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鍵屋鍵猿鍵トラブルトピックその他ディンプルキーとはどんな鍵?防犯性や交換・合鍵作成・開錠にかかる費用相場を解説!

更新日:2024/11/29

ディンプルキーとはどんな鍵?防犯性や交換・合鍵作成・開錠にかかる費用相場を解説!

ディンプルキーとはどんな鍵?防犯性や交換・合鍵作成・開錠にかかる費用相場を解説!

この記事でわかること

  • 防犯性能の高い鍵について
  • 防犯対策におすすめの鍵について
  • 鍵を交換する以外の効果的な防犯対策について

記事監修者

田口季良(たぐちのりよし)
田口季良(たぐちのりよし)SLS株式会社 マネージャー

「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。

ディンプルキーが普及してきたとはいえ、「名前は聞いたことがあるけど、どんな鍵かよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?

従来のギザギザした鍵(刻みキー)とは異なり、ディンプルキーは表面に小さな窪みがある特殊なデザインで、高い防犯性を誇ります。この記事では、ディンプルキーの仕組みや特徴、防犯性のメリットだけでなく、合鍵作成や交換・開錠にかかる費用相場についても分かりやすく解説します。

鍵選びで迷っている方や、ディンプルキーの利用を検討している方はぜひご一読ください。

玄関や勝手口、窓など泥棒の侵入経路となる場所の防犯対策を早急に行いたい方は、年中無休・最短即日対応の鍵屋の鍵猿にご依頼ください。

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ディンプルキーとはどんな鍵?

鍵には様々な種類が存在しますが、その中でも特に防犯性が高いことで知られているのが「ディンプルキー」です。

ディンプルキーの名前は、子鍵の表面にたくさんの凹みがあることから来ています。英語で凹みのことを「ディンプル」と言い、それが今までの刻みキーとは違う大きな特徴であるため、ディンプルキーと呼ばれるようになりました。

刻みキーとディンプルキー

では、なぜたくさんの凹みがある方が防犯性能が高いのでしょうか?

これは、子鍵そのものよりも鍵穴(シリンダー)側の構造がギザギザの山では対応できないほど複雑になったためです。

シリンダーというものには内筒外筒がありますが、内筒から外筒へと飛び出している「障害物」(タンブラー)によって内筒が回転しないようになっている状態が施錠状態です。

ピンシリンダー錠の構造
ピンシリンダー錠の構造

そこに正しい子鍵を入れると、障害物が取り除かれて内筒が回転し、ドア内にあるかんぬきが動いて開錠となります。

この内筒の回転を邪魔するタンブラーの数が従来のものより多くなったのがディンプルキーシリンダーです。

殆どのディンプルキーシリンダーはピンシリンダー錠の構造が複雑化したもの(1列だったピンタンブラーの列が2列以上になったもの)ですが、美和ロックのみディスク(ウェハーとも言われる板状のタンブラー)をタンブラーとして用いるウェハータンブラー系の採用を貫いています。

どちらの構造も従来の鍵よりも複雑でピッキング解錠が難しい造りになっており、バンピング対策や鍵壊し対策が施されているため、防犯性能が高いと評されているわけです。

ディンプルキーシリンダーの構造2種
ディンプルキーシリンダーの構造2種
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ディンプルキーのメリット

ディンプルキーは、従来の鍵に比べて防犯性能が大幅に向上しているのが大きな特徴ですが、その特殊な構造のため、メリットだけでなくデメリットも生じます。ここでは、ディンプルキーの具体的なメリットについて詳しく見ていきましょう。

ピッキングが事実上不可能

ディンプルキーの特徴①ピッキングが事実上不可能

ディンプルキーの一番の特徴は、ピッキングに強いことです。

ピッキングは、玄関のドアの鍵穴に特殊な工具を挿し込んでシリンダーの内筒を回す力(テンション) をかけ、もう一種の工具でタンブラーをシアラインに揃えて鍵を開ける方法です。

この方法を使えば、その家のスペアキーを持っていなくても、鍵を開けることができてしまいます。もともとは鍵屋が鍵開けの技術として使用していたものですが、空き巣などの犯罪の手口として用いられるようになってしまいました。

当時、主流だったピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠はシンプルな構造の鍵で、安価で量産でき、合鍵の複製も容易でした。

ピンシリンダーの場合、5本から7本のピン形状のタンブラーが一列に並んでいるという構造で、これらのピンをピッキング用の工具で揃えてしまえば簡単に不正解錠が可能でした。ディンプルキーシリンダーも多くがピンシリンダー錠の発展型ですが、ピンタンブラーは1列のみではなく、少なくとも2列か3列はあり、ピンタンブラーの数も10本以上あります。

また、ピンの数が増えただけでなくアンチピッキングピンと呼ばれるものを配置しているため、ピッキングという手法では簡単に開錠できないようになっており、ピッキングだけで鍵を開けようとするとかなりの時間を要するようになっています。

空き巣は侵入時に、時間がかかることを非常に嫌いますので、すぐに開錠できないディンプルキーが玄関鍵として採用されるようになったわけです。

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ドリリングを含む破壊に強い

ドリリングを含む破壊に強い

ドリリングとは、電動工具のドリルを用いてシリンダー内部(特に内筒部分)を取り除くことにより開錠する手口のことです。

ディンプルキーシリンダーには超硬金属や焼入れ鉄などが「ドリリング防止板」としてシリンダーの各所に使用されており、パワーのある電動工具で鍵穴を破壊しようとしてもなかなか破壊できないようになっています。

シリンダーの構造をよく理解している鍵屋でも破壊開錠するには時間がかかるため、素人がむやみやたらと破壊しようとしても困難を極めるだけでしょう。結局、鍵も開けられず断念すると考えられています。

鍵の複製が困難

鍵の複製が困難

ディンプルキーには、子鍵の複製が難しいという特徴もあります。

表面にサイズや深さなどが異なるくぼみが複数あり、非常に精密なつくりとなっているため、特殊な刃(ブレード)やデータ、そして技術がないとスペアキーを作ることができません。

専用のキーマシンやコンピューターキーマシンを揃えている鍵屋であれば、ディンプルキーの複製が可能な場合もありますが、そもそもブランクキーが刻みキーのものより高額なため、値段設定が他の鍵よりも高く、作業時間も長くかかります。

シリンダーによっては、メーカーの認定を受けた鍵屋でしか複製が許されていないものもあります。また、微細な誤差でも鍵が開かなくなるなどのトラブルを起こす可能性があるため、メーカー側もメーカーによるスペアキー作成を推奨しています。

これはメーカーへの直接発注で、端的に言うとシリンダーを購入したときについている「オリジナルキー(元鍵)」の追加を作成して貰う、といった形になるのですが、合鍵とは違って鍵番号から作成されるため、鍵が使えないといったトラブルとは無縁です。

一方でメーカーの知財権などによって保護されているシリンダーの合鍵は、基本的にメーカー以外による複製は許されていないため、メーカーに直接発注する必要があります。「登録制のシリンダー」とも呼ばれており、シリンダーの持ち主がその鍵の所有者として登録し、暗証番号の入力などによる本人確認をしてから子鍵を複製するというシステムになっています。

スペアキーを作る際には、メーカーによって異なりますが以下のような情報が必要になります。

  • 氏名や住所などの所有者情報
  • 鍵番号、シリアル番号
  • セキュリティカードやオーナーカードにある番号
  • 暗証番号
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ディンプルキーのデメリット

さてメリットを知ることはできましたが、デメリットはどういったものがあるのでしょうか?メリットから想像できる部分もあるとは思いますが、詳しく見ていきましょう。

交換などの費用が高い

ディンプルキーはその防犯性能ゆえに他の標準的なシリンダーよりも部品代が高額になりがちです。

鍵の防犯性能と価格は比例しますので、かなりの出費になってしまうのは事実です。特に、最近では上下同一キーになっているプッシュプル錠も多いため、2つのシリンダーを交換するとなると、部品代だけでもかなりの高額になってしまいます。

合鍵作成に手間がかかることも

先述したように、ディンプルキーは子鍵そのものも複製が難しく、合鍵による不法侵入などを防ぎやすい反面、「簡単に合鍵が作れない」というデメリットがあると考えることもできます。

特に登録制のディンプルキーは、メーカーに直接発注する必要があり、発注時にもシリンダーの持ち主としての身分証明書やメーカーが独自に作成しているセキュリティカードなどの番号、鍵番号と様々な情報が必要になります。

また、メーカーが鍵を作成して手元に届くまで1~2週間程度はみておく必要があるため、他の鍵のようにすぐに合鍵屋さんへ行って作って貰う、ということができません。

鍵によって防犯性や耐久性にばらつきがある

ディンプルキーはどんなディンプルキーでも防犯性能が高いわけではありません。

通常、ディンプルキーはピンシリンダー錠の発展型であることは先に触れましたが、ピンタンブラーの列数は2列から5列まであり、多い方がより複雑で防犯性能も上です。

そういった構造的な違いはなかなか素人にはわかりにくいうえ、売り場で説明がされているかというとされていません。

また、構造上、バンピングという不正解錠方法に弱いとされ、後日対策されたシリンダーもあります。特に古いマルティロック社のシリンダーはバンプキーが世界中に出回っていたことで有名で、対策済の新しいシリンダーを使わないとセキュリティ上のリスクになります。

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ディンプルキーはシリンダーとしての耐久性もデメリットになることがあります。ドリリングには強い構造ですし、摩耗にも強い素材を使って製造されていますが、防犯性能が高いものほど内部構造が複雑なため、少しの汚れが蓄積しただけで鍵が回しにくくなったり、子鍵が抜けにくくなったりといった不具合が生じることがあります。

他の鍵とディンプルキーは何が違う?

従来の鍵との違いは上記で簡単に説明しましたが、圧倒的に違うのはやはりタンブラーの数です。ピンシリンダー錠では最高7本だったピンタンブラーが10本以上になっていますし、そのうちのいくつかはアンチピッキングピンという特殊なピンになっています。

美和ロックのディスク系タンブラーも、U9では9枚だったものがPRシリンダーでは11枚になっています。また、ディンプルキーシリンダーのキーウェイ(子鍵が入る穴の部分)も子鍵の形に合わせて細長い長方形のものが多くなりました。

様々な鍵のキーウェイの形
ディスクシリンダーからディンプルキーまで

今までの刻みキーだと、キーウェイも子鍵の形に沿って様々な形状がありましたが、ディンプルキーは殆どが長方形です。空き巣は鍵穴の形を見てどんな鍵が使われているか判別していると言われていましたが、現在は殆どの住宅がこの縦に細長い鍵穴か、美和ロック特有の横向きの鍵穴になっているでしょう。

また、子鍵側にはグルーヴと呼ばれる溝がなく、リバーシブルで使えるようになっていますので、暗いところで正しい向きを気にする必要もなくなり、利便性が大変向上しているとも言えます。

鍵屋がおすすめするディンプルキー

ディンプルキーにはさまざまな種類があります。
各メーカーによって、性能や価格の違いがあるため、どれを選んだら良いかで迷ってしまう方もいらっしゃることでしょう。

そこで、鍵屋目線でおすすめのディンプルキーを4つピックアップしてみました。
各ディンプルキーの特徴、防犯性能などをご紹介しましょう。

カバエース(KABA)

カバエース

カバエース(Kaba  ace)は、ドルマカバ社のディンプルキーシリンダーのなかでもコストパフォーマンスと利便性を兼ね備えている点が特徴です。

ピン配列は3列最大で16ポジション、理論鍵違い数は19億2千万通りと、登録制の鍵ではありませんが住宅用の防犯鍵としては十分な性能になっています。キーキャップも、ブルー、グリーン、レッド、ブラック、ホワイトの5種類から選ぶことができます。

スペアキーの作製は「Kaba ace 認定販売店」で対応可能なので利便性もあり、値段も比較的安価であることからディンプルキーへの交換時によく選ばれる鍵です。

V-18(GOAL)

GOAL V-18

GOALのV18シリンダーは、米国UL防犯認定試験、CP認定試験に合格した汎用性の高いシリンダーで、オプションでセキュリティIDカードシステムを選択できます。

シリンダーは合計18本ピンのピンタンブラーで構成されており、ピン列は3列、鍵違い数は120億通りです。耐ピッキング性能については、10分以上です。

また、キーを差し込む穴の周辺にすり鉢上のガイドがあり、手元が暗いときや高齢者の方も抜き挿しがしやすい構造となっています。

子鍵を作製できる合鍵屋やリペアショップも多く、関西を中心に集合住宅などでもよく使われているディンプルキーです。

PR(美和ロック)

MIWA  PRシリンダー

PRシリンダーは先述したように美和ロック独自のディスクタンブラー(ウェハータンブラー)構造を持つディンプルキーシリンダーです。

美和ロック独自の構造では、すべてのディスクが揃わないと移動しないロッキングバーにより内筒の回転が制限されており、更にアンチピッキングタンブラーがあるためピッキングが非常に困難になっています。また構造的にバンピングのような不正解錠方法が全く利きません。

耐ピッキング性能は10分以上となっており、耐ドリリング性能にも優れているため、防犯性が高く、堅牢な鍵と言えます。

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カバスタープラス(KABA)

カバスタープラス

ドルマカバ社のカバスタープラスは、子鍵の不正コピーを防止するKaba 鍵登録システムを採用しており、認定販売店でも子鍵の複製はできません。

スペアキー作製時は、メーカーに鍵登録書と注文書を郵送するか、専用のサイトにアクセスして注文します。

いずれの場合も所有者情報と発注者を照合する必要があります。この所有者情報を登録するときに鍵ナンバー、商品シリアルナンバー、暗証番号の3つが必要なため、第三者によるスペアキーの作製を事実上不可能にしています。

ピン配列は5列最大26ポジション、理論鍵違い数は2兆2千億通り以上となっており、精度の高いディンプルキーです。そのぶん、価格帯でもトップクラスになってしまいますが、前身のカバスターネオ同様、高度なセキュリティを必要とするお客様に愛用されています。

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ディンプルキーの交換・合鍵作成・開錠にかかる費用相場

ディンプルキーのことで気がかりなのは交換や開錠、あるいは合鍵作成時にかかる「コスト」です。どんな項目においても「従来の鍵よりも高額」と言われがちなディンプルキーですが、実際の相場はどうなっているのか、見ていきましょう。

ディンプルキーの交換にかかる費用相場

鍵交換にかかる費用の基礎は、

(鍵屋の作業料金+部品代)× 交換箇所の数

です。鍵屋によっては出張費などが必要になるところもありますが、とりあえず出張費・お見積り無料の弊社の例をとって考えてみましょう。

弊社の場合、鍵交換の作業料金は一律で11,000円です。これに加えて、平均的なディンプル錠の部品代は19,8000円です。

各メーカーが最高級と位置づけている製品はやはり2万円代後半であることが多く、作業代と合わせると1箇所3~4万円近くかかるということになります。

【大まかな部品代の違い】
※部品代は材料費の影響などで変動する可能性があります。必ずスタッフにご確認ください。

メーカー 製品名 価格
ドルマカバ カバエース 16,500円~
WEST 916 19,800円~
WEST 917 19,800円~
GOAL V-18 19,800円~
美和ロック PR 19,800円~
美和ロック JN(ドルマカバのOEM) 19,800円~
▼ハイエンド▼
GOAL GV(グランV) 26,400円~
シブタニ クラビス F22 26,400円~
マルティロック マルティロックJ 26,400円~
アルファ FBロック 27,500円~
ドルマカバ カバスタープラス 33,000円~
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ディンプルキーの合鍵作成にかかる費用相場

ディンプルキーの合鍵作成は刻みキーのように数百円というわけではありません。

合鍵は元鍵から形状を読み取ってブランクキーを切削することで作成しますが、このブランクキーそのものが高額なため、ディンプルキーの合鍵は総じて「高額になりがち」です。

相場はおおよそ2,000円から6,000円くらいまでですが、そこそこの幅があるので、注意しなくてはなりません。

ディンプルキーの開錠にかかる費用相場

玄関のディンプルキーの開錠には、ピッキングのような開錠方法を使用しません。ピッキングで開けられるシリンダーもあるかもしれませんが、時間がかかりすぎてしまいます。そのため、鍵開けは自ずとオープナーという特殊工具を使用したものになります。

オープナー開錠はドアスコープから工具を入れ、サムターンという室内側のツマミを回して鍵を開けます。

開錠料金はどこの鍵屋でも鍵の難易度によって変動する作業料金で、最もぼったくりや高額請求という悪徳商法が蔓延りやすい部分です。後で後悔しないためにも、慌てず先に見積書を出す業者に依頼するようにしてください。

ディンプル錠の開錠であれば、難易度によって若干上下はすると思いますが、15,000円~20,000円あたりが妥当でしょう。ただし、オープナー開錠となった際に防犯サムターンサムターンカバーがついていたりすると、更に費用がかかる可能性があります。

いずれにせよ、しっかりと事前見積もりをして貰い、最も納得がいくところに依頼するようにしてください。

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ディンプルキーへの交換などは鍵猿にご相談ください!

昨今の住宅環境から見て防犯性能が低く、交換が推奨されているのは、設置して20年以上経つピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠といった、古い刻みキーを使用する鍵です。ディスクシリンダー錠は、一時期ピッキング被害が多発し、理論上鍵違い数も上限に達したため2011年に廃番となっていますが、古い住宅などではまだまだ使われていることが多いです。

もしも、ご自宅の玄関などにこのような防犯性が低い鍵が取り付けられている場合は、できるだけ早めにディンプルキーなど防犯性の高い鍵へ交換するか、補助錠を設置してワンドア・ツーロックにするといった防犯対策を検討したほうが良いでしょう。

まずは、お近くの鍵業者に連絡して相談してみてください。

鍵猿では、ディンプルキーを始め、防犯性の高い鍵への交換依頼も多数承っております。

交換にあたって、いくつか製品を紹介させていただき、その中から費用面や使用感など、お客様に合うものを提案させていただきます。 まずはお気軽にご相談ください。

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