エコキュートのリモコンがつかない原因は?自分でできる9つの対処法を解説!

エコキュートは快適な給湯生活を支える大切な設備ですが、ある日突然リモコンがつかなくなると大きな不安を感じるものです。操作ができなくなると、お湯の温度調整やお風呂の自動湯はりなど日常生活に直結する機能が使えなくなり、非常に不便に感じる方が多いでしょう。
この記事では「エコキュートのリモコンがつかない」というトラブルに注目し、考えられる主な原因と自分でできる対処法、業者に依頼すべきケースや予防策までをわかりやすく解説します。エコキュートのリモコントラブルでお困りの方は是非とも参考にしてみてください。
目次
エコキュートのリモコンがつかない主な原因

リモコンが急につかなくなると、まず「故障してしまったのではないか」と不安に思う方が多いですが、実際には設定や電源系統、配線トラブルなど複数の原因が考えられます。ここでは、リモコンがつかなくなる代表的な原因を整理し、それぞれの特徴や背景をわかりやすく解説します。
節電モードやスリープ機能が作動している
エコキュートのリモコンは、省エネ機能として一定時間操作がないと自動的に画面が消える設定になっている場合があります。画面が暗くなっても故障とは限らず、節電モードやスリープ機能が働いているだけの可能性があります。
この場合はボタンを押すと表示が復帰するケースが多いため、まずは軽く操作してみることが大切です。操作しても復帰しない場合は、モード設定自体を確認し、必要に応じて表示を常時オンに切り替えることが解決につながります。
チャイルドロックや操作制限設定が有効になっている
リモコン画面に鍵マークが出ていたり、操作を受け付けない場合はチャイルドロックや操作制限設定が有効になっている可能性があります。特に小さなお子さんのいる家庭では、誤操作防止のためにロックがかかっていることが多く見られます。
ロックが有効な状態では、ボタンを押しても反応がなく、画面が消えたままに見えることもあります。解除方法はメーカーや機種によって異なるため、取扱説明書を確認しながら解除操作を行いましょう。
ブレーカーや漏電遮断器の異常
突然リモコンがつかなくなった場合は、電源供給に問題が起きているケースが少なくありません。専用のブレーカーが落ちていたり、貯湯タンクに備え付けられている漏電遮断器がオフになっていると、リモコンには電力が届かなくなります。
この場合はまず分電盤を確認し、ブレーカーが「切」になっていれば「入」に戻すことで復旧する可能性があります。ただし、何度も落ちる場合は漏電や内部故障の恐れがあるため、自己判断で繰り返し操作せず業者へ相談することが安全です。
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リモコンと本体をつなぐ配線の断線や接触不良
リモコンは本体と配線で接続されており、その接触不良や断線が原因で表示されなくなることもあります。長年の使用で配線が劣化したり、施工時の接続が緩んでいると、信号や電力が正常に伝わらなくなります。
特に地震や家屋の振動、湿気による腐食なども配線トラブルの要因です。自分で確認できる範囲は限られていますが、露出しているコネクタ部分を軽く差し直すだけで改善する場合もあります。ただし、内部の断線や基板との接続不良は専門知識が必要になるため、業者対応が基本です。
本体側の電源ユニットや基板が故障している
リモコン自体には問題がなくても、エコキュート本体の電源ユニットや制御基板に不具合が起きていると、リモコンの表示ができなくなることがあります。これは内部部品の経年劣化や電圧変動、雷サージなどが原因で起こることが多いです。
本体基板が故障するとリモコンだけでなく、給湯や追いだきなど他の機能にも影響が出るケースがあります。基板の修理や交換は専門的な作業になるため、ユーザーが自力で対応するのは難しく、メーカーや専門業者に依頼することが必要です。
リモコンの液晶パネルや基板が故障・劣化している
長年使っていると、リモコン自体の液晶パネルが劣化して表示が薄くなったり、まったく映らなくなったりすることがあります。また、内部の基板故障によって操作はできても表示が乱れるケースもあります。
これらは経年劣化が原因であることが多く、使用環境の湿気や水濡れ、強い衝撃などが悪影響を与えます。リモコン単体の交換で改善できる場合もあるため、同じ型番の新品リモコンが供給されているかどうかを確認し、必要であれば交換を検討することが解決の近道です。
エコキュートのリモコンがつかないときに自分でできる9つの対処法

リモコンが反応しないと「すぐに業者を呼ばなければ」と焦りがちですが、実は自分で確認できる基本的なチェックや簡単な操作で改善するケースも少なくありません。ここでは、専門知識がなくても自宅で試せる初期チェックや応急対応の方法を具体的に紹介します。
ブレーカーや漏電遮断器の状態を確認する
リモコンが全く表示されないときは、まず電源が供給されているかを確認することが重要です。分電盤を開けて、エコキュート専用のブレーカーや貯湯タンクの漏電遮断器が「切」になっていないかをチェックしましょう。
停電や瞬時停電の影響でブレーカーが落ちている場合は、スイッチを「入」に戻すことで復旧するケースがあります。ただし、戻してもすぐに再度落ちる場合は、漏電や内部故障の可能性があるため、繰り返し操作するのは危険です。その場合は自分で判断せず、速やかに専門業者に相談するのが安全です。
本体タンクの漏電遮断器をオンに戻す
エコキュートの本体タンクには、機器を保護するための漏電遮断器が設けられています。このスイッチがオフになっているとリモコンに電源が供給されず、画面が表示されなくなります。屋外に設置されているタンク側のカバーを開けて確認し、遮断器がオフになっていればオンに戻してみましょう。
これでリモコンが復旧することも多いです。ただし、何度も落ちる場合や異音・焦げ臭さなど異常が感じられる場合は、無理に使用を続けると危険です。再発を繰り返す場合は内部故障のサインと考え、業者に点検を依頼しましょう。
リモコンの電源操作やモード設定を確認する
リモコンの液晶が真っ暗でも、電源ボタンや各種モード設定の誤操作によって表示が消えている場合があります。例えば、節電モードや画面オフ設定になっていると、故障と勘違いすることがあります。電源ボタンを押して反応があるかを確認し、運転モードが「停止」のままになっていないかを見直しましょう。
また、給湯専用やふろ自動など複数のモードがある機種では、用途に合わない設定のまま使おうとして操作できないこともあります。ボタン操作で復帰するようであれば、リモコン自体の故障ではなく、単なる設定ミスが原因の可能性が高いです。
チャイルドロックや操作ロックを解除する
小さなお子さんのいる家庭では、リモコンにチャイルドロックがかけられている場合があります。ロックが有効な状態では、ボタンを押しても反応せず、画面が消えているように見えることがあります。多くの機種では特定のボタンを数秒間同時に押すことで解除できますが、解除方法はメーカーやモデルによって異なります。
画面に鍵のマークが表示されている場合や、どのボタンを押しても反応がない場合は、このロック設定を疑いましょう。解除して操作が可能になれば、不具合ではなく安全機能が働いていただけだと分かります。
ブレーカーをオフにして本体をリセットする
電子機器と同じように、エコキュートもシステムの一時的なエラーでリモコンが固まってしまうことがあります。この場合、ブレーカーを一度オフにして数分待ち、その後オンに戻すことでシステムがリセットされ、正常に表示されることがあります。
いわゆる再起動にあたる方法で、簡単に試せるトラブル解消法です。ただし、頻繁に再起動しないと使えない状態であれば、内部的な不具合を抱えている可能性が高いです。その場合は応急的に使えても根本解決にはならないため、早めに点検を依頼する必要があります。
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時刻設定を再確認・再設定する
停電や電源リセット後には、リモコンの時計表示が点滅し、設定がリセットされてしまうことがあります。時計が正しく設定されていないと、予約運転や自動湯はり機能が作動せず、操作できないと誤解されることがあります。
時刻が点滅している場合は、手動で正しい時刻を再設定することで通常の運転ができるようになります。機種によって操作手順は異なりますが、基本的には「時刻」や「設定」ボタンを押して現在時刻を入力すれば解決します。時刻設定がずれているだけでも不具合に見えるため、まずはこの確認を行うことが大切です。
エラーコードを確認して解除を試みる
リモコンに「E01」や「H90」といった英数字のエラーコードが表示されている場合は、機器が異常を検知している状態です。エラー内容はメーカーや機種ごとに異なりますが、軽微なエラーであればリセット操作で解除できることもあります。取扱説明書やメーカーサイトでエラーコードの意味を確認し、指示通りの対応を試みましょう。
ただし、エラーが繰り返し出る場合や「リセットしても直らない」場合は内部部品の故障やセンサー異常が考えられます。自己判断で使い続けると安全上のリスクがあるため、早めに専門業者へ相談することが安心です。
リモコンと本体をつなぐ配線やコネクタを点検する
リモコンと本体はケーブルで接続されていますが、この部分の接触不良やコネクタの緩みが原因で表示されなくなることがあります。屋内配線が壁内に隠れている場合は確認が難しいですが、露出部分や接続端子を目視で点検できるケースもあります。
特に古い機種では、湿気やほこり、サビによって端子が劣化し、通信が途絶えることがあります。自分でできる範囲としては、差し込み口を軽く押さえて緩みがないか確認する程度にとどめましょう。内部の配線断線は専門業者でなければ対応が難しく、無理に分解すると感電の危険もあるため注意が必要です。
節電モードでバックライトが消えていないか確認する
機種によっては、節電モードに入ると画面のバックライトが消灯し、表示がほとんど見えなくなることがあります。暗い場所で確認すると、うっすらと表示が残っている場合があり、これは故障ではなく省エネ機能の一環です。
設定で常時表示に切り替えれば問題は解消しますが、節電のために意図的にオフになっていることもあります。バックライトの消灯を誤って「故障」と判断してしまうケースは少なくないため、まずは表示モードの設定を確認し、必要に応じて変更しましょう。
自分で対処しきれないときは業者に依頼しよう

自分で確認できる範囲をすべて試してもリモコンが復旧しない場合は、無理に使用を続けるのは危険です。内部の基板故障や配線断線など専門的な原因が隠れていることが多く、素人の手で無理に触ると感電やさらなる故障を招く恐れがあります。ここでは、業者に依頼するメリットや費用の目安、信頼できる業者の選び方について解説します。
業者に依頼するメリット
エコキュートは電気・水道・ガスと複数の要素が絡む複雑な設備であり、内部構造に素人が安易に触れるのは非常に危険です。業者に依頼することで、専用の計測器や工具を使って正確に不具合を特定し、安全に修理してもらえるという大きなメリットがあります。
また、メーカー認定の業者であれば純正部品を用いた交換が可能で、再発防止にもつながります。さらに、修理内容や交換部品に保証が付くこともあり、長期的な安心を得られるのも大きな利点です。費用は発生しますが、結果的にはトラブルの早期解決と生活の安定につながります。
リモコン交換にかかる費用と納期の目安
リモコン自体が故障している場合、交換対応となるケースが一般的です。メーカー純正リモコンの価格は1台あたり1万5千円〜3万円前後が相場で、設置費用や出張費を含めると合計2万円〜5万円程度になることがあります。
部品在庫があれば数日で交換可能ですが、廃盤モデルや生産終了品の場合は取り寄せに時間がかかり、納期が1〜2週間以上かかる場合もあります。使用年数が10年以上経過している機種では、リモコンだけでなく本体交換を勧められるケースもあるため、修理費用と本体買い替え費用を比較しながら検討すると良いでしょう。
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信頼できる業者の選び方
業者を選ぶ際には、料金だけでなく対応の丁寧さや実績を重視することが重要です。公式メーカーサポートに依頼すれば安心感は高いですが、費用が割高になることもあります。一方、地域の専門業者は迅速に駆けつけてくれる場合が多く、柔軟な対応が期待できます。
ただし、悪質な業者に依頼すると高額請求や不適切な修理をされるリスクもあるため、口コミやレビューを参考に選ぶのがおすすめです。事前に見積もりを出してもらい、出張費・作業費・部品費が明確に提示されるかどうかを確認しましょう。透明性のある業者であれば安心して任せることができます。
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よくあるエコキュートのリモコントラブル

リモコンがつかない場合の原因や対処法はさまざまですが、実際によく発生するトラブルのパターンを知っておくと、自分の症状と照らし合わせやすくなります。ここではエコキュートの利用者が直面しやすい代表的なリモコントラブルを紹介します。
液晶画面が真っ暗で何も表示されない
最も多いトラブルの一つが、リモコンの液晶画面が完全に真っ暗になり何も表示されないケースです。この場合、電源供給が途絶えているか、液晶パネルやバックライトが故障している可能性が考えられます。
停電やブレーカーの遮断によって一時的に表示が消えることもあるため、まずは分電盤や本体の遮断器を確認しましょう。電源に問題がないのに画面が真っ暗なままの場合は、液晶の経年劣化や内部基板の不具合が疑われます。早めに業者に点検を依頼することで、さらなる故障や生活への影響を防ぐことができます。
一部の表示が消える・ボタン操作だけ反応する
液晶の一部分だけ表示が消えたり、操作音はするのに画面が正常に映らない場合は、液晶パネルの劣化やバックライトの異常が原因であることが多いです。例えば温度や時計表示が途切れて見えにくくなる症状は、長年の使用で液晶素子が劣化しているサインです。
また、内部基板の一部が故障している場合も同様の症状が出ます。操作は可能であっても表示が不安定なままでは使い勝手が悪く、誤操作のリスクも高まります。この場合はリモコン自体の交換で改善できることが多いため、早めの対応を検討すると安心です。
ボタン操作をしても反応しない
ボタンを押してもまったく反応がない場合、リモコン自体の故障、内部基板の不具合、あるいは配線トラブルが考えられます。特にチャイルドロックや操作制限設定が有効になっていると、一見すると故障のように見えても反応しないことがあります。
ロック解除を試しても動作しない場合は、内部の回路異常や経年劣化による不具合が進んでいる可能性が高いです。無理に強く押すと破損の原因になるため、ボタンが物理的に固着していないかを確認し、解決しない場合は修理や交換を依頼するのが確実です。
時計表示が点滅して止まらない
停電や電源リセット後に起こりやすいトラブルが、リモコンの時計表示が点滅して止まらなくなる症状です。これは内部の時刻設定がリセットされ、現在時刻が正しく入力されていないために発生します。時計が点滅したままでは予約運転や自動湯はり機能が作動せず、利用者が操作不能と感じることがあります。
解決方法はシンプルで、正しい現在時刻を再設定するだけで復旧します。ただし、頻繁に停電やリセットが発生する環境では、この症状が繰り返し出るため、電源環境や本体の状態も併せて確認することが必要です。
エラーコードが表示される
リモコンに「E01」や「H90」などのエラーコードが表示される場合は、エコキュート本体や関連部品が異常を検知しているサインです。コードによって示す内容は異なり、軽度の通信エラーから重大な故障まで幅広い可能性があります。
取扱説明書やメーカー公式サイトでコードの意味を確認し、指示に従った対処を行うことが大切です。エラーが一時的なものであればリセットで解除できることもありますが、繰り返し表示される場合は本体や基板に不具合が発生している可能性が高いため、業者に点検を依頼することが推奨されます。
お湯は出るがリモコン表示や操作が不安定になる
リモコンの表示や操作が不安定でも、お湯自体は使える場合があります。このケースでは、本体の給湯機能に問題はなく、リモコンの表示部や通信系統にトラブルが発生していることが多いです。例えば、温度変更が反映されなかったり、ボタンを押してから反応するまでに時間がかかるといった症状です。
こうした不具合を放置すると、突然操作が完全にできなくなるリスクがあります。応急的に使用できても、リモコンの交換や点検を検討することで、安心して日常生活を続けることができます。
複数リモコンのうち一台だけ不具合が出る
キッチン用と浴室用など複数のリモコンを設置している場合、一方だけがつかないケースがあります。この場合は本体や電源ではなく、そのリモコン単体の故障や配線不良である可能性が高いです。別のリモコンが正常に動作しているなら、給湯機能自体は問題ないと判断できます。
症状が出ているリモコンだけを交換すれば解決する場合が多いため、全体交換よりもコストを抑えられる可能性があります。ただし、長期間使用している場合は他のリモコンも同様に劣化していることがあるため、併せて点検を依頼するのが安心です。
寒冷期や温度変化のときに不具合が起きる
冬場や気温が急激に変化する時期に、リモコン表示が乱れる、ボタンの反応が悪くなるといった不具合が起きることがあります。これは結露や低温による影響で液晶や内部回路の動作が不安定になるためです。
室内の湿度や設置環境によってはリモコン内部に水滴が発生し、表示が途切れることもあります。こうした場合は暖房で室温を上げたり、結露を防ぐ環境改善が有効です。改善しない場合や頻発する場合は、内部の基板がすでに劣化している可能性があるため、業者に相談して交換を検討すると良いでしょう。
急なエコキュートのリモコントラブルを予防する方法

リモコンの不具合は突然起こることが多く、日常生活に大きな影響を与えます。しかし、日頃から簡単な予防策を意識しておくことで、故障や誤作動を未然に防げる可能性が高まります。ここでは、家庭で実践できるリモコンのトラブル予防法をわかりやすく紹介します。
乾いた布で拭く/水気を避ける
リモコンは精密機器のため、水分や湿気が大敵です。浴室リモコンの場合は特に湿度が高く、表面に水滴がつきやすい環境にあります。使用後に濡れた手で操作する習慣があると、内部に水分が侵入して基板の腐食や短絡を招くリスクがあります。
日頃から乾いた布で表面を拭き取り、水気を避けるだけでも寿命を延ばすことにつながります。また、浴室の換気をしっかり行い、結露を防ぐことも重要です。水気の管理は簡単ですが効果的な予防策の一つといえるでしょう。
定期的な点検・メンテナンスを行う
リモコンの故障を防ぐには、定期的な点検や清掃を習慣にすることが大切です。例えば、ボタンの反応に違和感がないか、画面表示が薄くなっていないかなどを確認するだけでも早期の異常発見につながります。長期間放置して使い続けると、小さな不具合が大きな故障に発展することも少なくありません。
また、半年から1年に一度は業者の定期点検を受けることで、配線や本体側の状態も含めてチェックしてもらえます。定期メンテナンスはコストがかかるように思われがちですが、故障による高額修理を防ぐ効果を考えると費用対効果は高いといえるでしょう。
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節電設定やモードを見直す
エコキュートのリモコンには、節電モードやスリープ機能が搭載されている機種が多くあります。これらは便利な機能ですが、表示が消えて「故障では?」と勘違いされることもあります。誤操作や不安を防ぐためには、自宅の利用状況に合わせて設定を見直すことが大切です。
常時表示を選択すれば確認が容易になり、不要なトラブルを避けられます。逆に節電を優先したい場合は、画面が消えても正常な状態であることを家族全員で理解しておくと安心です。正しく設定を管理することが、不必要な不安や誤解を防ぐポイントです。
異常があれば早めに交換・修理する
リモコンの不具合は、最初は軽微な表示の乱れやボタンの反応の鈍さから始まることが多いです。小さな異常を放置すると、突然画面が消えたり操作ができなくなったりする大きなトラブルに発展しかねません。
違和感を覚えた時点で業者に相談し、必要であれば部品交換や修理を早めに行うことが、快適な生活を守るコツです。特に10年以上使用している機種は経年劣化が進んでいるため、リモコン単体の交換で済むうちに対応するのがおすすめです。早期対応は安心感につながり、予防的なメンテナンスの一環としても有効です。
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まとめ

エコキュートのリモコンがつかないときは、まず節電モードやロック機能、ブレーカーの状態といった基本的な確認から始めることが大切です。多くのケースは簡単な操作や設定の見直しで解決できますが、内部基板の故障や配線トラブルが原因の場合は専門業者の点検・修理が必要です。
よくあるトラブルの症状を把握し、予防のための日常的なケアを心がけることで、突然の不具合にも落ち着いて対応できるようになります。日頃から正しい使い方とメンテナンスを意識し、安心して長くエコキュートを利用できる環境を整えましょう。
もしエコキュートのトラブルでお困りでしたら水猿までご相談ください。水猿でしたら、エコキュートのトラブルにも見積もり・出張費無料で現場に駆け付けます。エコキュートこことで何かお困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。
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