公開日:2025/10/08

コロナのエコキュートでエラーコードE38が表示?原因・対処法・修理費用を解説!

コロナのエコキュートでエラーコードE38が表示?原因・対処法・修理費用を解説!

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コロナ製のエコキュートのリモコンに突然「E38」というエラーコードが表示されてしまい、慌ててしまう方は少なくありません。お湯が出なくなったり、給湯機能が止まったりすると、日常生活に支障が出るため、すぐに原因や対処法を知りたいという方が多いでしょう。

この記事では、コロナ製エコキュートでE38エラーが出たときの「原因」「自分でできる対処法」「修理の目安」「再発防止策」までをわかりやすく解説します。初めてトラブルに遭遇した方でも、この記事を読めば落ち着いて適切な行動が取れるようになります。

コロナのエコキュートのエラーコードE38とは?

コロナのエコキュートに「E38」というエラーコードが表示された場合、それは機器内部で通信や制御に関する異常が発生しているサインです。このエラーは一時的な誤作動で出ることもありますが、部品劣化や基板の不具合などが原因のケースも多く、早めの対応が大切です。

エラーコードE38が表示されるとどうなる?

E38エラーが出ると、エコキュートは安全装置が働き、加熱や給湯を自動的に停止することがあります。結果として、お湯が出なくなったり、浴槽の自動お湯はりや追いだき機能が使えなくなる場合があります。

また、リモコンにエラー表示が出続けるため、他の操作ができなくなるケースもあります。原因は主に「通信異常」や「弁の制御エラー」で、ヒートポンプユニット内でお湯をつくる工程が止まってしまうため、使用を続けるのは危険です。エラーが出た時点で一度電源を切り、落ち着いて状態を確認することが重要です。

エラーコードE38を放置するとどうなる?

E38エラーを放置すると、通信異常やバイパス弁の故障が悪化し、機器全体の制御系統に負担がかかります。最初は一時的なトラブルでも、次第にお湯がまったく沸かなくなったり、リモコンの電源が入らない状態に発展することがあります。

また、内部で過負荷が続くと基板やセンサーなどの電子部品が焼損し、修理費用が高額になるケースもあります。特に冬場は生活に大きな影響を及ぼすため、「そのうち直るだろう」と放置せず、早めに原因を確認して対処することが大切です。

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コロナのエコキュートにエラーコードE38が表示される原因は?

E38エラーは、エコキュートの室外機(ヒートポンプユニット)と貯湯ユニットの間で通信や制御信号が正しく伝わらなくなったときに発生します。ここでは、主な原因を順に解説します。

ヒートポンプバイパス弁の故障

最も多い原因が、ヒートポンプユニット内部にある「バイパス弁(バイパスバルブ)」の故障です。この弁は、冷媒やお湯の流れを制御して適切な温度調整を行う役割を持っています。バルブが故障すると、加熱と冷却の切り替えがうまくできず、制御信号の異常としてE38が検出されます。

経年劣化や長年の使用によるモーターの固着、内部の電磁部品の摩耗などが主な要因です。こうした場合は部品交換が必要で、専門の修理業者に点検を依頼するのが安全です。

貯湯ユニットと室外機の通信異常

E38は、貯湯ユニットと室外機が互いに情報を送受信できない「通信異常」を意味することもあります。信号線の緩み、ケーブルの断線、接続端子の腐食など、物理的なトラブルが原因になることが多いです。

特に湿気の多い環境や屋外に設置された配線部分では、接点が酸化して信号が途切れるケースもあります。通信異常が起きると、機器同士が動作を制御できず、自動的に安全停止に入るためお湯が出なくなります。配線をいじるのは危険を伴うため、自分で分解せず専門業者に確認を依頼しましょう。

制御基板やモーターなど内部部品の不具合

ヒートポンプバイパス弁を動かすモーターや、信号を制御する電子基板が故障しているケースもあります。内部部品の不具合は、目に見えない微細な断線やチップ部品の焼損などが原因であることが多く、外観では判断できません。

また、雷や電圧変動によって基板が破損することもあり、突然E38エラーが出ることもあります。これらの部品は高電圧部に関わるため、DIY修理は非常に危険です。メーカーや修理業者による点検・交換が必要です。

室外機の冷媒回路異常

室外機側の冷媒回路に異常がある場合も、E38が表示されることがあります。冷媒漏れや弁の詰まり、圧力センサーの誤作動などが起こると、ヒートポンプが正しく作動せず通信異常を検出します。

冷媒系統は高圧ガスを扱うため、専門知識と専用機材が必要です。素人が触ると危険なうえ、法律上も資格が必要な作業となるため、必ず有資格の修理業者に依頼するようにしましょう。

配線やコネクタの劣化・腐食

長年の使用で屋外のケーブルやコネクタが劣化し、通信が途切れることもあります。特に、紫外線・湿気・虫害などにより端子部が腐食すると、信号が正しく伝わらず誤作動を引き起こします。

電源コードや通信ケーブルを無理に動かすと、さらに断線するリスクがあるため注意が必要です。定期的に専門業者の点検を受けることで、こうしたトラブルを早期に防ぐことができます。

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コロナのエコキュートにエラーコードE38が表示されたときの対処法

E38エラーが表示された場合、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。E38は内部の通信や制御異常を示すエラーですが、一時的な誤作動で出るケースもあります。そのため、必ずしもすぐに修理が必要というわけではありません。ここでは、一般のご家庭で安全に試せる3つの対処方法を紹介します。

リモコンから再起動を試す

まず試してほしいのが、リモコン操作による再起動です。コロナのエコキュートでは、台所リモコンまたは浴室リモコンの「運転」ボタンを長押しして電源をオフにし、10秒ほど待ってから再度「運転」ボタンを押してオンにします。これにより、機器が再起動して内部制御がリセットされ、誤作動が解消されることがあります。

もしエラーが消えた場合は、通信の一時的な乱れや電圧変動が原因だった可能性が高いです。ただし、すぐに再びE38が表示される場合は、内部部品の異常や配線トラブルの可能性があるため、次のステップに進みましょう。

ブレーカーから再起動を試す

リモコン操作でエラーが消えない場合は、ブレーカーから電源を完全に切る方法を試します。分電盤にあるエコキュート専用のブレーカーをオフにし、3〜5分ほど待ってから再びオンにします。これにより、内部の制御基板やセンサー類が完全にリセットされ、軽度な通信エラーが解消される場合があります。

注意点としては、再起動中は機器内部で初期化が行われるため、通電直後はリモコンの反応が遅れることがあります。焦らず1〜2分ほど待ち、正常にお湯が出るか確認してください。それでも改善しない場合は、内部部品の異常やバイパス弁の故障が考えられます。

再起動で改善なければ業者に依頼する

リセット操作を行ってもE38エラーが再表示される場合、内部部品の故障や配線異常が進行している可能性が高いです。この段階で無理に操作を続けると、制御基板の損傷や漏電につながるおそれがあります。

自分で分解や修理を行うのは避け、メーカーまたは信頼できる修理業者に相談しましょう。修理では、通信ケーブルや弁ユニット、基板の交換が行われることが多く、正しい診断が不可欠です。特に寒冷期はエコキュートの使用頻度が高く、早めに対応することで生活への影響を最小限に抑えられます。

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自分で対処しきれない場合は業者に依頼しよう!

E38エラーは、配線のゆるみや一時的な通信異常であれば再起動で解消することもありますが、多くの場合は内部部品の不具合や基板故障が関係しています。内部修理には専門的な知識と専用工具が必要なため、自己判断での分解や修理は危険です。ここでは、業者に依頼するメリットや費用の目安、信頼できる業者の選び方を解説します。

業者に依頼するメリット

専門業者に修理を依頼する最大のメリットは、原因の特定から修理までを安全かつ迅速に行える点です。エコキュートのE38エラーは、通信系統や電装部品など目に見えない部分で発生していることが多く、正確な診断には専用の測定器や解析ツールが必要です。プロであれば、配線の導通確認や制御基板の信号チェックなどを短時間で行い、最短で修理可能な箇所を見極めます。

また、メーカー指定部品の在庫を持つ業者なら、その場で部品交換まで完了することも可能です。自分で誤った箇所を触って故障を悪化させるリスクも防げるため、結果的に時間と費用の節約にもつながります。

修理や交換にかかる費用の目安

E38エラーの修理費用は、原因となる部品によって大きく異なります。配線やコネクタの接触不良であれば5,000円〜10,000円程度で済むこともありますが、バイパス弁や制御基板の交換になると20,000円〜30,000円前後が相場です。室外機の冷媒回路に関係する修理は専門資格が必要なため、30,000円以上かかるケースもあります。

修理よりも本体の経年劣化が進んでいる場合には、ユニットごとの交換を提案されることもあります。なお、メーカー保証期間(通常1〜2年)や延長保証に加入していれば、無料または一部負担で修理を受けられることもあります。依頼前に保証書を確認しておくと良いでしょう。

信頼できる業者の選び方

修理業者を選ぶ際は、「コロナ製エコキュートの修理実績が豊富」な業者を選ぶことが重要です。メーカー機種ごとに内部構造やエラー診断方法が異なるため、経験の少ない業者では対応が遅れることがあります。実績ページや口コミを確認し、出張費や診断費用が明示されているかもチェックしましょう。

また、「見積もり無料」「キャンセル料なし」といった安心できる条件がある業者なら、初めてでも依頼しやすいです。緊急対応を希望する場合は、24時間対応や即日訪問サービスの有無も確認しておくと安心です。

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エラーコードE38を予防する方法

E38エラーは、内部通信や部品の不具合によって発生することが多いですが、日常的なメンテナンスを心がけることで再発を防ぐことが可能です。ここでは、故障を未然に防ぎ、エコキュートを長く安心して使い続けるための具体的な予防策を紹介します。

定期的に点検を行う

エコキュートは長期間にわたって稼働する機器のため、定期的な点検を行うことが何より重要です。年に1回程度、専門業者に依頼して配線のゆるみやバルブの動作、基板の状態を確認してもらいましょう。

定期点検では、内部部品の摩耗やセンサーの異常を早期に発見でき、突発的な故障を防ぐことができます。とくにヒートポンプバイパス弁や通信ケーブルは劣化しやすいため、数年に一度の交換を検討しておくと安心です。点検を怠ると、小さな不具合が蓄積して大規模修理に発展することもあります。

定期的に電源の再起動を行う

長期間連続稼働していると、内部制御プログラムが誤作動を起こすことがあります。月に一度程度、ブレーカーをオフにして3分ほど待ち、再び電源を入れることでシステムをリフレッシュさせましょう。これにより、軽微な通信エラーやセンサーの誤信号を予防できます。

リモコンの操作応答が遅い、表示が不安定といった症状が出た場合も、一度再起動を行うのがおすすめです。ただし、頻繁な電源オン・オフを繰り返すと機器に負担がかかるため、月1回程度を目安に実施してください。

設置から10年以上経過したら交換も検討する

エコキュートの寿命はおおむね10年〜15年といわれています。設置から10年以上経過している機種は、内部部品の劣化が進み、E38のような通信エラーが起きやすくなります。修理を繰り返しても再発する場合は、本体の交換を検討しましょう。

最新のモデルは省エネ性能が向上しており、長期的に見てもランニングコストを抑えられるメリットがあります。また、古い配線やコネクタも同時に新しくなるため、再発防止にも効果的です。交換時は信頼できる業者に依頼し、正規部品を使用して施工してもらいましょう。

湿気や虫害の予防を行う

湿気や虫の侵入は、E38エラーを含む多くの通信トラブルの原因になります。特に室外機の下部や配線口から小さな虫が入り込み、コネクタ部に巣を作ってしまうケースも珍しくありません。設置環境が屋外の場合は、定期的にほこりを掃除し、防虫ネットやカバーを設置するのがおすすめです。

また、梅雨時期や降雪地域では、室外機まわりの排水が滞らないよう水はけを確認しましょう。湿気がこもると内部基板が腐食しやすく、E38だけでなく他のエラーの原因にもつながります。

まとめ

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コロナのエコキュートで「E38」エラーが表示された場合、その多くは室外機と貯湯ユニット間の通信異常や内部部品の不具合によって発生します。まずはリモコンやブレーカーを使った再起動を試し、それでも改善しない場合は専門業者に点検を依頼しましょう。

自己判断で分解や修理を行うと、かえって故障を悪化させるおそれがあります。定期的な点検や環境管理を行えば、E38エラーの再発を防ぎ、エコキュートを長く快適に使い続けることができます。困ったときは水猿までご相談ください。見積り・出張費無料でエコキュートのトラブルを解決いたします。

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