バイクの鍵トラブル!原付の鍵作成やロック開錠の料金相場など
![バイクの鍵トラブル!原付の鍵作成やロック開錠の料金相場など](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2020/08/bikekey_trouble0.jpg)
この記事でわかること
- バイク・原付の鍵が開かない・メットインしたなどのトラブルの対処法
- バイク・原付の鍵トラブルの依頼先
- バイク・原付の鍵トラブル解決を業者に依頼した際の費用相場
記事監修者
![田口季良(たぐちのりよし)](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/themes/slskagizaru/images/taguchi_01.png)
「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。
こちらの記事をご覧になられている方は、バイク・原付の鍵トラブルが起きて困っている方が多いと思います。解決するためにかかる料金の相場などについてもご紹介していきますのでぜひご参考にしてください。
今すぐにトラブルを解決したい方もご安心ください。即日対応可能な鍵業者に依頼した場合の費用などについてもご紹介します!
![バイク・原付の鍵のことならお電話下さい。電話番号:0120-669-110番。](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/themes/slskagizaru/images/freedial/bike_pc.png)
目次
バイク・原付の鍵トラブル
バイクや原付の鍵トラブルといっても、鍵が開かなくなった!鍵を紛失した!メットインに鍵を入れたままインロックしてしまったなど様々ございます。ひとつひとつ見ていきましょう。
車内に鍵を置いたまま離れてしまいロックがかかって閉め出されたり、自分でうっかりロックをかけてしまい開けることができなくなった状態を指します。
バイク・原付の鍵が開かない!
バイクや原付の鍵が開かないトラブルもあるでしょう。
バイクのシャッター(盗難対策として鍵穴をカバーするもの)が開かなくて困っている。ワイヤーロック・U字ロック・チェーンロックが開かなくなって困っているなど。
そのようなトラブルは鍵屋に依頼して解錠してもらいましょう。
バイク・原付の鍵をなくした!
バイクや原付の鍵を紛失したらまず落ち着いて心当たりを探してください。
出先であれば訪れた場所で落としていないか、トイレや喫煙所などに置きっぱなしにしていないかを確認しましょう。家で気付いた場合は違う服のポケットに入れていないか、カバンに入れっぱなしになっていないか、いつも保管している場所の周辺に落ちていないかなどを探すと見つかることもよくあります。
メットインや思い当たる場所を探しても、どうしても見つからない場合は、警察に連絡しましょう。
警察に連絡した場合には遺失届を提出することになり、書類に記入し届けを出します。
届けを出すことによって、保険の手続きがスムーズになることもありますので、面倒だと思ってもしっかりと警察に届けておくことが重要です。また届けることによって、ものをなくしたことに対する証明にもなります。
頻繁にあっては困りますが、鍵や大切なものなどを紛失したら、警察に届けるという癖をつけておくことをおすすめします。
すぐにでもバイクに乗りたい方は鍵屋に依頼しましょう。
バイク・原付の鍵を失くした場合のやるべきことなどは、以下の記事にまとめています。併せてご覧ください。
▼関連ページメットインに鍵を閉じ込めた!
バイクや原付の鍵をメットインに閉じこめてしまうトラブルも結構よくあります。
メットインとは、バイクのシート下部にある収納スペースのことで、主にヘルメットなどを収納するためのスペースです。カバンや貴重品などを入れている方も多いのではないでしょうか。
メットインを閉めるとロックがかかる仕組みですので、中にバイクの鍵が入ったカバンなどを入れたまま施錠してしまい取り出せなくなるといったトラブルが多く見受けられます。
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バイク・原付の鍵トラブル時の対処法
バイク・原付のシャッターやワイヤーロックなどが開かなくて困っているといったトラブルの場合、鍵屋に依頼して開けてもらうことをおすすめします。鍵屋ではバイク本体の鍵だけでなく、ワイヤーロックやチェーンロックなどが開かない場合でも対応できます。
また、出先でオートバイの鍵を紛失してしまい鍵が手元に1本もないといった状況も考えられます。
ご安心ください、そのようなケースでも、鍵屋なら現地に出張し鍵穴の形状からスペアキーを作成することが可能です。
バイク・原付の鍵作成にかかる料金相場
![バイクの鍵作成料金の相場](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2020/08/2120977_s-1.jpg)
ここではバイクや原付の鍵作成時に必要となる料金の相場を確認していきます。
鍵の種類によっては、料金の相場を把握するのが難しい場合もありますが、基本的な料金相場はおさえておきましょう。 また料金相場だけではなく、作成にかかる時間についてもだいたい把握しておきたいところですね。
バイクや原付の鍵作成にかかる料金相場は、状況によって異なってきます。
一般的なバイクの場合
国産バイク | \12,000~\30,000 |
外国産バイク | \30,000~ |
一般的なバイクには利用されていない特殊な加工が施されているような場合には、さらに費用が高くなるでしょう。このように、スペアキーの作成は予想以上に料金が高いと思われるかもしれません。
バイクや原付の種類によって作業時間がかわる
料金の相場は、状況によって違いがあります。
それともうひとつ覚えておきたいのが、作業時間も状況によって異なってくるということです。
急いでいるときは、作業時間がちょっと長くなってくるだけでイライラしてしまうものなので、この違いを把握しておくことも重要です。
作成にかかる時間が異なるのは、業者・スタッフによって段取りや作業にかかる時間などに違いがあるため早さがかわってくるということもありますが、一番の要因はバイクや原付の車種によって作業時間が異なってくることだといえます。
単純な構造のものよりも、複雑な構造のものの方が複製するには時間がかかるので、特殊な技術を使っているようなものは基本的に少し時間がかかると思っていた方がいいです。
単純な構造の鍵であればだいたい1時間~2時間ぐらいで作成できます。
エンジンキー、シャッターキーを失くした場合
エンジンキーやシャッターキーを失くすこともあるかもしれません。
このような場合にも鍵屋に依頼することが可能です。
エンジンキーやシャッターキーを紛失して、それらを作成する場合には、12,000円程度からの料金で対応できるところが多くなっています。
しかし、こちらもあくまでも目安となっていますので、鍵の形状や状況によっては、さらに高くなる可能性があることも把握しておきましょう。
イモビライザーを搭載していたら対応できない場合もある
鍵トラブルに関する料金相場は、ある程度目安があります。
しかし、目安を把握しにくいのがイモビライザーを搭載しているタイプです。
イモビライザーとは、車体に登録された番号と鍵のICチップが一致しないとエンジンをかけることができない鍵のことです。
イモビライザーを搭載している場合は、鍵屋によって対応方法がさまざまで、
鍵屋によっては対応自体が不可能な場合もありますし、一般的な相場よりも高くなってしまうこともあります。
また、メーカーから直接取り寄せなければならない場合も多いので、対応可能な場合でも時間がかかってしまうということがあります。
そのためイモビライザーを搭載している車種の場合には、依頼する際のお電話でイモビライザー搭載車種であることを伝え、対応可能かどうかを確認することが大事です。
トラブルが発生してからだとどうしても焦ってしまいますが、依頼してスタッフが到着してからイモビライザーに対応できないことがわかったら、依頼していただいたお客さまのお時間を無駄にしてしまいますので、必ず確認することを忘れないようにご注意ください。
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バイク・原付の鍵開錠にかかる料金相場
![バイクの鍵開け料金の相場](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2020/08/3415287_s.jpg)
ここではバイクや原付の鍵開錠にかかる料金の相場をご紹介します。
鍵の状態によって必要になる作業が異なってくることはご理解いただけたと思います。基本的には状況に応じて料金も異なってくると覚えておくとよいでしょう。
メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が同じかどうかによっても相場が違ってきます。
シャッターのみ開錠の料金相場や、その他にもワイヤーロックやチェーンロックを開錠する場合の費用相場についてもご紹介していきます。 こういった作業の相場を把握しておけば、いざという時に役立ちます。
シャッターの解錠料金
シャッターの解錠 | \8,000~15,000 |
メットイン解錠料金
エンジンの鍵穴と異なるタイプ | \8,000~10,000 |
エンジンの鍵穴と同じタイプ | \13,000~20,000 |
エンジンの鍵穴とメットインの鍵穴が異なるタイプでメットインを解錠する料金ですが、こちらはピッキング(鍵を使用せずに特殊な工具を使って開ける技術)だけで開錠できるので、料金としては8,000円から10,000円程度が相場です。
エンジンの鍵穴とメットインの鍵穴が同じタイプでメットインを開錠する場合、こちらは構造が複雑になっていて、ピッキングで開錠することが難しいです。
鍵穴の形状を見ながら鍵を作成しなければ開けることができないので料金は少し上がります。開錠料金はだいたい13,000円から20,000円が相場になってきます。
シャッターのみを開ける場合や、メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴のタイプが違うものと比べると、少し高くなっているという感じです。
また、このタイプは複雑な構造になっていることも多いので、車種によってはさらに料金が高くなることも考えられます。
ワイヤーロック・チェーンロック・U字ロックの解錠料金
ワイヤーロック・チェーンロック・U字ロックの解錠料金 | \8,000~15,000 |
バイクや原付の車体に付いている鍵を開けることだけが鍵屋の仕事ではありません。
本体以外にも、ワイヤーロックやチェーンロック、U字ロックなどの鍵が開かなくなってしまったときにも対応可能です。
こちらも商品や状況によって対処方法が異なってきます。壊さずに開錠できる場合もありますが、特殊な工具を使っての切断になることが多いです。
工具を使って切断する場合も、壊さずに開錠する場合も、料金はそれほどかわらないということが多く、こちらの場合の料金相場は、8,000円から15,000円ぐらいとなっています。
メットイン閉じ込めの対処方法
![メットインに鍵を閉じ込めた時の対処方法](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2020/08/metoin-1.jpg)
こちらではメットイン閉じ込めを鍵屋に依頼して対処する方法をご紹介します。
メットインに鍵を閉じ込めてしまったと気付いたときに、むやみやたらと強引に開けようとする方もいらっしゃいます。そうするとシートや鍵穴が壊れてしまい、当初よりも余計に費用がかかってしまう原因になることがあります。
業者に依頼するとお金がかかってしまいますし、急な鍵トラブルにあって気持ちがパニック状態になり、自分でなんとかしたいと考える気持ちもわかります。
しかし、ご自分で解決するのはなかなか難しいことですので鍵屋を検討してください。
鍵屋に依頼しましょう
メットインに鍵を閉じ込めてしまい自分で開けることができない場合は、鍵屋に依頼しましょう。
場合によっては急いでいることもあるかと思われますので、迅速に対応できる鍵屋に依頼してスムーズに解決しましょう。メットイン閉じ込めは思わぬ瞬間に発生するトラブルであり、誰にでも発生する可能性があるトラブルともいえます。
トラブルが起こったときにあわてて適当に鍵屋に依頼するのではなく、しっかり対応できる鍵屋を選んで依頼することが大事です。
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状況によっては開けることが難しいことも
メットイン閉じ込めといっても、状況によって対応もかわってくるのです。メットインの鍵穴とエンジンキーの鍵穴が同じタイプか否かで難易度が違います。
メットインの鍵穴とエンジンキーの鍵穴が違うタイプなら、メットインの開錠をするだけで済むので簡単に開錠できます。
しかし、メットインの鍵穴とエンジンキーの鍵穴が同じタイプの場合は、構造が複雑になっていますので、開錠のために求められる技術が高く、鍵屋によっては対応が難しい場合もあります。
また同じタイプでも、シャッターが開いている場合と、シャッターが閉じている場合とでは対応方法がかわってきます。シャッターとは、簡単に言うと鍵穴を守るための鍵といったところでしょうか。
犯人がバイクを盗難するために鍵穴をいじろうと思っても、シャッターが閉まっていることによってどうしても鍵穴をいじることができないため、盗難を未然に防ぐことが可能となります。また子供たちなどのイタズラで鍵穴にガムを詰めて鍵を回せなくするといったことも防いでくれる便利なもののことです。
シャッターが開いているか閉まっているかによって料金についても異なることがあるので、状況に応じてどういった対応になってくるのかを、あらかじめ確認しておくこともライダーとしての務めだといえるかもしれません。
鍵穴によって開錠方法が異なる
メットインの開錠方法は、鍵穴のタイプによってかわってくる場合が多いです。
これに車種などが加味されたものが料金や対応方法に関わってくるので、覚えておくといいでしょう。
メットインとエンジンの鍵穴が違うとき
車種によってメットインとエンジンの鍵穴が違うタイプのバイクがあります。
メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が違うタイプのときには、基本的にメットインを開けることができれば鍵屋の対応は終わりで、これで解決です。
販売されてから時間が経っているような古い車種は、このタイプであることが多く、比較的簡単に対応できる場合が多いです。
ただし、こちらも状況によって異なることもありますので、メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が異なるタイプの全てが必ず簡単に開けられるというわけではありません。
メットインとエンジンの鍵穴が同じでシャッターが開いているとき
メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が同じタイプでシャッターが開いている場合には、それなりに難易度の高い開錠になってきます。
そもそも、メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が同じタイプは、特殊な構造になっていることが多く、紛失した場合の対応が難しいとされています。
しかし近年では鍵屋の技術向上によって、その場でスペアキーを作成できる鍵屋が少しずつ増えてきました。
こちらの場合で言えば幸いにもシャッターが開いている状態なので、シャッターを開けるという作業もありませんし、シャッターを壊す必要もありません。
鍵屋によって異なることではありますが、特定の車種の場合は、依頼して現場にスタッフが到着し、その場でスペアキーを作成してメットインを開錠することが可能な場合もあります。
メットインとエンジンの鍵穴が同じでシャッターが閉じているとき
メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が同一タイプでも、シャッターが開いていれば、スムーズに対応できる可能性があります。
しかし、メットインの鍵穴とエンジンの鍵穴が同一タイプでシャッターまで閉まっている場合には対応がより難しくなります。
この場合は鍵穴の形状からスペアキーを作成できるかといった鍵屋の腕にかかってきます。
技術のある鍵屋なら、現場で鍵穴をのぞきこんで、その鍵穴の形状からスペアキーを作成することもできますので、非常にスピーディーなトラブル対処を期待できます。
逆に、キーシリンダーごと交換といった場合には、時間もかかりますし費用も跳ね上がることがあるので注意が必要です。
こういったトラブルの場合、費用が高くなってしまう可能性がありますので、どんな対応になるのかをしっかりと確認してから決断するようにしてください。
鍵穴の中で鍵が折れた場合
長期間バイクや原付を使用していると、鍵がシリンダーの中で折れてしまうというトラブルに見舞われることもあります。
鍵も金属なので金属疲労を起こしてしまいます。
経年劣化により弱くなっているときに、鍵を軽く回しただけで折れてしまうこともあるのです。
鍵の折れた先端が鍵穴の中に詰まってしまう状況を目の当たりにしたら驚いてしまうと思います。ご自身で残った鍵の先端を取り出そうと、鍵穴をいじってしまうとシリンダー(鍵穴)自体が破損してしまい、出費がかさんでしまうおそれがあります。
日々さまざまな対応をしている鍵屋なら、それほど難しい対処ではありませんので、ぜひ鍵屋にご依頼ください。
また、大型車や小型車にかかわらずに使用する技術は一緒になります。
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バイクの鍵を作成する際は
バイクのエンジンキーやシャッターキーの作成は、現地で対応できることもあります。
鍵を作成する場合の料金相場は、状況や車種によってまったく異なってきます。
12,000円程度で作成できるものもあれば、もう少し高めの料金になってしまうこともあります。
鍵が手元に1本もない状態でも作成可能
合鍵やスペアキーという言葉を聞くと、元になる鍵があって初めて作成できると思っている方もいるかもしれません。
しかし、実際には鍵が1本もない状態からでもスペアキーを作成することは可能です。鍵穴をのぞきこみ形状を見て、鍵を削りながら作成していくのです。
日頃から対応件数の多い車種の場合は、ある程度の用意があらかじめありますが、そのような車種ではない場合でも、基本的には鍵がない状態からの対応も可能ですのでご安心ください。
バイク・原付の鍵を作成するには
バイクや原付の鍵を作成するには、主に2つ方法があるので、自分にメリットが大きい方を選択していきたいところです。
料金が安いということもメリットになりますし、対応が早いということもメリットになるでしょう。
どうしてもトラブルをすぐに解決したいときなどは、多少料金が高くても迅速に対応できるところが助かります。 ご自身の状況にあった方を選択してください。
ディーラーに依頼
![ディーラーに依頼](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2023/01/post156_02.jpg)
バイクや原付の鍵を作成する場合、ディーラーに依頼する方法があります。
ディーラーに依頼するメリットは、料金が安くなることです。
比較的単純な構造の鍵ならば、低価格で対応してくれるところもあって、経済的にかなり優しいといえるでしょう。
複雑な構造の鍵だったとしても、数万円程度で済むこともあります。
その反面、対応までに日数を要することがほとんどです。 緊急性があり、すぐにでも対応しなければならないときに数日待たされるのであれば、あまりメリットを感じられないかもしれません。
鍵屋に依頼
![鍵屋](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2023/01/post156_03.jpg)
鍵屋にバイクや原付の鍵作成を依頼した場合、ディーラーに比べると、料金が高めに設定されていることが多いです。
しかし、鍵屋はスピーディーに対応できるというメリットがあります。
ディーラーの場合は、数日~数週間が必要日数になってきますが、鍵屋に依頼した場合は即日対応が基本となっています。
どうしてもすぐに対応できない鍵の場合であっても、ディーラーよりも早めに対応できることがほとんどなので、早急に鍵を開錠する必要がある場合には、断然鍵屋の方がいいといえます。
このようにディーラーと鍵屋では特徴が異なってきますので、それぞれのメリットやデメリットを踏まえた上で、上手に使い分けていきたいところです。
バイクの鍵作成や開錠するときに必要なもの
いざ鍵の作成や開錠をするとなると、必要なものが出てきます。
ここではこれらの作業を依頼するときに、どんなものがあればスムーズに対応してもらえるのかをご紹介します。
![免許証](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2023/01/post156_05.jpg)
![車検証](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/uploads/2023/01/post156_04.jpg)
- 免許証
- 免許証は本人であることを証明するものなので、必ず必要になってきます。
免許証については持っていないことはほとんどないかと思われますので、それほど神経質になる必要はないでしょう。 - 自賠責保険証、または標識交付証明書、または車検証
- 自賠責保険証も必要です。
また、標識交付証明書や車検証が必要になるケースもあります。
複雑な鍵になってくると、固有の鍵番号が設定されていますので、鍵を作る際に必要な情報も多くなってしまうのです。
鍵屋の鍵猿にお任せください
![鍵のトラブル・お困り事ならお電話下さい。「クーポン利用」の合言葉で作業料金から1000円引きいたします!電話番号:0120-669-110番。](https://sls.co.jp/kagizaru/wp-content/themes/slskagizaru/images/freedial/coupon_pc.png)
鍵屋に鍵作成や開錠を依頼するメリットは、スピーディーに対応できるという点です。
不思議なもので、急いでいるときほどトラブルなどに巻き込まれることが多いですよね。
バイク・原付の鍵トラブルは厄介なことが多く、すべて自分で解決しようとすると、かえって被害が大きくなることもあります。
そんな鍵トラブル発生時は、私たち「鍵猿」にお任せください。スピーディーに的確に対応いたします。
鍵猿の強みは、365日間年中無休・出張費無料・お見積り無料・数多くの実績と豊富な知識を持つ錠前技師によるレベルの高い技術というところです。
ご依頼をいただきましたらすぐにスタッフが現地まで駆け付けて、迅速にトラブルを解決いたします。
必ず作業前にお見積りをご提示し、お客様の同意を得てからの施工となりますし、お見積り後の追加請求は一切ございませんのでご安心いただけます。
国産の人気車種の場合なら、その場でスペアキーの作成も可能です。鍵作成や開錠でお困りでしたら、ぜひ鍵猿までご相談ください。
▶ お急ぎの方 ◀
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