ディンプルキーのピッキングは可能?高い防犯性の理由と鍵開け・交換方法
この記事でわかること
- なぜディンプルキーは防犯性が高いとされているのか
- ディンプルキーはピッキングできるのか
- ディンプルキーの鍵開け・交換にかかる費用
記事監修者
「すごわざ鍵開け達人」として関西・関東のテレビに出演。鍵職人としてのキャリアは12年、現在はエキスパート集団を束ねるマネージャー。親切丁寧な防犯アドバイスにも定評がある。
鍵は大切な住まいや財産を守るために欠かせないアイテムです。なかでも、ディンプルキーは防犯性能が高いことで知られています。
ただ、鍵穴がある以上、「ディンプルキーでもピッキングによる解錠が可能なのでは?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではディンプルキーの構造や特徴を踏まえて、ピッキングが可能かどうか、また鍵開け・交換の方法、導入のメリットや注意点、選び方のポイントなど網羅的に解説します。
ディンプルキーの防犯性を理解した上で、交換したいとなった際はぜひ鍵猿にご相談ください。鍵猿では出張費用無料で、24時間対応が可能です。気軽にお電話ください。
目次
ピッキングでディンプルキーを開けることは可能?
防犯性が高いことで知られているディンプルキーですが、ピッキングで開けることはできるのでしょうか。
ここでは、ピッキングの概要やディンプルキーを開けられるのかについて解説します。
ピッキングとはどのような技術?
ピッキングとは、一般的に正しい子鍵を使わずに特殊な工具で解錠する手法をいいます。主に、「ピック」と「テンション」と呼ばれる特殊な工具を鍵穴に挿し込み、シリンダーの内筒の動きを妨げる「タンブラー」という部品を操作して内筒を回転させ、解錠する非常に高度なテクニックです。
具体的には、テンションで内筒を回しつつ、ピックで内部のタンブラーを動かしながら、内筒が回転する位置を探していきます。すべてのタンブラーをちょうど良い位置に揃えると、内筒が回転します。
構造がシンプルなディスクシリンダーの場合、ピッキング作業に慣れた人であれば、通常2~3分程度で解錠が可能だといわれています。
ピッキングはもともと鍵を紛失した際などに、鍵屋が鍵開けのために使っていた解錠方法です。しかし、音が立ちにくく素早く解錠できることから、1990年代後半にはピッキングを悪用した侵入窃盗などの犯罪が多発するようになりました。
こうした犯罪行為を防止するため、ディンプルキーの開発が進められるようになったといわれています。
防犯性に優れた「ディンプルキー」の構造と特徴
ディンプルキーは大小さまざまな大きさの丸い凹み(ディンプル)が掘られた子鍵を使用する鍵のことです。子鍵の凹みはクレーターのようになっており、まるでゴルフボールの表面のような見た目が特徴といえます。
筒状になっている「シリンダー錠」(英語でシリンダーは筒の意)と呼ばれる鍵は、内筒と外筒に分かれており、内筒が回転してドア側面に突出しているカンヌキを引き込むことで解錠となります。
施錠状態では内筒が回転しないよう、タンブラー(障害物)と呼ばれる部品が内筒からはみ出して内筒の動きを邪魔しています。
昔から存在しているギザギザの「刻みキー」と呼ばれる子鍵を使用するシリンダー錠にはピンシリンダー錠とディスクシリンダー錠(ウェハータンブラー錠)がありますが、どちらもシンプルな構造で、防犯性能はあまり考慮されていませんでした。
ディンプルキーシリンダーは、シリンダー錠のなかでもピン状のタンブラーを使用するピンシリンダー錠が複雑化したもので、ピンシリンダー錠では1列しかなかったピンタンブラーの列が2列以上配置された構造になっており、ものによっては上下や左右、あるいは斜めにもピン列が存在しています。
高性能ディンプル錠になるとピン列が5列あり、ピンと子鍵のくぼみとの組み合わせが数億~数兆ものパターンに達するものもあります。
この組み合わせのパターンを一般的に「理論鍵違い数」といい、数が多いほどピッキングの際の手間や時間がかかります。このような複雑さから、ディンプルキーは解錠や合鍵の作製が非常に難しいといわれているわけです。
正当な鍵以外での不正解錠のリスクが著しく低く、シリンダー本体には鍵穴壊しに強い素材が使われているなど、防犯性の高い鍵として有名です。
ディンプルキーと刻みキーの特徴比較 | ディンプルキー | 刻みキー(ギザギザの鍵) |
---|---|---|
ピンの本数 | 10~25本 | 5~7本 |
理論上鍵違い数 | 1000万~2兆以上 | 数千通り |
ピッキング耐性 | ◎(殆どが5分か10分以上) | △(5分以下のものも存在) |
スペアキーの作りやすさ | × | ◎ |
ディスクシリンダーを狙ったピッキング被害がピークに達した2000年以降に、ディンプルキーは普及し始めました。そのため、比較的新しく建てられた住宅や自転車の鍵、金庫など幅広いシーンで活用されています。その防犯性の高さから、ディンプルキーを活用する人も増えています。
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自宅の鍵が昔からある刻みキーを使用する鍵である場合、「自分でピッキングをしても開けられるのでは」と思う人もいるかもしれません。
鍵を紛失したなどやむを得ない事情がある場合は、自分の自宅や所有物であれば、ピッキングで解錠を試みることができますが、以下のようなリスクもあります。
ピッキング防止法に違反する
ピッキングに使用する工具は鍵屋や錠前技師しか購入できないものです。これは法律で定められており、購入の際は証明書も必要になります。海外の通販サイトでピックやテンションなどの工具が販売されていることがありますが、正当な理由なくこれらの工具を所持することは違法行為に該当します。
場合によっては1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科される可能性があるため、気を付けましょう。
ピッキング防止法には、ピックやテンションといった解錠用工具だけでなく、特定サイズのマイナスドライバーなど、持ち歩くと処罰の対象になる工具も掲載されていますので、気になる方は確認しておくと良いでしょう。
鍵穴を傷つけてしまう
知識が不十分なまま無理に鍵穴をいじってしまうと、内部の部品を傷つけて破損するおそれがあります。すると、鍵の交換が必要になり、結果として余計な手間や費用がかかる可能性があります。
そもそも成功する可能性が低い
ピッキングという解錠方法は、もともとは鍵屋の技術です。鍵屋のように技術を磨いた人ならともかく、鍵の構造もわかっていない素人が思いつきで試してみたところで成功する確率は限りなく低いとしか言えません。
特に玄関用のシリンダー錠は最も複雑で、防犯性能が高いシリンダー錠ですので、たとえシンプルなピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠であっても解錠するのは難しいでしょう。
以上の点を踏まえて、自己判断で安易にピッキングをすることは避けたほうが無難といえます。
ディンプルキーのピッキングは難しい!
ディンプルキーを解錠するためには10〜20本近くのピンタンブラーをすべて解錠位置に移動させる必要があります。
鍵穴がある以上、確かにディンプルキーであってもピッキングは可能ですし、時間をかければピッキングで解錠できる鍵屋もいます。
しかし、ディンプルキーはくぼみとピンの組み合わせ数が膨大なうえ、ピンにはアンチピッキング性能まで備わっているため、ピッキングを成功させるためにはかなりの時間と労力、そして鍵開けの技術が必要です。
たとえば、鍵屋などの熟練のプロでも、ディンプルキーの解錠に30分以上かかることもあります。そのため、知識や技術の不足した一般人が自力でピッキング解錠することは、ほぼ不可能といえるのです。
警察庁が運営する「住まいる防犯110番」によると、空き巣の約7割は侵入に5~10分以上かかる場合、犯行を諦めるとしています。このデータをもとに官民合同の規格である「防犯建物部品」のテスト基準が作成されており、防犯建物部品として認められるためにはプロによるピッキングに5分以上耐えることが条件のひとつとなっています。
シリンダー性能の説明でよく見かける「耐ピッキング性能5分以上」という表記は、このテストに合格した性能であるということを意味しており、ディンプルシリンダーのほとんどがこの基準に合格していると言えます。
開錠にかなりの時間がかかるディンプルキーは、空き巣対策としても効果的なのです。
ピッキングされやすい鍵もある
耐ピッキングに優れた防犯性能の高い鍵がある一方で、先述したように種類によってはピッキングされやすい鍵もあります。
ピンシリンダー錠は、現行のものはアンチピッキングピンが追加されてかなりピッキングに強くなっていますが、20年以上前のものになるとそういった対策がされていません。
ピンシリンダー錠の子鍵は鍵足の片方だけがギザギザになっているので、見分けやすい鍵です。また、最近のピンシリンダー錠はピッキングには強くなっていますが、鍵穴壊し性能が若干低く、破壊開錠に弱いのが難点です。
1970年代に公団や集合住宅を中心に普及した美和ロックのディスクシリンダー(DSシリンダー)は、今では廃番となっている商品ですが、まだ使用されている住宅もあります。
こちらはピッキングに弱く、鍵穴も独特の形(平仮名の「く」のような形)で特定されやすいため、交換していない場合は交換が推奨されます。
他にはこれも古い戸建てや集合住宅に多い「ドアノブ一体型」と呼ばれるタイプで、ドアノブに鍵穴が付いている「インテグラル錠」、同じくドアノブで内側にボタンがある「円筒錠」などはノブの中にシリンダーが備わっているのですが、古いものになるとピンシリンダーやディスクシリンダーがついています。
ドアノブ一体型はノブごともぎ取ってしまう破壊開錠にも弱く、円筒錠などはカンヌキ(デッドボルト)ではなく仮締めに使用するラッチボルトしかついていないため、こじ開けにも弱い錠前です。
現在もこれらの鍵を使用されている場合は、ピッキングをはじめとする不正解錠を防止する為にも新型のディンプルキーへ交換される事をおすすめします。
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ディンプルキーを鍵開け・交換する方法は?
前述したように、ディンプルキーは構造が複雑なため、自身でピッキング解錠することは難しいでしょう。そのため、ディンプルキーの鍵開けや交換を行いたい場合は、専門の鍵屋に依頼することが無難です。
ここでは依頼がおすすめである理由や、依頼におけるおおむねの費用目安について見ていきましょう。
ディンプルキーの鍵開け・交換は鍵屋へ依頼
ディンプルキーを紛失してしまい、「自宅に入れなくなった」「すぐに使うものが入っている金庫が開かない」など、困ってしまうケースは多くみられます。このように、ディンプルキーを緊急で解錠したい場合や、防犯性を高めるために交換したい場合などは、鍵屋に依頼することがおすすめです。
鍵屋はディンプル錠の開錠依頼を受けた際、必要になる時間を考慮してピッキング解錠はしません。かわりにドアスコープからオープナーという特殊な工具を入れて解錠する方法を採ります。
場合によっては「開錠(=破壊やこじ開けを含む)」になる可能性も
ディンプルキーはその構造上、プロであっても鍵を壊さない状態で開ける「解錠」が難しいため、オープナーによる解錠が不可能だった場合、やむを得ず鍵を破壊する「破錠」を選択する可能性もあることを、頭に入れておきましょう。
集合住宅の場合はまずドアにポストやサムターンがない物件はほぼありませんが、稀に戸建てなどでドアスコープも何も無いドアがあります。そのようなドアではオープナー解錠が使用できないため、鍵穴をドリルで壊して開ける方法をとることになるでしょう。
なお、鍵やドアを壊して開錠を行った場合、あとで新しいシリンダーと交換しなくてはなりません。
結果的に破壊開錠は最もコストがかかる開錠方法になりますので、鍵屋と相談しつつ、納得のいく方法で鍵開けを行いましょう。
▼関連ページ防犯性の高いディンプルキーへの交換も可能
刻みキーを使用する鍵からディンプルキーに交換したい場合も、鍵屋で対応可能です。防犯性や予算などを加味し、プロの観点から適切な鍵の種類を提案します。プロに任せることで、失敗することなく防犯性の高い鍵へ交換ができます。
ただし、住んでいる家が自分の所有物ではなく賃貸物件の場合は、勝手に鍵を交換すると思わぬトラブルに発展するおそれがあります。賃貸物件に住んでいる場合は事前に管理会社に確認し、交換の許可を得たうえで鍵屋に依頼しましょう。
ディンプルキーへ交換するメリット
鍵をディンプルキーへ交換する一番のメリットは、防犯性能が大幅に向上する事です。ディンプルキーはピッキングがほぼ不可能で、破壊も難しいことは空き巣もよく知っています。
子鍵の方も刻みキーのような形状ではないため、負荷がかかりやすい箇所がなく、曲ったり折れたりすることが少なくなっています。
さらに、シリンダー内にも焼入れ鋼や超硬金属が使用されている事が多く、ドリリングによる破壊解錠(破錠)にも耐性があります。
ディンプルキーへ交換するデメリット
一方で、ディンプルキーへの交換には以下のようなデメリットもあります。
- 普段からキーを清潔にしておく必要がある
- 簡単にスペアキーが作成できない上に、費用がかかる
- シリンダーも定期的なメンテナンスが必要
- 防犯性が高くなるほど交換費用も高くなる
一つ目はシリンダー内が精密な作りであるが故に、キーに付着した手垢や鍵穴にたまったホコリなどに弱く、普段から子鍵を清潔にしておく必要があることです。
また、ディンプル錠の子鍵は複製が難しいという点においては防犯性が高いのですが、これは裏を返せば鍵を紛失したり追加で必要になった時に、簡単にスペアキーを作れないということを意味します。
シリンダーによっては鍵屋で合鍵作成ができるものもありますが、作れたとしても刻みキーに比べると費用が高くなってしまいます。
さらに、防犯性能が高くなるほど部品単価が高額になり、交換費用も上がってしまいます。
ディンプルキーの鍵開け・交換にかかる費用
費用相場 | |
---|---|
鍵開け | ¥15,000~25,000 |
鍵交換(シリンダーのみ) | ¥20,000~35,000(部品代含む) |
鍵交換(錠前ごと) | ¥35,000~50,000(部品代含む) |
ディンプルキーの鍵開けや交換を行う際に、「いくらかかるのだろう」と費用面が気になるものです。ケースや依頼する鍵屋によっても異なりますが、鍵開けの一般的な費用相場は15,000~20,000円程度だとされています。
ドアスコープからのサムターン解錠・鍵を破壊する開錠など、鍵開けに用いる手法はさまざまです。どのような手法を用いるかによって、費用が変わりますが、通常は難易度が高い鍵ほど高額になります。
鍵交換の場合、シリンダー交換のみだと20,000~35,000円程度、錠前ごとの交換だと35,000~50,000円程度が一般的な目安です。
構造が複雑なディンプルキーほど、ピッキングへの耐性はもちろん、不正開錠にも強くなります。その反面、本体代金や作業費用などが高額になりやすいため注意しましょう。
なお、これらの金額はあくまでも目安であり、鍵屋によっても作業費や出張費、深夜・早朝料金などが変わってきます。おおむねの金額は各業者に見積もりを依頼することで把握可能です。あとで追加費用などを請求されないよう、作業前に正確かつ詳細な見積もりを提示する業者を選びましょう。
失敗しないディンプルキーの選び方
ディンプルキーと一口にいっても、メーカーや種類はさまざまです。種類が多岐に渡ると、どれを選べば良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。そこで、ここでは失敗しないディンプルキーの選び方について解説します。
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耐ピッキング性能で選ぶ
ディンプルキーを選ぶポイントの一つとなるのが上述した「耐ピッキング性能」です。
「5分未満」「5分以上」「10分以上」の表記があり、時間がかかるものほど複雑な構造でピッキングにも強くなります。大手鍵メーカーの「MIWA」「GOAL」「KABA」などのディンプルキーは耐ピッキング性能が10分以上のものが多いため、防犯性を重視する場合にもおすすめです。
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登録制シリンダーかどうかで選ぶ
ディンプルキーを選ぶ際は「登録制シリンダーにするかどうか」もチェックポイントとなります。登録制シリンダーはメーカーが鍵ごとの識別番号を把握し、登録されている持ち主以外が合鍵を作れないようになっている鍵のことです。
その性質上、登録制シリンダーはメーカーでしか合鍵が作れません。
合鍵注文時は、以下のような情報が必要です。
- 氏名や住所などの所有者情報
- 鍵番号やシリアルナンバー
- セキュリティカードやオーナーカードにある番号
- あらかじめ登録しておいた暗証番号
持ち主以外の注文を事実上不可能にしているため、勝手に子鍵を複製される危険性がなくなり、防犯面でも安心できるでしょう。登録制シリンダーではない鍵の場合、鍵に刻印してある番号さえわかれば、持ち主以外でも合鍵を作成できてしまいます。
合鍵犯罪が増加している昨今、そのようなシリンダーではどうしても不安という方には登録制のシリンダーがお勧めです。
日本国内では、美和ロックをはじめほとんどの錠前メーカーがディンプル錠などの最上位シリンダーに登録制のシステムを用意しており、セキュリティカードが付随してきます。マルティロック、ドルマカバといった海外のメーカーも、厳しいセキュリティシステムを提供しています。
一方、登録制シリンダーは防犯性が高い反面、手軽に合鍵を作れず困ってしまうこともあります。防犯性と利便性、どちらを重視するかよく考えて鍵を選びましょう。
ピッキングが難しいディンプルキーの鍵開け・交換はプロに相談を
ディンプルキーは複雑化した構造のため、ピッキングなどの不正解錠に強く防犯性能が高いシリンダーです。
ピンシリンダーやディスクシリンダーなど、防犯性の低い鍵を使っている場合は、ディンプルキーに交換したり、補助錠として追加したりすると安心感が高まります。
防犯性能が高まる一方で、不便になってしまう側面もあります。合鍵作成が困難なこと、鍵開けが状況によってはほぼ不可能になることなど、マイナスとなり得る点をしっかりと理解したうえで使用していくことが肝要です。
ディンプルシリンダーも普及し始めてから20年以上経ち、様々な種類が市場に出ています。防犯性能の高さも様々で、中には皆さんが思っているほど高性能ではないシリンダーも存在します。そのような意味でも、鍵交換の際は鍵屋に相談することをお勧めします。
鍵開けは勿論のこと、交換を検討されている場合もぜひ、鍵屋「鍵猿」にご依頼ください。鍵猿では経験豊富なスタッフが丁寧なヒアリングを行い、ご予算やご要望にあった方法で鍵開けや交換をいたします。正確な事前お見積もりを行い、ご成約頂いたのちに作業を開始しますので、初めてご利用される方でも安心してご依頼いただけます。気軽にお電話ください。
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