍵を変えてもらったが、玄関のラッチの調子が悪いついでに鍵も変えてもらえたらいいかなと思っています。よろしくお願いします。

今回のご依頼は玄関ラッチの不調による交換のご相談でした。先日、勝手口の鍵を交換させて頂いており、その際に玄関のラッチについて相談を受けておりました。ラッチについては現状壊れていると言った症状はなかったものの玄関ドアノブ、鍵については自宅を建てられた当初からの使用ということで、かなり年数が経っているのは事実でした。鍵やドアノブ、ラッチなどの金属パーツは今日まで使えていたとしても使用期間が長くなると、金属疲労により突然割れたり、折れたりする可能性が高くなります。

特に今回は使用年数が40年を超えており、毎日使ってこられた家主様が違和感を感じるというのは何かしらの不具合の前兆であることに違いありません。これらの事を考慮しドアノブの交換をオススメしました。お客様としてもそれであれば交換をとなりましたが、部品が古いことから合う部品を調べて連絡することになりました。

今回は埼玉県志木市までやって参りました。お客様はBさんで戸建てに住んでおられるようです。お客様から今回のご依頼内容を詳しくお伺いすることにしました。すると、鍵を挿して回すのにかなり時間がかかってしまう。そろそろ交換したほうがいいのではないかと考えている。とのことでした。

確認してみるとGOALというメーカーのS-ADという型式のギザギザタイプのシリンダーが上下に付いていました。お客様にお伺いすると、家を建ててから16年ほど経っており、一度も鍵を交換していないとのことでした。
おそらく鍵とシリンダー両方が摩耗していることによる経年劣化だと思われます。鍵が回しづらいのは錠前の潤滑油切れが原因と考えられました。分解したときに潤滑油をさせばこれは解決できると思います。

さらにせっかくなのでギザギザの鍵からディンプルタイプに変えたい。とのことでした。現在手持ちにゴールド色がないため、部品を仕入れ次第、再度伺うことにいたします。